~本記事のテーマ~
- バイクの盗難対策は何から始めればいい?
- 原付やバイクの防犯に効果的な方法は?
- チェーンロックやGPS、盗難保険は必要?

バイクを買ったんだけど、盗まれないか心配で……。
何から対策すればいいのか教えてくれよ。

OK!
バイクの盗難対策では、ハンドルロックに加えて、チェーンロックやバイクカバーを組み合わせることが基本だよ。
実際に原付を盗まれた僕の経験も踏まえて、優先順位を分かりやすく解説するね!
「ハンドルロックしているから大丈夫」
そう思っていませんか?
ハンドルロックは欠かせない基本対策ですが、それだけでは車体を持ち上げたり、台車やトラックへ載せたりして運ばれる可能性が残ります。
だからこそ、チェーンロックで車体を動かしにくくし、バイクカバーで車種やカスタム状況を見えにくくすることが大切です。

僕自身、過去に駅前の駐輪場で原付を盗まれた経験があります。
その経験以来、チェーンロックやバイクカバーを組み合わせて盗難対策を行っています。
それ以来、ハンドルロックだけで安心せず、チェーンロックやバイクカバーを組み合わせて盗難対策を行っています。
本記事では、バイク歴20年以上・全都道府県を走ってきた僕の経験をもとに、バイク盗難対策の基本から、チェーンロックや地球ロック、GPS、盗難保険まで詳しく解説します。
「何から始めればいいのか分からない」という方も、まずは優先順位の高い対策から取り入れてみてください。
バイク盗難対策の結論|まずは3つから始めよう

バイクの盗難対策で、まず実践したいのは次の3つです。
- ハンドルロックを必ず掛ける
- チェーンロックで車体を動かしにくくする
- バイクカバーで車種や防犯状況を隠す
さらに、駐車場所に柱やアンカーなどの固定物がある場合は、チェーンロックを使って地球ロックを行いましょう。
バイクの盗難リスクを完全になくすことはできません。
しかし、複数の対策を重ねて解除に必要な手間と時間を増やせば、「簡単には持ち去れないバイク」に近づけられます。

たとえば、次の2台が並んでいたらどうでしょう。
①ハンドルロックだけのバイク
➁ハンドルロックに加えて、チェーンロックとバイクカバーを使っているバイク
盗難犯から見れば、②の方が車種やロックの状態を確認しにくく、持ち去るにも手間がかかります。
盗難対策では、愛車を「時間と手間がかかりそうな車両」に見せることが重要です。
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なぜバイクの盗難対策が必要なのか?

バイクや原付は車体が小さく、自動車と比べて持ち運ばれやすい乗り物です。
ハンドルロックをしていても、複数人で持ち上げたり、台車やトラックへ載せたりして運ばれる可能性があります。
また、盗難の目的もさまざまです。
- 車両をそのまま転売する
- 分解してパーツを販売する
- 一時的な移動手段として乗り回す
- カスタムパーツだけを盗む
高額な大型バイクだけでなく、原付やスクーターも盗難対策が必要です。
僕自身も原付を盗まれた経験がある
僕自身、過去に駅前の駐輪場で原付を盗まれた経験があります。
当時は「まさか自分のバイクが盗まれることはないだろう」と考え、ハンドルロック以外の盗難対策をほとんどしていませんでした。
ところが、ある朝いつものように駅前の駐輪場へ原付を停め、夕方に戻ってくると、停めていたはずの場所に車両がありません。
最初は駐車場所を勘違いしたのかと思いましたが、周辺を探しても見当たらず、そこで初めて盗難に気付きました。
幸い原付は後日発見されましたが、ガソリンはほとんど空の状態。
おそらく、盗難犯に乗り回されたのだと思います。
車両が戻ってきたのは不幸中の幸いでしたが、発見されるまでは「このまま戻ってこなかったらどうしよう」「移動手段はどうしよう」と、とても不安でした。
この経験から強く感じたのが、次のことです。
盗まれてから後悔しても遅い。
キーを抜いてハンドルロックを掛けるだけでは、十分な対策にならない場合があります。
だからこそ現在は、チェーンロックやバイクカバーを使い、少しでも盗まれにくい環境を作るよう心掛けています。
バイク盗難で狙われやすい環境
特に、次のような環境では注意が必要です。
- ハンドルロックだけで駐車している
- バイクカバーを掛けず、車種が見えている
- 夜間の人通りが少ない
- 防犯カメラや照明がない
- 長時間、同じ場所へ駐車している
- 人気車種や高額車を所有している
- 盗難対策の弱い駐輪場を利用している
- 道路から車両や保管状況が見えやすい
一つ当てはまっただけで盗まれるわけではありません。
しかし、盗難犯に車種や防犯状況を確認されやすく、短時間で持ち去れそうな環境ほど、狙われるリスクは高くなると考えられます。
駐車場所をすぐに変えられない場合でも、チェーンロックやバイクカバーを追加することで対策できます。
盗難対策は「時間と手間を増やす」ことが重要
どれほど高価な防犯グッズを使っても、バイクの盗難リスクを完全になくすことはできません。
そこで重要になるのが、複数の対策を重ね、盗むために必要な時間と手間を増やすことです。
- ハンドルロックを解除する必要がある
- チェーンロックを解除・破壊する必要がある
- 地球ロックされていて車体を簡単に運べない
- カバーで車種や防犯状況を確認できない
- アラームや防犯カメラが設置されている
このような状態を作れば、何も対策していないバイクより盗難のハードルを上げられます。

「絶対に盗まれないバイク」を作るのは難しいですが、「簡単には盗めないバイク」にすることはできます。
一つの防犯グッズだけに頼らず、それぞれ役割の異なる対策を組み合わせましょう。
バイク盗難対策の基本|標準機能を必ず活用しよう

チェーンロックやGPSなどを追加する前に、まずはバイクに備わっている標準機能を確実に使いましょう。
お金をかけず、駐車するたびに実践できる基本対策です。
ハンドルロックを必ず掛ける

ハンドルロックは、バイク盗難対策の基本です。
ハンドルロックをしていないバイクは、エンジンを始動できなくても、そのまま押して移動される可能性があります。
ハンドルロックだけで盗難を防げるわけではありませんが、何もしていない状態より、車体を動かすハードルを上げられます。
コンビニへ立ち寄る場合など、短時間の駐車でも必ず掛ける習慣をつけましょう。

キーシャッターも忘れずに閉める

原付やスクーターなど、キーシャッターが装備されている車種では、こちらも活用しましょう。
キーシャッターを閉めれば鍵穴へ直接触れにくくなり、鍵穴へのイタズラや不正な解錠を防ぐ補助になります。
操作は数秒で終わるため、ハンドルロックとセットで習慣化するのがおすすめです。
純正イモビライザーやアラームを作動させる
車種によっては、イモビライザーやアラームが標準装備されています。
イモビライザーは、登録されたキー以外でエンジンを始動しにくくする装置です。
アラームは、車体の振動や移動を検知して警報音を鳴らします。
ただし、これらの機能があっても、車体ごと積み込まれる盗難まで防げるとは限りません。
標準機能を使ったうえで、チェーンロックなどの物理的な対策を追加しましょう。
標準機能だけでは不十分
ハンドルロックやキーシャッターは有効な基本対策ですが、それだけで安心とはいえません。
標準機能は車体を持ち上げたり、トラックへ載せたりする行為を直接防ぐものではないからです。
本格的に対策するなら、次に紹介するチェーンロックで車体を動かしにくくしましょう。
バイク盗難対策で最も重要なのはチェーンロック

数ある盗難対策の中でも、僕が特に優先したいと考えているのがチェーンロックです。
チェーンロックをタイヤやスイングアームへ取り付ければ、車体をそのまま押して移動しにくくできます。
さらに、柱やアンカーなどの固定物とつなげば、車体ごと持ち去られるリスクも下げられます。

僕自身も、現在はチェーンロックを使っています。
物理的に車体を動かしにくくできるだけでなく、「しっかり対策しているバイクだ」と外から示せることも大きなメリットです!
ハンドルロックと組み合わせてダブルロックする
チェーンロックは、ハンドルロックと組み合わせることで、より効果的に使えます。
ハンドルロックに加えて後輪などをチェーンロックで固定すれば、複数のロックを解除しなければ車体を動かせません。
盗難犯にとっては、次のような負担が増えます。
- ロックの解除に時間がかかる
- 複数の工具が必要になる可能性がある
- 作業中に人目につくリスクが高まる
- 車体をすぐに押して移動できない
チェーンロックを使用するときは、チェーンが簡単にタイヤから抜けない位置へ通しましょう。
太さ・長さ・使いやすさで選ぶ

チェーンロックを選ぶときは、防犯性だけでなく、毎日の使いやすさも重要です。
確認したいポイントは次のとおりです。
- チェーンの太さ
- チェーンの長さ
- 焼入れ加工などの有無
- ロック部分の構造
- 重量
- カバーやスリーブの有無
- 持ち運びやすさ
一般的にチェーンが太くなるほど重量も増し、切断するための手間を増やしやすくなります。
一方で、重すぎるチェーンロックは毎日の着脱や持ち運びが負担になります。
自宅保管用なら防犯性を重視し、ツーリング先でも使うなら重量とのバランスを考えるなど、利用場面に合ったものを選びましょう。

どれだけ頑丈でも、重すぎて使わなくなってしまっては意味がありません。
防犯性と使いやすさのバランスを考え、毎日無理なく使えるチェーンロックを選ぶことが大切です。
可能なら地球ロックを行う

チェーンロックをより効果的に使うなら、地球ロックがおすすめです。
地球ロックとは、バイクと簡単に動かせない固定物をチェーンロックでつなぐ方法。
固定先としては、次のようなものがあります。
- バイク用のグラウンドアンカー
- 頑丈な柱
- 容易に外せない固定物
- 駐輪場に設置されたロック用バー
タイヤだけをロックした状態では、車体を持ち上げて運ばれる可能性が残ります。
地球ロックを行えば、固定物から外さない限り車体を運びにくくなるため、持ち去りのハードルをさらに上げられます。
ただし、簡単に切断できる細いフェンスや、チェーンを上から抜ける低いポールは固定先に適さない場合があります。
また、共用部分の柱やフェンスを無断で使用するとトラブルになる可能性があるため、集合住宅や月極駐輪場では管理者へ確認しましょう。
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バイクカバーで車種や防犯状況を隠す

バイクカバーは雨や紫外線から車体を守るアイテムですが、盗難対策にも活用できます。
チェーンロックのように車体を固定するものではないものの、外から得られる情報を減らし、狙われにくい状態を作れるのがメリットです。
車種やカスタム状況を確認されにくくする
カバーを掛けていないバイクは、外から次のような情報を確認できます。
- 車種
- 車両の状態
- カスタムパーツ
- 使用しているロック
- ロックを掛けている位置
バイクカバーを掛ければ、エンブレムやカラーリング、装着されているパーツなどを隠せます。
車体の大きさや形からある程度推測されることはありますが、何も掛けていない状態より、盗難犯へ与える情報を減らせるでしょう。
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カバーをめくる手間が発生する
カバーが掛かったバイクの車種や防犯状況を確認するためには、カバーをめくらなければなりません。
その分だけ時間がかかり、周囲から不審な行動として見られる可能性も高くなります。
わずかな手間に思えるかもしれませんが、盗難対策では、このような「面倒」を複数重ねることが重要です。
チェーンロックとの併用がおすすめ
バイクカバー単体では、車体の移動や持ち去りを防げません。
おすすめは、次の2つを組み合わせることです。
- バイクカバーで車種やカスタム状況を隠す
- チェーンロックで車体を動かしにくくする
それぞれ役割が異なるため、併用することで「狙われにくく、持ち去りにくい状態」を作れます。
僕自身も、自宅保管時はバイクカバーとチェーンロックを併用しています。
雨や紫外線による劣化も抑えられるため、屋外保管では特に取り入れやすい組み合わせです。
ロックホールにチェーンを通す

バイクカバーとチェーンロックを併用するなら、カバーのロックホールへチェーンを通すのがおすすめです。
ロックホール付きのバイクカバーなら、カバーの上からチェーンロックを取り付けられます。
タイヤを固定できるだけでなく、カバーも簡単に取り外しにくくなるのがメリットです。
また、カバーの外からチェーンロックが見えることで、「物理的な対策をしているバイク」と示す効果も期待できます。
チェーンロックと組み合わせる場合は、購入前にロックホールの大きさを確認しておきましょう。
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バイクの防犯性をさらに高める方法
バイクの防犯では、チェーンロックとバイクカバーを基本に、保管環境や車両価格に合わせて補助的な防犯グッズを追加しましょう。
- ディスクロック
- 防犯アラーム
- GPS
- 防犯カメラ
- ガレージ
ただし、これらはチェーンロックの代わりではありません。
まずは車体を物理的に動かしにくくし、そのうえで足りない部分を補うのがおすすめです。
ディスクロックでロックを追加する

ディスクロックは、バイクのブレーキディスクへ取り付け、タイヤの回転を妨げる防犯グッズです。
コンパクトで持ち運びやすいため、通勤やツーリング先でも使いやすいのがメリット。
ただし、ディスクロックだけでは車体の持ち上げや積み込みを防げません。
自宅ではチェーンロック、出先ではディスクロックなど、利用場面によって使い分けるとよいでしょう。
また、取り外しを忘れて発進すると車体を傷つけたり転倒したりする危険があります。
リマインダーケーブルなどを活用し、外し忘れに注意してください。
アラームで周囲へ異常を知らせる

アラーム付きロックや防犯アラームは、車体の振動や移動を検知して警報音を鳴らします。
盗難犯は人目を嫌うため、大きな音で周囲の注意を引くことで、犯行を思いとどまらせる効果が期待できます。
一方で、強風や車体への軽い接触で反応する製品もあるのは注意したいところ。
集合住宅や人通りの多い場所では、感度を調整できる製品を選ぶと使いやすいでしょう。
GPSで盗難後の発見に備える

GPSトラッカーは、バイクの位置情報をスマートフォンなどで確認するためのアイテムです。
盗難そのものを防ぐものではありませんが、万が一持ち去られた場合に、車両の位置を把握できる可能性があります。
選ぶときは、次の点を確認しましょう。
- 位置情報の更新頻度
- 通信料金や月額料金
- バッテリーの持続時間
- 本体サイズ
- 通知機能
- 防水性
GPSを設置していることが外から分かると取り外される可能性があるため、発見されにくく、走行や整備の妨げにならない場所へ取り付けることも大切です。
盗難車両の位置を確認できても、自分で回収しようとせず、警察へ相談しましょう。
防犯カメラやセンサーライトを設置する

自宅保管なら、防犯カメラやセンサーライトも有効です。
防犯カメラには、犯行を記録するだけでなく、「監視されている場所」と示す抑止効果も期待できます。
夜間に人や車両へ反応するセンサーライトを組み合わせれば、暗い駐車場所での作業を目立たせられます。
カメラを設置するときは、バイクだけでなく、駐車場所へ近づく人や車両も確認できる位置を検討しましょう。
可能ならガレージへ保管する

ガレージ保管は、バイクを外から見えにくくできる強力な対策です。
- 車種や保管状況を隠せる
- ガレージ自体を施錠できる
- 雨や紫外線から車体を守れる
- 防犯カメラやアンカーを設置しやすい
ただし、ガレージへ入れただけで盗難リスクがなくなるわけではありません。
可能であれば、ガレージの施錠に加えて、内部でもチェーンロックや地球ロックを行いましょう。
利用場所別|おすすめのバイク盗難対策
必要な盗難対策は、駐車時間や保管環境によって異なります。
ここでは、主な利用場所ごとにおすすめの組み合わせを紹介します。
自宅で屋外保管する場合
自宅の屋外で保管するなら、次の組み合わせがおすすめです。
- ハンドルロック
- チェーンロック
- 地球ロック
- バイクカバー
- 必要に応じてアラームや防犯カメラ
自宅では毎日同じ場所へ長時間駐車するため、車種や生活リズムを確認される可能性があります。
チェーンロックで固定物につなぎ、バイクカバーで車両を隠すことを基本にしましょう。
道路から車両が見えやすい場合は、保管位置やセンサーライト、防犯カメラの設置も見直すと効果的です。
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集合住宅の駐輪場で保管する場合
アパートやマンションの駐輪場では、利用できる固定物が限られる場合があります。
おすすめの組み合わせは次のとおりです。
- ハンドルロック
- チェーンロック
- バイクカバー
- アラーム
- 許可された固定物があれば地球ロック
共用の柱やフェンスを無断で使うと、管理規約に違反したり、ほかの利用者の迷惑になったりする可能性があります。
地球ロックを行いたい場合は、管理会社や大家へ確認しましょう。
固定物を利用できない場合でも、チェーンロックをタイヤやスイングアームへ通し、簡単に車体を動かせない状態を作ることが大切です。
通勤・通学先へ駐車する場合
通勤や通学では、毎日同じ時間帯に同じ場所へ駐車することが多くなります。
次の対策がおすすめです。
- ハンドルロック
- 携帯しやすいチェーンロックまたはディスクロック
- 利用できる場合は地球ロック
- 管理人や防犯カメラのある駐輪場を選ぶ
毎日使うロックは、頑丈さだけでなく、持ち運びや着脱のしやすさも重要です。
重すぎて使わなくなるより、毎日無理なく継続できるロックを選びましょう。
僕が原付を盗まれたのも駅前の駐輪場でした。
人の出入りが多い場所でも安心せず、長時間駐車する場合はハンドルロック以外の対策も行ってください。
ツーリング先で駐車する場合
ツーリング先では、駐車場所や滞在時間に合わせて対策を変えましょう。
- 短時間でもハンドルロックを掛ける
- 携帯できるチェーンロックやディスクロックを使う
- 人目や照明のある場所へ駐車する
- 長時間離れる場合は固定物につなぐ
- ヘルメットや荷物を車体へ放置しない
太く重量のあるチェーンロックは切断の手間を増やしやすい一方、持ち運びの負担になります。
ツーリングでも使用するなら、積載性や重量を確認して選びましょう。
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人気車種や高額バイクの場合
ハーレーなどの高額車、人気の旧車、転売価値の高い車種では、基本対策に補助的な対策も重ねたいところです。
- ハンドルロック
- 頑丈なチェーンロック
- 地球ロック
- バイクカバー
- アラーム
- GPS
- 防犯カメラまたはガレージ
- 盗難保険
車両価格が高いほど、盗難された場合の金銭的な損失も大きくなります。
防犯グッズに加えて、万が一盗まれたあとの備えも検討しましょう。
まず優先したいのはチェーンロックとバイクカバー

すべての防犯グッズを一度にそろえる必要はありません。
ハンドルロックを毎回掛けることを前提に、まず追加したいのは次の2つです。
- チェーンロック
- バイクカバー
チェーンロックは車体を動かしにくくし、バイクカバーは車種やカスタム状況を外から確認されにくくします。
固定物を利用できる場合は、チェーンロックで地球ロックを行いましょう。
そのうえで、保管環境や車両価格に応じて、アラームやGPS、防犯カメラを追加するのがおすすめです。
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万が一に備えるならバイク盗難保険も検討しよう

チェーンロックやバイクカバーなどで対策しても、盗難リスクを完全になくすことはできません。
そこで、盗まれたあとの金銭的な損失に備えるのが盗難保険です。
盗難保険は、盗難を防ぐためのものではありません。
しかし、契約内容に応じて保険金を受け取れるため、高額なバイクやローンが残っている車両では安心材料になります。
特に、次のような方は検討する価値があるでしょう。
- 新車や高額なバイクを購入した
- 人気車種や旧車を所有している
- 屋外や集合住宅の駐輪場で保管している
- 盗難された場合に同等の車両を買い直すのが難しい
- 車両ローンが残っている
一方で、補償額や自己負担額、対象となる盗難条件は保険によって異なります。
加入前に、ロックの使用条件や保管場所の指定、パーツ盗難が補償されるかなどを確認しましょう。
まとめ
バイクの盗難対策では、一つの防犯グッズだけに頼らず、役割の異なる対策を組み合わせることが大切です。
まずは、次の3つから始めましょう。
- ハンドルロックを必ず掛ける
- チェーンロックで車体を動かしにくくする
- バイクカバーで車種や防犯状況を隠す
固定物を利用できる場合は、チェーンロックで地球ロックを行うと、車体ごと持ち去られるリスクも下げられます。
さらに防犯性を高めたい場合は、保管環境に応じてアラームやGPS、防犯カメラなどを追加しましょう。

僕自身、原付を盗まれた経験から、ハンドルロックだけではなく、チェーンロックとバイクカバーを組み合わせるようになりました。
盗難対策で重要なのは、「絶対に盗まれない」と考えることではなく、「簡単には盗めない状態」を作ることです!
すべての対策を一度にそろえるのが難しい場合は、まずチェーンロックとバイクカバーから始めるのがおすすめです。
大切な愛車を失ってから後悔しないためにも、保管場所や現在使っている防犯グッズを見直してみてください。
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