
盗難保険に入ろうと思うけど、調べているといろいろ出てきてよく分からないよ。
どうやって選ぶといいかなぁ?

原付の盗難被害は少なくないからね。
バイクの盗難保険にはいくつか入り方があるけど、原付だと限られるかな!
補償内容と保険金額で選ぶといいよ!

おれも盗難されたことあるけど、盗難保険未加入だったから、がっつり損したぜ!
盗難保険、おれも興味あるな。
おすすめはあるか?

万が一のときのために盗難保険は入っておきたいね!
じゃあ今回は、原付の盗難保険についておすすめを紹介していくよ!
※本記事で掲載している保険金額等の条件は、2020年8月現在のものです。変更になる可能性があるのでご注意ください。
バイクの盗難保険に入るならこの3パターン!原付NGもあり!

まず、バイクの盗難保険に入る場合、大きく分けると次の3つの方法があります。
●バイク保険(任意保険)の盗難補償
●単体で盗難保険加入
この中でも、条件付きで加入できるものであったり、125cc以下の原付には適用されないものもあります。
そのため、原付で盗難保険に加入する場合、それほど選択肢がないのが現状かもしれません。
それぞれの加入方法をもう少し掘り下げてみていきましょう!
バイク販売店での盗難補償は?

バイク販売店では、「その販売店での原付購入時」や「その店舗で購入した原付に限る」といった条件付きで、盗難保険に加入することができます。
例えば以下のものがあります。
●Honda Dream 盗難補償
(参考HP”https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/search/theft/”)
●クラブヤマハ モーターサイクル
(参考HP”https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/owner-support/club-yamaha/”)
●スズキ盗難補償サービス
(参考HP”https://www1.suzuki.co.jp/motor/support/tonan_hosho/”)
●カワサキKAZE盗難補償
(参考HP”https://www.kawasaki-motors.com/kaze/prev/tonan.html”)
●レッドバロン盗難保険
(参考HP”https://www.redbaron.co.jp/service/insurance.html”)
これらは新車もしくは中古車をその販売店で買うことが条件になります。
原付購入時には、販売店に盗難補償について確認するといいです。
ここでは「Honda Dream 盗難補償」を取り上げて、特徴を紹介します。
※Honda Dream HPより引用
”https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/search/theft/”
●盗難補償は、新車1年目は同種同型の車両、2年目及び中古車の場合は再購入資金を補償。(免責金額の支払いが条件)
●その他、カギ穴いたずら補償、パーツ盗難補償、パンク修理補償、ZuttoRideのレッカー代金20%OFFといったサービスがある。
●保険料は、車両価格、補償期間、新車or中古車であるかによって変わる。
気になる保険料は、上記にも記載していますが条件によって大きく変わります。
ざっくり言うと、原付新車の1年目は年会費2,500円~、中古車だと1年プラン年会費8,700円~となっており、新車時は安くてお得感あります。
更新で年会費が上がってしまうため、それ以降は割高かなーという印象があります。
※年会費一覧(参考)
”https://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/search/theft/cost.html”
バイク保険(任意保険)の盗難補償は?

バイク保険(任意保険)の付帯として加入することができる盗難補償があります。
しかし、バイク保険自体に盗難補償の特約がなかったり、125cc以下の原付については加入できない保険会社がほとんどかと思います。
原付の場合、任意保険に加入しない方も多いので、バイク保険を利用した盗難補償は現実的ではないですね。
単体での盗難保険は?

単体で盗難保険に加入する方法がありますが、この場合、ZuttoRideClubの盗難保険一択かと思います。
プランによって年会費が変わりますが、年4,400円~と安く加入できます。原付なら車両価格自体が安めだと思うので、年会費はそれほど高くならないでしょう。
ZuttoRideのバイク盗難保険の特徴は次のとおりです。
新車、中古車(査定表にある車種)に最大300万円まで補償。
※補償金額はプランによる。
●パーツ盗難保険
マフラーやサスペンションなどのパーツのみの盗難にも最大20万円まで補償。
●カギ穴いたずら補償
盗難未遂やいたずらなどでカギ穴が壊されたときにも最大5万円まで補償。
ざっくりこんな感じです。
ZuttoRideClubは、他にロードサービスの提供もしており、あわせて加入することもできます。
原付乗るならありがたいサービスなので、一度チェックしてみるといいと思います。
公式HP≫盗難保険とロードサービスでライダーをフルサポート
原付で盗難保険に入るならZuttoRideClub盗難保険!

結論を言います。
上記でも述べましたが、原付で盗難保険に加入するならおすすめはZuttoRideClubです!
繰り返しになる部分もありますが、ZuttoRideClubをおすすめするポイントは大きく次の3点です!
◎パーツの盗難やカギ穴いたずらにも対応。
◎盗難補償は再購入費用に補填。
ZuttoRideClubの特徴➀:プランが細かい

ZuttoRideClubの盗難保険は、補償金額によって18プランに分けられており、必要な分だけ補償をかけることができます。
一番安いプランでは、年額4,400円がありますので1日あたり約12円ですね(笑)
ただ、デメリットというのか微妙なところですが、車両盗難時の自己負担額が5%はかかります。
これは、盗難保険の商品では「免責金額」などでよく設定してあるものですが、他の保険と比べても5%なら決して高いものではないです。
ZuttoRideClubの特徴➁:パーツの盗難やカギ穴いたずら対応

盗難は原付本体だけでなく、パーツが盗まれたり、盗難未遂によってカギ穴がいじくられて壊れていることがあります。
実際、知人の中には駅前の駐輪場に置いて一日遊んで戻ったら、カギ穴だけがぐちゃぐちゃになってた・・・って経験をした人もいます。
こういう実態にあった補償は、盗難現場のことがよく考えられていてありがたい補償です。
ZuttoRideClubの特徴➂:盗難補償は再購入費用に補填

ZuttoRideClubの場合、盗難補償は再購入費用の補填になりますが、じつはけっこう重要だったりします。
保険の中には「同じ車種で、新車を補償」という条件もあります。
原付に乗っていると、違う車種にも乗ってみたいなーと思うこともありますよね。
もし盗難された場合は、違う車種の購入も検討したいところです。
再購入費用の補填というのは案外重要ポイントです!
まだまだ他にもいいところはありますが、「保険金額を抑えつつ安心がもらえる」と思うと、ZuttoRideClabの盗難保険は、ぜひ加入しておきたいところです。
(※盗難保険の加入はこちら公式HPから≫1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険)
公式HPから見積もりだけ取ることもできるので、一度参考に見積もりしてみて加入を検討するのもありだと思います。
見積もり取得は簡単ですので、ぜひやってみましょう!
まとめ
原付の盗難保険のおすすめを紹介しました。
結論は、単体で盗難保険に加入できるZuttoRideClubがおすすめです。
≫1日25円からのZuttoRideバイク盗難保険
繰り返しになりますが、ZuttoRideClubをおすすめするポイントは次の3点です!
◎パーツの盗難やカギ穴いたずらにも対応。
◎盗難補償は再購入費用に補填してくれる。
原付の盗難は決して少なくない事件です。
万が一のときにも安心な盗難保険に加入して、安心安全な原付ライフを送りましょう!
