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バイクスロープの自作はアリ?ガレージや階段の段差を安く解消する方法を徹底解説!

バイク便利アイテム
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴20年、原チャで日本一周を達成!
そのリアルな旅を綴った電子書籍『原チャでニホイチ』シリーズを出版。
大型二輪免許も取得し、50cc原付から大型バイクまで、バイクの魅力を全方位で楽しむブロガーです。
本ブログ『原チャでニホイチ』は、運営歴5年以上。
これまでに執筆した記事は850本以上にのぼり、ツーリングスポット情報は日本全国を網羅。
旅のノウハウ、装備、ルート情報など、すべて実体験に基づいて発信しています。
バイクブログなら『原チャでニホイチ』!ライダー初心者からベテランまで、リアルで役立つ情報をお届けします!

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~電子書籍シリーズ『原チャでニホイチ第2巻』発売開始!~

電子書籍『原チャでニホイチ』のPR画像

いよいよ、『原チャでニホイチ第2巻 前編』が、8月15日に発売開始です!
今回は、岐阜から本州最北端の青森を含む東日本縦断の前半戦!
旅のリアルとノウハウを完全収録しました。

Kindleにて配信スタート!
(※予約販売始まってます)

「旅好き」「バイク好き」「原付でちょっと遠出してみたい」という方、ぜひチェックしてみてください!

タイトル『原チャでニホイチ』第2巻 前編
~東日本ツーリング編~
構成【全5巻構成】
第1巻:原付との出会い、そして日本一周の旅へ(発売中)
第2巻:東日本ツーリング編(本書)※前後編
第3巻:南国リゾート!沖縄楽園ツーリング!
第4巻:目指せ本土最南端!九州一周ツーリング!
第5巻:目指せ日本一周!四国ツーリング!
書籍概要旅のリアル、出発準備、ツーリングノウハウ、そして予想外のトラブルまで──すべて赤裸々に公開!
全67,000字超の大ボリュームで、岐阜から本州最北端・大間崎を経て東日本を縦断する前半戦の様子を臨場感たっぷりに描く。
・絶景、グルメ、装備選びのコツなど、「原付旅の実用情報」も満載。
キャンペーン【発売記念キャンペーン】
通常 ¥1,210 → ¥550(55%OFF)
8/15(金)〜8/24(日) 20:59までの10日間限定!
(第1巻もキャンペーン中!)
販売Amazon Kindleストアにて(予約販売スタート)

\あなたも一緒に旅しませんか⁉/

Instagramでは出版情報や制作過程なども順次公開していく予定なので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

Instagram公式:≫@ryo_ride_me

~本記事のテーマ~

  • バイクスロープって自作できるの?
  • バイクスロープをDIYするメリット・デメリットは?
  • バイクでガレージや階段の段差問題を解消するおすすめの方法は?
タケシ
タケシ

バイクガレージに段差があるから、スロープを置きたいんだ。

DIYでもできるのか?

自作スロープの作り方を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、バイク用の自作スロープについて紹介するよ!

バイクスロープはDIYでも可能だけど、そのまま使える安価なアイテムも多くあり。

安くスロープを設置したい人は、ぜひチェックしてみてね!

バイクの段差問題でお困りの方は多いかと!

  • 段差のあるバイクガレージを使っている
  • 段差を超えて自宅敷地にバイクを停めている
  • 階段の上に駐輪場がある(自転車用のスロープしかない)

そんな段差には、バイク用スロープが必須です。

カズ
カズ

バイク用のスロープは自作もできるよな!

ただ、安く買える設置型スロープもあるから、手間とコストを比較して検討するといいね!

本記事は、バイク用の自作スロープについて紹介します!

原付歴15年以上&大型二輪免許を持つ僕が、スロープDIYを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

雨の季節も安心!人気のバイクカバーで愛車を守ろう!

バイクは、雨や湿気にさらされるとサビや劣化の原因になります。
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【自作は可?】バイクスロープの材料を徹底調査!

バイクスロープの自作を考える人は、どんな材質でDIYするかは大事!

まずは、スロープの材質を見ていきましょう!

  • 金属
  • プラスチック
  • ゴム
  • 木材
  • コンクリート

金属

引用:Amazon
メリット・丈夫
デメリット・加工が難しい
・値段が高め

金属系のバイクスロープは、頑丈で丈夫。

長めの金属版を、階段に設置することもできます。

自作スロープの金属素材としては、軽量でサビにくい「アルミ製」がオススメかなと。

アルミ板を買って切削&加工して作りますが、鉄板やステンレス板を使う方もいるでしょう。

リョウ
リョウ

金属カッターや溶接機など、工具を一から準備すると、それなりに費用がかかります。

バリ取りなど、安全面も注意しましょう!

プラスチック

引用:Amazon
メリット・軽量
・値段が安め
デメリット・ものによっては壊れやすい

プラスチック製のバイクスロープは、軽量で使い勝手が良いでしょう!

レンタルコンテナなどで、スロープを出しっぱなしにできない場合など、設置⇔撤去も楽チン。

スロープ状に出来上がったものでも、比較的安価に購入できるので、そのまま置くとカンタンでしょう!

ゴム

引用:Amazon
メリット・滑りにくい
・値段が安い
デメリット・重たい

ゴム製のスロープなら、安価で滑りにくく、手軽にバイクスロープを作りたい方にオススメ!

自作といっても、スロープ状のものを購入して、置き方や固定方法を工夫する感じにすると楽チンです。

木材

メリット・加工しやすい
・値段が安い
デメリット・腐りやすい
・壊れやすい

木材は加工しやすく、バイクスロープも作りやすいでしょう!

ただし、水分がしみ込んで腐りやすいので、塗料等での加工をしておくとよいでしょう。

▼がっつりとスロープを自作するなら!(参考)

コンクリート

メリット・自由な形に作れる
・丈夫
デメリット・慣れがいる
・作業がしんどい

バイクスロープをコンクリートで作る方も多いかと。

ある程度慣れは必要ですが、最近の家庭用コンクリートはカンタンに施工できるものが多いので、難易度はそれほど高くありません。

ただし、型の取り方や、体力的にもしんどかったりします。

バイクスロープ自作に必要な道具!

バイクスロープ自作に必要な工具&道具(例)を、以下にまとめます!

リョウ
リョウ

どういったスロープをどこまで自作するか、イメージしながら道具を揃えましょう!

アイテム商品参考価格
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電動ドリル
(KIMO)
5,184円 Amazon
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電動マルノコ12,509円 Amazon
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アーク溶接機
(SUZUKID)
19,417円 Amazon
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プラスチックスロープ
(アイリスオーヤマ)
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ゴム製スロープ
(アイリスオーヤマ)
2,155円 Amazon
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バイクスロープを自作するメリット&デメリット!

引用:Amazon

バイクスロープを自作するメリット&デメリットを見ていきましょう!

リョウ
リョウ

ものには、必ずメリット・デメリットがあります。

良い面だけでなく、悪い面もチェックしておくと、後から「後悔」するのを防げるでしょう!

メリット!

まずは、バイクスロープを自作するメリットを見ていきましょう!

  • 安く作れる
  • DIYでオリジナルのスロープが設置できる
  • 自作した後の達成感がある

DIYの大きなメリットは、安くバイクスロープが作れるところ。

時間や手間がかかっても、基本的に材料費があれば作れるので、低コストで自作スロープを設置できます。

また、自分好みのオリジナルスロープとなり、達成感や愛着がわきやすいでしょう!

リョウ
リョウ

DIYで施工すると、バイクライフがより楽しくなりますね!

▼バイクスロープは勾配が大事!

デメリット!

一方、バイクスロープをDIYするデメリットも見てみましょう!

  • 時間が必要
  • 労力がかかる(疲れる)
  • 工具類が無いと、意外と費用がかかることも

バイクスロープを自作するなら、時間が必要です。

設計から実際の作業まで、1日がかり(orそれ以上)になることも。

ザック
ザック

体力的にもしんどいよな!

やってるときは夢中になるけど、終わるとグッタリ・・・ってこともあるぞ(笑)

DIYには、工具類が一式必要になるので、「案外費用がかかった・・・」なんてこともアルアルです。

~自作スロープ用の道具例~

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ゴム製スロープ
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バイクスロープの自作方法!

バイクスロープの自作方法をチェックしていきましょう!

自作バイクスロープのアイデア!

バイクの段差問題にお悩みの方は、自作スロープにチャレンジする方も多いかと!

いろんなアイデアがあって面白いですね!

バイクスロープの自作方法!

バイクスロープの自作方法はさまざま!

  • 材料を三角にカットして、段差にハメる
  • 板状の材料を段差に載せる(一本橋を作る)

などなど!

アイデア次第で、バイクスロープはさまざまなDIYが可能!

基本的には、「角材を三角に切る」「板を使って橋を作る」方法があるでしょう。
(※コンクリートで固めることも可)

ザック
ザック

板の上をバイクが通るときは、大きな荷重がかかるぞ。

”長い橋”を作るなら、素材が折れないよう補強するといいな!

【自作より楽チン】安価なバイクスロープ!

引用:Amazon

バイクスロープは、安価なアイテムも多く売られており、一から自作するよりもカンタンに設置できることがあります。

あなたの段差にぴったり合うスロープがあれば、手に入れておくと良いでしょう!

コスパ抜群の段差スロープ(アイリスオーヤマ)

アイリスオーヤマのPPプラスチック製スロープは、コスパ抜群!

軽量で使いやすく、ガレージやコンテナの段差解消にオススメです。

耐荷重10t未満
サイズ縦34cm×幅60cm×高さ15cm
重量3.44kg
折りたたみ不可

軽量な素材ですが、耐荷重がしっかりあるのでバイク収納にもOK!

基本的に固定できる仕様ではないので、搬入時にズレないよう注意して使いましょう!

リョウ
リョウ

通販レビューで、二輪なら十分使えるとの口コミはあります。
安価に購入できるので、使用してみる価値はあるでしょう!

その他おすすめのバイクスロープ!

その他にも、バイクスロープにはいろんなタイプのアイテムがあります!

~おすすめスロープ~

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折りたたみ式
アルミスロープ
(Ruedamann)
オススメ!
12,999円 Amazon
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ブリッジスロープ
(Ruedamann)
8,799円 Amazon
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アルミ製スロープ
(ミニモト)
9,736円 Amazon
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段差スロープ
(アイリスオーヤマ)
コスパ抜群!
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段差スロープ(GUNSEED)2,999円 Amazon
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ゴム製スロープ
(アイリスオーヤマ)
2,018円 Amazon
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おすすめのバイクスロープは、下記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください!

まとめ

バイクスロープは、自作でも設置することができます!

木材、金属、コンクリートなどといった材料によって、使い勝手の良し悪しはありますが、自分好みのオリジナルスロープを作ることが可能。

ただし、安価に売られているゴム製スロープ等もあるので、段差に合いそうなアイテムがあれば手に入れておくと良いでしょう!

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電動ドリル
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プラスチックスロープ
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ゴム製スロープ
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電子書籍『原チャでニホイチ』のPR画像

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タイトル『原チャでニホイチ』第1巻
~原付との出会い、そして日本一周スタートへ~
構成全5巻構成
※今後の巻では、東日本・沖縄・九州・四国と、各エリアを走破していく旅を追っていきます。
書籍概要・旅のリアル、準備、ツーリングノウハウ、やらかしなど包み隠さず公開
8万字超の大ボリュームで、原付との出会いから出発までを綴っています
販売Amazon Kindleストアにて

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