【2024年10月】原チャで日本一周を達成しました!
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【耐熱でマフラー対策!】溶けないバイクカバーのオススメ紹介!

バイク便利アイテム
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴18年&原チャで日本一周を達成しました!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を5年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
培ってきた実経験をもとに、バイク初心者にもタメになるサイト運営を目指しています!

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~本記事のテーマ~

  • 耐熱仕様のおすすめバイクカバーは?
  • 熱いマフラーにも溶けないバイクカバーってある?
  • バイクカバーのマフラー対策は?
タケシ
タケシ

バイクカバーって、走った後にすぐ掛けるとまずいよな?

マフラーが熱いままでも掛けられるのってないか?

バイクカバーのマフラー対策を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、耐熱のおすすめバイクカバーを紹介するよ!

カバーが溶けないための「マフラー対策」を含めて解説するから、ぜひチェックしてみてね!

バイクカバーは、「愛車を長く良い状態」で維持するために必要なアイテム!

ただ、バイクカバーを掛ける際に、

「走行後、熱いマフラーに触れて溶けちゃった・・・」

「耐熱のバイクカバーがあれば、使いやすいのに・・・」

といったお悩みを持つ方も多いでしょう。

溶けたカバー
溶けたカバー
リョウ
リョウ

僕もこの前、マフラーに当たって溶けちゃいました!

そこで本記事では、マフラー熱にも溶けないバイクカバーの選び方&おすすめを紹介します!

原付歴15年以上&バイクカバーを愛用する僕が、耐熱カバーを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へジャンプ)

【耐熱なら安心?】バイクカバーのマフラー対策!

バイクライディングでチンチンに熱くなるマフラー!

自宅でバイクカバーをする際、熱いマフラーと触れてしまうと、カバー素材が溶けて穴が開くこともあります。

リョウ
リョウ

そんなバイクカバーの「マフラー対策」についてチェックしていきましょう!

~バイクカバーのマフラー対策~

  • 基本はマフラーが冷めてからカバーする!
  • 耐熱バイクカバーなら便利!

基本はマフラーが冷めてからカバーする!

まず、基本的なことから。

ライディング後にバイクカバーを掛けるときは、マフラーが冷めてから掛けるようにしましょう!

バイクカバーは、ほとんどの製品が非耐熱の生地を使っています。

マフラー熱はかなりの高温で、数百℃になることも。

外気温によって冷める時間は異なりますが、少なくとも30分程度は置いておいた方が良いでしょう!

~バイクカバーをするまでの待ち時間(目安)~


  • ⇒最低1時間以上

  • ⇒最低30分以上

※マフラーやエンジン熱って、意外と冷めにくいもの。バイクによって「冷め具合」が異なるので、自分のバイクの感覚をつかんでおきましょう!

耐熱バイクカバーならマフラー部が耐熱!

引用:楽天市場

バイクカバーの中には、マフラー熱にも溶けない耐熱仕様のものもあります。

耐熱カバーのタイプは、次の2つ。

  • カバー内側のマフラー付近のみ耐熱生地 ⇒主流!
  • 全体が耐熱生地(or加工)

値段はやや高くなりますが、耐熱性のあるものだと安心でしょう!

ただし、部分的な耐熱生地の場合、それ以外の部分が熱いマフラーやエンジンに触れてしまうと溶けてしまいます。

耐熱バイクカバーを使用する際には、注意が必要です。

~耐熱バイクカバー使用時の注意点~

  • バイクカバーを掛けるとき
    ⇒非耐熱の部分がマフラーに触れないよう注意して掛ける!
  • 強風でバタつくとき
    ⇒バタついて、非耐熱生地が熱いマフラーに触れることも!風飛び防止して、バタつかないようにする!
リョウ
リョウ

耐熱カバーは、装着時にバタつかないよう、バックルや絞りゴムなどが付いているものが多いです!

そういった機能があるかはチェックしておくとよいでしょう!

耐熱と防炎は異なる!

耐熱バイクカバーによく似た機能性として、「防炎」のものがあります。

  • 耐熱カバー ⇒走行後にすぐカバーを掛けられる!
    エンジンやマフラー熱に溶けない仕様
  • 防炎カバー ⇒防犯用!
    放火された場合などに燃え広がらない

防炎機能のあるバイクカバーは、いたずら等における放火対策です。

万が一、駐車中に火を付けられても、燃え広がりにくく、鎮火しやすくなっています。

リョウ
リョウ

耐熱カバーは、防炎機能とは異なります。

走行後にすぐバイクカバーを掛けたい方は、耐熱カバーを購入しましょう!

【マフラー対策】耐熱バイクカバーの選び方!

マフラー熱にも溶けないバイクカバーを選ぶ際は、「耐熱なら何でもOK」というわけではありません!

熱いまま掛けたい方は、耐熱バイクカバーの選び方をよくチェックしておきましょう!

  • 耐熱仕様のものを選ぶ!
  • 通気性・排湿機能を備えたものにする!
  • 風飛び防止は重要!
  • サイズ感はマスト!

耐熱仕様を選ぶ!

引用:Amazon

まず大前提として、バイクカバーのマフラー対策として、耐熱仕様のアイテムを選びましょう!

多くの耐熱カバーは、マフラー部分が耐熱素材(耐熱シート等)になっており、熱いままでも溶けないようになっています。

ただし、走行後のマフラーはかなりの高温。

チンチンのエンジンまわりが、非耐熱の生地部分に当たると「溶ける」場合もあります。

マフラーで溶けたバイクカバー
マフラーで溶けたバイクカバー
リョウ
リョウ

なるべく、マフラーが冷めた状態で掛けると安心です。

ツーリングから帰ったら、荷物を先に片づけるなどして、少しでも時間をおくとよいでしょう。

通気性・排湿機能を備えたものにする!

引用:楽天市場

耐熱のバイクカバーを使って、マフラーが熱いままカバーしたい方は、通気性や排湿機能を備えたものにすると良いでしょう!

ライディング後にマフラーが熱いままバイクカバーを掛けると、カバー内部は熱気がこもることに。

そして、外気との温度差ができると、バイクカバー内で結露が発生してしまいます。

結露=水気は、バイクパーツのサビの原因となってしまうため、ベンチレーション(換気)などの通気性・排湿機能のあるアイテムにしましょう!

風飛び防止は重要!

引用:楽天市場

先にも少し触れましたが、バイクカバーがバタつくと、掛けていたカバーがずれたり、車体と生地が擦れたりします。

その結果、「非耐熱の生地がマフラーに触れて、溶けてしまった・・・」というトラブルも。

風飛び防止ができるバイクカバーなら、車体に掛けたあともズレにくく、カバーが溶けることも防げるでしょう!

リョウ
リョウ

バイクカバーがバタつくと、生地とボディが擦れて、細かいキズがつく原因にもなります!

カバー内側が「裏起毛」で柔らかい素材だと、キズ付きを軽減できますが、裏起毛×耐熱仕様のアイテムは、なかなか無いのが現状です。

サイズ感はマスト!

バイクカバーは、サイズ感が重要です。

原付~大型バイクまでさまざまなバイクがありますが、車体サイズに合うバイクカバーを選びましょう!

車体よりも大きいものなら装着することは可能ですが、大きすぎるとカバーがズレて、非耐熱の生地がマフラーに接しやすくなります。

「ちょっと大きかったかな・・・」という場合は、ゴムベルトや洗濯ばさみ等でも良いので、バタつかないように加工しましょう!

バイクカバー×洗濯ばさみ
バイクカバー×洗濯ばさみ
リョウ
リョウ

また、リアボックスを付けているバイクの場合、マフラーと接するカバー生地の位置が異なります。

「リアボックス装着車用」のバイクカバーを選ぶようにしましょう!

【耐熱でマフラー対策】溶けないバイクカバーのおすすめ紹介!

では、マフラー熱にも溶けない耐熱バイクカバーのおすすめを紹介していきましょう!

熱いマフラーのままかけても溶けないバイクカバーのオススメを紹介していきます!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
(デイトナ)
オススメ!
7,498円 Amazon
楽天
バイクカバー
(GIGATECT)
高機能&コスパ!
3,180円~ Amazon
楽天
スポーツ
バイクカバー
(コミネ)
11,716円 Amazon
楽天
バイクカバー
(WANDA)
4,999円 Amazon
楽天
バイクカバー
(NEVERLAND)
4,490円 Amazon
楽天

\通販でバイクカバーを探す!/

ブラックカバーWRライト(デイトナ) ⇒オススメ!

~おすすめポイント~

  • 耐熱シート貼り付け型
  • 耐水圧20,000mm
耐熱性付属の耐熱パッド使用
サイズ
(全長×全幅×全高mm)
M:200×100×135
L:230×95×140
LL:235×100×140
3L:245×110×150
4L:260×115×155
オフロード:245×100×145
ビッグスクーター:240×105×160
防水性耐水圧20,000mm
耐久性高耐久性
操作性・ワンタッチバックル
・前後アジャスターコード
・後部縛り紐で風飛び防止
・前後大型ロック用のチェーンホール
その他・左右ミラー部エアベント
・収納袋付き

ライダーに人気のデイトナ製バイクカバー。

デイトナバイクカバーの中でも雨に強い「ウォーターレジスタントシリーズ」のライトバージョンで、耐水圧20,000mmと高い防水性を誇ります。

耐熱パットが付属で、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱から守ることも可能。

引用:Amazon

値段はやや高めですが、機能性の高いバイクカバーでオススメです!

リョウ
リョウ

リアボックスを装着しているバイク専用のサイズもあります!

通販レビューでも、良い評価は多いアイテムです!

良いレビュー・丸2年もった
・生地がしっかりしている
・黒色で夜中に目立たない
悪いレビュー・耐熱パッドを貼るとカバーがしわになる
・1年2ヶ月で破れた(カバー外す際)

バイクカバー(GIGATECT) ⇒耐熱&コスパ!

~おすすめポイント~

  • 安価な耐熱カバー
  • 基本機能が充実
  • コスパ抜群
耐熱性耐熱加工生地(エンジンマフラー部)
※走行後すぐにカバー可
サイズ
(全長×全幅×全高mm)
L:195×75×110cm
1XL:210×75×115cm
2XL:230×80×120cm
3XL:250×80×130cm
4XL:280×90×140cm
防水性撥水効果
防水処理(シームテープ加工)
耐久性420D厚手生地
操作性・前後2か所のワンタッチベルト
・前後部分にゴムバンド装備で車体にフィット
その他・通気性の良い生地
・UVコーティング
・フロントにチェーンロック穴
・収納袋付き
・30日返品返金保証

楽天市場で人気の「耐熱バイクカバー」!

厚手&耐熱仕様(マフラー部)で、ライディング後にすぐかけられるアイテムです。

生地は420Dの防水処理された厚手素材で、雨からバイクをしっかり守ります。

耐熱加工で走行後すぐにカバーできるのは、使い勝手の良いポイント!

通気性やワンタッチバックル、フロントの盗難防止穴といった基本機能も充実しているバイクカバーです。

リョウ
リョウ

通販レビューも良い評価は多い印象です。

安価に手に入る耐熱カバーで、個人的にはもっともオススメかなと思います!

サイズは豊富で、原付~大型バイクまで対応可能でしょう!

良いレビュー・この値段でこの品質なら文句なし
・生地もしっかり、縫製も丁寧
・マフラーが熱いときにカバーをかけたけど大丈夫だった
悪いレビュー・ベルトは1本でいいかも・・・
・思ったよりは薄い生地。薄いのを想定するとしっかりした生地。

スポーツバイクカバー(コミネ)

~おすすめポイント~

  • 生地全面が耐熱加工
  • 収納ポケット付き
耐熱性溶けにくい耐熱素材使用
サイズ
(全長×全幅×全高mm)
210×90×130
230×95×140
250×100×145
300×110×130
防水性ポリエステル防水
耐久性
操作性・カバー固定バックル
その他・ベンチレーション機能
・盗難防止ロック穴(φ43mm)
・リアポケットが収納袋に

バイクウェアなどで人気のコミネ製耐熱カバー!

全面が耐熱生地になっており、熱いマフラーのままかけても溶けないアイテムです。

バイクカバーとして基本機能は備えており、使い勝手も良いアイテムですね。

リョウ
リョウ

全面耐熱生地のため、値段が高め。

コスト面ではデメリットですが、安心のコミネ製で、値段を気にしないならオススメです!

良いレビュー・重さで風でのバタつきが少ない
・熱いマフラーのままかけても溶けない
・安定のKOMINE製
悪いレビュー・やや重たい
・リアポケットに雨水がたまることも

バイクカバー(WANDA)

~おすすめポイント~

  • 裏地全体が耐熱素材
  • 420Dの厚手生地
耐熱性裏地全体が耐熱素材
サイズ
(全長×全幅×全高mm)
XL:220×95×110
XXL:245×110×130
XXXL:270×110×130
XXXXL:295×110×140
防水性・耐水圧5000pa
・二十縫い目&シームテープ加工
耐久性420Dポリエステルオックス素材
操作性・ワンタッチベルト2つ
・前後に裾絞りゴム2つ
その他・ベンチレーション
・前後に盗難ロック穴
・2年間保証

安価な価格で手に入る通販バイクカバー!

裏地全体が耐熱素材で、カバーしたあとのバタつき等により非耐熱部がマフラーで溶けるといった不安もありません。

通販レビューは、一部「生地が薄い」といった声も聞かれますが、全体的に良い評価が多い印象かと。

安い耐熱カバーをお探しの方にオススメでしょう!

リョウ
リョウ

サイズがXXXXLまであり、大型バイクにもしっかり対応します。

良いレビュー・カバーの厚みある
・しっかり防水できてた(1か月使用)
悪いレビュー・思ってたより生地が薄い(たぶん300Dくらい?)
・雨漏りがしてバイクが濡れた(個体差?)

バイクカバー(NEVERLAND)

~おすすめポイント~

  • 耐熱裏打ち生地
  • コスパ良い
耐熱性耐熱裏打ち生地
サイズ
(全長×全幅×全高mm)
①220×95×110cm
②230×100×140cm
➂245×105×125cm
防水性・耐水圧1,000mm
・撥水性&止水処理
耐久性300Dオックスの厚手生地で丈夫
操作性・風飛び防止がワンタッチバックル
・前後の裾部分にゴム
その他・両側耳部分に通風口付き
・前後に内径11cmのロック穴
・収納袋付き
・1年間メーカー保証付き

安価に手に入るバイクカバー。

300Dの厚手オックス生地&精密二重縫製で、破れにくくて丈夫です。

防水性を備えつつ、縫い目に防水処理が施されてるため、雨や雪にも強いでしょう!

また、カバー内部に「耐熱裏打ち生地」を追加し、エンジン・マフラー熱でも溶けにくい仕様となっているとともに、両方耳部に通気口を設けて通気性を確保。

内部の熱や湿気を逃がし、サビ対策にも有効です!

リョウ
リョウ

「風飛び防止」も簡単にできるなど、基本機能はしっかり付いています。

コスパの良いバイクカバーでしょう!

良いレビュー・1年以上経過しても使える
・思ってたより厚みがある
・コスパ良くて質感も良い
悪いレビュー・思っていたよりペラペラ
・経年で表面が粉っぽくなる
・白い粉のようなものが雨に溶け出して付く(拭けば消える)

まとめ

ライディング後、すぐにバイクカバーを掛けると、マフラー熱で溶けることがあります。

バイクカバーを使う際は、マフラー対策をしっかりしましょう!

~バイクカバーのマフラー対策~

  • 基本はマフラーが冷めてからカバーする!
  • 耐熱バイクカバーなら便利!

バイクカバーの中でも、耐熱仕様のアイテムもあり!

マフラー部分が、熱でも溶けない生地になっていて、走行後にカバーする際も安心です。

少し値段は上がりますが、耐熱バイクカバーなら使い勝手も良いでしょう!

≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
(デイトナ)
オススメ!
7,498円 Amazon
楽天
バイクカバー
(GIGATECT)
高機能&コスパ!
3,180円~ Amazon
楽天
スポーツ
バイクカバー
(コミネ)
11,716円 Amazon
楽天
バイクカバー
(WANDA)
4,999円 Amazon
楽天
バイクカバー
(NEVERLAND)
4,490円 Amazon
楽天

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