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【人気メーカー!おすすめ紹介!】バイクヘルメットの種類や選び方を徹底解説!

バイク装備
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この記事を書いた人
リョウ

バイクブログ『ライドミー原チャ』を4年以上運営、これまでに書いた記事は700記事以上。
原付歴18年の経験と大型二輪免許を持つ岐阜のバイクブロガーです。
培ってきた実経験をもとに、バイク初心者のためになるサイト運営を目指しています。
日本一周ツーリングチャレンジ中!東日本は完了したので、2024年は西日本を走ります!

リョウをフォローする

~本記事のテーマ~

  • バイク・原付用のヘルメットの種類・タイプってどんなものがあるの?
  • バイクヘルメットの選び方は?
  • ヘルメットの人気メーカーは?
  • バイク用におすすめのヘルメットは?
タケシ
タケシ

初めて原付に乗るけど、ヘルメットにはどんな種類があるの?

どんなタイプのヘルメットがいいのか、選び方を教えてくれよ。

ケン
ケン

バイクヘルメットがほしいな!

人気メーカーやおすすめのヘルメットを教えてくれよ!

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、バイク・原付向けのヘルメットについて徹底解説していくよ!
ヘルメットタイプにはさまざまな種類があるから、目的に応じて選んでいこう!
詳しく紹介するね!

ヘルメットは、バイクでの転倒や衝突の際に、頭部を守ってくれる装備品。

ライダーにとって命を守るパートナーになります!

バイクが転倒した様子のイラスト

その一方で、ライディング時にはいつも着用するため、快適さやかっこよさも兼ね備えたいアイテムでもあるでしょう!

ザック
ザック

ヘルメットは、いろんなタイプがあるから、選び方が難しいよな!

本記事では、バイク用ヘルメットの種類や選び方&おすすめアイテムを紹介します!

原付歴15年以上&超ロングツーリングも数こなす僕が、バイク用ヘルメットを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

≫タップでおすすめヘルメットへ!(ページ内ジャンプ)

  1. 【バイク用】ヘルメットの種類ってどんなタイプがある?
    1. フルフェイスヘルメット
    2. ジェットヘルメット
    3. システムヘルメット
    4. オフロードヘルメット
    5. ハーフキャップヘルメット
  2. 【バイク用】ヘルメットの選び方を徹底解説!
    1. 安全性
    2. シールド
    3. 快適性
    4. サイズ
    5. デザイン
    6. メーカー
    7. 予算(価格)
    8. まとめ:ヘルメットは「目的・用途」で選ぶ!
  3. 【人気メーカーは?】バイク用おすすめヘルメットを紹介!
    1. KAMUI-3(OGKカブト)
    2. RX-7X(アライヘルメット)
    3. CROSS CR-715(リード工業)
    4. RX-200R(リード工業)
    5. Model30 カーボン(シンプソン)
    6. YJ-20(YAMAHA)
    7. BARTON BC-10(リード工業)
    8. クラシックエアー(アライ)
    9. スピードピット ZR-10(TNK工業)
    10. J・O(SHOEI)
    11. RYUKI(OGKカブト)
    12. KAZAMI(OGKカブト)
    13. TOUR-CROSS 3(アライヘルメット)
    14. O-ONE(リード工業)
    15. D-356(リード工業)
    16. CR-750(リード工業)
  4. 【原付向け】シーズン別におすすめのヘルメットを紹介!
    1. 春夏におすすめのヘルメットは?
    2. 秋冬におすすめのヘルメットは?
  5. 【夏にも快適!】おすすめのヘルメットアイテムを紹介!
    1. インナーキャップ
    2. ヘルメットライナー
  6. バイクヘルメットは定期的にお手入れしよう!
    1. ヘルメットの洗浄
    2. 便利アイテム➂:ヘルメットのキズ消し
  7. 【グッズの処分】不要になったアイテムはお得に買取してもらおう!
  8. まとめ

【バイク用】ヘルメットの種類ってどんなタイプがある?

まずは、バイクヘルメットの種類について紹介していきます!

ヘルメットと言っても、さまざまなタイプのものがあり、安全性や使い心地、デザインなどが大きく異なります。

選ぶ前に、ひととおり把握しておくとよいでしょう!

バイクヘルメットの種類は、大きく分けて次のとおり!

  • フルフェイスヘルメット
    • タイプ:頭部から顎部まで、すっぽりと覆い隠す。
    • 特徴:安全度高い!バイカーは基本的にフルフェイスがおすすめ!
  • ジェットヘルメット
    • タイプ:顎部分のみを開けた状態で、頭部から顔のほぼ全体を覆う。シールド付き・無しがある。
    • 特徴:安全度高めだが、フルフェイスよりは低い!原付におすすめ!
  • システムヘルメット
    • タイプ:頭部から顎部まで保護できる。
    • 特徴:フルフェイスとの違いは、頭部を守る部分(帽体)と顎部を守る部分(チンガード)が分離している点。
  • オフロードヘルメット
    • タイプ:オフロードバイク仕様。
    • 特徴:フルフェイス並の保護性を持ち、土や泥跳ねなどから守るバイザーを装備。安全度は高い!
  • ハーフキャップヘルメット
    • タイプ:頭部のみを保護。
    • 特徴:安全度は一番低いが、手軽な使い心地!原付ならあり!
ヘルメットタイプ安全性快適性手軽感軽さ価格
フルフェイス
ヘルメット
★★★★★
5/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
ジェット
ヘルメット
ジェットヘルメット画像★★★☆☆
3/5点
★★★★☆
4/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★☆☆
3/5点
システム
ヘルメット
★★★★☆
4/5点
★★★☆☆
3/5点
★★☆☆☆
2/5点
★☆☆☆☆
1/5点
★★☆☆☆
2/5点
オフロード
ヘルメット
オフロードヘルメット画像★★★★☆
4/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
ハーフキャップ
ヘルメット
★☆☆☆☆
1/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★★★
5/5点
★★★★★
5/5点
★★★★★
5/5点

それぞれのヘルメットの種類について、メリットやデメリットなど詳しくみていきましょう!

フルフェイスヘルメット

種類安全性快適性手軽感軽さ価格
フルフェイス
ヘルメット
★★★★★
5/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点

フルフェイスヘルメットは、頭部から顎部まで全体を覆うタイプです。

バイクライダーにスタンダードなヘルメットとなるので、「バイクが初めて」という方は、フルフェイスを選んでおけば間違いないでしょう!

原付ライダーだと、フルフェイスを使っている人はそれほど多くはないかと思いますが、安全性を重視して考えるなら、フルフェイス一択になります。

リョウ
リョウ

原付ライダーの方で、「フルフェイスだと、大げさかな・・・?」と心配する方もいますが、まったくそんなことはありません。

運転が不安な方、万が一に備えたい方など、安全性を重視するなら、フルフェイスを使うべきですね!

個人的には、原付なら後に紹介するジェットヘルメットがおすすめです。

また、二輪ならではの悩みである、雨や風にも最適!虫や飛び石からの防護もしてくれます。

フルフェイスはサーキット走行なんかでも使えますので、がんがん走りたいライダーにおすすめ!

ただし、デメリットとしては、着脱に手軽感がないのと、かぶっているときの窮屈感はあります。

フルフェイスヘルメットのメリット・デメリットをまとめます!

  • メリット
    • 安全性が最も高い!
    • 飛び石などの防護や防風性もあるため、安心感は抜群!
    • 冬場は、冷たい風から顔や耳を守ってくれる!
  • デメリット
    • 夏場の暑さは最大のデメリット!
      ⇒インナーキャップがあると快適!
      (※記事後半に紹介)
    • 着脱の手軽さにも欠けるため、近距離で頻繁に使うような乗り方なら不便!

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フルヘルメットのおすすめについては、下記事で詳しく紹介していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

ジェットヘルメット

種類安全性快適性手軽感軽さ価格
ジェット
ヘルメット
★★★☆☆
3/5点
★★★★☆
4/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★☆☆
3/5点

ジェットヘルメット(オープンフェイス)は、頭部から耳・頬までを覆うタイプです。

安全性も備えつつ、視界の良さや通気性もあります。

フルフェイスよりも手軽感はありますし、脱着もわりとしやすいでしょう!

シールドがついているタイプのものなら、雨風や、虫、飛び石から顔を守ることが可能。

シールドが付いていないタイプであれば、ゴーグル等で目を保護するとよいでしょう。

ただし、ジェットヘルメットは顎のガードがありません。

とくに原付以外のバイクで、スピードが出るような走行をする場合は、危険もあるので注意しましょう!

ジェットヘルメットのメリット・デメリットをまとめます!

  • メリット
    • 安全性、視界、通気性のバランスが良い!
    • フルフェイスに比べ手軽感あり!
    • 冬場も冷たい風から顔や耳を守ってくれる!
  • デメリット
    • 顎部が保護されていない分、安全性はフルフェイスに劣る!
    • ハーフキャップに比べると、着脱は面倒!

ジェットヘルメットのおすすめについては、下記事で詳しく紹介していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

システムヘルメット

種類安全性快適性手軽感軽さ価格
システム
ヘルメット
★★★★☆
4/5点
★★★☆☆
3/5点
★★☆☆☆
2/5点
★☆☆☆☆
1/5点
★★☆☆☆
2/5点

システムヘルメットは、フルフェイスとジェットの両方の機能を持ち合わせる、良いとこ取りのヘルメットです。

頭部を守る部分(帽体)と顎を守る部分(チンガード)が分離しており、チンガードを上下に可動することで、顎を保護するかどうかを変えられます。

  • チンガードを下げる⇒フルフェイス
  • チンガードを上げる⇒ジェット

というように、変更できるため便利です。

チンガードが分離している分、ややフルフェイスには安全性が劣ります。

また、便利な分、ヘルメットを構成するパーツが複雑になり、重たくなりがちです。

システムヘルメットのメリット・デメリットは次のとおり!

  • メリット
    • 安全性、視界、通気性のバランスが良い!
    • 安全性高く、用途に応じて使い方を変えられ便利!
    • 冬場も冷たい風から顔や耳を守ってくれる!
  • デメリット
    • チンガードが固定されていない分、安全性はフルフェイスに劣る!
    • 構造が複雑になり、重量感があるため疲れやすい!

オフロードヘルメット

種類安全性快適性手軽感軽さ価格
オフロード
ヘルメット
★★★★☆
4/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点
★★☆☆☆
2/5点

その名のとおり、オフロードバイク用で、ほぼフルフェイスのようなタイプのヘルメットです。

つばや口の部分が大きく飛び出しているのが特徴的。

バイザーが付いており、土や泥、飛び石、木の枝などから守ってくれます。

シールドが付いているタイプとないタイプがありますが、シールドがない場合はゴーグルを着用します。

デザイン性も良く、かっこいいですね!

オフロードヘルメットのメリット・デメリットをまとめます!

  • メリット
    • オフロード用で安全性が高い!
    • シールドがなくゴーグル着用するものであれば、視界が広くて見渡し良い!
    • フルフェイスに比べて若干軽い傾向!
    • デザインが斬新!
  • デメリット
    • バイザーがついているため空気抵抗が激しい!
    • ヘルメットの中には風が入りやすい!

ハーフキャップヘルメット

種類安全性快適性手軽感軽さ価格
ハーフキャップ
ヘルメット
★☆☆☆☆
1/5点
★★★☆☆
3/5点
★★★★★
5/5点
★★★★★
5/5点
★★★★★
5/5点

原付ライダーに多いハーフキャップヘルメット!

「半帽」などとも呼ばれ、頭部を守るだけのヘルメットです。

着脱が簡単であり、通気性が良く、夏場の暑い時期には重宝できます。

「手軽」という面では快適ですが、防風性がほぼなく、もろに顔面に風を受けるため、長時間走行ではやや快適さは落ちるかもしれません。

また、走行中の虫や飛び石は危険ですので、目の保護として、ゴーグルやサングラスを装備するとよいでしょう!

原付であっても、虫なんかはけっこうな速度でぶつかってくるので、目を入ると危険です。

ハーフキャップヘルメットは、手軽感とスタイル性は抜群ですね!

50cc以下の原付におすすめです。

ハーフキャップヘルメットのメリット・デメリットをまとめます!

  • メリット
    • 視界・通気性が抜群!
    • 手軽感が最高!
    • スタイリッシュ!
    • 夏は涼しい!
    • 安価!
  • デメリット
    • 事故時の安全性低い!
    • シールドやゴーグルをしないと顔の防護がない!
    • 冬場の冷たい風も、顔・耳に受けて寒い!

ハーフキャップヘルメットのおすすめについては、下記事で詳しく紹介していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

【バイク用】ヘルメットの選び方を徹底解説!

フルフェイスヘルメットのアイキャッチ画像

では、バイク用ヘルメットの選び方について紹介していきます。

ヘルメットを選ぶときの大切なポイントは次のとおり!

  • 安全性
    • ヘルメットの種類
    • 安全性規格
  • シールド
    ⇒虫や飛び石、紫外線から顔を守る!
  • 快適性
    • 通気性
    • 操作性
    • 手軽感
  • サイズ
    ⇒自分に合ったサイズを選ぶ!
  • デザイン
    ⇒自分のお気に入りを!
  • メーカー
    ⇒ブランドメーカーなら安心!最近コスパの良いメーカーアイテムも多い
  • 予算
    ⇒ヘルメットは種類やメーカー等によって値段の幅が大きい!

ヘルメットにはさまざまなタイプのものがあるので、以上のような点に注意して、「バイクor原付」、また「目的(用途)」をイメージして選んでいくとよいでしょう!

安全性

バイクが転倒した様子のイラスト

バイクや原付といった二輪車は、転倒リスクがいつも隣り合わせ!

バイクライディングでは、次のような危険性があります。

  • 交差点での巻き込み事故
  • 雨の日などでのスリップ
  • 突然の通行人をよけようとして転倒
  • (原付なら)車に追い越されるときの接触

そのため、ヘルメット選びは安全性が最重要となります。

ヘルメットの安全性で着目するポイントは、大きく分けて次の2点!

  • ヘルメットの種類
  • ヘルメットの規格

ヘルメットの種類については、先にも紹介したとおり、安全性に直結するものとなります。

個人的には、

  • バイク⇒フルフェイス・システム・オフロード
  • 原付⇒ジェット・ハーフキャップ(オフロード)

がおすすめ!

また、それぞれのヘルメットには、安全性の「規格」があります。

多くのライダーの方も、ヘルメットに貼られたシールを見かけたこともあるかと。

中でも、国内の販売店では「PSCマーク」が貼られていないヘルメットは販売できない決まり!

重要な安全基準ですので、チェックしておくと良いでしょう。

バイクヘルメットに関わる安全規格の代表的例は以下のとおり!

安全規格特徴
SG・商品の欠陥での事故時に補償が受けられる
・125cc以下と125cc以上で規格が分かれる
PSC・国内で販売されるヘルメットに必須のマーク
JIS・日本工業規格JISが制定した規格(落下試験など)
・125cc以下用の規格があるので注意
SNELL
(スネル)
・アメリカの厳しい規格
・FIMが行うレースでは必須
DOT・アメリカの規格(日本でいうJIS規格のイメージ)
CE・欧州の安全規格
MFJ・MFJレースに必要な規格

ヘルメットを買うときには、PSCマークは付いているのは前提として、他の規格で安全基準をどこまで満たしているかを見るといいでしょう!

安いヘルメットは、規格がそこまで厳しくなかったりすることもあるので注意が必要です。

バイクのようにスピードが出る場合は、SNELL規格のように厳しい基準を満たしていると安心ですが、原付なら、PSCマーク・SGマークが付いていれば十分かなと思います。

▼コスパ抜群のリード工業ヘルメットも安全性ばっちり!

シールド

先にも少し触れましたが、シールドと呼ばれる透明のガードは安全性に重要です。

バイク走行において、虫・跳ね石・雨風などから顔面を守ってくれます。

とくに、目の保護としては大きな役割を果たすので、基本的にはシールドありのヘルメットがおすすめです。

リョウ
リョウ

僕の場合は、目にホコリが入ったりするとかゆくなりやすいから、シールドなしでの走行は辛いです。

それに、原付走行でも虫は強烈にぶつかってくるから、顔にあたるとめちゃくちゃ痛い!

「目に入っていたら・・・」と考えると、大惨事はまぬがれませんので、目の保護は必ずしておきましょう!

また、シールドは冬場の冷たい風を防いでくれるのでありがたいです。

▼目をまぶしさから守る!インナーバイザー付きヘルメットもあり!

快適性

原付に乗る男性のイラスト

ヘルメットは、バイクに乗るときに毎回必ず装備するもの!

やっぱり快適性があるとよいですよね。

「快適性」というと、いろいろとポイントはあるかと思いますが、大きく分けて次の点が重要かなと思います。

  • 通気性
    ⇒ヘルメットの種類や、ヘルメット内部のベンチレーション機能による。暑さ対策の面では、ハーフキャップヘルメットが一番快適!
  • 操作性
    ⇒着脱のしやすさ(ワンタッチバックル機能など)、ベンチレーションの開閉のしやすさなど。
  • 手軽感
    ⇒ヘルメットの着脱のしやすさや軽さ。ヘルメットの種類によって大きく異なる。

サイズ

ヘルメットサイズは大切です。

緩いと抜けやすくなって万が一のときに危険ですし、きついのはライディング中に痛くなります。

自分に合ったサイズを使用し、あご紐はしっかり締めるようにしましょう!

引用:NAPS HP

▼ヘルメットの人気メーカーSHOEIのサイズ測定方法(参考)

「58cm」などといった数字でサイズを選べるヘルメットなら良いですが、S・M・Lといった基準になっている場合は、選び方に注意が必要です。

メーカーごとに、Sだと〇cm、Mだと〇cmという基準があるので、自分の頭のサイズ測って決めましょう!

デザイン

やっぱり、原付やバイクに乗るなら、「かっこよく乗りこなしたい」と思いますよね!

お気に入りのヘルメットだと、ライディングもより楽しくなります。

メーカーによって趣向が異なりますし、同じメーカーでもブランドを持っていたりするので、幅広く見ていくとよいでしょう!

ヘルメット選びは、こりだすと止まりません!

リョウ
リョウ

バイクヘルメットをブランドで選ぶなら、SHOEI・アライ・OGKカブトといったところは、日本3大メーカーです!

メーカー

SHOEI

バイクヘルメットは、メーカーブランドにこだわりを持つライダーも多いかと!

人気のメーカーは、以下のところが定番でしょう。

  • SHOEI(国内)
    ⇒世界トップのシェア!
  • アライ(国内)
    ⇒世界2位!
  • OGKカブト(国内)
  • ヤマハ(国内)
  • リード工業(国内)
  • シンプソン(アメリカ)
マーボー
マーボー

SHOEI・アライのシェアは、世界的にも2強のメーカー!

国内3大メーカーには、OGKも入ってくるよ!

ブランドメーカーのヘルメットなら、やや値段は高くなりますが、ツーリングの気分も上がること間違いなし。

ただし、「リード工業」などの機能性&コスパの良いアイテムを出す会社もあるので、予算に応じて選ぶと良いでしょう!

予算(価格)

円マークのイラスト

ヘルメットはピンキリです。

数千円から十万円程度するものまであります。

ヘルメットの種類については先にも紹介しましたが、たとえば、

  • フルフェイスヘルメット(顔全面を覆うタイプ)
    ⇒数万円~と高い傾向
  • ハーフキャップヘルメット(頭部のみ保護するタイプ)
    ⇒数千円~と安い傾向

というように、種類によって大きな差がみられます。

予算によって、ヘルメットの種類や機能、デザインの選択肢が決まってくるでしょう!

まとめ:ヘルメットは「目的・用途」で選ぶ!

以上のとおり、選び方のポイントはいくつかありますが、ヘルメットは機能性の充実したものを買おうとすると、それなりに高額なアイテムになります。

あなたがバイクに乗る目的や用途(シチュエーション)によって、必要な機能を備えた最適なものを選んでいきましょう!

用途別におすすめするヘルメットの種類(タイプ)は次のとおり!

~バイクライダーにおすすめ~

  • 通勤・通学・買い物・ツーリング
    ⇒フルフェイス・システム・オフロードヘルメット
  • オフロードラン
    ⇒オフロードヘルメット

~原付ライダーにおすすめ~

  • 通勤・通学
    毎日使うので、手軽感を重視したい!
    ⇒ハーフキャップ・ジェットヘルメット
  • 買物やお出かけ
    デザイン・スタイル性を重視!?ヘルメットでライディングスタイルをコーディネート!
    近場なら手軽感も大事!
    ⇒ハーフキャップ・ジェットヘルメット
  • ツーリング
    安全性を備えつつ、お気に入りのヘルメットでがっつり走りたい!
    ⇒フルフェイス・ジェットヘルメット、(システムヘルメット)
  • オフロードラン
    安全性を備えたい!オフロードタイプでがっつり走る!
    ⇒オフロードヘルメット

【人気メーカーは?】バイク用おすすめヘルメットを紹介!

では、バイクライダーにおすすめのヘルメットを紹介していきます。

リョウ
リョウ

お気に入りのヘルメットを手に入れて、快適ツーリングに出かけましょう!

ヘルメット商品参考価格
※変更あり
リンク
【フルフェイス】
KAMUI3
(OGK)
27,045円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RX-7X
(アライ)
63,800円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
CROSS CR-715
(リード工業)
5,319円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RX-200R
(リード工業)
9,527円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
Model-30
(シンプソン)
59,462円 Amazon
楽天
【ジェット】
YJ-20
(ヤマハ)
14,687円 Amazon
楽天
【ジェット】
BARTON BC-10
6,445円 Amazon
楽天
【ジェット】
クラシックエアー
(アライ)
40,054円 Amazon
楽天
【ジェット】
ZR-10
(TNK工業)
5,200円 Amazon
楽天
【ジェット】
J.O
(ショーエイ)
76,793円 Amazon
楽天
【システム】
RYUKI
(OGK)
31,165円 Amazon
楽天
【システム】
KAZAMI
XCEVA
(OGK)
28,600円 Amazon
楽天
【オフロード】
TOUR-CROSS3
(アライ)
55,459円 Amazon
楽天
【ハーフキャップ】
O-ONE
(リード工業)
4,312円 Amazon
楽天
【ハーフキャップ】
D-356
(リード工業)
3,098円 Amazon
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半ヘル
CR-750
(リード工業)
3,977円 Amazon
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KAMUI-3(OGKカブト)

OGKカブトの人気KAMUIシリーズ!

ツーリングに快適な機能性バツグンのフルフェイスヘルメットです。

着脱のスムーズ感・フィット感にこだわりがあり、フルフェイスだけど使用感がよいのが特徴!

ベンチレーション機能や、UVカットシールドなど、機能面も充実していておすすめです!

~特徴~

  • フルフェイスヘルメット
  • ベンチレーション機能!
  • シールドは紫外線99%、赤外線74%カット!
    ⇒赤外線の遮断で日射熱を低減、ヘルメット内の温度上昇を抑制する。
  • 広いエリアをカバーするインナーサンシェード!
  • 着脱のスムーズ感やフィット感にすぐれる!
  • マイクロラチェットバックル
    ⇒確実な作動&微調整可能!
OGK KABUTO(オージーケーカブト)
¥29,000 (2024/04/24 02:14時点 | Amazon調べ)

RX-7X(アライヘルメット)

安全性を追求したアライヘルメット!

『かわす性能』を極めた技術で、高い安全性を売りにしています。

ベンチレーション機能、ヘルメットのぐらつきを抑える安定性などさまざまな機能が充実しており、快適なライディングが可能となります。

安全性を追求したいなら、アライヘルメットはおすすめです!

~特徴~

  • フルフェイスヘルメット
  • 規格:スネル・JIS
  • シールドシステムVAS技術を搭載し、シールドシステムの位置を下げることを実現。かわす性能を高め、高安全性を実現している。
  • 内装は抗菌・消臭・防汚機能のあるEcopure使用!
  • ディフューザーType12とICダクト5でエアー吸入量アップ!
  • インナーサイドダクトにより耳上部のクールダウンも可能。快適な使用感となる。
  • エアロフィンが後方の乱気流を抑え、ヘルメットのぐらつきを抑え安定性を向上!

CROSS CR-715(リード工業)

リード工業のシンプルなスタイルを持つフルフェイスヘルメットです。

ワンタッチでシールドが取り外し可能なホルダーレスシールドモデルで、ラチェット式開閉が可能となり、お好みの位置に調節できます。

内装は通気性の良いメッシュ素材を使用しており、ベンチレーション機能も充実!

シンプルなデザインで合わせやすく、機能性も良し!

安価なフルフェイスヘルメットで、バイク・原付初心者の方などにも手に入れやすいでしょう。

~特徴~

  • フルフェイスヘルメット
  • 規格:PSC・SG(全排気量対応)
  • 開閉式シールド
  • フロントエアベンチレーション装備
  • マウスシャッター装備
    ⇒チンガードに開閉式マウスシャッターがあり、シールドの曇り防止。
  • ワンタッチバックル
  • 内装は脱着式
  • サイズ
    フリーサイズ (57-60cm未満)
  • カラー
    ホワイト、オレンジ、ブラック

RX-200R(リード工業)

リード工業のビンテージフルフェイスヘルメットです。

シールドは視認性の高い立体成型ポリカーボネートを採用し、UVカット&ハードコートシールドとなっています。

シンプルなデザインなので、そつなくバイクや原付を乗りこなしたい方におすすめ!

~特徴~

  • フルフェイスヘルメット
  • 規格:PSC・SG(全排気量対応)
  • 開閉式シールド&UVカット・ハードコートシールド
  • ワンタッチバックル
  • 内装は脱着式
  • サイズ
    フリーサイズ (57-60cm未満)
  • カラー
    ホワイト、オレンジ、ブラック

Model30 カーボン(シンプソン)

アメリカで人気のシンプソン(SIMPSON)!

かっこいいフルフェイスヘルメットをお探しなら、シンプソンを選択肢に入れるのはありですね。

日本製にはなかなか見られないスタイルで、ツーリングの気分も上がるでしょう!

~特徴~

  • フルフェイスヘルメット
  • 規格:SG(全排気量対応)
  • ベンチレーション機能!
  • クリアシールド標準装備
  • 内装取り外し可能(チークパッド)
Free Line(フリーライン)
¥62,700 (2024/04/20 20:17時点 | 楽天市場調べ)

YJ-20(YAMAHA)

ヤマハ製の高機能ジェットヘルメットです。

ベンチレーションシステムやエアロダイナミクス(空気抵抗減少)、アンチフォグシールド(シールド曇り軽減)など快適な走行のための機能が充実しています。

シンプルデザインで合わせやすく、使いやすいヘルメットでおすすめです!

~特徴~

  • ジェットヘルメット
  • 規格:JIS2種・SG
  • 吸汗速乾性にすぐれるスーパークール内装!
  • 新ベンチレーションシステム
    ⇒ヘルメット内のスムーズな換気で快適!
  • エアロダイナミクスデザイン
    ⇒空気抵抗減少で疲労軽減!
  • アンチフォグシールド
    ⇒シールドが曇りにくい!
  • ワンタッチバックル式チンストラップ!

BARTON BC-10(リード工業)

リード工業のスモールジェット&バブルシールドの定番スタイルのヘルメットです。

BARTON BC-10を装着し、原付でオシャレにライディング・・・

そんなイメージが思い浮かびます!

シールドは、UVカットで紫外線対策OK、内装のメッシュ材、ラチェット式バックルなど、快適に使用可能な基本機能はしっかりあります。

~特徴~

  • ジェットヘルメット
  • 規格:PSC・SG(全排気量対応)
  • 開閉式バブルシールド&UVカット・ハードコートシールド
  • 内装はメッシュ材を使用し、内部の熱やムレを軽減
  • ラチェット式バックル(ワンタッチ操作可能)
  • サイズ
    フリーサイズ (57-60cm未満)
  • カラー
    アイボリー×ネイビー、ブラック×オレンジ、ブラックフレア、ファイアエンジェル

クラシックエアー(アライ)

安全性能に評判のアライ製ジェットヘルメットです。

クラシカルスタイルのオシャレなデザインで、バイクライディングをより快適にします。

シールドはオプションですが、ゴーグルバンドのずり落ち防止としてゴーグルスナッパーがついているため、ゴーグルを装備してもオシャレです!

ヘルメット内のベンチレーション機能や高い安全性能を有するヘルメットとしてオススメ!

~特徴~

  • ジェットヘルメット
  • 規格:JIS
  • シールドはオプション
  • ゴーグルスナッパーでゴーグルバンドのずり落ち防止
  • エアフローライナ・ベンチレーションとエアースルー機能でヘルメット内の熱気を効率よく排出
  • 内装:抗菌・消臭、全ての内装材が着脱可
  • サイズ
    55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cm
  • カラー
    ホワイト、フラットブラック、アイスブルー、モダングレー

▼オプションのシールド

アライ(Arai)
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▼ゴーグルのおすすめはこちら!

スピードピット ZR-10(TNK工業)

原付に乗る方は、「コスパ重視!」という人は多いと思います。

そんなコスパを求める方におすすめの、TNK工業製ジェットヘルメットです。

フリーサイズとなっていますが、58-59cmサイズの方なら、装着感はよいヘルメットだと思います。

エアーインテーク機能で快適、UVカットのロングサンシェードで紫外線や虫などから顔面を守ります!

~特徴~

  • ジェットヘルメット
  • 規格:SG
  • UVカットかつロングサンシェードで肌を守ります。
  • エアーインテーク機能
    ⇒エアーをライナー内に取り込む!
  • フィッティングフリー、イヤーパッドがフリーで広がる。
  • サイズ:フリーサイズ(58-59)
  • カラー:チタンシルバー、ハーフマッドブラック、パールホワイト、ブラック、マルーン

J・O(SHOEI)

人気メーカーSHOEIのジェットヘルメット!

シンプルデザインゆえに様々なスタイルにも馴染む「J・O」は、迷ったときにこれかなと思います。

シンプルだけど、なんかおしゃれに感じますよね!

~特徴~

  • ジェットヘルメット
  • 軽量モデルで、機能性と安全性も兼ね備えたヘルメット。
  • シールドは大きく湾曲した形状だが、メガネ着用時の干渉を避けながらも巻き込み風を最小限に抑えるデザインになっている。

RYUKI(OGKカブト)

IR(赤外線)カットシールド採用の軽量システムヘルメットRYUKIシリーズです。

紫外線はもちろん、赤外線74%カットによる熱戦遮蔽性能があり、日射熱による温度上昇を抑制してくれます。

また、重たくなりがちなシステムヘルメットですが、パーツレイアウトや装飾処理の見直し等によって、従来より軽量な設計になっています。

エアベンチレーション、インナーサンシェード(スモークレンズ)搭載などといった機能性も充実しており、快適なツーリングが可能なヘルメットです!

~特徴~

  • システムヘルメット
  • 規格:SG
  • ベンチレーション機能
    ⇒計3か所のベンチレーションで効率よく冷気導入!
  • UV&IRカットシールド
    ⇒紫外線99%カットで顔や目を守り、赤外線74%カットで日射熱による温度上昇を抑制!
  • インナーサンシェード搭載!
    ⇒日差しが強いときでもまぶしさを低減。
  • ウェイクスタビライザー
    ⇒帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減!
OGK KABUTO(オージーケーカブト)
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KAZAMI(OGKカブト)

KAZAMIは「鎧うが如し」デザインで、かっこよさが際立ちます!

効率のよい換気を実現する3か所のベンチレーション、UVカット機能を持つシールド装備、日差しのまぶしさを軽減するインナーサンシェード搭載などといった高機能ヘルメットです。

耳元ゆったり設計のため、かぶり心地のよいヘルメットとしておすすめ!

2021年3月にOGK販売終了となっているモデルです。

~特徴~

  • システムヘルメット
  • 規格:SG
  • ヘッド・チン・リアの3か所ベンチレーション!
    ⇒効率よく空気を導入し、内部のエアを排出してくれる!
  • UVカットシールド
    ⇒紫外線から目などを守る!
  • インナーサンシェード搭載!
    ⇒日差しが強いときでもまぶしさを低減。
  • 耳元がゆったり設計!
OGK KABUTO(オージーケーカブト)
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TOUR-CROSS 3(アライヘルメット)

安全性能を高めながら機能性も兼ね備えたアライのオフロードヘルメット。

スタイリッシュなデザインでかっこよさ抜群です!

オフロードヘルメットはデザインに特徴が出るので、好みが分かれやすいかもしれませんね!

アライのツアークロス3は、快適なかぶり心地と安全性能を兼ね備えた高機能ヘルメットとしておすすめです!

~特徴~

  • オフロードヘルメット
  • 規格:スネル・JIS
  • 強靭なPB-cLc帽体と多段階発砲ライナーで、大きさ・重さを変えずにスネル2010規格をクリア!
  • 効率アップしたベンチレーション機能!
  • 下アゴを支え、包み込むようなフィット感!
  • ハイパーリブで首元の風の流れをスムーズにし、ぐらつきを抑制!
  • デュアルピボット開閉システムでシールド全開時の高さを抑え、バイザーを7mm低くシェルに近づけることで、走行時の安定感を向上!

O-ONE(リード工業)

リード工業のヘルメットは、お値打ちなものが多いです。

O-ONEはハーフキャップヘルメットですが、UVカット仕様のハーフシールドを装備しているため、走行時に虫やゴミ、紫外線から目を保護してくれます。

デザインも悪くないですよね!

~特徴~

  • ハーフキャップヘルメット
  • ハーフシールド付き。
  • 脱着しやすいワンタッチバックル。
  • イヤーカバーはファスナー式で脱着可能。
  • コスパ良し!

D-356(リード工業)

こちらもリード工業製でコスパのよいハーフキャップヘルメットです。

約600gと軽量で手軽にかぶれます。

シンプルなデザインですが、アメリカンビンテージでカッコよさも備えてておすすめ!

~特徴~

  • ハーフキャップヘルメット
  • 脱着しやすいワンタッチバックル。
  • 重量は約600gで、ヘルメットの中でもかなり軽量。
  • コスパ良し!

CR-750(リード工業)

シンプルなデザインですが、ビンテージゴーグルがワンポイント効いていておしゃれですね!

バックルもワンタッチ操作が可能で、操作性も良好です!

~特徴~

  • ハーフキャップヘルメット
  • ラチェット式バックルでワンタッチ操作可能!
  • ゴーグル装備でビンテージスタイル!
  • コスパ良し!

【原付向け】シーズン別におすすめのヘルメットを紹介!

さまざまなヘルメットの種類別に、おすすめアイテムを紹介しました。

原付ライダーであれば、安全性は低めのハーフキャップヘルメットを含め、選択肢は広めになります。

シーズン別におすすめのヘルメットを紹介します!

春夏におすすめのヘルメットは?

夏の直射を浴びる様子の女性のイラスト

春夏など暑い季節にかぶるなら、ジェットヘルメットかハーフキャップヘルメットがおすすめです。

夏はハーフキャップで涼しく走りたいという方も多いかもしれませんが、個人的に一番おすすめなのはシールド付きのジェットヘルメット!

ハーフキャップに比べると、やや窮屈感はありますが、快適性を備えつつ安全面も高めです。

シールドがあるタイプなら、顔面への防風性、雨・虫・飛び石なども防げるので安心ですね。

夏におすすめの原付用ヘルメットについて、詳しく知りたいという方は下記事をご参考にください!
※ジェット・ハーフキャップヘルメット中心に紹介した記事です。

秋冬におすすめのヘルメットは?

原付用として秋冬にかぶるなら、ジェットヘルメットかフルフェイスヘルメットがおすすめです。

普段、ハーフキャップヘルメットをかぶる方だと、フルフェイスは少し窮屈感もあるため、ジェットヘルメットが使いやすいかと思います。

秋冬におすすめの原付用ヘルメットについて、もっと詳しく知りたいという方は下記事をご参考にください!
※ジェットヘルメットを紹介した記事です。

【夏にも快適!】おすすめのヘルメットアイテムを紹介!

後ろ姿の女性と海の風景のアイキャッチ画像

ヘルメット選びとあわせて、バイクライディングに便利なヘルメットアイテムも紹介したいと思います!

とくに暑い季節におすすめです!

インナーキャップ

おたふく手袋のインナーキャップJW-611をかぶった様子
インナーキャップをかぶった様子

インナーキャップは、ヘルメットの内側に装備する帽子。

頭部にかいた汗がヘルメットに付くのを防いでくれます!

▼インナーキャップの効果

  • ヘルメット内のベタツキを軽減(快適)
  • ヘルメット内装汚れを軽減(洗う手間が減る)
  • ヘルメットによる髪型崩れの軽減

インナーキャップをすれば、暑い季節も快適ライディングが可能!

リョウ
リョウ

僕はヘルメット内装汚れ防止のため、夏も冬もインナーキャップを装備しています。

インナーキャップ
インナーキャップ

画像 【タイプ】
インナー
キャップ
参考価格
※変更あり
リンク
【水泳帽】
クールマックス
(コミネ)
1,700円
夏におすすめ!
(メーカー品)
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【水泳帽】
ボディタフネス
JW-611
(おたふく)
729円
僕も愛用!
(コスパ)
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【バンダナ】
クールマックスR
AK-321
(コミネ)
1,650円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
クールマックスR
AK-090
(コミネ)
1,196円 Amazon
楽天

ヘルメットライナー

ラフアンドロードのメットアイテムの画像
ラフ&ロードHPより引用
”https://rough-and-road.weblogs.jp/”

夏のバイクにオススメのヘルメットライナー!

ヘルメットに直接装着し、内装環境(消臭・吸汗速乾等)を良くしてくれます!

アイテム 商品名
価格
リンク
CMAX
ヘルメットライナー
(コミネ)
1,533円
Amazon
楽天
デオグラフトGL
ヘルメットライナー
(ラフ&ロード)
Amazon
楽天

リョウ
リョウ

ヘルメットに便利なアイテムを揃えて、快適なツーリングに出かけましょう!

バイクヘルメットは定期的にお手入れしよう!

バイクヘルメットは、ライディングにいつも使う装備のため、お手入れも大切!

内装・外装をしっかりお手入れして、快適ツーリングに出かけましょう!

ヘルメットの洗浄

ヘルメットは使うたびに、外装・シールド・内装の汚れはたまっていきますので、定期的に洗ってあげることをおすすめします!

とくに、内装汚れはニオイの元にもなって不快。

清潔なヘルメットで快適なツーリングに出かけましょう!

ヘルメットの外装やシールド洗浄向けには、バイク洗車用コーティング剤で使えるものもあります。

シュッとして、さっとひと拭きで洗浄できるので便利です!

▼オススメの洗浄&コーティング剤!

コーティング剤 商品 参考価格
※変更あり
リンク
ゼロフィニッシュ
(シュアラスター)
2,637円 Amazon
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アクアシャインコート
(AZ)
1,078円 Amazon
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▼ヘルメットシールドの撥水性を回復したい方はこちら!

便利アイテム➂:ヘルメットのキズ消し

バイクヘルメットって何かと傷が付きますよね。

そんなときには、SOFT99の「液体コンパウンド(研磨剤)」で磨くとキズ消しも可能です。

お手入れの仕方は、液体コンパウンドを付属のスポンジに付けて、キズの箇所を擦るだけ!

SOFT99お手入れ前
SOFT99お手入れ前

SOFT99お手入れ後
SOFT99お手入れ後

軽くこすってみただけでも、だいぶ傷が目立たなくなります。

研磨剤の粗さごとに「3000・7500・9800」という品番があるので、ヘルメットの傷の大きさにより使い分けると良いでしょう!
(※通販内に使い方の参考があります。)]

アイテム 商品 参考価格
※変更あり
リンク
SOFT99
(99工房)
1,291円 Amazon
楽天

▼ヘルメットシールドも傷消しできる!

【グッズの処分】不要になったアイテムはお得に買取してもらおう!

バイクに乗っていると、

「新しいグッズを買って、使わなくなった」「ずっと使っていないアイテムがある」

ということってアルアル!

ヘルメット・ジャケット・シューズなどのウェア類って、それなりに高額なので、をそのまま眠らせておくのはもったいないですよね!

そんなときは、バイクアイテムの買取「ストスト」がオススメ!

バイクウェア宅配買取STST

ストストのバイクアイテム買取サービスは、オンラインでの簡単申込&「宅配キット」での無料査定が可能です。

リョウ
リョウ

無料で査定してもらえるので、「とりあえず売れるか見てみたい」という感じで利用すると良いでしょう。

金額に納得できなければ返却可能なので、気軽に利用できます。

~バイクウェア等売却の流れ~

  1. STST(公式HP)上の、「無料宅配キットのお申し込みはこちら」から申込フォームを入力
  2. 宅配キットが送られてくる
  3. 売りたいアイテムや必要書類を入れて送る
  4. 業者にてアイテム査定後、メールで見積もりがくる
  5. 査定内容に納得なら売却完了
    ⇒指定口座に入金
    ※査定金額に納得いかなければ返送(無料)

※宅配料や入金手数料など一切不要!無料で利用可!

▼バイクウェア宅配買取STSTの詳細&無料宅配キットの申込はこちら!

まとめ

バイク・原付のヘルメットには、以下の種類があります!

  • フルフェイスヘルメット
  • ジェットヘルメット
  • システムヘルメット
  • オフロードヘルメット
  • ハーフキャップヘルメット

デザインや快適な使用感も大事ですが、安全性にはよく注意して選びましょう!

ざっくりとですが、おすすめのヘルメットはこちら!

  • スピード走行するバイクライダー
    ⇒フルフェイス・システム・オフロードヘルメット
  • ゆっくりめで走行するバイクライダー
    ⇒ジェットヘルメット
  • 原付ライダー
    ⇒ジェット・ハーフキャップヘルメット(オフロード)
    ※フルフェイスなら、なお良い!

お気に入りのバイクヘルメットを手に入れて、快適なツーリングに出かけましょう!

ヘルメット商品参考価格
※変更あり
リンク
【フルフェイス】
KAMUI3
(OGK)
27,045円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RX-7X
(アライ)
63,800円 Amazon
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【フルフェイス】
CROSS CR-715
(リード工業)
5,319円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RX-200R
(リード工業)
9,527円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
Model-30
(シンプソン)
59,462円 Amazon
楽天
【ジェット】
YJ-20
(ヤマハ)
14,687円 Amazon
楽天
【ジェット】
BARTON BC-10
6,445円 Amazon
楽天
【ジェット】
クラシックエアー
(アライ)
40,054円 Amazon
楽天
【ジェット】
ZR-10
(TNK工業)
5,200円 Amazon
楽天
【ジェット】
J.O
(ショーエイ)
76,793円 Amazon
楽天
【システム】
RYUKI
(OGK)
31,165円 Amazon
楽天
【システム】
KAZAMI
XCEVA
(OGK)
28,600円 Amazon
楽天
【オフロード】
TOUR-CROSS3
(アライ)
55,459円 Amazon
楽天
【ハーフキャップ】
O-ONE
(リード工業)
4,312円 Amazon
楽天
【ハーフキャップ】
D-356
(リード工業)
3,098円 Amazon
楽天
半ヘル
CR-750
(リード工業)
3,977円 Amazon
楽天

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▼フルヘルメットのおすすめについて!

▼ジェットヘルメットのおすすめについて!

▼原付に人気のハーフキャップヘルメットについて!

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