~本記事のテーマ~
- バイクにおすすめのSHAD(シャッド)製トップケースは?
- SHADってどんなリアボックスがあるの?
- トップケースで人気のSHADって、どんな会社?
バイク用トップケースのSHADって人気なの?
リアボックスが欲しいけど、SHADのおすすめアイテムを教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、『SHAD(シャッド)』のおすすめリアボックスを紹介するよ!
SHADはトップケースの有名ブランド。
会社やアイテムの特徴を徹底解説するから、ぜひチェックしてみてね!
SHADは、バイク用トップケースの有名どころ!
使い勝手の良さで評判も良く、SHAD製リアボックスを装備するライダーは多いでしょう!
トップケース取付完了👍
— ハマちゃん (@hamachan819) October 5, 2019
SHADのSH33
これはキー無しで蓋の開閉出来るからお気に入り。
タンデム出来ないけど、する人いないからね〜😅
使わない時はベースごと外して、直ぐに元のシートに戻せる😁 pic.twitter.com/YsSkfENMgV
SHADのトップケースは、「使いやすさ」がでオススメポイント!
バイクスタイルも、スタイリッシュにかっこよく決まるぞ!
本記事では、トップケースの人気メーカー『SHAD』の特徴&おすすめリアボックスを紹介します!
原付歴15年以上&リアボックスを愛用する僕が、SHADトップケースを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
【人気ブランド!】SHADのトップケースとは?
バイク用トップケースをお探しの方は、『SHAD(シャッド)』製品に興味を持つ方も多いでしょう!
SHADの特徴について詳しくチェックしていきましょう!
SHADってどんな会社?
SHADは、1973年創業のスペインブランド!
バイク用リアボックスのブランドとして、世界80か国で愛されます。
SHADで製造されているアイテムは次のとおり!
SHADリアボックスの特徴!
SHADリアボックスは、スタイリッシュデザインでかっこよさを演出します。
シリーズラインナップは次のとおり!
- SHシリーズ
⇒トップケースのメインラインナップ(26~59L) - TRシリーズ
⇒トップケース&サイドケース兼用できるアイテムも!
SHADトップケースの大きなメリットは、キー無しでリアボックスの蓋が開閉できる点でしょう。
一般的なリアボックスは、蓋の開け閉めに毎回カギが必要となるため、「面倒」と感じることもしばしば。
ちょっとした荷物を出し入れするとき、いちいちカギを挿すのって手間だよな。
キーロックしなくていいときは、SHADなら簡単にケース蓋の開閉ができて快適だぜ!
トップケースの取り付けはベースプレート式!
SHADのトップケースは、基本的にベースプレートを使った取り付けです。
- リアキャリアがある車種
⇒ベースプレートを取り付ければOK! - リアキャリアが無い車種
⇒フィッティングキットを取り付ける!
SHADのトップケースを購入する際は、ベースプレート付属のものが多いです。
別途、取り付けベースが必要な場合は、合わせて購入しましょう!
リアキャリアの無いバイクに乗る方は、車種別にある「フィッティングキット」を購入しましょう!
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SHADトップケースの選び方!
SHADのトップケースを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう!
- 容量(サイズ)
- 積載重量
- 材質
- おしゃれさ(デザイン)
容量(サイズ)
バイク用リアボックスは、容量選びが重要です。
トップケースの容量は、「L(リットル)」・「cm(サイズ)」表記されているので、あなたの用途に合わせて選びましょう!
用途 | おすすめ容量 (目安) | 荷物例 |
---|---|---|
ちょっとした荷物収納 プチツーリング | ~20L | ドリンク 防寒具 レインウェア など |
宿泊ツーリング | 20L~40L程度 | ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌 など |
キャンプツーリング | 40L~ | 食料 キャンプ道具 レインウェア など |
あくまで目安ですが、荷物量に応じた容量選びが大切です。
リアボックスは、大きければOKと言う訳じゃないぞ!
- 大きすぎる
⇒風や重量により、運転時のバランスを崩しやすい! - 小さすぎる
⇒入れたい荷物が入らない!
SHADトップケースの場合、26~59Lのラインナップがメインになります!
~バイク・原付には積載ルールあり~
バイクには、無制限に荷物が積載できるわけではありません。
積載ルールには注意しておきましょう!
- 最大積載量
⇒~50ccは30kg、50cc~は60kg - 積載物の大きさ
⇒長さ・幅が積載装置の+30cmまで。 - 積載方法
⇒積載装置の前後30cm・左右15cmを越えないこと。
など!
積載重量
バイク用リアボックスには、積載重量の違いもあります。
SHADのラインナップは、~3kg・~10kg程度のアイテムが多いかと。
レインウェアや防寒具などの簡単な荷物のみであれば、~3kg程度でOK。
宿泊やキャンプツーリング等で多くの荷物を収納したいなら、~10kg程度を選ぶと良いでしょう!
材質
バイク用リアボックスには、材質の違いもあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
樹脂系 (プラスチック) | 比較的値段が安い 軽い | 傷つきやすい |
アルミ系 | スタイリッシュでかっこいい 丈夫 | 値段が高い |
素材によって、値段・見た目・使い勝手などの特徴が異なります!
SHADは、PP樹脂製のトップケースがメイン!
一部、アルミパネル(上蓋)や、アルミケースがあります!
おしゃれさ(デザイン)
バイク用リアボックスのデザインはさまざま!
- 丸形or角型
- プラスチック系orアルミ系
- カラーリング
トップケースは、バイクスタイルに直結するアイテムなので、デザイン選びは重要です。
バイクデザインに合うかっこいいケースを装備して、おしゃれで快適なツーリングに出かけましょう!
【バイク用】SHADのおすすめのトップケースを紹介!
では、バイク用におすすめのSHAD製トップケースを紹介していきます!
おしゃれでかっこいいリアボックスを装着して、快適なツーリングに出かけましょう!
~SHADおすすめトップケース~
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リアボックスSH40 ⇒オススメ!
SHADリアボックスの定番シリーズSH40!
大容量40Lサイズで、通勤・通学・ツーリングなど、さまざまな用途に使いやすいでしょう。
SHADの人気トップケース!
かっこいいスタイルにも決まりますね!
容量 | 40L |
サイズ | H:29.6cm W:49.2cm D:42.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスSH59X ⇒オシャレ!
SHADの大容量リアボックスSH59X!
フルフェイスヘルメット2個収納できるサイズで、宿泊やキャンプツーリングにも活躍するでしょう。
ケース上部のアルミパネルが、かっこよさを演出しますね!
容量は、3パターン可変式(46L/52L/58L)です。
容量 | 46L/52L/58L |
サイズ | H:27cm W:61cm D:48cm |
材質 | 樹脂系 上蓋アルミパネル |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
リアボックスSH48
SHADリアボックスのハイエンドモデルSH48!
48Lの大容量かつスポーティーなフォルムで、ツーリングに最適です。
シックにかっこよくバイクスタイルが決められるでしょう!
容量 | 48L |
サイズ | H:31.1cm W:61cm D:46cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 8kg |
リアボックスSH47
SHADのリアボックスSH47!
赤レンズを用いたアイテムで、「トップケースレンズと言えば赤色」という方にオススメです。
47L大容量で、宿泊ツーリングにもしっかり対応します!
容量 | 30L |
サイズ | H:31.2cm W:57.5cm D:42cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 6kg |
リアボックスSH33
SHADのリアボックスSH33!
33Lサイズで、ヘルメットやレインウェアの収納に便利!
エアロデザインでスタイリッシュに決められます!
容量 | 33L |
サイズ | H:31cm W:43cm D:42cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスSH26 ⇒原付向け!
SHADのスクーター向けリアボックスSH26!
コンパクトサイズの26L容量で、ヘルメット収納が可能です。
スマートタイプで、原付ライダーにオススメ!
容量 | 26L |
サイズ | H:28.2cm W:40cm D:40.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスTR48 ⇒アルミ製!
SHADトップケースのTERRAシリーズTR48!
薄型アルミボディで軽量化しつつ、フルフェイスなどのヘルメットが最大2個入る大容量ボックスです。
おしゃれなデザインで、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
容量 | 48L |
サイズ | H:41.8cm W:49.5cm D:32.2cm |
材質 | アルミ |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
SHADトップケースの補助アイテム!
SHADトップケースの補助的なアイテムも紹介していきます!
トップケース装着に必要な「ベースプレート」や「取付ステー」などもあるので、チェックしておきましょう!
(※とくにリアキャリアが無いバイクをお持ちの方は、フィッティングキットが必要です。)
~SHADトップケースの補助アイテム~
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ベースプレートS+取り付けパーツ
SHADの小さめトップケースに対応するベースプレート!
リアキャリアを装備したバイクに、SH26/29/33/34の取り付けが可能となります。
ベースプレートSH39/40/45用
SHADの大きめトップケースに対応するベースプレート!
リアキャリアを装備したバイクに、SH39/40/45の取り付けが可能となります。
アルミ製ベースプレートL
SHADのトップケース取り付けに必要なアルミ製ベースプレート!
やや値段は高くなりますが、頑丈な素材で大容量リアボックスに対応します。
リアキャリアが装備されているバイクなら、「TR37/48/55」や「SH48/58X/59X」の取り付けに活躍するでしょう!
車種別フィッティングキット
SHADトップケースのフィッティングキット。
PCX125/150/160用となりますが、リアキャリアの無いバイクの車種別にラインナップされます。
Amazon等で豊富にそろえているため、探してみましょう!
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トップケース取り付けパーツ
SHADのトップケース装着用金具!
SH39/40/45/48に対応したパーツで、取り付けの補修用として使えます。
トップケースに対応する付属パーツを手に入れましょう!
▼SH26/29/33用はこちら!
バックレスト
SHADトップケースに対応するバックレスト!
トップケースごとに対応するアイテムがあるので、タンデム走行する方はチェックしておくと良いでしょう!
バックレストがあると、パッセンジャーの乗り心地が大きく改善します!
オススメアイテムです!
バイクへのSHADトップケース取り付け方法!
バイクにSHADのトップケースを装着する方法もチェックしておきましょう!
SHADのリアボックスは、基本的にベースプレートを使った取り付け方法です!
(※以下、写真は別メーカーの固定ベースを使ったもの。SHADと類似するので参考にいただけます。)
リアボックス取り付け方法!
SHADのトップケースには、バイクリアキャリアへの装着用「ベースプレート」があります。
ベースプレートなら、ベースは付けっぱなし、リアボックスは簡単脱着可能で使い勝手が良いでしょう!
装着手順を以下にまとめます!
- 固定ベースを車体のリアキャリアに合わせる
- ネジ・固定用パーツ(ステー)で取り付ける
- リアボックスを固定ベースに装着(完成)
バイクによっては、「フィッティングキット」を使ってベースを装着するものもあります!
対応するフィッティングキットやベースプレートは、通販の販売ページ等で確認しましょう!
リアキャリアが無い車種は、フィッティングが必要ですね!
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取り付けの注意点!
バイクにリアボックスを取り付ける際の注意点もチェックしていきましょう!
- ネジが外れないか要チェック!
- 脱落しないか要チェック!
リアボックスは、背中側に装着しているため、バイク走行中は目視できません。
ぐらつきや落下等の危険が察知できないため、装着時に脱落しないかよくチェックしておきましょう!
ライディング中に落下したらイチ大事です。
リアボックス装着後は、上下左右にゆすってみて、ズレたり外れないかチェックしておきましょう!
バイク走行後に、ネジの緩みがないかも確認しておくと安心です。
まとめ
SHADはトップケースの人気ブランド!
スタイリッシュなデザインで、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
SHADブランドのトップケースを装備すれば、バイクスタイルもばっちり決まりますね!
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