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バイクにおすすめのインナープロテクター!安全かつ快適に使える選び方を徹底解説!

バイク装備
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴19年&原チャで日本一周達成!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
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~本記事のテーマ~

  • バイクにオススメのインナープロテクターは?
  • インナープロテクターの選び方は?
ケン
ケン

バイクに乗る時、カジュアルなジャケットを着たいんだけど、インナープロテクターってどうなんだ?

オススメのアイテムを教えてくれよ!

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、バイクにオススメのインナープロテクターを紹介するよ!

アウターの内側にプロテクターを装備すれば、安全かつファッションの幅が広がるから、ぜひチェックしてみて!

バイクに乗るとき、安全対策はとても重要です。

特に転倒時の衝撃を軽減するプロテクターは、ライダーの命を守る大切な装備。

中でも、「バイクインナープロテクター」は、アウターの内側に装着することで服装の自由度を保ちながら、安全性を向上させる便利なアイテムとなります。

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本記事は、バイク用インナープロテクターのおすすめを紹介します。

原チャで日本一周を達成&大型二輪免許を持つ僕が、プロテクターの種類や選び方ポイントを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

≫すぐに、おすすめインナープロテクターをチェックする!
(※タップでおすすめ紹介へジャンプ)

バイクのインナープロテクターとは?

バイクインナープロテクターは、アウターの内側に装着することでライダーの安全性を向上させるアイテムです。

ジャケットやパンツに直接内蔵されているものとは違い、単体で着脱できるため、好きな服装を楽しみながら安全性を確保できます。

アウターの内側に装備することで安全性アップ

インナープロテクターは、アウターウェアの内側に着用することで、衝撃から体を守る役割を果たします。

特に、普段着でバイクに乗りたい人や、既存のウェアのプロテクションを強化したい人にとって便利です。

  • 転倒時の防御力アップ
  • 目立たずに安全性をアップ
  • 好きなファッションでバイクを楽しめる

アウターに内蔵されているプロテクターと比べ、組み合わせの自由度が高いのが特徴です。

バイクインナープロテクターの種類は4つ

バイクインナープロテクターには、用途に応じたさまざまな種類があります。
主に4つのタイプに分けられ、それぞれ特徴が異なります。

種類イメージ特徴
ジャケットタイプ上半身全体をカバーするプロテクター。
肩・肘・背中・胸部を一体で守れるモデルが多い。
パンツタイプ
下半身を保護するためのプロテクター入りインナーパンツ。
膝や腰の衝撃を軽減する。
ベストタイプ胸部や背中のプロテクションを強化するモデル。
ジャケットタイプより軽量で、動きやすい。
単体プロテクター肩・肘・膝・背中など、特定の部位を保護。
既存のウェアと組み合わせて使える。

自分のライディングスタイルや、安全対策の強化したい部位に応じて選ぶことが大切です。

インナープロテクターのメリットとデメリット

インナープロテクターにはさまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。

ここでは、インナープロテクターを使用する際の利点と注意点について解説します。

メリット

バイクにインナープロテクターを使うメリットは、以下のとおり!

  • 普段着の下に装着できる
    バイク専用ウェアではなく、カジュアルな服装の下にも着用できるため、ライディング後の行動がしやすい。
  • プロテクション性能を自由に調整できる
    既存のバイクジャケットやパンツにプラスして使うことで、さらに安全性を向上できる。
  • 着脱が簡単で使い勝手が良い
    目的や気候に応じて、インナーのみを変えることができるため、使い勝手が良い。

自由な服装で安全性を確保したいライダーにとって、インナープロテクターは便利なアイテムです。

ツーリングでの散策や食事中も、普段着で楽しむことができます!

デメリット

一方、バイクにインナープロテクターを使うデメリットもあります。

  • 着心地に影響する場合がある
    直接体に装着するため、サイズが合わないと圧迫感が出ることがある。
  • 通気性が低いモデルは蒸れやすい
    夏場の使用では、メッシュ素材や通気孔のあるものを選ばないと暑くなりやすい。
  • 適切なサイズ選びが重要
    体にしっかりフィットしないと、ズレて十分な保護効果を発揮できない。

また、インナープロテクターの場合、万が一の転倒時にはお気に入りのアウターはボロボロになります。

プロテクター付きジャケットなら、インナーが守られることもありますが、こればかりは仕方ないですね・・・

無事故で安全なライディングを目指しましょう!

バイクインナープロテクターの選び方

バイク用インナープロテクターを選ぶ際には、安全性や快適性をしっかりと考慮することが重要です。

適切なプロテクターを選ぶことで、事故の際のダメージを軽減し、より快適なライディングを楽しむことができます。

選ぶ際にチェックすべき4つのポイントをチェックしていきましょう!

安全基準はCE規格をチェック

バイク用プロテクターには、国際的な安全基準があり、信頼性の高い規格をクリアした製品を選ぶのがオススメ。

特に「CE規格(EN1621)」は欧州の厳格な安全基準で、バイク用プロテクターの品質を保証するものです。

  • CEレベル1
    基本的なプロテクション性能を満たしており、軽量で動きやすいのが特徴。ただし、衝撃吸収力はレベル2より低い。
    ⇒街乗りや短距離ツーリング向け。
  • CEレベル2
    より厳しいテストをクリアした高強度プロテクター。衝撃吸収性能が高く、安全性を最優先するライダーにおすすめ。
    ⇒サーキット走行や長距離ツーリング向け

CE規格のレベルが高いほど、より強い衝撃を吸収できます。

バイクの用途や走行シーンに合わせて、適切なレベルを選ぶと良いでしょう。

素材による違いを理解する

プロテクターの性能は、使用されている素材によっても変わります。

  • ポリウレタンフォーム
    軽量で柔軟性が高く、動きやすいが、衝撃吸収力はやや劣る。
  • D3O素材
    通常時は柔らかく、衝撃を受けると瞬時に硬化する高性能素材。快適性と安全性を両立。
  • SASTEC(サステック)
    衝撃を受けるとフォームが硬化し、高い吸収力を発揮。CEレベル2対応のモデルが多い。
  • カーボン・ケブラー素材
    超軽量で耐久性に優れた素材。高級モデルに採用されることが多い。

などなど

安全性を最優先するなら、CEレベル2のプロテクターや、D3O・SASTEC素材を採用したものがおすすめです。

フィット感と動きやすさ

バイクインナープロテクターを選ぶ際、フィット感と動きやすさは非常に重要です。

まず大前提ですが、サイズが合っていないと、プロテクターがズレたり十分な保護性能を発揮できません。

  • 体にしっかり密着するもの
    ルーズなプロテクターは、転倒時にズレてしまい、十分な保護ができません。
  • ジャケットやパンツとの相性
    インナーとして装着するため、アウターのサイズに影響しないかチェックが必要。
  • ストラップや調整機能があると便利
    体型に合わせて微調整できるタイプなら、より快適にフィットさせることが可能。

プロテクターがしっかりフィットしていることで、万が一の事故の際にもズレずにしっかりと体を保護してくれます。

「動きやすさ」の面では、肩・肘・膝などの間接部分の動きを妨げないか軽量モデルかといったところをチェックしましょう。

リョウ
リョウ

僕も経験ありますが、長時間のツーリングだと重たさは疲れにつながります。

プロテクター=ツーリングに使われる方が多いので、軽量モデルであることはチェックポイントですね!

通気性をチェック

バイクに乗る際、長時間着用するインナープロテクターは、通気性の良さも重要なポイントです。

特に夏場やツーリングでの長距離走行では、ムレを防ぐことで、快適に過ごせるかに大きく影響します。

  • メッシュ生地を使用したプロテクターを選ぶ
    通気性が高く、長時間のライディングでも蒸れにくい。
  • 通気孔が設けられたデザインを選ぶ
    背中や胸部にエアホールがあると、熱がこもりにくく快適。
  • 吸湿速乾素材のインナーと組み合わせる
    直接肌に触れる部分には、速乾性のあるアンダーウェアを着るとさらに快適。

長距離ツーリングや日常使いでプロテクターを活用するなら、通気性を考慮したモデルを選ぶことが大事です。

バイクにおすすめのインナープロテクター!

一宇田展望台 三重
一宇田展望台 三重

では、バイクにおすすめのインナープロテクターを紹介します!

夏にオススメのインナープロテクター

夏におすすめのインナープロテクターは、コミネのアーマードトップインナーウエア!

コミネの人気アイテムです。

Amazon
プロテクション肩・肘・胸・脊椎
通気性
吸汗速乾
抗菌・消臭
UVカット
伸縮性
公式サイト≫コミネHP

肩・肘・胸・脊椎にプロテクターが搭載され、安全性を考慮。

「夏だと暑苦しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、通気性や吸汗性にもすぐれた素材で、夏のツーリングも快適に楽しめるでしょう。

リョウ
リョウ

伸縮性もあるので、ライディングに最適です!

これがあれば、ライディングジャケットは不要!

好きな上着でツーリングに出かけたい方にオススメです。

良いレビュー重たそうだけど付けると問題ナシ
伸びるので体にぴったりフィット
お腹が出ていても大丈夫
悪いレビュージャケットは少し大きめが良い

冬にオススメのインナープロテクター

Amazon

冬場のライディングには、保温性の高いインナージャケットがオススメ!

コミネの「ウインタープロテクトインナージャケット」なら、中綿入りで暖かく、肩・肘・脊椎・胸部のプロテクションが標準装備されています。

プロテクション肩・肘⇒CE2
肩・肘⇒CE規格ハード
EVA脊椎パッド
胸部⇒ハードタイプ
保温性中綿入り
伸縮性
その他裾部ドローコード
公式サイト≫コミネHP

好きなアウタージャケットの下に着こんで、快適なツーリングを楽しみましょう!

良いレビュー風を通さないので防寒インナー要らず
プロテクターがしっかりしていて安心
ゴツゴツしてるが思ったより動ける
悪いレビューポケットにチャックが付いていないのは惜しい
そのままだとダサい

プロテクターインナーパンツのオススメ

「バイクに乗るときは、お気に入りのパンツで楽しみたい」という方なら、プロテクター付きのインナーパンツがオススメ。

コミネの「プロテクトメッシュアンダーパンツロング」なら、尾骨・大腿部・膝にプロテクションが付き、安全なツーリングが楽しめます。

プロテクター尾骨・大腿部⇒ハードプラスチック
膝⇒CE規格プロテクター
運動性ストレッチ素材
ボトムループ式(足裏引っかけ)
通気性メッシュ素材
定価12,100円
公式サイト≫コミネHP

下半身のプロテクターパンツだと、「窮屈」に感じがちですが、ストレッチ性の高い素材を採用しているため、運動性能を妨げません。

通販レビューをチェックしても、履き心地や質感の良さを感じる声は見られるため、ツーリングを快適にサポートしてくれるでしょう。

リョウ
リョウ

真夏だとちょっと暑いかもですが、冬場なら防寒にもなるし、オールシーズン使えるプロテクターパンツです!

良いレビュー・プロテクターはしっかりしている!ズボンを履くのもわりと容易!
・コミネ製はコスパ高くて重宝
・安心感がいい!
悪いレビュー・前開きチャックがあるとなお良し
・尾てい骨カップが不要
・サイズは少しゆとりのある方が良い!

プロテクターインナーパンツをもっと見たい方は、あわせて下記事を参考にしてください!

ベストタイプのインナープロテクター

Amazon

ベスト型のインナープロテクターをお探しなら、コミネの「CEボディプロテクションライナーベスト」はオススメ。

コミネのウインタープロテクトインナージャケットなら、中綿入りで暖かく、肩・肘・脊椎・胸部のプロテクションが標準装備されています。

プロテクション脊椎・胸部
通気性
伸縮性
その他
公式サイト≫コミネHP

袖があるインナープロテクターと違って、気軽に着られるため、ちょっとしたライディングに使う方も多いです。

好きなアウタージャケットの下に着こんで、快適なツーリングを楽しみましょう!

良いレビュー近場を移動するときはこれを使ってる
メッシュ生地で気持ちいいので直接着てる
悪いレビュー生地が薄いので消耗品として使う(2年は使えた)
夏場は少し蒸れるけど想定内

まとめ

バイクインナープロテクターは、安全性を向上させながら服装の自由度を高める便利なアイテムです。

用途に合った種類を選び、CE規格などの安全基準をチェックしながら、自分に最適なプロテクターを選びましょう。

安全なライディングを楽しむために、ぜひインナープロテクターを活用してください!

≫もう一度、おすすめインナープロテクターをチェックする!
(※タップでおすすめ紹介へ戻る)