【バイク盗難防止】防犯カメラの必要性＆おすすめアイテムを徹底解説！

本記事は、バイク盗難防止対策として「防犯カメラ」の導入を検討している方向けの記事です。

バイクや原付の盗難被害は、減少傾向ではあるものの、なかなか後を絶たないのが現状！

しかも、盗まれた後はなかなか発見（検挙）されていないようです。

もし、盗難被害に遭ったら・・・

• 〇防犯カメラがある
  ⇒犯行や犯人特定への大きな証拠となる！
• ×防犯カメラがない
  ⇒警察に「盗まれました・・・」というしかない。

防犯カメラがない場合、盗まれたバイクが戻ってくるには、犯人が街中で乗り捨てたまま放置されたり、事故などにより運よく見つけられるのを待つのみとなります。

反対に、防犯カメラがあれば「絶対」というわけではありませんが、事件解決の切り口にはなりますし、犯行を未然に防ぐ効果もあり！

「でも、防犯カメラって高いでしょ・・・」、「どうやって設置すればいいか分からない」という方もいるかと思いますが、値段は自分やれば安価に設置することも可能ですし、業者（プロ）に頼む方法だってあります。

業者だと値段は高くなりますが、いくらかかるかなど、何も調べないまま盗難リスクを背負い続けていくのは避けたいところですね！

そこで本記事では、バイク盗難防止対策における「防犯カメラの必要性」や、「防犯カメラの選び方＆おすすめアイテム」について紹介します。

防犯カメラ導入のメリット・デメリットや、実際に使ってみた防犯カメラについても詳しく紹介していきますので、バイク防犯に興味をお持ちの方はぜひご参考にください！

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バイク盗難防止に防犯カメラは必要？メリット・デメリットは？

警視庁のデータによると、”東京都のオートバイ盗難（令和2年版）”では、「住宅」での保管時が半数を超えます。

自宅でのバイク駐輪時で、とくに「就寝後の暗い夜中」は狙われますし、「仕事等に出かけている日中の留守時」も盗まれやすいでしょう。

こういった”無防備の状態”のときは、防犯カメラが大きな防犯効果を発揮します。

ただし、上図にもあるように、「キーあり（施錠状態ではない）」での盗難が30％超もあり、まずは基本的なバイク盗難防止対策は心がけるべきですね！
（※バイク盗難防止対策は記事後半で解説！≫記事後半へジャンプ！）

では、防犯カメラが持つメリット・デメリットを見ていきましょう！

メリット

バイク保管時の防犯カメラのメリットから紹介します。

防犯カメラは、留守時等での”見張り役”として、バイク盗難防止に次のような役割を持ちます。

バイク保管場所へ防犯カメラを設置することにより、

• 盗まれた後
  ⇒犯行や犯人の証拠！
• 盗まれる前
  ⇒犯人の犯行を思いとどまらせる防止策（抑止力）！

というメリットがあります。

バイクを守るためには、できる限り、監視カメラがあることに越したことはないでしょう！

デメリット

一方で、バイク保管時の防犯カメラを設置するデメリットをみていきましょう！

基本的には、費用や労力の面でデメリットとなります。

ただ、現在は、さまざまなタイプの防犯カメラが出てきており、わりと安価に設置できるものもあります。

いろいろと探してみるとよいでしょう！

バイクの盗難防止におすすめの防犯カメラを紹介！

では、バイクの盗難防止対策におすすめの防犯カメラを紹介していきます。

監視用カメラを選ぶときのポイントは次のとおり！

防犯カメラのスペックとして、見る点はさまざまありますが、

• 映像がしっかり残せるか
• 壊れにくいか（防水等）
• （必要なら）犯行時に警告が出せるか

という点は、主に見ておくとよいかと思います。

監視用カメラは、自分で購入して設置することもできますが、心配なら業者（プロ）にお任せすることもできます。

業者は費用がかかりますが、カメラ選びや設置場所、取付作業をお任せできるため、バイク盗難防止にベストな対策を取ることが可能です。

検討の一つに入れておくとよいでしょう！

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おすすめ防犯カメラ『SC-MS72』（SecuSTATION）

防犯カメラ専門ブランドSecuSTATIONの「SC-MS72」は、1万円以下（参考価格）でも購入できる安価なタイプとしておすすめです。
（※充電用ソーラーパネルを付けると、1万円超えます。）

高画質265万画素で、設置場所から10m離れた車のナンバーも確認可能とされる防犯カメラで、なかなか鮮明な画像を撮影できます。

バッテリー充電対応のため、配線・電源不要で設置可能！

置くだけ＆壁取付での設置ができ、玄関前や駐車場などいろんな場所に付けられるため、盗難やイタズラ防止に効果的です。

熱と動きに反応して録画するタイプですが、「録画回数が多いな」と感じれば、検知レベルを低めに設定することでバッテリー消費を抑えることもできます。

また、Wi-Fi環境は必要ですが、スマホアプリでいつでも映像確認ができるため安心。

別売りのソーラーパネルをセットで買えば、充電しつつ使用できます。

一方、欠点かなと思うのが、「常時撮影しない」ことと「スマホ対応」であること。

よっぽど大丈夫かと思いますが、感知してからの録画になるので、侵入者の動線等を考えて設置するとよいでしょう。

また、普段スマホを使う方なら問題ありませんが、逆に「スマホがない方」の場合は、非常に使いにくい防犯カメラなのかなと思います。

業者依頼も可能！

防犯カメラで、よりバイク盗難防止効果を得たいなら、業者によるプロの手を借りるのも手です。

少し費用はかかりますが、

• 防犯カメラ設置のプロが調査＆設置
• 約2時間で作業完了
• 設置後1年間の保証付き

といった安心＆楽チンの内容で、愛車を守るためなら大切な投資かもしれません。

「防犯カメラ設置110番 」なら、お問い合わせフォームに相談内容等を記入して送信すればOK！

あとは、コールセンターから電話をもらえますので、不明点を質問したり、無料現地調査を行ってもらって見積もりをもらいましょう！

現地調査してもらっても、金額や提示内容等に納得できなければ断ってもOKです。

無料でプロの見積もりを取ることができるので、検討材料にするとよいかと思います。

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バイク保管に防犯カメラを設置する際の注意点！

先にも述べましたが、バイク保管場所での防犯カメラには、「盗難被害の証拠（盗難後）」と「盗難・イタズラの抑止力（盗難前）」というメリットがあります。

そのため、防犯カメラのメリットを十分に活かすためには、設置の仕方は重要です。

防犯カメラ設置の注意点！

バイク監視用カメラ設置時には、次の点に注意するとよいでしょう！

せっかく防犯カメラを設置していても、ぼやけた映像であったり、犯人の顔が写っていないなどでは、有力な証拠になりません。

また、簡単に手の届くところに設置してあるカメラだと、向きを変えられたり、壊されたりしやすくなります。

カメラ選びや設置場所はよく検討しましょう！

その点、先にもご紹介のとおり、プロ（業者）に相談するのはありですね！

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防犯カメラ設置アピールで効果アップ！

バイク保管場所への防犯カメラ設置を、よくアピールしておくことで犯人が犯行をためらう可能性もあります。

「防犯ステッカー」で表示しておくなどするとよいでしょう！

ダミーカメラは賛否両論！

バイク保管場所への防犯カメラ設置は、それなりに費用がかかる話です。

いろいろ検討している間に、バイクが盗まれてしまっては元も子もありません。

とりあえずになりますが、手っ取り早くダミーカメラの設置をしておくのもありです。

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【防犯の基本】バイク盗難防止対策をまとめます！

日常的に、バイクの盗難防止対策は重要ですが、その他にも日常的に行っておくべきことはあります。

バイク・原付の有効な盗難防止対策は次のとおり！

バイク・原付の盗難防止対策を充実させ、愛車を守っていきましょう！

まとめ

バイクの盗難防止に「防犯カメラ」は有効です。

防犯カメラは、「万が一のバイク盗難時の証拠」や、「未然に犯行を防ぐ抑止力」となるため、使用するメリットは大きいでしょう！

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防犯カメラを設置するなら、選び方も大切です。

あなたの使用するシチュエーションに応じ、ポイントを押さえて購入していきましょう！

困ったときは、業者（プロ）にお願いするのが安心！

防犯カメラ設置110番 など、無料で現地調査＆見積もりを出してくれる業者サービスもあります。

愛車を守るため、気軽に利用してみましょう！

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