【床の傷つき防止！】バイクガレージ用フロアマットのおすすめ紹介！

バイクの保管に便利なガレージ。

「自宅設置の床付きガレージ」や「月極レンタルのトランクルーム」などさまざまなバイク保管庫を利用する方は多いでしょう！

ただし、バイクをガレージ保管していると、床にキズや汚れがついてしまうもの。

本記事は、バイクガレージ用床マットの選び方＆おすすめを紹介します！

原付歴15年以上の僕がガレージ用フロアマットを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

【バイクガレージ】床マットの選び方！

バイクガレージ用フロアマットは、選び方が大事！

選び方のポイントをチェックして、ガレージの床を守りましょう！

タイプ（種類）

バイクガレージの床に敷くフロアマットには、大きく分けて次の2種類あります！

スタンダードな1枚マットなら、ガレージにサクッと敷いて床を守ることができますが、大きさによってはそれなりに重たくなります。

タイル式の場合、必要なサイズに応じて連結数を選ぶことができ、フロアマットが不要なときは、外してコンパクトにしまっておくことも可能！

サイズ

バイクガレージ用の床マットは、サイズ選びが大事！

バイクサイズに応じて、フロアマットの大きさを選びますが、メンテナンスや工具置きのスペースも欲しいなら、余裕を持ったサイズを選びましょう！

材質

バイク用のガレージマットは、材質もさまざま！

マット裏面だけゴム製のアイテムもあります。

ゴムマットは、滑り止め防止に最適で、バイク収納に使い勝手が良いでしょう！

【床を守る！】バイクガレージ用おすすめフロアマット！

では、バイクガレージの床を守るおすすめフロアマットを紹介します！

お気に入りのフロアマットを手に入れて、安心かつ快適なガレージライフを楽しみましょう！

フロアマット（デイトナ） ⇒オススメ！

バイクグッズで人気のデイトナ製フロアマット！

裏面がゴム素材になっていて、ガレージへのバイク収納時にも滑りにくくなっています。

バイク1台のサイズ感で、ガレージの床マットに最適でしょう！

サイズ	820×2,000mm
タイプ	マット
材質	ナイロン起毛＆ゴム素材
重量	4.1kg

カワサキニンジャ カーマット（Nilnax） ⇒コスパ抜群！

カワサキNinjaのディスプレイマット！

ニンジャ乗りにとって、うれしいアイテムでしょう！

サイズ	700×2,050mm
タイプ	マット
材質	ポリエステル+PVC
重量	1枚490g

しっかりした作りですが、安価に購入できてコスパ抜群！

安いフロアマットをお探しの方にオススメです！

ディスプレイカーペット（Aveko） ⇒オシャレ！

バイク用のフロアマット！

ディスプレイカーペット仕様で、ガレージをオシャレに飾ることができ、床のちょっとした汚れや小傷防止にオススメです。

サイズ	800×2,000mm
タイプ	マット
材質	ポリエステル
重量	ー

いろんなデザインがあるので、お好みに合わせてチョイスしましょう！

ゴムマット（LIFAXIA）

バイクガレージ用のゴム製マット！

防滑、防音性が高く、バイクガレージの床マットに最適です。

サイズ	1,000×2,000×10mm ※厚さ5mmタイプもあり
タイプ	マット
材質	再生ゴム
重量	25kg ※5mmタイプは15kg

大きめサイズで、重量25kgと重たいので、設置時は二人掛かりで行うなど注意が必要でしょう！

ガレージタイル（テックタイル）

連結式のガレージ用タイル！

軽量かつ丈夫なタイルで、バイクのガレージ収納に最適です。

設置⇔取り外しカンタンで使い勝手が良く、防炎機能による安心感もあります！

サイズ	1,420×2,740mm ※1枚330×330×13mm
タイプ	連結（タイル式）
材質	樹脂製
重量	1枚490g
耐荷重	36t（耐回転荷重）

連結するタイル枚数によって、ガレージマットサイズ（全体）は4タイプあり！

ガレージマット（Zabuuun！）

連結式のタイル式ガレージマット！

耐油性、滑り止め機能など、バイク収納に最適です。

排水可能な穴あきタイプのため、通気性もあります。

サイズ	1枚400×400×18mm
タイプ	連結（タイル式）
材質	樹脂製（PP）
重量	1枚700g
耐荷重	10t

【バイクガレージ】フロアマットのメリット・デメリット！

バイクガレージに床マットをするメリット・デメリットをチェックしていきましょう！

メリット

バイクガレージに床マットをするメリットからチェックしていきましょう！

バイクガレージに床マットをする大きなメリットは、床へのキズ・汚れ防止です。

さらには、床面が「ゴム製」等の滑り止め仕様なら、安全面でも活躍してくれます。

デメリット

バイクガレージに床マットをするデメリットもチェックしておきましょう！

フロアマットは、購入費用がそれなりにかかります。

しっかりした作りなら、安くても1万円程度はかかるでしょう。

また、フロアマットは、ガレージの床と接するため、水分が入り込むとカビ発生の原因に。

といったことに注意しましょう！

バイクガレージ用フロアマットによくあるQ＆A！

バイクガレージ用のフロアマットを検討する方に、よくある質問をまとめます！

屋外で使えるものは？

バイク用のガレージマットを屋外で使うなら、水気に強い材質のものがオススメ！

ゴム製やプラスチック製なら、雨や地面の水気が付いても使用可能です。

ガレージマットの洗い方は？

バイク用フロアマットが汚れたときは、基本的に手洗いになります。

部分的な汚れであれば、柔らかい布に薄めた中性洗剤を含ませて、拭き取りましょう！

汚れがひどいときは、洗車ブラシ等を使って「ガッツリ洗い」を行います。

まとめ

バイクガレージ用のフロアマットは、床のキズ・汚れ防止に効果的！

あなたのガレージにぴったりのフロアマットを手に入れて、快適なガレージライフを楽しみましょう！