~本記事のテーマ~
- カエディア(Kaedera)のバイク用スマホホルダーってどう?
- カエディアでオススメのスマホホルダーは?
バイクに付けるスマホホルダーが欲しいけど、カエディアってどうなの?
使い心地とか教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、カエディアのバイク用スマホホルダーを紹介するよ!
僕が実際に使った体験をもとに、カエディアアイテムを徹底レビューするから、ぜひチェックしてね!
機能性&コスパの良いバイクグッズが多いカエディア(Kaedear)!
スマホホルダーもいくつかのタイプが販売されていますが、僕が愛用してるのはKDR-M11C!
スマホホルダーがあると、ツーリングが快適になるよな!
カエディアならライダーから人気もあるし、間違いないぜ!
本記事は、カエディアのバイク用スマホホルダーのレビュー&特徴を紹介します!
原付歴15年以上&ツーリングでスマホホルダーを愛用する僕が、カエディアアイテムを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
カエディアのバイクスマホホルダーをレビュー!
カエディアのM11Cは、バイク用スマホホルダーとしてオススメのアイテム!
僕も実際に使ってみて感じた感想をレビューします!
- 取り付け簡単!
- スマホの脱着がカンタン!
- コスパ良し!
僕が購入して感じたのは、操作性の良さと値段の安さ!
詳しく紹介します!
取り付け簡単!
まず、カエディアのスマホホルダー「M11C」は取り付けがカンタンです。
- ハンドルバーがある車種
⇒バーマウントで取り付け - ハンドルバーが無い車種
⇒ミラーマウントで取り付け
僕の場合、原付スクーター「トゥディ」に乗ってるため、ハンドルバーに直接取り付けられました!
バーマウントの取り付けは六角レンチが必要ですが、一度固定してしまえば、ホルダー側は手動で付け外しが可能。
慣れてしまえば、一から取り付けても2~3分でできちゃうでしょう!
スマホの脱着がカンタン!
カエディアのスマホホルダーをバイクに取り付けてしまえば、スマホの着脱は超簡単です!
アームを広げた状態で、スマホを押し当てるだけで装着可能。
(※落下防止のため、セーフティーバンドは装着。)
ホルダーの真ん中のボタンが、「ホールドボタン」になっていて、一瞬で四方のアームが閉じる仕組みになっています。
外したいときは、左右のリリースレバーを同時に押せばアームが広がるので、すぐスマホを取り出すことも可能です!
僕は、ツーリング先で写真を撮ることが多いので、スマホが簡単に付け外しできるのは超メリットです!
コスパ良し!
カエディアのスマホホルダー「M11C」は、僕が購入したときで3,000円弱の値段。
通販レビューが多く人気のある商品で、機能充実&耐久性の面でも安心感があり、コスパは良いアイテムでしょう!
安いスマホホルダーもありますが、使い勝手・破損リスクなど不安になりますよね。
大切なスマホを装着するホルダーなので、安心メーカーのものがオススメかなと思います!
【バイク用】カエディアのスマホホルダーの特徴!
カエディアのスマホホルダー「M11C」の特徴をまとめます!
スマホホルダー | 機能性 |
---|---|
クイックホールド | ○ |
カメラの出っ張り対応 | ー |
Airマウント (振動対策) | ー ※バイブアブソーバー装着可 |
スマホの厚さ | ~12mm以下 |
サイズ | 縦幅132~175mm 横幅68~85mm |
繰り返しになる点もありますが、M11Cの特徴的な機能を紹介します!
クイックホールドで快適!
カエディアのスマホホルダーM11Cは、クイックホールド機能搭載!
スマホを押し付けるだけで装着可能なため、快適な操作性となっています。
取り外しも、左右のリリースレバーを押せば、すぐ外すことが可能です。
ホールド開閉の耐久性UP!
カエディア製スマホホルダーのクイックホールド機能は、バイクライディングの際に何度も使用(開閉)するため、「耐久性」の面で不安材料となります。
その点、M11Cでは、開閉上限回数が向上した仕様になっており、より多くの利用が可能でしょう。
僕も使ってて、最初は「壊れやすそう」と感じましたが、ツーリングでもスムーズに使用できてます!
カエディアの改良により、壊れにくくなってるようなので、これからも実際に使っていってレビューしていきたいと思います!
対応するスマホ機種
カエディアのスマホホルダーM11Cが対応するスマホは、以下のサイズとなります。
- サイズ
縦幅132~175mm
横幅68~85mm - 幅
~12mm以下 - その他
カメラの出っ張りは2mmまで
※ホールドボタン操作に干渉
ハンドルバーは3タイプの径に対応
カエディアのスマホホルダーM11Cの取り付けに使える「ラバーアタッチメント径」は3種類!
- 25.4mm(1インチ)
- 22mm(7/8インチ)
- 12mm(1/2インチ)
さまざまなバイクのハンドルバーに対応します。
ハンドルバーが無いバイクなら、ミラーマウント使用で解決です!
【カエディア】スマホホルダーのメリット・デメリット!
カエディア製スマホホルダー「M11C」のメリット・デメリットをまとめます!
メリット
- スマホの付け外しが楽チン!
- ほとんどのバイクに取り付け可能!
- しっかりしたスマホホルダーだけど比較的安価!
KDR-M11Cは、操作性の良さが大きなメリット!
バイクへの取り付け&スマホの付け外しがカンタンにできるため、使い勝手の良いアイテムです。
比較的安価な値段設定なのも、購入のハードルが低く、ツーリングのお供にしやすいでしょう!
デメリット!
- セーフティーバンドでひと手間いる
- 振動対策するなら別途必要
- カメラが出っ張ったスマホには対応しない
カエディアのスマホホルダーM11Cは、簡単にスマホ着脱できますが、装着時はセーフティーバンドが必要です。
スマホをホールドボタンに押し付けて固定した後に、落下防止するのはやや手間に感じます。
ただ、基本的にスマホホルダーを使う際は、落下防止(セーフティバンド等)は必須。
M11Cに限ったことでないので、仕方ないのかなと思います。
また、Kaedearの振動対策「Airマウント」機能は、搭載されていません。
バイク振動のスマホへの影響が気になる方は、バイブアブソーバーを別途手に入れると良いでしょう。
通販の商品ページで、対応するスマホはよくチェックしましょう!
カエディアのスマホホルダーの使い方!
カエディアのスマホホルダーM11Cについて、使い方をまとめます!
バイクへの取り付け方
カエディアスマホホルダーは、バイクや原付スクーターへ簡単に取り付けられます。
ハンドルバーのある車種なら、ざっくりと以下の2ステップで装着完了です!
- ハンドルバーに「バーマウント」を付ける
※バー径に応じて、アタッチメントを使い分ける - ホルダーをバーマウントに付ける
※セーフティーバンドを間に挟む
ハンドルバーの径の違いによって、対応するアタッチメントを選ぶだけなので、慣れてしまえば数分で取り付けられるでしょう。
僕のトゥディAF67の場合は、内径22.0mmアタッチメントを使いました。
参考までに、レブル250なら25.4mm径のアタッチメントです。
(※どちらも正規品に付属のもの)
ハンドルバーの無いバイクへの取り付け方
バイクや原付の中でもハンドルバーが無い車種なら、「ミラーマウント」を使用します。
ミラーマウントが、カエディアのスマホホルダーを取り付ける「バー代わり」に。
この場合も、ミラーを外して挟み込むだけなので簡単です!
スマホホルダーの取り付け方は、購入したときに付いてくる取扱説明書に記載されています。
簡単取付可能なので、安心してOKでしょう。
スマホホルダーの使い方
カエディアのバイク用スマホホルダーは、使い方も簡単!
取り付けが完了したら、次の2つの操作で使用します!
- 左右のリリースレバーを押し込む
⇒アームが開く - 中央のホールドボタンを押す(スマホの背中で押す)
⇒アームが閉じる(スマホをホールドする)
※ホールド後は、セーフティーバンドで落下防止
スマホを装着したら、バイク走行の際はセーフティーバンドで落下防止しておくことが大事です!
カエディアスマホホルダーのラインナップ!
カエディアは、バイク用スマホホルダーのラインナップが豊富!
「機能性の違い」や「対応するスマホ」等で、シリーズ販売されているので、あなたにぴったりのアイテムが見つかるでしょう!
カエディアのスマホホルダーラインナップ
カエディアのバイク用スマホホルダーのラインナップ一例は、以下のとおり!
Kaedear スマホホルダー | ラインナップ | 参考価格 | スマホサイズ | 特徴 | 通販サイト |
---|---|---|---|---|---|
KDR-M11C | 2,596円~ | 縦132~175mm 横68~85mm 厚さ12mm以下 | クイックホールド |
Amazon
楽天 | |
KDR-M14C | 2,695円 | 縦幅130〜175mm 横幅60〜90mm 厚さ15mm以下 | クイックホールド カメラ出っ張り対応 |
Amazon
楽天 | |
KDR-M22C | 3,289 円 | 縦幅130〜175mm 横幅60〜90mm 厚さ15mm以下 | クイックホールド カメラ出っ張り対応 |
Amazon
楽天 | |
KDR-M28 | 3,795円 | 縦130~190mm 横65~85mm 17mm以下 | スライドロック カメラ出っ張り対応 縦長スマホ用 Airマウント(振動対応) |
Amazon
楽天 | |
KDR-M11A | 4,598円~ | 縦132~175mm 横68~85mm 厚さ12mm以下 | クイックホールド スマホ充電可能 |
Amazon
楽天 | |
KDR-M23A | 12,210円 | 縦125~180mm 横63~90mm 厚さ18mm以下 | スライド装着 振動吸収 スマホ充電可能 アルミ製 |
Amazon
楽天 |
\他にもカエディア製スマホホルダーは豊富!/
カエディア最新スマホホルダー
2023年11月現在、カエディア製の最新スマホホルダーはM26シリーズ。
スライド装着、振動吸収など、充実の機能性を備えます!
他にも、KDR-M28も新ラインナップされているので、機能性を追求したい方はチェックしてみると良いでしょう!
カエディア製スマホホルダーを使いこなすためのアイテム!
カエディア製スマホホルダーには、関連グッズも販売されています!
あなたのバイクスタイルに合わせて、必要なアイテムを揃えておきましょう!
スマホが安全に使える振動防止アイテム!
バイク走行中や信号待ちの時など、「振動」ってけっこう気になりますよね!
スマホホルダーでスマホを装着することで、スマホやカメラが壊れないか不安になる方もいるはず。
実際に、Amazon等のレビューを見ても、「スマホカメラが壊れた」という声は、ちょこちょこ見かけます。
そんな振動対策には、「バイブアブソーバーKDR-M0」がオススメ。
KDR-M0を挟むことで、バイク走行時の振動が軽減され、スマホカメラの破損リスクを下げることができます。
カエディア製の各種スマホホルダーに対応するので、振動が気になる方は手に入れておくと良いでしょう!
- KDR-M8S
- KDR-M11C
- KDR-M13C
- KDR-M22C
- KDR-M11A
- KDR-M22A などなど
日除けにサンバイザーもあり!
スマホホルダー使用時に、スマホへの日差しが気になるならサンバイザーアイテムもあります!
- 直射日光による熱の影響
⇒スマホ不具合の原因 - 太陽光の明るさで、画面が見づらい
⇒ナビが見えにくいなど - 太陽光によるスクリーンが明るくなり発熱
⇒スマホ不具合の原因
バイクでは、常に外部環境にさらされるため、スマホホルダーのサンシェードがあると効果的!
ただし、やや重量が増すため、クランプバーの振動や破損の原因にもなりやすくなります。
注意しましょう。
セーフティーバンドは予備も必要!
セーフティーバンドは、KDR-M11Cなどのクイックホルダー式スマホホルダーに使用する落下防止アイテム!
消耗品になるので、予備を手に入れておきましょう。
バイク走行中に、スマホが落下してしまっては一大事!
スマホの故障だけでなく、事故の原因にもなるので、セーフティーバンドは必ず使うようにしましょう!
まとめ
僕が、カエディア製スマホホルダーM11Cを使ってみて、バイク用としての操作性&コスパの良さは間違いないかと。
ツーリング中に「スマホで写真をよく撮る」僕にとって、クイックホールド機能はメリット大でした!
カエディア製以外にも、スマホホルダーは多く販売されているので、オススメどころをまた別記事でも紹介していきたいと思います!