~本記事のテーマ~
- インカム「JESIMAIK H7S」ってどう?使い心地は?
- H7Sの使い方は?
- H7SとH6の違いは?

インカム「JESIMAIK H7S」ってどうなんだ?
ツーリングに使えるのか?
使い心地が知りたいな。

OK!
じゃあ今回は、バイクインカム「JESIMAIK H7S」について紹介するよ。
最大12人通話や音楽共有、アプリ連携などに対応した多機能モデルで、音質や使い心地にこだわりたいライダーにおすすめ。
実際に使用した感想を含めて、H7Sの機能や使い方を徹底解説するから、ぜひチェックしてみてね!
JESIMAIK H7Sは、最大12人でのグループ通話や音楽共有、専用アプリなどに対応したバイク用インカムです。
今回はH7Sを2台使用し、タンデムでの接続や通話品質、音楽共有、走行中の聞こえ方などを実際に確認しました。
結論からいうと、H7Sは音声やマイクの品質がよく、タンデムから大人数のマスツーリングまで対応できる多機能なインカムです。本体からはブランド感も伝わり、「良いバイク用品を使っている」という満足感も得られました。
本記事では、JESIMAIK H7Sの特徴や使い方、H6との違い、実際に使用して感じたメリット・デメリットを詳しく紹介します。
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JESIMAIK H7Sを使ってみた第一印象

H7Sを手にして最初に感じたのは、インカム本体から伝わるブランド感です。
これまでハイエンドモデルから低価格帯まで複数のインカムを使ってきましたが、H7Sはブランド感だけでなく、ツーリングに必要な機能を備え、実際の使い心地も良好だと感じました。
バイク用品は機能性が重要ですが、ツーリング前に装備を整えるとき、「良いものを使っている」と感じられることも所有する楽しさにつながります。
H7Sは本体のデザインや操作部分がまとまっており、ヘルメットへ装着したときにも適度な存在感があります。


ブラックカラーなら、ヘルメットのデザインにも馴染みやすく、合わせやすいです!
バイクに乗るときの気分を高めてくれる、ワクワク感のあるインカムだと感じました。
JESIMAIK H7Sの特徴

JESIMAIK H7Sの特徴をチェックしていきましょう!
最大12人でグループ通話ができる
H7SはQIK-MESH 3.0を搭載し、最大12人(H7Sどうしの場合)での同時通話が可能です。
タンデムツーリングや、少人数から大人数でのマスツーリングまで対応できる機能を備えています。
メーカー公表の最大通信距離は約2,000m。
(※通信距離は、地形や建物、電波環境などによって異なります。)
途中で一部のメンバーが通信範囲から外れても、ネットワークが自動で再構築されます。
2人でのタンデム通話だけでなく、複数台で走るマスツーリングにも使いやすい仕様です。
アプリで通話メンバーを管理できる

専用アプリのネットワーク対話機能では、「チームモード」と「フリーモード」を選択できます。
インカム通話へ参加するメンバーをアプリ上で確認・管理できるため、大人数で通話するときにも分かりやすいです。
ネットワーク対話機能はインターネット回線を利用するため、通常のインカム通話のような距離や人数の制限を受けずに会話できます。
(※スマホのインターネット接続は必要)
アプリでは各種設定の変更やOTAアップデートにも対応しています。
音楽を共有しながら会話できる
H7S同士では、同じ音楽を共有しながら、同時に会話を楽しめます。
従来の音楽共有機能は最大10m・2人での共有でしたが、H7Sでは最大100m・1対多での音声共有に対応。
1台から複数人へ音楽やナビ音声を共有できるため、タンデムだけでなく、仲間とのマスツーリングでも活用しやすくなっています。
同じ曲を聴くだけでなく、走行中に見えた景色や感じたことを、その場で相手と共有できるのが魅力といえるでしょう。
マグネット式マウントで簡単に着脱できる

H7S本体は、マグネット式マウントによって簡単に着脱できます。
ツーリング先でヘルメットから離れるときも、本体だけをすぐに取り外して持ち運んだり、バイクの収納スペースへ入れたりできます。
インカムは比較的高価な機器なので、ヘルメットへ装着したまま置いておくことに不安を感じる場面もあります。
工具を使わずに本体を取り外せるのは、実際のツーリングで便利なポイントです。
長時間使える大容量バッテリー
H7Sは1,000mAhのバッテリーを搭載しています。
メーカー公表値では、電話通話と音楽再生が最大約26時間、インカム通話が最大約24時間です。
約40分の急速充電にも対応しているため、充電を忘れていた場合も、ツーリングの準備中に充電しやすくなっています。
付属品

H7Sには、インカム本体のほか、スピーカーやマイク、ヘルメットへ取り付けるためのマウント、充電ケーブル、説明書などが付属しています。
マイクや取り付け部品も一式そろっているため、別途パーツを買い足さなくてもヘルメットへ装着できます。
本体カラーはブラックとシルバーが用意されており、1台と2台セットから選択可能です。タンデムで使う場合や、夫婦・友人と同じインカムをそろえたい場合には2台セットが向いています。
日本語の説明書が分かりやすい

H7Sには、日本語で書かれた説明書が付属しています。
各ボタンの役割や基本的な操作方法、スマートフォンとの接続方法などが分かりやすく記載されているため、初めてインカムを使う人でも確認しながら設定できます。
H7Sは多機能なインカムですが、日本語の説明書がしっかり用意されているので、操作方法が分からないときにも安心です。
JESIMAIK H7Sの取り付け方・使い方
JESIMAIK H7Sの取り付け方や使い方は、以下のとおりです!
本体をヘルメットのサイドにつける

まず本体を取り付けるため、マグネット式マウントをヘルメットのサイドに取り付けます。
専用のクリップでヘルメットの隙間に入れる感じです。
本体にはマグネットが内蔵されているので、このマグネット式マウントにピタッとくっつきます。
機械式ロックも備えているため、しっかり固定され、外すときはマウントの前方についているボタンを押しながら外せます。
マイクとスピーカーを取り付ける

本体を取り付けたら、マイクやスピーカーをつなげていきます。
- マイク(ジェットヘルメットの場合)
⇒シールド内側の口元付近に固定用の面ファスナーを貼り、マイクを取り付ける - スピーカー
⇒ヘルメット内部の左右の耳部分に固定用の面ファスナーを貼り、スピーカーを取り付ける
最初はわかりづらいかもしれませんが、一度理解したら簡単に取り付けられるでしょう。
これで準備完了です。
インカムの操作方法

H7S本体とマグネット式マウントには、操作用のボタンやレバーがあります。
(※以下は、各ボタンの主な機能)
- 表面後部(電源ボタンと音量レバー)
⇒電源ON/OFF、電話や音楽の再生/停止、レバーで音量UP/DOWN - 上部(インカムボタン)
⇒インカムでの通話ボタン - 下部(機能ボタン)
⇒スマホとのペアリングボタン - 前方(マウント側)
⇒本体取り外し用のロック解除ボタン
上記は主なボタン機能ですが、1回押しや2回押し、長押しなどでさまざまな操作が行えます。

詳細は取扱説明書に記載されているので、まずはよく使う機能から覚えていくと良いでしょう!
ペアリング方法
H7Sインカム同士のペアリングなら、超簡単。
電源ONにして、2台のインカムで上部の「インカムボタン」を押すだけでつながります。
また、スマホの音楽やナビを聞いたり電話着信を受けたい人は、スマホとペアリングをしましょう。
下部の「機能ボタン」を長押しし、H7Sをスマートフォンとのペアリングモードにします。
続いて、スマートフォンのBluetooth機能をONにして、接続先一覧から「JESIMAIK H7S」を選択すれば初期ペアリングは完了です。

以降は、H7Sの電源とスマートフォンのBluetooth機能をONにすると、自動的に接続されます。
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【実機レビュー】JESIMAIK H7Sを実際に使用した感想

今回はH7Sを2台用意し、タンデムでのペアリングや走行中の通話、音楽共有などを確認しました。
音声&マイク性能に満足
H7Sを使ってまず感じたのは、音声のクリアさ。
僕の場合、仕事や買い物などの日常生活でも一人でバイクに乗ることが多く、ライディング中によく音楽を聴くため、インカムの音質は重視したいポイントです。
H7Sは従来のSBCコーデックに加え、対応するAndroid端末ではaptX、iPhoneではAACに対応。
メーカーによると、ビットレートやサンプリングレートが向上したことで、ボーカルがよりクリアになり、楽器それぞれの音も聞き分けやすくなっているとのことです。
実際に音楽を聴いてみても音はクリアで、走行中の音楽視聴を快適に楽しめました。
また、8mmの薄型スピーカーは耳元に収まりやすく、音楽や通話音声もしっかり耳に届きます。

インカムは停車中に聞こえていても、走り始めると風切り音やエンジン音によって音声を聞き取りにくくなることがあります。
その点、H7Sは走行中でも音声が埋もれにくく、音楽だけでなく、電話の相手の声も聞き取りやすいと感じました。
マイク性能も良好です。タンデムでのインカム通話や電話で確認しましたが、こちらの声も相手へしっかり届いていました。
相手の声が聞き取りやすいだけでなく、自分の声もしっかり届けられる点は、走行中に会話するうえで大切なポイントですね。
走行中のインカム通話もスムーズ
ライダー仲間と、実際にH7Sを使って通話してみました。
今回走行した住宅街では、約100m離れた状態でも通信が途切れず、クリアに会話できました。
曲がり角によってお互いの姿が見えなくなった場面でも、ある程度の距離までは問題なく通信できたため、実際のツーリングでも十分使いやすいと感じました。
今後もライダー仲間とのツーリングで使用しながら、レビューを続けたいと思います。

最大12人まで同時通話できるというスペックもすごいです。
大人数でのツーリングにも対応するので、ライダー仲間とH7Sを持ち寄って走れば、盛り上がること間違いなしでしょう!
H7S同士ならペアリングや通話が簡単

今回はH7S同士を接続してタンデムで使用しましたが、ペアリングはスムーズに行えました。
電源を入れて、インカムボタンを押すだけ。
接続後の通話品質もよく、走行中でも自然に会話できます。

僕はH7Sを2台使って、タンデムで使用してみました。
会話がスムーズにでき、ツーリングでの満足感もアップしました!
ツーリングのたびに複雑な接続操作が必要になると、インカムを使うこと自体が面倒になりがちです。
H7S同士なら接続で迷いにくく、出発前の準備を短時間で済ませられるのも使いやすいと感じたポイントです。
同じ音楽を聴きながら会話できるのが楽しい
音楽共有機能も、実際にタンデムで使用しました。
同じ音楽を聴きながら会話できるため、曲の感想を話したり、周囲の景色について伝えたりできます。
単に音楽を共有するだけでなく、音楽を止めずに会話できるのが便利です。
同じ曲と景色を一緒に楽しめるため、タンデムツーリングを、より印象に残る時間にしてくれる機能だと感じました。

音楽共有機能を使うためのボタン操作は、慣れるまでがちょっと難しいかも。
でも一緒に音楽を聴いて会話できたら、ツーリングもさらに盛り上がること間違いなしですね!
ワンタッチ着脱で盗難対策がしやすい
H7Sの大きな特徴の一つが、本体がワンタッチで着脱できること。
マウント先端のボタンを押すと本体のロックが解除され、さっと取り外せます。
ツーリング先で、意外と起こりうるのがヘルメットやインカムの盗難。
バイクを降りたら簡単に取り外し、持ち運んだりメットインなどへ収納したりできます。
高価なインカムをヘルメットへ付けたままにせずに済むため、盗難リスクを抑えやすいでしょう。

これは、JESIMAIK H6にも搭載されていた機能でした。
シリーズの大きな強みとなる特徴でしょう!
JESIMAIK H7SとH6の違い

僕はこれまでJESIMAIK H6を使用しており、今回はその上位モデルとなるH7Sを使ってみました。
H7SおよびH6の違いについても、チェックしていきましょう!

H7Sを一言でいうと、H6が備えていた使いやすさを引き継ぎながら、通信人数やアプリ機能、バッテリー性能などを強化したモデルとなっています!
H7Sは最大12人、H6は最大6人で通話できる

H6の最大通話人数は6人ですが、H7Sは最大12人まで対応しています。
タンデムや少人数のツーリングが中心ならH6でも十分ですが、参加人数の多いマスツーリングではH7Sの方が使いやすいでしょう。
バッテリー容量が増え、充電時間も短縮
H6からH7Sになり、バッテリー性能が向上しました。
| バッテリー容量 | 充電時間 | |
|---|---|---|
| H7S | 1000mAh ※インカム通話:約24時間 | 約40分 |
| H6 | 900mAh ※インカム通話:約23時間 | 約1時間 |
バッテリー容量としてはやや向上したのに対し、充電時間が1時間から約40分に短縮されています。

バイク旅好きの僕にとっては、嬉しい改良点です!
宿泊先でスマホやアクションカメラなど、夜に充電する機器は多いですが、インカムが約40分で完了するのはありがたいポイントになります!
H7Sはアプリとネットワーク通話に対応
H7Sは専用アプリによる設定やグループ管理、インターネット回線を使ったネットワーク通話に対応しています。
インカム同士の通信距離を超えて会話したい場合や、参加メンバーをアプリ上で管理したい場合はH7Sが向いています。
マグネット式マウントは共通
H7SとH6は、マグネット式マウントを共通で使用できます。
すでにH6を使用している場合も、ヘルメット側のマウントを付け替えず、本体だけを交換可能です。
H7SはH6との接続にも対応しているため、ツーリング仲間にH6ユーザーがいる場合も一緒に通話できます。
JESIMAIK H7Sのメリット・デメリット
JESIMAIK H7Sのメリット・デメリットをまとめます。
H7Sのメリット
H7Sを実際に使用して感じた主なメリットは、次のとおりです。
- 走行中も音声を聞き取りやすい
- マイク性能がよく、こちらの声も届きやすい
- H7S同士の接続が簡単
- 最大12人で通話できる
- 音楽を共有しながら会話できる
- アプリで通話メンバーを管理できる
- マグネット式で本体を取り外しやすい
- 日本語の説明書が分かりやすい
通話品質だけでなく、音楽共有やアプリ、着脱のしやすさまで含め、ツーリングで使いやすい機能がバランスよくそろっています。
H7Sのデメリット
H7Sを使ってみて、ちょっとイマイチかなと感じた点は以下のとおり!
- 価格が高め
- インカム機能を覚えるのがちょっと大変
- H6・H7Sを使っている仲間が少ないと、一部の機能を活かしにくい
H7Sは多機能な分、低価格帯のインカムと比べると価格は高めです。
ソロツーリングが中心で、音楽やナビ音声だけを聞ければよい人には、最大12人通話やネットワーク対話機能を持て余す可能性があります。
また、利用できる機能が多いため、初めて使うときは説明書を確認しながら接続方法や操作を覚える必要があります。
ただし、日本語の説明書が分かりやすく、基本的な操作方法も記載されているため、設定自体は難しくないでしょう。

僕の場合もそうですが、まわりにH6やH7Sを使ってるライダーが少ない場合、せっかくのスペックが活かしきれない可能性もあります。
はじめてインカムを使う方なら、友人と一緒に購入するのがおすすめです!
JESIMAIK H7Sがおすすめのライダー

JESIMAIK H7Sは、次のような人におすすめです。
- タンデムで会話や音楽共有を楽しみたい人
- 大人数でマスツーリングをする人
- 走行中の音質や通話品質を重視する人
- アプリで通話メンバーを管理したい人
- H6から機能をアップグレードしたい人
- 簡単に取り外せるインカムを探している人
- 機能性だけでなくブランド感も重視する人
反対に、ソロツーリングが中心で、音楽やナビ音声だけを聞ければ十分な人は、よりシンプルなモデルも候補になります。
まとめ
JESIMAIK H7Sは、最大12人通話やネットワーク対話、音楽共有、専用アプリなどに対応した多機能なバイク用インカムです。
実際にタンデムで使用したところ、相手の声がクリアに聞こえ、マイクからもこちらの声をしっかり届けられました。
同じ音楽を共有しながら会話できるため、見えた景色や曲の感想をその場で伝えられるのも魅力です。

マグネット式マウントによる着脱のしやすさや、日本語説明書の分かりやすさなど、日常的な使いやすさも考えられています!
タンデムから大人数のマスツーリングまで、音質や機能性にこだわってインカムを選びたい人におすすめできるモデルです。
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