≫冬バイクの防寒グッズ特集はこちら!

【クロスカブ50/110向け】バイクカバーのおすすめを紹介します!

バイク便利アイテム
スポンサーリンク
この記事を書いた人
リョウ

バイクブログ『ライドミー原チャ』を4年以上運営、これまでに書いた記事は700記事以上。
原付歴18年の経験と大型二輪免許を持つ岐阜のバイクブロガーです。
培ってきた実経験をもとに、バイク初心者のためになるサイト運営を目指しています。
日本一周ツーリングチャレンジ中!東日本は完了したので、2024年は西日本を走ります!

リョウをフォローする

~本記事のテーマ~

  • クロスカブ50・110のバイクカバーのおすすめは?
  • クロスカブシリーズに合うボディカバーは?
タケシ
タケシ

クロスカブのバイクカバーがほしいんだけど、種類がたくさんあって選ぶのが難しいなぁ。

おすすめ教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、クロスカブシリーズに合うバイクカバーのおすすめを紹介するよ!

雨や砂埃などから車体を守るためにボディカバーはとても重要だから、ぜひ愛車にぴったりのものを手に入れておこう!

クロスカブは、ホンダの代表的な原付・スーパーカブシリーズの派生モデル。

2013年にホンダ・クロスカブ110が登場して以来、高い人気を維持しつつ、2018年にモデルチェンジとクロスカブ50の新登場となりました。
(※2022年に再仕様変更あり)

引用:https://www.honda.co.jp/CROSSCUB/

そんなクロスカブ用のバイクカバーは、通販等でもいっぱい出ていて、「どれがいいんだろう」とお迷いの方は多いかと思います。

そこで本記事では、クロスカブ50・110向けバイクカバーの選び方&おすすめを紹介していきます。

リョウ
リョウ

僕自身、原付に15年以上乗ってきて、バイクカバー選びもたくさん失敗してきました。

そんな経験も踏まえながら、バイクカバーについて徹底解説します!

車体を守るボディカバーは、愛車に長く乗っていくためにとても重要なもの!

愛車にぴったりのアイテムを手に入れて、安心のバイクライフを楽しみましょう!

≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へジャンプ)

【原付用】クロスカブ向けのバイクカバーの選び方とは?

まず、クロスカブ向け(原付用)バイクカバーの選び方を見ていきましょう!

選び方のポイントは次のとおり!

  • 耐久性・耐熱性
    • 生地の厚さ、縫製の丈夫さ。
    • 走った後にすぐカバーができるか(エンジン・マフラー部の耐熱)。
  • 防水性・撥水性
    ⇒生地や縫製によって水もれするものもある!
  • 通気性・透湿性
    ⇒濡れたバイクの湿気をこもらせない生地か。ベンチレーションはあるか。
  • 操作性
    ⇒風飛び防止がバックル式などで簡単にできるか。
  • UVカット
    ⇒車体へのダメージ防止にUVカット、反射機能があるといい。
  • 裏地
    ⇒車体への傷つき防止か。
  • サイズ
    • 大きすぎる⇒扱いづらい!
    • 小さすぎる⇒車体をしっかりカバーできない!
  • チェーンロックの穴
    ⇒防犯上必須!前後輪部分に穴が設置されていて、カバーと車体を一体にロックすることで、より盗難されにくくなる。
  • 価格
    ⇒安物はすぐにダメになることも!
  • クロスカブ用の注意点
    ⇒キャリアボックスやかごをつける場合が多いので、対応するものを選ぶとよい!

▼選び方のポイントを詳しく知りたい方はこちら!

たくさんあってよく分からないかと思いますが、とくに重要なのは、

  • 耐久性・・・すぐ破れないしっかりしたものがよい。
  • 防水性・・・雨でぬれないこと
  • 風飛び防止(簡単にできるか)・・・バックルやゴムで固定できるか
  • サイズ感・・・自分のバイクに合うサイズか(ボックスなど注意)

最低限、この4点は満たしておくものがよいかと思います。

あとは、お好みに合わせて!

盗難防止用のチェーンロック穴なんかは、そもそもチェーンロックしない方も多いでしょうし、通気性がなくても、雨がやんだらカバーをとって乾かしてあげるなどすればよいので、どこまで機能性を求めるかが大切です。

あなたの使用シーンをよくシミュレーションして選んでいきましょう!

では、愛車ボディーの保護&盗難防止のために、ぴったりのバイクカバーを手に入れましょう!

クロスカブのバイクカバーを選ぶ前にサイズ感を見てみよう!

ホンダHPより引用
”https://www.honda.co.jp/”

バイクカバーを見ていく前に、リトルカブのサイズ感をまとめておきましょう!

バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090

バイクカバーを選ぶ際には、しっかり収まるサイズのもので大きすぎないものを選ぶ必要があります。
(※多少大きいものはなんとかなりますが、大きすぎると操作性が悪くて面倒になってきます。)

リトルカブの場合は、リアボックスをカスタムする方も多くいますので、そういった場合はサイズ感を大きめにする必要があります。

【クロスカブ用】バイクカバーのおすすめを紹介!

ホンダHPより引用
”https://www.honda.co.jp/”

では、クロスカブシリーズ(50・110)のおすすめのカバーを紹介していきます!

あなたにぴったりのバイクカバーを手に入れましょう!

ヘルメットタイプ
参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
Mサイズ
(デイトナ)
7,392円
オススメ!
Amazon
楽天
バイクカバー
Eタイプ
Lサイズ
(ヤマハ)
8,576円 Amazon
楽天
溶けない
バイクカバー
CC50⇒S
CC110⇒M
(イネックス)
3,800円 Amazon
楽天
OSSスマート
バイクカバー
M-L
(大阪繊維資材)
2,422円 Amazon
楽天
バイクカバー
220サイズ
(Favoto)
2,780円
コスパならこれ!
Amazon
楽天

\通販でバイクカバーを探す!/

ブラックカバーWRライト(デイトナ) ⇒オススメ!

ライダーに人気のデイトナ製バイクカバーです。

デイトナバイクカバーの中でも雨に強い「ウォーターレジスタントシリーズ」のライトバージョン。

耐水圧20,000mmの特殊素材生地&縫製ライン裏の止水処理で浸水防止しているため、大雨にも耐えてくれます。

耐熱パットが付属されますので、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱から守ることが可能。

値段はちょっと高めですが、機能性の高いバイクカバーでおすすめです!

~特徴~

  • 耐久性
    特殊素材生地で雨に打ち勝つ高耐久・耐水性。
  • 防水性
    耐水圧20,000mm。縫製ライン裏の止水処理。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    左右ミラー部から湿気を排出し、通気性を良くするエアベント機構。
  • 耐熱性
    付属の耐熱パッドを貼り付けて、エンジン・マフラーの熱から守る!
    ※マフラーが300℃以上の高温となり、熱が伝わる可能性があるため、冷ましてからカバーをかけることを推奨。
  • 操作性
    • 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止。左右どちらからも取り外し可能。
    • 後部の縛り紐で風飛び防止。面ファスナーで固定。
    • 前後のアジャスターコードで絞ることができ、バタつき防止。
  • 盗難防止ロック穴
    前後に大型ロック用のチェーンホール装備。
  • 収納袋付き!
  • サイズタイプは選べる!
    • クロスカブ
      ⇒M(全長200×全幅100×全高135cm)
      ※全長がややぎりぎりのため、余裕を持つならLがおすすめ。
      ※対応車種表にないので、自分のバイクサイズとよく確認する
バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”

バイクカバーEタイプ(YAMAHA)

安心のYAMAHA製(日本製)バイクカバーです。

耐久性と防水性を備え、原付のハンドルロック状態(左側)にあわせた立体裁断で、ぴったりフィットします。

ただ、本カバーは耐熱性はありませんので、走行後はよく冷ましてから使いましょう。

YAMAHA製のわりに値段も安価なので、ぜひおすすめのバイクカバーです!

~特徴~

  • 耐久性:
    • ポリエステル100%(高密度ポリエステル強撚糸使用ソフト生地)
    • 縫い目はすべて二重縫製。
      ⇒丈夫で耐久性にすぐれる。
  • 防水性:生地には防水加工、縫製糸には撥水加工。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性:通気性生地。
  • 操作性
    • 前後のアジャスター付き。風を巻き込みにくいスソ絞りタイプ。
      ⇒バタつき、埃の侵入防止!
    • ハンドルロック(左側)に合わせた立体裁断。
  • 盗難防止ロック穴:
    前後にロック用の大型スリット(直径70mmまで)あり。
  • サイズタイプは選べる!
    • クロスカブ
      ⇒L推奨(全長213~231×全高123~133×全幅81cm)
      ※全長・全高は左右で異なる。
      ※クロスカブ110だと、横幅はややギリギリ感あり!
バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”

溶けないバイクカバー(イネックス)

300D(デニール)の厚めの生地で、マフラー部が耐熱仕様となっている丈夫なバイクカバーです。

走った後でもすぐにカバーしてOKですが、長時間走ったときなんかはアツアツになっているので、少し置いた方がよいかと思います。
(※耐熱素材を使っていない部分に、熱が伝わっていくと溶けたりする時があります。)

クロスカブ50・110などのボディカバーとして使うと、高さの面で、若干タイヤが出るかもしれませんが、個人的には許容範囲かと思います。

少し値段は高めに感じる方もいるかもしれませんが、生地質はしっかりしていますし、機能面ではなかなかよいバイクカバーです!

~特徴~

  • 耐久性・耐熱性
    • 丈夫なポリエステルオックス300D使用。
    • 耐熱部はコットンポリエステル
      ※非常に高温になっている場合は少し時間を置いて使用する。
  • 防水性
    超撥水コート!
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    ハンドル付近左右にメッシュ穴を設置。
  • 操作性
    • カバー前後のゴム部分が伸縮
      ⇒取り付け簡単!
    • 胴回りで固定するワンタッチ式ベルト付き
      ⇒風飛び防止!
    • 持ち手ヒモ付き(色で前後確認可能)
      ⇒脱着操作しやすい!
  • 紫外線
    ブラックカバーでUV(紫外線)吸収!
  • 盗難防止ロック穴
    前後にあり。
  • 収納袋拭き!
  • サイズタイプは選べる!
    • クロスカブ50⇒S(全長190×全幅95cm×全高120)
    • クロスカブ110⇒M(全長205×全幅100cm×全高130)
バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”

▼クロスカブ50向け

▼クロスカブ110向け

スマートバイクカバー(大阪繊維資材)

Amazonでも、バイク用カバーとして売れ筋ランキングに入ってくる製品です。
(※2022年10月24日現在)

150Dのシルバーコーティング厚地オックス生地を使用し、車体に有害な紫外線をカット、反射してくれます。

また、防水布を使用しており、風雨や直射日光、砂埃から車体を保護してくれます。

耐熱性は特段ないので、走行後は十分に冷ましてからカバーをかけるようにしましょう。

~特徴~

  • 耐久性:
    ポリエステル100%(150Dオックス生地)を使用。二本針ミシンによる丈夫な縫製。
  • 防水性:撥水性あり。防水布使用。
    ※完全防水ではない。縫い目の浸水は注意。
  • 通気性:ミラー部ベンチレーション機能で内部の湿気を排出できる。
  • 操作性:
    • ワンタッチバックル付センターベルト装備。
      ⇒風飛び防止!
    • アイレットの色を変更。
      ⇒カバー前後が分かりやすい!
  • 紫外線カット
  • 盗難防止ロック穴:
    大型ロック対応のアイレット(鍵用穴)
  • サイズタイプは選べる!
    • クロスカブ⇒M-L
      (全長209×全高125~90×全幅100~28cm)
      ※全高・全幅は前後で異なる。下表参照。
      ※BOX付車両なら、「L-BOX付」が適合
バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”

バイクカバー(Favoto) ⇒コスパならコレ!

Amazonでもベストセラーとして売れ筋のバイクカバーです。
(※2022年10月24日現在)

サイズが大きめなので、バイクの方向けカバーになりますが、風防・ボックス付きのクロスカブならけっこういい感じに装着できると思います。

このバイクカバーは、風飛び防止としてカバー前後にバックル&車体中央に防風ベルト(2.5m)がついており、さらに裾ゴムで絞られるようになっているため、よりバイクにフィットします。

また、オックス生地に多層コーティングをしてあり、防水・撥水性にすぐれ、裏面の銀メッキにより、紫外線も大きくカット。

耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバーです。

3枚の反射ストライプも付いていて前後の確認も分かりやすくなっています。

保証付きでしっかり対応してくれるとの評価が多いですし、コスパ、機能面でもぜひおすすめですね!

~特徴~

  • 耐久性
    オックス生地で耐久性高い。耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバー。
  • 防水・撥水性
    生地に防水、縫製糸に撥水加工。ダブルステッチ&防撥水コーティングで、雨がしみこみにくい。
  • 操作性
    • カバー前後にバックル付。
    • センターベルト装備。
    • 簡単に掃除が可能!
      ⇒水かけてタオルで拭くだけ!
  • UVカット。
  • 盗難防止ロック穴:前輪
  • 収納袋付き!
  • 永久保証付き!
  • サイズタイプ選べる!
    ⇒220(or245・265・295)×105×125cm
    • クロスカブ⇒220×105×125cm
      ※大きめサイズになるので、風防・BOX付タイプのカブにおすすめ!
バイクサイズクロスカブ50クロスカブ110
全長(mm)1,8401,935
全幅(mm)720795
全高(mm)1,0501,090

バイクカバーは車体保護&盗難防止に効果的!

バイクカバーを使用する目的は、次の2つ!

  • 雨風・日光(UV)・砂埃等から車体を保護する
  • 盗難防止

基本的に、「雨からバイクを守りたい」という目的を持つことが多いかと思いますが、じつは盗難防止にも効果的です!

バイクカバーは盗難防止にもなる!

バイクカバーをすると、「車体を隠す」ことができます。

車体が隠れることで、バイクを盗もうとする犯人に対し、物理的&心理的に盗みづらい環境を作ることに。

  • バイクカバーで車体が運びづらそう・・・
  • バイクカバーを外すのに時間がかかるな・・・
  • 中がどうなってるか分からないから面倒だな・・・

バイクカバーは毎日のことになるので、少し面倒に感じる時もありますが、「愛車を守る」ためにも日常的に掛けるようにしましょう!

【注意点あり】バイクカバーの効果的な使い方!

引用:楽天市場

バイクカバーは、使い方にも注意点があります。

使い方を間違えると「バイクにデメリット」となることもあるので、チェックしておきましょう!

毎日のことなので「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、バイクを守るには日々の積みかさねが大切。

バイクカバー選びを工夫すれば、面倒を軽減することもできるので、興味のある方は下記事も参考にしてみてください!

まとめ

クロスカブ用におすすめのバイクカバーを紹介しました。

バイクカバーは選び方が重要。

使用するシーンを思い浮かべながら、自分&愛車にぴったりのアイテムを選んでいきましょう!

原付&バイクライフを長く楽しむためにも、車体を守る&盗難防止のバイクカバーは習慣にすることをおすすめします!

≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)

ヘルメットタイプ
参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
Mサイズ
(デイトナ)
7,392円
オススメ!
Amazon
楽天
バイクカバー
Eタイプ
Lサイズ
(ヤマハ)
8,576円 Amazon
楽天
溶けない
バイクカバー
CC50⇒S
CC110⇒M
(イネックス)
3,800円 Amazon
楽天
OSSスマート
バイクカバー
M-L
(大阪繊維資材)
2,422円 Amazon
楽天
バイクカバー
220サイズ
(Favoto)
2,780円
コスパならこれ!
Amazon
楽天

\通販でバイクカバーを探す!/