~本記事のテーマ~
- 屋外保管に適したバイクカバーの選び方は?
- 屋外用バイクカバーに必要な性能は?
- 屋外保管におすすめのバイクカバーは?
- 雨や強風から愛車を守る使い方は?

屋外でバイクを保管してるんだけど、どんなカバーを選べばいい?
防水性が高ければ大丈夫かな?

OK!
じゃあ今回は、屋外保管におすすめのバイクカバーを紹介するよ!
雨だけでなく、紫外線や強風への対策も含めて選び方を見ていこう!
屋外でバイクを保管するなら、雨や紫外線、風に強いバイクカバーを選ぶことが大切です。
安さだけで選ぶと、生地が早く破れたり、雨水が浸入したり、強風でカバーがめくれたりすることがあります。
とはいえ、「厚手なら何でもよい」「防水性が高ければ安心」というわけではありません。
屋外用のバイクカバーは、防水性や生地の厚さだけでなく、湿気対策や風飛び防止機能、車体に合ったサイズまで確認して選ぶ必要があります。
本記事では、屋外保管に適したバイクカバーの選び方と、おすすめ商品3選を紹介!
バイク歴20年以上で、自社ブランドとしてもバイクカバーを開発する僕が、実際の使用経験を踏まえて徹底解説するので、屋外で愛車を保管している方はぜひ参考にしてください。
≫すぐに、屋外保管におすすめのバイクカバー3選をチェックする
(※タップでおすすめ紹介へジャンプ)
屋外用バイクカバーの選び方

屋外で使用するバイクカバーは、雨を防ぐだけでなく、紫外線や強風、湿気などにも対応できるものを選ぶことが大切です。
屋根のない場所ではカバーが常に自然環境にさらされるため、屋内や屋根付き駐輪場で使う場合よりも性能が求められます。
屋外用バイクカバーを選ぶときは、以下のポイントを確認しましょう。
| 確認するポイント | 屋外保管で必要な理由 |
|---|---|
| 防水・撥水性能 | 雨水によるサビや汚れを防ぐ |
| 生地の厚さ・耐久性 | 紫外線や風による劣化、破れを抑える |
| UV対策 | シートや樹脂パーツの色あせを抑える |
| 風飛び防止機能 | カバーのめくれや飛散を防ぐ |
| 湿気対策 | 結露や蒸れによるサビ・カビを抑える |
| サイズ | バタつきや雨水の入り込みを抑える |
防水性だけでなく縫い目の処理も確認する
屋外用バイクカバーを選ぶうえで、まず確認したいのが防水・撥水性能です。
バイクカバーの表面に撥水加工が施されていれば、雨水を弾きやすくなり、カバーに水が染み込みにくくなります。
ただし、生地そのものが水に強くても、縫い目から雨水が浸入することがあります。
雨への強さを重視するなら、以下のような仕様を確認しましょう。
- 表面の撥水加工
- 生地裏面のPUコーティング
- 縫い目のシームテープ加工
- 二重縫製や止水処理
- メーカー公表の耐水圧
なかでも、縫い目の裏側をテープで覆うシームテープ加工は、縫製部分からの浸水を抑えるために有効です。

「防水生地」と書かれていても、縫い目まで処理されているとは限りません。
屋根なしで使うなら、生地と縫い目の両方を確認しましょう!
なお、一般的なバイクカバーは完全防水ではありません。
長時間の雨や強い横風を伴う雨では内部へ水が入る可能性があるため、「絶対に濡れないもの」ではなく、雨水の浸入をどこまで抑えられるかで比較しましょう。
厚手で耐久性のある生地を選ぶ
屋外では、雨だけでなく、紫外線や風によってもカバーの劣化が進みます。
薄手のカバーは軽くて着脱しやすい一方、長期間屋外で使うと、生地が傷んだり破れたりすることがあります。
生地の厚さは「210D」「300D」「420D」などのデニールで表記されるのが一般的です。
数字が大きいほど必ず高品質とは限りませんが、生地の厚さを比較する目安にはなります。
| 生地の目安 | 特徴 |
|---|---|
| 210D前後 | 軽量で着脱しやすく、日常使い向き |
| 300D前後 | 扱いやすさと耐久性のバランスを取りやすい |
| 420D以上 | 厚みを重視する方に向くが、重量も増えやすい |
毎日の通勤などで頻繁に着脱するなら、軽さとのバランスが取れたものが便利です。
一方、屋根のない駐車場で長時間保管するなら、300D以上の厚手生地も選択肢になります。
ただし、デニールは糸の太さを表す数値であり、防水性や耐久性そのものを保証するものではありません。
コーティングや縫製、縫い目の処理なども含めて比較しましょう。
UV対策されたカバーを選ぶ
屋外保管では、雨以上に紫外線の影響を受けることも。
バイクを長時間直射日光にさらすと、以下のような劣化につながります。
- シートや樹脂パーツの色あせ
- ゴム部品の硬化
- 塗装面の劣化
- メーターやスイッチ周辺の劣化
- バイクカバー自体の色あせや傷み
UVカット加工やシルバーコーティングが施されたカバーなら、車体へ届く紫外線を抑えやすくなります。
日当たりのよい場所に駐車する場合は、防水性だけでなくUV対策も確認してください。
バックル付きで風に強いものを選ぶ
屋外保管で起こりやすいのが、強風によるカバーのめくれや飛散です。
カバーが風で大きくバタつくと、車体と生地が擦れたり、ミラーやスクリーン周辺に負担がかかったりします。
裾ゴムだけで固定するタイプよりも、車体下部を通して固定できるバックル付きのカバーがおすすめです。
~バイクカバーの風対策~
- 車体下部のバックル
- 前後の裾ゴム
- アジャスターコード
- カバー中央を絞れるベルト
- 前後のロックホール
とくに風を受けやすい場所では、前後2か所にバックルがあると固定しやすくなります。
付属のバックルだけではバタつきが気になる場合は、カバーの上から別売りのバックルベルトを巻く方法も有効です。
▼TATSUJIN MOTOでは風飛び対策用のバックルも販売!
湿気対策も考慮する
防水性の高いバイクカバーでも、内部の湿気や結露を完全に防げるわけではありません。
雨上がりや気温差の大きい日は、カバーの内側に水滴が付いたり、地面からの湿気がこもったりすることがあります。
商品によっては、ミラー付近などに通気口を備えたものもあります。
ただし、通気口があれば湿気対策が不要になるわけではなく、通気口がないカバーでも、定期的にカバーを外して乾燥させることで湿気を抑えられます。
屋外保管では、以下の使い方を意識しましょう。
- 雨のあとはカバーを外して換気する
- 濡れた車体へ長時間掛けたままにしない
- カバーの内側も乾燥させる
- 泥や汚れが付いたまま放置しない
- 湿度の高い時期は定期的に車体を確認する

通気口の有無だけでなく、雨のあとにカバーと車体を乾かすことが大切です!
防水性と湿気対策は別に考え、使用後の手入れも含めて愛車を守りましょう。
車体に合ったサイズを選ぶ
屋外用バイクカバーは、大きすぎても小さすぎても使いにくくなります。
小さすぎると生地が突っ張り、前後のタイヤやマフラー周辺まで十分に覆えません。
一方、大きすぎると余った生地が風を受け、バタつきやめくれの原因になります。
サイズを選ぶときは、排気量だけでなく、以下を確認しましょう。
- 車体の全長・全高・全幅
- ミラーやハンドルの位置
- スクリーンの高さ
- リアキャリアの有無
- リアボックスやパニアケースの有無
最終的には、メーカーが掲載している車種別適合表を確認するのが安心です。
適合表に愛車がない場合は、車体寸法と商品のサイズ表を比較し、全体を無理なく覆えるものを選びましょう。
屋外保管におすすめのバイクカバー3選

ここからは、屋外保管におすすめのバイクカバーを3商品紹介します。
防水性や生地の厚さ、風対策などを比較し、保管環境に合ったものを選びましょう。

迷ったら、屋外保管向けの機能を備えたTATSUJIN MOTOの300D PROがおすすめです!
バイクカバー(TATSUJIN MOTO)|当サイト一推し!

雨風やホコリから愛車を守るなら、自分の駐車環境や使い方に合ったバイクカバー選びが大切です。
そんな方におすすめなのが、日本一周ライダー発のブランド「TATSUJIN MOTO」のバイクカバー。
(※当サイト公式のバイクカバーです)
TATSUJIN MOTOでは現在、3タイプのバイクカバーを展開しています。
- 軽くて扱いやすい「210Dモデル」
- 軽さと耐久性を両立した「300Dスタンダード」
- 耐久性や防水性を強化した「300D PRO」
| 210D | 300D スタンダード | 300D PRO | |
|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 特徴 | 軽量モデル | バランスモデル | 保護重視モデル |
| 生地 | 210D | 300D | 300D |
| 重さ | ◎ | 〇 | △ |
| 耐久性 | △ | 〇 | ◎ |
| 防水性 | △ | 〇 | 〇 |
| 価格 | ◎ | 〇 | △ |
| おすすめ | 屋根付き駐輪場 通勤通学 |
毎日使う方全般 | 屋外駐車が多い方 |
※2026年9月現在、300DスタンダードはLサイズのみ販売しています。

「軽くて扱いやすいカバーが欲しい」なら210D。
「軽さも欲しいけど、もう少し安心感が欲しい」なら300Dスタンダード。
「屋外駐車が多く、できるだけしっかり守りたい」なら300D PROがおすすめです。
「毎日の使いやすさを重視したい」
「屋外駐車でしっかり守りたい」
など、用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
| 210Dカバー (軽量モデル) |
300D スタンダード (バランスモデル) |
300D PROモデル (保護重視モデル) |
|
|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 耐久性 | 210Dオックスフォード生地 (軽量で扱いやすい) |
300Dオックスフォード生地 (軽さと耐久性を両立) |
300Dオックスフォード生地 (高耐久な厚手仕様) |
| 防水・撥水 | ・表面撥水加工 ・止水シームテープ加工 ※完全防水ではありません |
・表面撥水加工 ・止水シームテープ加工 ・300D生地で安心感向上 ※完全防水ではありません |
・表面撥水加工 ・止水シームテープ加工 ・厚手生地で防水性向上 ※完全防水ではありません |
| 通気性 | 通気性のあるポリエステル生地を採用 | 通気性のあるポリエステル生地を採用 | 通気性のあるポリエステル生地を採用 |
| 耐熱性 | エンジンが冷めてから使用推奨 | エンジンが冷めてから使用推奨 | エンジンが冷めてから使用推奨 |
| UVカット | あり (内側シルバーコーティング) |
あり (内側シルバーコーティング) |
UPF50+対応 |
| 防犯・固定 | ・前輪部:約4cm径ロックホール ・後輪部ワンタッチバックル ・前後ゴム入り |
・前輪部:大型ロックホール ・後輪部ワンタッチバックル ・前後ゴム入り |
・前輪部:ロックホール ・後輪部長さ調整式バックル ・前後ゴム入り |
| 付属品 | 収納袋 | 収納袋 | 収納袋 |
| 販売サイト | ≫Amazon「210Dカバー」 | ≫Amazon「300Dスタンダード」 | ≫Amazon「300D PRO」 |

屋外保管で迷ったら、雨・紫外線・風への対策をまとめた300D PROがおすすめです!
毎日の着脱のしやすさを優先するなら210D、厚手生地を手頃に取り入れたいなら300Dスタンダードも選択肢になります。
保管環境と使い方に合わせて、自分に合ったモデルを選びましょう。
~サイズ選び~
- 通常のバイク
⇒カバー全長が車体全長より10~20cm程度大きいサイズを目安にする - リアボックス付きバイク
⇒通常の適合サイズよりワンサイズ上から検討
※カバー全長が車体全長より20~30cm程度大きいサイズが目安

▼210D 軽量・通勤通学向け
▼300Dスタンダード 厚さと扱いやすさのバランス
▼300D PRO 屋外駐車向け オススメ!
ブラックカバーWRライト(デイトナ)|メーカー品ならコレ!

ライダーに人気のデイトナ製バイクカバー!
デイトナバイクカバーの中でも、雨に強い「ウォーターレジスタント(WR)シリーズ」のライトバージョンです。
耐水圧20,000mmの生地を採用し、縫製ラインの裏側にも止水処理を施すことで、雨水の浸入を抑えます。
耐熱パッドが付属しているので、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱によるカバーの損傷を軽減することも可能。
やや値段は高くなりますが、機能性の高いバイクカバーでオススメです!

防水性の高さならコレですね!!
メーカー品の安心感はありますが、最近は機能性&コスパの良いブランド商品も多いので悩みどころです。
| 耐久性 | 高耐久・耐水性の特殊素材生地を採用 |
| 防水・撥水 | 耐水圧20,000mm はっ水加工&裏側シーム(止水)処理 |
| 通気性 | 左右ミラー部に湿気防止エアベント装備 |
| 耐熱性 | 耐熱パッド付属(任意の場所に貼付可能) ※冷めてから掛けるのを推奨 |
| UVカット | あり |
| 防犯・固定 | ・前後大型ロックホール(赤・黄の色分けで前後判別) ・中央ワンタッチベルト ・後部絞りひも(面ファスナー固定可) |
| 付属品 | 収納袋 |
~サイズ選び~
- 通常のバイク
⇒デイトナの車種別適合表から、愛車に合うサイズを確認 - リアボックス付きバイク
⇒「トップケース装着車用」から選ぶと車体形状に合わせやすい
※適合車種表にない場合、車体全長より+20cm前後のサイズ感が目安です

バイクカバー(GIGATECT)|耐熱性とコスパを重視!

GIGATECTは、420Dのポリエステルオックス生地を使用した、厚手タイプのバイクカバーです。
マフラー周辺には耐熱性を考慮した生地が使われており、ツーリングや通勤から帰ったあと、できるだけ早くカバーをかけたい人にも向いています。
僕も実際に購入して使用しました。

210Dクラスの軽量カバーと比べると、生地を手に持ったときの張りや重量感があり、しっかりした厚みを感じます。
表面には撥水加工が施され、縫い目には水の浸入を抑えるシームテープ加工も採用されています。
完全防水ではありませんが、雨や紫外線から愛車を保護するための基本性能がまとまったカバーです。

軽量なカバーよりも着脱時の重さはありますが、そのぶん生地の厚みを感じられます。
「軽さよりも、厚手生地や耐熱性を重視したい」という人には、選びやすいバイクカバーです。
| 項目 | GIGATECTの仕様 |
|---|---|
| 耐久性 | 420Dポリエステルオックスの厚手生地 |
| 防水・撥水 | 表面撥水加工、縫い目にシームテープ加工 ※完全防水ではありません |
| 通気性 | 通気性を考慮した生地 |
| 耐熱性 | エンジン・マフラー周辺に耐熱加工生地を使用 ※走行後すぐにカバーをかけやすい仕様 |
| UVカット | UVコーティング |
| 防犯・固定 | フロントにチェーンロック用ホール 前後2か所のワンタッチベルト 前後裾ゴム 反射テープ4か所 |
| 付属品 | 収納袋 |

GIGATECTは、僕も実際に使っていましたが、
僕の使用環境では、数か月使用してもカバー内部への目立った浸水は見られませんでした。
厚手生地に加え、防水性も高い印象があります!
~サイズ選び~
- 通常のバイク
⇒カバー全長が車体全長より10~20cm程度大きいサイズを目安にする - リアボックス付きバイク
⇒通常の適合サイズよりワンサイズ上から検討
※カバー全長が車体全長より20~30cm程度大きいサイズが目安

屋外でバイクカバーを使うときの注意点
屋外保管に適したバイクカバーを選んでも、使い方によってはカバーがめくれたり、内部に湿気がこもったりすることがあります。
愛車をしっかり保護し、バイクカバーを長く使うためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。
強風に備えてカバーを固定する
屋外でバイクカバーを使うときは、風対策が欠かせません。
カバーの裾から風が入り込むと、生地が大きく膨らみ、バタつきやめくれにつながります。
強風時には、以下の方法でカバーを固定しましょう。
- カバー付属のバックルを留める
- 前後の裾ゴムやアジャスターを絞る
- 前後のロックホールにチェーンロックを通す
- カバーの上からバックルベルトを巻く
- 風の影響を受けにくい場所へ移動する
カバーの上からバックルベルトを巻けば、余った生地を車体に沿わせやすくなり、風によるバタつきを抑えられます。

付属のバックルだけではバタつく場合、追加のベルトを巻くと固定しやすくなります!
TATSUJIN MOTOでは、バイクカバーの上から巻いて固定できる長さ調整式のバックルベルトも用意しているので、風が強い場所で保管している方は、カバーとあわせてチェックしてみてください。
ただし、台風などの暴風時は、通常の風対策だけでは不十分な場合があります。
カバーが風にあおられると車体の転倒につながる可能性があるため、暴風が予想される場合は、基本的にカバーを外すことをおすすめします。
台風が接近してからの作業は危険なので、必ず風が強くなる前に対応しましょう。
※台風時の対策は、記事後半のFAQでも解説します。
雨のあとはカバーと車体を乾かす
防水性や通気性を備えたカバーでも、内部の湿気を完全に防げるわけではありません。
雨が続くと、地面から上がる湿気や気温差による結露によって、カバーの内側が濡れることがあります。
晴れた日には、ときどきカバーを外して車体とカバーを乾燥させましょう。
雨で濡れた車体へカバーを掛ける場合も、水滴を拭き取ってから使用するのが理想です。
すぐに乾かせない場合は一時的にカバーを掛けても構いませんが、雨がやんだらカバーを外して換気するのがおすすめ。
濡れたまま長時間放置すると、金属部分のサビやカバーの劣化、カビや臭いの原因になる可能性があります。
カバーを洗った場合も、十分に乾燥させてから車体へ掛け直してください。

商品によっては、内部の湿気を逃がす通気口を備えたものもあります。
通気口は湿気対策を補助する機能ですが、結露や蒸れを完全に防げるわけではありません。
通気口の有無にかかわらず、雨のあとはカバーを外し、車体とカバーを乾燥させましょう。
走行直後は熱に注意する
走行直後のエンジンやマフラーは高温になっています。
耐熱仕様ではないカバーをすぐに掛けると、生地が溶けたり、変形したりする可能性があります。
耐熱パッドや耐熱生地を備えた商品でも、カバー全体が高温に対応しているとは限りません。
基本的には、エンジンとマフラーが十分に冷めてからカバーを掛けましょう。
帰宅後すぐにカバーを掛けたい方は、耐熱範囲や耐熱部分を確認したうえで、耐熱タイプを選ぶ方法もあります。
カバーとチェーンロックを併用する
バイクカバーには、車種や状態を外から分かりにくくする効果が期待できます。
しかし、カバーを掛けるだけでは、バイクそのものを物理的に固定できません。
屋外保管では、バイクカバーとチェーンロックを併用するのがおすすめです。
カバー前後のロックホールへチェーンを通せば、カバーのめくれを抑えながら盗難対策も強化できます。
可能であれば、柱や地面に固定された構造物とバイクをつなぐ「地球ロック」も検討しましょう。

カバーで車種を隠し、チェーンで持ち去りにくくすることで、複数の対策を重ねられます!
屋外駐車では、ひとつの防犯用品だけに頼らず、バイクカバー・チェーンロック・ハンドルロックなどを組み合わせましょう。
屋外用バイクカバーのよくある質問
屋外用バイクカバーを選ぶときによくある疑問をまとめます。
完全防水のバイクカバーはありますか?
「完全防水」と表記された商品もありますが、一般的なバイクカバーで雨水の浸入を完全に防ぐことは難しいです。
防水性の高い生地を使用していても、縫い目や通気口、カバーの裾などから水が入る可能性があります。
また、防水性を高めるほど内部に湿気がこもりやすくなるため、防水性と通気性のバランスも重要です。
屋外保管では、以下のような仕様を確認しましょう。
- 表面の撥水加工
- 裏面の防水コーティング
- 縫い目のシームテープや止水処理
- 裾から雨が入りにくいサイズ感
- 雨のあとにカバーを外して乾燥させる
完全防水という言葉だけで判断せず、生地や縫い目の仕様まで確認することが大切です。
屋外保管には何デニールのカバーがおすすめですか?
屋外保管では、耐久性と扱いやすさのバランスを取りやすい300D前後のカバーが選択肢になります。
ただし、デニールは糸の太さを示す数値であり、カバーの性能を直接保証するものではありません。
同じ300Dでも、生地の織り方やコーティング、縫製方法によって防水性や耐久性は異なります。
頻繁に着脱するなら軽量な210D前後、厚さを重視するなら300D以上を目安にし、加工や機能も含めて比較しましょう。
▼TATSUJIN MOTOの厚手300D製品はこちら!
台風のときもバイクカバーを掛けたほうがよいですか?
台風や暴風時は、バイクカバーが風を受けて膨らみ、転倒につながる可能性があります。
付属のバックルや追加ベルトで固定しても、非常に強い風を完全に防げるわけではありません。
安全に作業できるうちに風を受けにくい場所へバイクを移動し、屋外で暴風にさらされる場合は、基本的にカバーを外すことをおすすめします。
屋外用バイクカバーは何年くらい使えますか?
バイクカバーの寿命は、商品の品質や使用環境によって異なります。
直射日光や雨風を受け続ける屋根なし駐車では、屋根付きの場所より劣化が早くなる傾向があります。
以下のような状態が見られたら、買い替えを検討しましょう。
- 生地が薄くなっている
- 表面の撥水性が低下している
- 縫い目が広がっている
- 裾ゴムやバックルが傷んでいる
- 生地が破れている
- 内側へ雨水が入りやすくなった
小さな破れでも、風を受けることで広がる可能性があります。
定期的にカバーの状態を確認し、車体を十分に保護できなくなる前に交換しましょう。
屋根付きの駐輪場でもバイクカバーは必要ですか?
屋根付きの駐輪場でも、横から吹き込む雨や紫外線、ホコリ、鳥のフンなどが付着することがあります。
また、バイクの車種や装備品を外から見えにくくする点でも、カバーを掛けるメリットがあります。
ただし、屋根がある場所では雨や紫外線の影響を受けにくいため、屋根なし駐車ほど厚手のカバーが必要とは限りません。
毎日の着脱しやすさを重視するなら軽量タイプ、横殴りの雨が入りやすい場所なら防水性や固定機能を重視するなど、駐輪環境に合わせて選びましょう。
▼屋根付き駐輪場や日常使いには、扱いやすい軽量210Dカバーがおすすめ!
(※当サイト公式ブランドのバイクカバーです)
まとめ:屋外保管には雨・紫外線・風に強いバイクカバーを選ぼう
屋外でバイクを保管するなら、雨だけでなく、紫外線や強風、湿気まで考慮してバイクカバーを選ぶことが大切です。
屋外用バイクカバーを選ぶときは、以下のポイントを確認しましょう。
- 表面の撥水加工や裏面の防水コーティング
- 縫い目のシームテープや止水処理
- 屋外で使いやすい生地の厚さと耐久性
- UVカットやシルバーコーティング
- バックルや裾ゴムなどの風対策
- 車体に合ったサイズ
- 前後のチェーンロック用ホール
また、防水性の高いカバーでも、雨水や湿気の浸入を完全に防げるわけではありません。
雨のあとは、ときどきカバーを外し、車体とカバーを乾燥させましょう。
本記事で紹介したおすすめのバイクカバーは、以下の3商品です。
| 商品 | 生地・特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
TATSUJIN MOTO![]() | 3タイプから選択可能 ※当サイト公式ブランド | 使用頻度や保管環境に合ったものを選びたい ≫Amazonで詳細をみる |
| デイトナ ブラックカバーWRライト ![]() | 耐水圧20,000mm 有名メーカー製 | 雨への強さとメーカー品の安心感を重視したい ≫Amazonで詳細をみる |
GIGATECT![]() | 420D厚手生地 部分耐熱仕様 | 厚手生地と耐熱性を重視したい ≫楽天市場で詳細をみる |
なかでも、屋根のない場所で保管するなら、300D生地に防水・UV・風対策をまとめたTATSUJIN MOTOの300D PROがおすすめです。
(※当サイト公式ブランドです)

保管環境と使用頻度に合ったカバーを選び、雨や紫外線から愛車を守りましょう!
屋外保管で風によるバタつきが気になる方は、バックルベルトやチェーンロックもあわせて活用してみてください。
▼屋外保管なら300D PROがおすすめ!
\厚手のカバーで愛車を守る!/
≫もう一度、屋外保管におすすめのバイクカバー3選をチェックする
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