【耐熱でマフラー対策!】溶けないバイクカバーのオススメ紹介!

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【装備】
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メッシュグローブ
(KEMIMOTO)
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インナーキャップ
(おたふく手袋)
729円 Amazon
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プロテクトハーフメッシュ
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(コミネ)
15,034円 Amazon
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クールコンプレッション
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(コミネ)
5,783円 Amazon
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解けないバイクカバー
(creer)
3,980円 Amazon
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高密着ケア
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(ニベアサン)
1,180円 Amazon
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~本記事のテーマ~

  • 耐熱仕様のおすすめバイクカバーは?
  • 熱いままのマフラーにも溶けないバイクカバーってある?
  • バイクカバーのマフラー対策は?
タケシ
タケシ

バイクカバーって、走った後にすぐ掛けるとまずいよな?

マフラーが熱いままでも掛けられるのってないか?

バイクカバーのマフラー対策を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、耐熱のおすすめバイクカバーを紹介するよ!

カバーが溶けないための「マフラー対策」を含めて解説するから、ぜひチェックしてみてね!

バイクカバーは、「愛車を長く良い状態」で維持するために必要なアイテム!

ただ、バイクカバーを掛ける際に、

「走行後、マフラーが熱いまま掛けたら溶けちゃった・・・」

「耐熱のバイクカバーがあれば、使いやすいのに・・・」

といったお悩みを持つ方も多いでしょう。

そこで本記事では、マフラー熱にも溶けないバイクカバーの選び方&おすすめを紹介します!

原付歴15年以上&バイクカバーを愛用する僕が、耐熱カバーを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

【耐熱なら安心?】バイクカバーのマフラー対策!

バイクライディングでチンチンに熱くなるマフラー!

自宅でバイクカバーをする際、熱いマフラーと触れてしまうと、カバー素材が溶けて穴が開くこともあります。

リョウ
リョウ

そんなバイクカバーの「マフラー対策」についてチェックしていきましょう!

~バイクカバーのマフラー対策~

  • 基本はマフラーが冷めてからカバーする!
  • 耐熱バイクカバーなら便利!

基本はマフラーが冷めてからカバーする!

まず、基本的なことから。

ライディング後にバイクカバーを掛けるときは、マフラーが冷めてから掛けるようにしましょう!

バイクカバーは、ほとんどの製品が非耐熱の生地を使っています。

マフラー熱はかなりの高温で、数百℃になることも。

外気温によって冷める時間は異なりますが、少なくとも30分程度は置いておいた方が良いでしょう!

~バイクカバーをするまでの待ち時間(目安)~


  • ⇒最低1時間以上

  • ⇒最低30分以上

※マフラーやエンジン熱って、意外と冷めにくいもの。バイクによって「冷め具合」が異なるので、自分のバイクの感覚をつかんでおきましょう!

耐熱バイクカバーなら便利!

引用:楽天市場

バイクカバーの中には、マフラー熱にも溶けない耐熱仕様のものもあります。

耐熱のバイクカバーは、基本的に「カバー内側のマフラー付近のみ耐熱生地」になっているものがほとんど。

値段はやや高くなりますが、耐熱性のあるものだと安心でしょう!

ただし、耐熱生地以外の部分が、熱いマフラーやエンジンに触れてしまうと溶けてしまいます。

耐熱バイクカバーを使用する際には、注意が必要です。

~耐熱バイクカバー使用時の注意点~

  • バイクカバーを掛けるとき
    ⇒非耐熱の部分がマフラーに触れないよう注意して掛ける!
  • 強風でバタつくとき
    ⇒バタついて、非耐熱生地が熱いマフラーに触れることも!風飛び防止して、バタつかないようにする!

【マフラー対策】耐熱バイクカバーの選び方!

マフラー熱にも溶けないバイクカバーを選ぶ際は、「耐熱なら何でもOK」というわけではありません!

熱いまま掛けたい方は、耐熱バイクカバーの選び方をよくチェックしておきましょう!

  • 耐熱仕様のものを選ぶ!
  • 通気性・排湿機能を備えたものにする!
  • 風飛び防止は重要!
  • サイズ感はマスト!

耐熱仕様を選ぶ!

引用:Amazon

まず大前提として、バイクカバーのマフラー対策として、耐熱仕様のアイテムを選びましょう!

マフラー部分が耐熱素材(耐熱シート等)になっており、熱いままでも溶けないようになっています。

ただし、走行後のマフラーはかなりの高温。

エンジン付近のように何百℃もある状態で、もろにバイクカバーが当たると「溶ける」場合もあります。

耐熱バイクカバーでも、10~20分程度冷やしてから掛けると安心でしょう!

ザック
ザック

ツーリングから帰って、荷物を片付けてる間、マフラーを冷ましておくといいよな!

通気性・排湿機能を備えたものにする!

引用:楽天市場

耐熱のバイクカバーを使って、マフラーが熱いままカバーしたい方は、通気性や排湿機能を備えたものにすると良いでしょう!

ライディング後にマフラーが熱いままバイクカバーを掛けると、カバー内部は熱気がこもることに。

そして、外気との温度差ができると、バイクカバー内で結露が発生してしまいます。

結露=水気は、バイクパーツのサビの原因となってしまうため、ベンチレーション(換気)などの通気性・排湿機能のあるアイテムにしましょう!

風飛び防止は重要!

引用:楽天市場

先にも少し触れましたが、バイクカバーがバタつくと、掛けていたカバーがずれたり、車体と生地が擦れたりします。

その結果、「非耐熱の生地がマフラーに触れて、溶けてしまった・・・」というトラブルも。

風飛び防止ができるバイクカバーなら、車体に掛けたあともズレにくく、カバーが溶けることも防げるでしょう!

リョウ
リョウ

バイクカバーがバタつくと、生地とボディが擦れて、細かいキズがつく原因にもなります!

カバー内側が「裏起毛」で柔らかい素材だと、キズ付きを軽減できますが、裏起毛×耐熱仕様のアイテムは、なかなか無いのが現状です。

サイズ感はマスト!

バイクカバーは、サイズ感が重要です。

原付~大型バイクまでさまざまなバイクがありますが、車体サイズに合うバイクカバーを選びましょう!

車体よりも大きいものなら装着することは可能ですが、大きすぎるとカバーがズレて、非耐熱の生地がマフラーに接しやすくなります。

「ちょっと大きかったかな・・・」という場合は、ゴムベルトや洗濯ばさみ等でも良いので、バタつかないように加工しましょう!

バイクカバー×洗濯ばさみ
バイクカバー×洗濯ばさみ
リョウ
リョウ

また、リアボックスを付けているバイクの場合、マフラーと接するカバー生地の位置が異なります。

「リアボックス装着車用」のバイクカバーを選ぶようにしましょう!

【耐熱でマフラー対策】溶けないバイクカバーのおすすめ紹介!

では、マフラー熱にも溶けない耐熱バイクカバーのおすすめを紹介していきましょう!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
(デイトナ)
オススメ!
7,498円 Amazon
楽天
溶けないバイクカバー
(creer)
高機能&コスパ!
3,980円 Amazon
楽天
バイクカバー
(NEVERLAND)
コスパ抜群!
3,221円 Amazon
楽天

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ブラックカバーWRライト(デイトナ) ⇒オススメ!

ライダーに人気のデイトナ製バイクカバー。

デイトナバイクカバーの中でも雨に強い「ウォーターレジスタントシリーズ」のライトバージョンです!

耐水圧20,000mmの特殊素材生地&縫製ライン裏の止水処理で、大雨にも浸水から守ってくれます。

耐熱パットが付属で、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱から守ることも可能!

引用:Amazon

値段はやや高めですが、機能性の高いバイクカバーでオススメです!

リョウ
リョウ

リアボックスを装着しているバイク専用のサイズもあります!

~特徴~

  • 耐久性
    特殊素材生地で雨に打ち勝つ高耐久・耐水性。
  • 防水性
    耐水圧20,000mm。縫製ライン裏の止水処理。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    左右ミラー部から湿気を排出し、通気性を良くするエアベント機構。
  • 耐熱性
    付属の耐熱パッドを貼り付けて、エンジン・マフラーの熱から守る!
    ※マフラーが300℃以上の高温となり、熱が伝わる可能性があるため、冷ましてからカバーをかけることを推奨。
  • 操作性
    • 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止。左右どちらからも取り外し可能。
    • 後部の縛り紐で風飛び防止。面ファスナーで固定。
    • 前後のアジャスターコードで絞ることができ、バタつき防止。
  • 盗難防止ロック穴
    前後に大型ロック用のチェーンホール装備。
  • 収納袋付き!
  • サイズタイプは選べる!トップケース(リアボックス)装着車タイプもあり!

溶けないバイクカバー(creer) ⇒耐熱&コスパ!

楽天市場で人気の「溶けないバイクカバー」です。

厚手&耐熱仕様で、ライディング後のバイクボディ保護に最適!

creerは自転車カバーでも人気であり、「品質の良さ」に良いレビューは多いでしょう。

生地は300Dの厚手素材に、高撥水性&止水加工で、雨からバイクをしっかり守ります。

裏打ちの耐熱生地もあり、熱いマフラーに触れても溶けないのは使い勝手の良いポイント。

湿気排出ダクト搭載しているのも、カバー内のムレやサビ抑制に最適です!

リョウ
リョウ

ツーリングから帰って、「マフラーを冷ましてからバイクカバー」というのは、面倒に感じる方もいます。

走行後にすぐカバーできるというのは、大きなメリットです!

~特徴~

  • 耐久性
    300Dの厚手生地で丈夫
  • 防水性
    耐水圧3,000mm。撥水加工&止水処理。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    湿気排出ダクト搭載!
  • UVカット
    UVコーティング
  • 耐熱性
    耐熱裏打ち生地(走行後すぐにカバー可)
  • 操作性
    • 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止
    • 絞りゴムで車体にフィット
  • 盗難防止ロック穴
    前後に直径40mmのロックホール
  • 収納袋付き!
  • サイズタイプは選べる!
    ①2L:225×105×133cm
    ②3L:240×105×140cm
    ➂6L:255×110×140cm
引用:楽天市場

バイクカバー(NEVERLAND) ⇒コスパ抜群!

安価に手に入るバイクカバー。

300Dの厚手オックス生地&精密二重縫製で、破れにくくて丈夫です。

防水性を備えつつ、縫い目に防水処理を施してあるため、雨や雪にも強いでしょう!

また、カバー内部に「耐熱裏打ち生地」を追加し、エンジン・マフラー熱でも溶けにくい仕様となっているとともに、両方耳部に通気口を設けて通気性を確保。

内部の熱や湿気を逃がし、サビ対策にも有効です!

リョウ
リョウ

「風飛び防止」も簡単にできるなど、基本機能はしっかり付いています。

コスパの良いバイクカバーでしょう!

~特徴~

  • 耐久性
    300Dオックスの厚手生地で丈夫
  • 防水性
    耐水圧1,000mm。撥水性&止水処理。
    ※完全防水ではない
  • 通気性
    両側耳部分に通風口付き
  • 耐熱性
    耐熱裏打ち生地
    ※15分くらい冷やすことを推奨
  • 操作性
    • カバー中心にワンタッチバックル⇒風飛び防止
    • 前後の裾部分にゴム⇒フィット感を高める
  • 盗難防止ロック穴
    前後に内径11cmのロック穴
  • 収納袋付き!
  • サイズタイプは選べる!
    ①220×95×110cm
    ②230×100×140cm
    ➂245×105×125cm
  • 1年間メーカー保証付き

まとめ

ライディング後、すぐにバイクカバーを掛けると、マフラー熱で溶けることがあります。

バイクカバーを使う際は、マフラー対策をしっかりしましょう!

~バイクカバーのマフラー対策~

  • 基本はマフラーが冷めてからカバーする!
  • 耐熱バイクカバーなら便利!

バイクカバーの中でも、耐熱仕様のアイテムもあり!

マフラー部分が、熱でも溶けない生地になっていて、走行後にカバーする際も安心です。

少し値段は上がりますが、耐熱バイクカバーなら使い勝手も良いでしょう!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
(デイトナ)
オススメ!
7,498円 Amazon
楽天
溶けないバイクカバー
(creer)
高機能&コスパ!
3,980円 Amazon
楽天
バイクカバー
(NEVERLAND)
コスパ抜群!
3,221円 Amazon
楽天

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