クリスマスプレゼントにおすすめのバイクグッズ特集はこちら>>

原付一種と二種の違いを徹底解説します!【バイクの基礎知識】

原付の基礎
スポンサーリンク
タケシ
タケシ

原付に一種と二種ってあるのか?

なんの違いなんだ?

リョウ
リョウ

原付には排気量の違いで一種と二種に分かれていて、免許や交通ルールなど大きく異なる点があるよ!

ケン
ケン

原付一種も好きだけど、二種はかなり便利だな。

でも、二種になるとスピードが出るし、しっかり安全対策する必要があるかな!

リョウ
リョウ

そうだね!

安全には十分注意する必要があるけど、どちらも便利な乗り物さ!

今回は、原付一種と二種の違いについて詳しく解説していくよ!

~本記事のテーマ~◎原付一種と二種の違いについて

※本記事は、20202年9月28日時点の情報で作成しています。

原付一種と二種の違いは?

原付一種と二種って何が違うの?って疑問を持つ方は多いかと思いますが、大きな違いは次の点です。

  • 排気量
  • 免許
  • 交通ルール
  • 税金等費用面

原付といえば、ご存知の方も多いかと思いますが、法定速度が30km/mといった制限もあり、言ってしまえば自転車の延長のようなイメージで乗る方もいますが、これは原付一種のことを指します。

二種になるとこういった制限はなくなるものが多く、ほぼ車と同じような扱いになります。

そのため、原付二種では免許も異なりますし、利便性が上がるのと同時に危険性も増しますので注意しましょう。

では、それぞれの違いについて以下に詳しく解説していきます。

原付一種と二種の違い➀:排気量

まず、根本的な違いとして原付一種と二種では排気量が異なります。

50cc以下を原付一種、51~125ccを原付二種と呼びます。排気量の違いにより、見た目はコンパクトでもパワーが大きく上がります。

以下でも紹介しますが、原付一種であった法定速度30km/hの制限がなくなり、スピードも上がります。

そのため、行動の幅は一気に広がるでしょう。

原付一種と二種の違い➁:免許

免許証のイラスト

原付一種と二種で大きく異なるのが、免許が違うことです。

原付一種は、自動車免許等があれば運転できますが、二種の場合は”特別”な免許が必要です。

それぞれの必要な免許は次のとおりとなります。

  • 原付一種:普通自動車免許または原付免許
  • 原付二種:小型限定普通二輪免許

原付一種で必要な普通自動車免許は取得する方が多いですし、持っていない方でも原付免許なら比較的簡単に取得することができます。

しかし原付二種の場合、二輪専用の免許が必要となり、小型限定普通二輪免許は厳しい実技試験もあるため、車の免許を持っている方でも教習所に通って取得する方が多くなります。

それぞれの免許の取得方法に興味がある方は、以下の記事で詳しく解説しているため、あわせてお読みいただくとよいかと思います。

原付一種と二種の違い➂:交通ルール

原付一種と二種を実際に運転する場合、交通ルールが大きく異なってきます。

原付二種になると交通ルール上、ほとんど車と変わらない乗り物になりますので、繰り返しになりますが、利便性は上がりますがそれに伴い危険性も増します。二種免許取得にチャレンジしようと思う方は、この違いを十分に理解しておきましょう。

では、それぞれの交通ルールの違いを次にまとめます。

~原付二種で変わること~

  • ナンバー
    • 原付一種(50cc以下):白ナンバー
    • 原付二種(50cc超~90cc):黄色ナンバー
    • 原付二種(90cc超~125cc):ピンクナンバー
  • 法定速度
    ⇒原付一種にある法定速度30km/hの制限が二種ではない。
  • 通行車線の制限
    ⇒原付一種にある左側を通行する制限が二種ではない。
  • 二段階右折の有無
    ⇒原付一種にある二段階右折の制限が二種ではない。
  • 駐車場所
    ⇒原付一種は「駐輪場」でOKだったが、二種では制限されるところもある。正式には「駐車場」へ停める。
  • 乗車人数
    ⇒原付一種は乗車定員は1名だが、二種では2人乗りが可能となる。
    ※小型限定普通二輪免許以上の二輪免許を取得して1年以上経過後であったり、同乗車用ステップがあるものなどの条件はあり。
  • その他
    ⇒高速道路、自動車専用道路の通行はNG。

以上のような違いがあります。

原付二種になると「できること」がかなり増え、行動の幅は大きく広がります。

原付一種と二種の違い④:税金等費用面

市役所のイラスト

では、原付一種と二種の税金等の費用面を見ていきましょう。

原付にかかる税金は次のとおりです。

~軽自動車税~

  • 50cc以下(白ナンバー)
    ⇒年間2,000円
  • 50cc超~90cc(黄色ナンバー)
    ⇒年間2,000円
  • 90cc超~125cc(ピンクナンバー)
    ⇒年間2,400円

※自動車重量税は、125cc以下は非課税。

あと、自賠責保険は、原付一種と二種は同額の年額7,060円(複数年契約で割安になる)ですが、任意保険の場合、たとえば別に自動車保険に加入している方なら、原付特約等の対象になってくる保険会社もありますので、確認してみるとよいかと思います。

まとめ

原付一種と二種の違いを解説しました。

ポイントを次にまとめておきます。

項目原付一種原付二種
排気量~50cc50cc超~125cc
必要免許普通自動車免許
または原付免許
小型限定普通二輪免許
ナンバー50cc超~90cc:黄色
90cc超~125cc:ピンク
法定速度30km/h制限ありなし
通行車線制限左側通行なし
二段階右折制限ありなし
駐車場所駐輪場一部駐輪場では制限あり。
正式には駐車場へ停める。
乗車人数1名2人乗り可能
※条件あり
高速、自動車専用道NGNG
軽自動車税
(年額)
2,000円50cc超~90cc:2,000円
90cc超~125cc:2,400円
自動車重量税非課税非課税
自賠責保険年間7,060円
(複数年契約で割安)
年間7,060円
(複数年契約で割安)
任意保険単独で加入自動車保険の原付特約等もある。

大きな違いは以上のようになりますが、原付一種も二種もとても便利な乗り物です。どちらに乗るかは免許の違いもありますので、あなたのライフスタイル、ライディングスタイルに合わせて、よく検討していくとよいかと思います。

バイクではツーリングをする人が多いと思いますが、原付においても、もちろんツーリングで楽しむことができます。

ぜひあなたも原付を手に入れて、快適な原付ライフを過ごしていきましょう!

~原付に興味がある方におすすめ記事~

  • 原付でツーリングができる!?もっと原付ライフを楽む方法!

  • 原付ツーリングのおすすめスポットはこちら!!

  • 原付乗る方は任意保険が重要!

原付乗る方は、任意保険に加入しない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないとは思います。
でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があるので注意です!
一度、下記事を参考に検討だけでもしてみるとよいかと思います。

  • 原付乗る方はロードサービスが重要!

通勤や通学、旅先などで、「原付が動かない」「カギを閉じ込めてしまった」といったトラブルの際に大活躍するのがロードサービスです。
ツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。
原付に乗る方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。