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レザーケア用オイル・クリームのおすすめ&塗り方を徹底解説!|革ジャン等のお手入れ

原付の装備
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ケン
ケン

バイク用に革ジャンを買ったんだけど、お手入れに使えるオイルやクリームがほしいんだ!

おすすめのレザーケアアイテムを教えてくれよ!

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、レザーケアにおすすめのオイル・クリームのおすすめ&塗り方を紹介するよ!

革製のライダースなら、お手入れは必須だね!

自分のレザーに合ったオイル・クリームで、適切にお手入れしていこう!

本記事は、革ジャンや革パン等のレザーケアに、オイル・クリームをお探しの方向け記事です。

バイクライダーなどに人気の革ジャン!

ジャケットのイラスト

レザー(革)は、生地質のよさやデザインのかっこよさに加え、生地の丈夫さ(強度)から、ライダースに最適です。

そんな革ジャンなどのレザー製品ですが、「お手入れにはミンクオイル」と思っている方も多いかと思います。

しかし、レザーケア用にはさまざまなオイルやクリームがあり、革製品に使われる素材の種類や目的によって使い分けることがおすすめです。

本記事では、レザーケア用オイル・クリームの選び方やおすすめを紹介します。

革製品を長持ちさせるために重要な「塗り方」も含めて徹底解説しますので、レザーケアに興味をお持ちの方はぜひご参考にください!

【選び方!】革ジャンなどのお手入れにおすすめのオイル・クリームとは?

革ジャン、革パンツなどのレザー用品を手に入れたら、お手入れ方法は知っておくとよいでしょう。

バイクツーリング等で使うライダースの場合、ホコリや排ガスといった汚れが付きやすく、汚れ落としなどのお手入れは重要となります。

ブラッシングは基本となりますが、必要に応じてオイルやクリームを塗ってあげると効果的です。

レザーケアに、「オイルとクリームってどっちがいいの?」という疑問を持つ方もいるかと思いますが、どちらも保革効果があり、革素材の種類やお手入れの目的によって使い分けるとよいでしょう。

ざっくり特徴を言うなら、

  • オイル(ミンクオイルなどの油分オイル)
    ⇒動物性のオイルで、レザーにしみ込ませて、ツヤ出しや保湿・栄養を与える
  • クリーム
    ⇒伸びがよく、ツヤ出しや保湿・栄養を与えるのにバランスがよい

といった感じかなと思います。
(※成分によって、それぞれ効果は異なります。)

これらを含めて、レザーケア用のオイル・クリームの選び方は、目的に応じて以下のポイントで見ていくとよいでしょう!

  • 対応皮革
    ⇒お手持ちのレザーに対応するか
  • ツヤ出し
    ⇒光沢感がほしいか、さらっとした仕上がりがよいか
  • 栄養効果
    ⇒革の長持ちにかかわる
  • 保湿効果
    ⇒ひび割れを防ぐのに効果的
  • 撥水効果
    ⇒レザーは水に弱いため、撥水効果があるとなおよい
  • 柔軟性
    ⇒かたいレザーなど、柔らかくする効果があるか

革ジャンのケアグッズとしてよく聞くミンクオイルは、動物性成分のため、革表面に塗った油分が素材に浸透していきます。

乾燥が気になる場合にはおすすめです。

革製品はデリケートなアイテムになるので、ケア用品の選び方も大切!

あなたのレザーにぴったりのもので、適切にお手入れしていきましょう!

【革ジャンなどのお手入れに最適!】おすすめのオイル・クリームを紹介!

では、革ジャン・革パンなどのレザーケアアイテムとして、オイル・クリームを紹介していきます。

記事後半でも紹介しますが、革素材や製品によっては合わないオイルもあります。

使用する際は、ポケットの裏地など目立たないところで、シミ・色落ちなどがないか試してから使用するとよいでしょう。

本記事で紹介するレザーケア用品は以下のものとなります。

  • ミンクオイル(コロンブス)
  • ミンクオイルスプレー(コロンブス)
  • ミンクオイル(タラゴ)
  • マスタングペースト(キャプトスタイル)
  • 1909 シュプリームクリームデラックス(コロニル)
  • レザートリートメント(ラナパー)
  • デリケートクリーム(M.モゥブレィ)
  • ユニバーサルレザーローション(サフィール)

ミンクオイル(コロンブス)

「やっぱり革ジャンにはミンクオイル!」という人は、有名どころのコロンブスがおすすめです!

動物性油脂のミンクオイルが皮革によく馴染み、風合いを維持!

レザー製品のツヤ出しや保湿に効果的です。

革への栄養効果や耐水性を与えることでひび割れを防ぎ、柔らかさ・なめらかさを保ちます。

価格は45gで600円程度と、手に入れやすい値段設定です。

~特徴~

  • 成分
    ろう、動物性油脂、流動パラフィン
  • 対応皮革
    レザージャケット、革靴、レザーバッグ、革小物などの皮革製品
  • 塗り方
    少量布にとって、塗りのばす。
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ミンクオイルスプレー(コロンブス)

コロンブスのミンクオイルには、スプレータイプもあります。

ライダースなどのレザーウェア用です。

動物性油脂のミンクオイルが皮革によく馴染み、浸透性がよくべたつきません。

革ジャンなどのレザーウェアに新しいオイルを与えて、柔らかさとなめらかな風合いを保ちます。

価格は180mlで1,300円程度と、安めの値段設定ですね。

~特徴~

  • 成分
    ミンクオイル等
  • 対応皮革
    レザーウェア用
  • 塗り方
    レザーにムラなく直接吹きかけ、余分な油分を拭き取る。

ミンクオイル(タラゴ)

タラゴは1940年スペイン創業の伝統あるシューケアメーカーです。

2008年に、シューケアのサフィールブランドを持つアベル社の傘下に入りパワーアップしています。

タラゴのミンクオイルは、革靴のシューケアだけでなく、ジャケット、グローブ、バッグなどのレザー製品全般に使用可能です。

無臭タイプで使いやすく、ミンクオイルの栄養効果とワセリンの保湿効果で、革ジャンなどをしっとりやわらかくし、防水効果も与えます。

オイルは柔らかく伸びがよいので、冬でも塗りのばしやすくて便利!

ロウ成分は不使用のため、不要な光沢がなく、しっとりと自然な感じに仕上がります。

価格は100gで800円程度と、安価で手に入れやすいです。

~特徴~

  • 成分
    ミンクオイル、ワセリン等
  • 対応皮革
    革靴、レザージャケット、革グローブ、シートなどのレザー製品全般
    ※スエード、ムートンなどの起毛革(オイルヌバックは除く)、エナメルなどのコーティング素材、クロコダイルなどの爬虫類は使用不可。
  • 塗り方
    少量布に取り、塗りのばす。

マスタングペースト(キャプトスタイル)

馬油系になりますが、革ジャンや革パンツなどのレザー用品に使用可能な万能型オイルです。

ホースオイルなので、保湿ケアがしたい方向け!

ライダースのように、乾燥しやすいシーンで使うレザージャケットなどにおすすめ!

価格は100mlで2,800円程度と、高めになります。

~特徴~

  • 成分
    天然ホースオイル100%
  • 対応皮革
    あらゆる天然皮革に対応
  • 塗り方
    少量布につけ、薄く均等に塗布する
    ※手指に直接つけて塗りのばしていくのもOK!隅々まで塗りやすい。(オーガニックオイルのため、肌にもやさしい)
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1909 シュプリームクリームデラックス(コロニル)

レザーケアの有名どころコロニルのシュプリームクリームです。

「初めてでよくわからない」という方など、とりあえずクリームがほしいときにおすすめ!

皮革への浸透力の高い天然オイル配合の栄養クリームで、保革・保湿・栄養効果があり、深みのあるしっとりとしたツヤ出しが可能です。

また、柔軟性を与え、レザーを柔らかくするのにも効果的。

撥水効果や補色性にもすぐれます。

価格は100mlで1,600円程度と、ミンクオイルに比べると値段は上がります。

~特徴~

  • 成分
    シダーウッドオイル、ラノリン、フッ化炭素樹脂
  • 対応皮革
    革ジャン、革パン、革靴、バッグ、財布などの小物、家具などあらゆる革製品。
    ツヤのあるスムースレザー向き、コードバン、ブラッシュレザー、爬虫類比較もOK
  • 塗り方
    ポリッシングクロスに少量取り、比較に均一に塗布。乾いた後、ポリッシングクロスで乾拭きする。

レザートリートメント(ラナパー)

ラナパーは、ドイツ生まれの天然由来保革トリートメントです。

革製品を使う人に人気のアイテム!

主原料は、ビーズワックス(蜜ロウ=蜜蜂の巣)とホホバ油で100%天然のもの!

ツンとした臭いもなく、さらっとした仕上げになり、使いやすいクリームです。

レザーに薄く塗ることで、革に活力を与え、表面の保護・ツヤだし・撥水効果が得られます。

汚れ落とし効果もあるので、汚れやすい革製ライダースなどのお手入れにもおすすめです。

価格は100mlで2,200円程度といったところです。

~特徴~

  • 成分:ビーズワックス(蜜蝋)・ホホバ油・ワセリン・ラノリン
    ※天然100%
  • 対応皮革
    コート、ジャケット、革靴、ブーツ、シート、ソファーなど幅広く使用可能
    ※エナメル製品、クロコダイルなどの特殊な皮革製品にも使用可能。
  • 塗り方
    スポンジに少量つけて薄く伸ばす。

デリケートクリーム(M.モゥブレィ)

シューケアに強いM.モゥブレィのデリケートクリームです。

デリケートでソフトなレザーに使える栄養クリームとなっています。

ゼリー状のソフトなクリームで、伸びもよく、レザーにしっかり浸透します。

重厚感のある光沢、なめらかさが特徴で、栄養・潤いを補給!

M.モゥブレィのデリケートクリームは、油と蝋の配合が少なめのため、マットに仕上げたい方向けになります。

価格は60mのもので1,100円程度といったところです。

~特徴~

  • 成分
    ラノリンほか
  • 対応皮革
    スムースレザーの靴、ウェア、ブーツ、ハンドバッグ、財布、家具などの皮革製品
  • 塗り方
    少量布につけ、薄く均等に塗布する

ユニバーサルレザーローション(サフィール)

先にも少し触れましたが、アベル社のブランド「サフィール」のレザーローションです。

塗りやすさで選ぶならローションタイプはおすすめ!

ビーズワックスとホホバ油を主成分とした、マイルドなレザーローションです。

汚れ落としやツヤ出し、保湿、皮革への栄養、柔軟性をあたえ、劣化やひび割れから守ります。

これ一本で革製品のお手入れはOKですね。

価格は150mlで1,800円程度となっています。

~特徴~

  • 成分
    ビーズワックス(蜜蝋)、ホホバ油
  • 対応皮革
    スムース皮革製品全般。革ジャン、革パン、バッグ、ソファなどのレザー製品。
  • 塗り方
    布に適量取り、塗りのばす。乾拭きする。

【革ジャン等のお手入れ】用途別におすすめのオイル・クリーム!

繰り返しになりますが、革ジャン、革パンなど、お気に入りのレザーアイテムのお手入れでは、用途別で最適なオイル・クリームは異なります。

用途ごとに僕がおすすめするレザーケアアイテムは以下のとおりです!
(※ただし、レザー素材によってはあわないアイテムもあります。)

~はじめてのお手入れにおすすめ~

▼ミンクオイル(コロンブス)

⇒スタンダードなミンクオイルで、少量・安価で手に入れやすい!

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▼シュプリームクリームデラックス(コロニル)

⇒保革クリームならシュプリームクリームデラックスが無難!

~汚れ落とし&保革したい方におすすめ~

▼レザートリートメント(ラナパー)

⇒主原料は、ビーズワックス(蜜ロウ=蜜蜂の巣)とホホバ油で100%天然!汚れ落とし&保革に!

▼ユニバーサルレザーローション(サフィール)

⇒ローションタイプで汚れ落とし&保革したいならおすすめ!有名どころサフィールブランド!

~ツヤ出しにおすすめ~

▼シュプリームクリームデラックス(コロニル)

⇒クリームならシュプリームクリームデラックスが無難!ツヤ出し効果あり!

▼デリケートクリーム(M.モゥブレィ)

⇒重厚感のあるツヤ出しが可能!

~保湿重視の方におすすめ~

▼マスタングペースト(キャプトスタイル)

⇒がっつり保湿したいなら馬油系のマスタングペースト!

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~塗りやすさ重視の方におすすめ~

▼ミンクオイルスプレー(コロンブス)

⇒スプレータイプのため、直接吹きかけ、余分な油分を拭き取ればOK!

▼ユニバーサルレザーローション(サフィール)

⇒ローションタイプのレザーケアで、塗りのばしやすい!有名どころサフィールブランド。

【革ジャン等のお手入れ方法】オイル・クリームの塗り方!

革ジャンなどレザー製品のお手入れで、オイル・クリームの塗り方は重要です。

オイル・クリームを塗るときの注意点は次のとおり!

  • オイルは塗り過ぎない!頻度・量に気を付ける!
  • あせらず丁寧に塗る!

レザーはデリケートな素材のため、塗り方に注意していきましょう!

詳しくみていきます!

オイルの塗り方➀:頻度

革ジャンなどのレザーは使ったりお手入れするほど味が出てくるもの。

そのためどんどんお手入れしたくなって、「使うたびにオイルを塗る」といったことをやってしまいがちです。

しかし、着用頻度・使用環境にもよりますが、オイルやクリームは基本的に年1~2回で十分でしょう。

バイクライダーであれば、

  • シーズンオフの前(ライダースの長期保管前)
  • シーズンが始まるとき
  • 乾燥が気になったとき
  • 雨などに濡れてお手入れが必要な時

などといったタイミングをねらってやるとよいかと思います。

ブラッシングは、ツーリング等で着用した後には毎回ですね。

革表面のホコリや汚れを残しておくと、生地の水分を吸って、乾燥を早めるなど悪影響となります。

オイルの塗り方②:オイルの量

レザーへのオイル・クリームの塗り方として重要なポイントが、「少量を薄く塗りのばす」ことです。

塗りすぎによる影響は、次のことが考えられます。

  • カビの原因
  • レザー生地へのシミ・色むらの原因

もし、革ジャンなどのお手入れで「オイルを塗り過ぎた」というときは、

  • 柔らかい布やブラシで、余分な油分をやさしく拭きとってあげる
  • 少し時間をおき、浮いてきた油分を柔らかい布やブラシで拭き取る
    ※ミンクオイルなどの動物性オイルだと、生地にしみ込みやすいので早めに対処したほうがよい
  • ぬるま湯で濡らし固く絞った布や、クリーナーを使って拭き取る

といった対処法を取ります。

できる限り、オイルやクリームを塗り過ぎないよう少量ずつ慎重に行っていき、塗りすぎたときは、すぐにやさしく拭き取って対応するとよいでしょう。

オイルの塗り方➂:手順

オイル・クリームの塗り方・手順は次のとおり!

基本的に、「汚れ落とし⇒オイル⇒乾拭き」の手順になります。

  1. やわらかい馬毛ブラシなどでブラッシングする
    ⇒ホコリなどのゴミや汚れ落とし。ブラシがなければ、やわらかい布でOK!
  2. 目立つ汚れは、かたくしぼった布で拭き取る
    ⇒ゴシゴシと強くこすり過ぎない。
  3. オイルを布に取り、薄く塗りのばす
    ⇒シミなどができないか目立たないところで試してから塗っていく。塗る前には、布にオイルを取り過ぎないように注意!
  4. やわらかい布(ブラシ)で乾拭き
    ⇒オイルを均一にならし、余分な油分を拭き取る

革ジャンなどにオイルを塗る手順自体は簡単ですが、「あせらず、丁寧に」行っていきましょう。

とくに、オイルの塗り方は慎重さが重要!

レザー生地によっては、オイルがあわないこともあるので、ポケットの裏側等を使い、シミなどができないか確認してから全体に塗っていきます。

繰り返しになりますが、塗り過ぎも禁物ですので、薄くまんべんなく塗りのばしていきましょう!

大切なレザーですので、時間をかけてお手入れしていくとよいですね。

その他、革ジャンのお手入れや保管方法について、下記事で詳しく解説しています。興味のある方は、あわせてご参考にください。

まとめ

革ジャン、革パンなどのレザー製品を使う際は、お手入れが重要です。

ツヤ出しや保革といったレザーケアに、オイルやクリームは必須アイテム!

ミンクオイルやクリーム、ローションなどを使って、レザーアイテムをかわいがっていきましょう!

とくに、ライダースとして革ジャンを着るなら、汚れがついたり乾燥しやすいので、お手入れには十分気を配るとよいです。

ただし、オイル・クリームの塗りすぎは悪影響もあるので、頻度や塗り方に注意しましょう!