~本記事のテーマ~
- リトルカブにおすすめのリアボックスは?
- リトルカブをおしゃれにカスタマイズするリアボックスは?
リトルカブにリアボックスを付けたら、おしゃれだろうな~!
荷物もいっぱい入って便利だし!
おすすめリアボックスを教えてよ!
OK!
じゃあ今回は、リトルカブにおすすめのリアボックスを紹介するよ!
おしゃれなスタイルに仕上がるアイテムもあるから、ぜひチェックしてみてね!
リトルカブは、世界的に大人気シリーズ「スーパーカブ」から派生した50cc原付!
走りやすさに定評があり、街のライディングにも馴染むスタイルを持ちます。
そんなリトルカブにリアボックスを装備して、おしゃれにツーリングを楽しむ方は多いでしょう!
リトルカブにリアボックス装着〜 pic.twitter.com/MhRrhgW0Zs
— こにこ (@_ko25n) March 30, 2014
リトルカブにリアボックスを装備して、かっこよく走ってる人多いよね~!
荷物やヘルメットの収納に便利だけど、ステッカーシールを貼ったりして、「オシャレ」も楽しめるねっ!
本記事では、リトルカブにおすすめのリアボックスを紹介します。
原付歴15年以上&リアボックスを愛用する僕が、カブ用トップケースを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
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(※ページ内ジャンプ)
【リトルカブ用】リアボックスの選び方!
まずは、リトルカブ用リアボックスの選び方をチェックしていきましょう!
リトルカブはリアボックス選びの幅が広い!
リトルカブは、初期装備として純正リアキャリア(荷台)が搭載されています。
リアキャリアを使って幅広いタイプのリアボックスが装着可能。
バイク専用のトップケースだけでなく、いろんなボックスを活用してカスタムを楽しむ人は多いでしょう!
▼バイク専用リアボックスを活用
バイク専用リアボックスなら、固定ベースや取付金具が付いていて、リトルカブへの装着はカンタン!
値段は高めになりますが、おしゃれなアイテムが多く、取り付けやすさや使い勝手も良いでしょう!
▼ビジネスボックスを活用
スーパーカブの定番リアボックスであるビジネスボックスは、リトルカブにもピッタリ!
街中でも、ビジネスボックスを装備したリトルカブってよく見かけるかと思います。
角型でしっかり容量を確保し、盗難防止キー付きで荷物入れに最適です!
試しにクロスカブで使用しているHONDA純正ビジネスボックスをリトルカブに乗せたらデカイな💧
— ミニ晴れ (@minirinochi) April 2, 2017
リトルにはラッゲージボックスにしようかと妄想中 pic.twitter.com/3BnTkhw8BK
後にも紹介しますが、ラゲージボックス(39L)もカブに定番のリアボックスです!
小ぶりなリトルカブには、「ビジネス(58L)」より「ラゲージ派」という方もいるでしょう。
▼ホームセンター箱を活用
リトルカブ乗りは、ホムセン箱をリアボックスとして使うのもアルアル!
アイリスオーヤマなど、数千円程度で安価に買えるボックスも多いです。
DIYが好きな方は、コンテナボックスなんかで自作するのも面白いでしょう!
カブの積載仕様変更完了。
— ちめい (@chimei_note) May 13, 2023
1-リアに延長キャリアを足して拡張
2-今までビス固定していたホムセン箱を取り外し可能に
3-キャンプの時はなるべく一纏めに出来る位の大きいシートバックを取り付ける(Amazonより今宵到着)
これでキャンプに行きやすくなる(予定)#ソロキャンプ #カブ #リトルカブ pic.twitter.com/qp06RYkbao
リトルカブへのリアボックス取り付け方は、次の3タイプになります。
・専用固定ベースへの装着
・荷締めベルト固定(リアキャリアへ)
・ボックスの底に穴を開けてボルト固定(リアキャリアへ)
リトルカブのリアキャリアを、より大きなサイズにカスタムすれば、大型リアボックスに対応することも可能です!
リアボックス装着時の安定性のためにも、リアキャリアの大きさに合ったケースにしましょう!
リトルカブは、リアキャリアがやや小さめなので、大きめに取り替えるのも一つの手です!
リアボックスの基本的な選び方!
バイク用リアボックスの基本的な選び方もチェックしておきましょう!
- 容量(サイズ)
ちょっとした荷物なら~20L、がっつり入れるなら~40L程度がオススメ!
≫バイクは積載量・サイズのルールがある!? - 材質
樹脂系なら安価なアイテムが多い!アルミ系なら、スタイリッシュでかっこいい! - 取り付け方法
固定ベースを使った取り付けタイプが多い!バイクのリアキャリアに直接固定するものもある。
≫バイクへのリアボックスの取り付け方 - 防犯性
荷物・ケースの盗難対策に、キーロックできると安心! - デザイン
おしゃれなリトルカブスタイルに決まるアイテム選び!
ざっくりとですが、以上のようなポイントを押さえて、リトルカブ用リアボックスを選んでいきましょう!
バイク用リアボックスの選び方について詳しくチェックしたい方は、下記事をあわせて参考にしてみてください!
リトルカブに乗るならおしゃれに決めたいところ!
リトルカブに乗る方は、バイクにこだわりのある人も多いですよね!
リトルカブっておしゃれだもんな!
「バイク好き」が乗りたい車種の一つだよ!
やはり、リトルカブライディングするなら、バイクデザインに合ったリアボックスを装備しましょう!
リアボックス選びは、「必要な容量」と「バイクに合うデザイン」がとくに大事ですね!
お気に入りのリアボックスを装着したら、ステッカーチューンでオシャレにカスタマイズするのもアリです!
リトルカブにメイホーのリアボックスをつけた!!んで、スヌーピーのステッカーも貼った!リトルカブSNOOPY号ですね!#リトルカブ pic.twitter.com/Cm4Ek8cwTa
— みちと⚾️🛵 (@totoromichito) June 18, 2021
【おしゃれに決める】リトルカブ用おすすめリアボックス!
昨日無事納車したy君用リトルカブ。
— アイキョウ【ワークマン公式アンバサダー】 (@AikyoMasayuki) January 27, 2021
「嫁が米買ってこれるやん!って言うんです」
って聞いたので、うちの最大サイズのリアボックスを付けてあげることに。
リトルカブどやった?って聞いたら、
めっちゃ快適でした!とのこと。
バイクは用途に合わせて少しいじると日常の最高の相棒になります。 pic.twitter.com/k0Asp3RYGL
では、リトルカブ用におすすめのリアボックスを紹介していきます!
おしゃれでかっこいいトップケースを装着して、快適なツーリングに出かけましょう!
~おすすめリアボックス~
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リアボックスE43(GIVI) ⇒オススメ!
イタリアブランドの人気GIVI製リアボックス!
GIVIはトップケースの定番で、機能性が高くコスパの良い製品を多くそろえています。
E43シリーズは大容量43L、耐久性や防水性を備え、使い勝手の良いケース!
多くの荷物を積載して、安心かつ快適なツーリングを楽しみましょう!
GIVIの人気トップケース!
リトルカブが、よりかっこいいスタイルに決まりますね!
容量 | 43L ※45Lもあり |
サイズ | H:31.8cm W:54.5cm D:45.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | 固定ベース |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
ラゲージボックス39L(ホンダ) ⇒定番!
ホンダのスチール製ラゲージボックス。
シンプルな角型構造のボックスですが、容量は39Lとカブ散歩の荷入れとしてしっかり活躍します!
簡単ロックができて、日常的な荷物の出し入れも快適でしょう!
リトルカブに合いそうなリアボックスだな!
容量 | 39L |
サイズ | H:30.5cm W:40.1cm D:32.3cm |
材質 | スチール |
取り付け | 直接取付 (ステー付き) |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg ※耐荷重 |
リアボックス45L(ONE STEP) ⇒おしゃれ!
丈夫なアルミ製リアボックス!
大容量45Lで多くの荷物を収納し、快適なリトルカブツーリングが楽しめるでしょう。
また、完全防水仕様で、ケース内の荷物も安心!
耐腐食性でサビにくく、キーロックでの防犯性もあって、人気のリアボックスです。
アルミ製で、かっこいいリトルカブスタイルに決められます!
容量 | 45L ※22~100Lあり |
サイズ | H:37cm W:44cm D:38cm |
材質 | アルミ |
取り付け | 固定プレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 80kg ※耐荷重 |
ビジネスボックス58L(ホンダ)
バイクメーカー・ホンダから出ているビジネスボックス。
シンプルでスマートなスタイルに決まりますが、容量は約58Lと大きいサイズでしっかり荷物が入ります!
ビジネス用だけでなく、キャンプやツーリングの荷入れとしても活躍するでしょう!
大きいボックスなので、装備するならリアキャリアの交換がオススメです!
容量 | 58L |
サイズ | H:31.5cm W:38.5cm D:48.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | 直接取り付け (ステー付) ※穴あけ必要 |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 80kg ※耐荷重 |
カスタムセブン(明峰化学工業)
カスタムセブンは、シンプルデザインの安価なリアボックス!
容量も大きめで(50×30×40cm)、通勤・通学・ツーリングなどの荷物収納に活躍します。
取り付けがネジ式ですが、車種によっては「合わない」との口コミもあるので、結束バンド等で加工すると良いでしょう!
名前のとおり、カスタムしながら楽しめるリアボックス。
リトルカブライダーにぴったりで、ステッカーなど貼れば、おしゃれなスタイルに変身可能です!
容量 | ーL |
サイズ | H:40cm W:30cm D:50cm |
材質 | プラスチック |
取り付け | ネジ |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg ※耐荷重 |
リアボックス28L(バイクパーツセンター) ⇒コスパ抜群!
コスパの良い小さめサイズのリアボックス!
コンパクトデザインですが、フルフェイスや小物、レインウェアなどが収納できます。
ベースブラケットを装着すれば、リトルカブにもカンタン脱着が可能。
値段が安いので、「はじめてのトップケース」という方のお試しにも最適でしょう!
容量 | 28L |
サイズ | H:29cm W:39cm D:35cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースブラケット |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | ー |
RVBOX(アイリスオーヤマ) ⇒ホムセン箱!
ホムセン箱の定番「アイリスオーヤマ」のRVBOX!
キーロックや、蓋内側のパッキンによる防水効果もあり、リトルカブのリアボックスとして使い勝手良し!
何と言っても安価に手に入るので、「自作してでもコスパ重視」という方にはオススメです!
リアキャリアへの取り付け方は、「ベルト固定」または「ボルト固定(ボックスへの穴開け必要)」。
ベルトならカンタン取付可能で、「ボックス側のベルト穴(底部&上部)」と「リアキャリア」で固定しましょう!
容量 | 30L |
サイズ | H:36.1cm W:45.5cm D:35.1cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | 自作 |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | ー |
リトルカブへのリアボックス取り付け方法!
リトルカブは、純正リアキャリア(荷台)が標準装備。
そのため、リアキャリアに直接取り付けられるものも多く、さまざまなタイプのボックスが搭載できるでしょう!
▼カブキャリアへ直接取り付けるパターン!
リトルカブの直接取り付ける場合は、「荷締めベルト」「アタッチメント(ボルト固定)」が多いです。
ホムセン箱を使うなら、ボックスの底に穴あけ加工し、アタッチメントを使ってボルト固定します。
(※荷締めベルト固定ができるボックスもあります。)
▼リアボックスの固定ベースを使う装着パターン!(イメージ)
リトルカブのリアキャリアに、リアボックス専用の固定ベースを取り付けてしまえば、ボックスの脱着はカンタン!
固定ベースの取り付けは、金具とボルトで行います。
必要なときだけリアボックスを搭載して、カブツーリングを楽しみましょう!
リアボックスのサイズは、リアキャリアに安定して載せられるものにしましょう!
取り付けは、「荷締めベルト」「アタッチメント(ボルト固定)」「固定ベース」等を使って行います。
まとめ
リトルカブに乗るなら、リアボックスを付けておしゃれにツーリングしたいですよね!
カブは標準装備のリアキャリアがあるので、リアボックス取り付けもカンタン。
あなたのカブにぴったりのトップケースを手に入れて、快適ツーリングに出かけましょう!
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