~本記事のテーマ~
- Vストローム250におすすめのエンジンガードは?
- Vストローム250にエンジンガードって必要?
Vストローム250にエンジンガードってオススメ?
良いアイテムがあれば、教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、Vストローム250におすすめのエンジンガードを紹介するよ!
愛車にぴったりのアイテムを手に入れて、安心のバイクライフを送ろう!
Vストローム250は、スズキから販売されているアドベンチャーバイクの人気車種!
車体重量が191kgあるため、立ちゴケなどの転倒トラブルはアルアル、「エンジンガードを装備しておきたい」というライダーは多いでしょう。
Vストローム250納車しました!!
— アイロ (@Ironic_549) February 18, 2022
くぅ〜、この黄色い嘴と大きな丸目がモンスターらしくて可愛くてたまりませんなぁ
エンジンガードが届くまではまだ遠出する自信がないけど、それまではオプション付けたりステッカー貼ったりして愛でますかね!#バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/8hyUM78yin
エンジンガードは人気のアイテムだよ!
とくに、中型バイク以上なら付けておきたいよな!
本記事は、Vストローム250にオススメのエンジンガードを紹介します。
原付歴15年以上&大型二輪免許を持つバイク好きの僕が、車体保護用パーツを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
【比較表】Vストローム250におすすめのエンジンガード5選!
さっそくですが、Vストローム250にオススメのエンジンガード5選をチェックしてみましょう!
バイクパーツで有名どころの「メーカー品」中心に、いくつかラインナップされます!
安価な海外製もありますが、性能や安心感をどこまで求めるかというところでしょう。
Vストローム250用エンジンガードの選び方!
Vストローム250にエンジンガードを取り付けるなら、選び方も大事!
エンジンガード選びのポイントをチェックしていきましょう!
- 材質
- パイプ径
- 適合車種
- スタイル
材質
Vストローム250用エンジンガードを選ぶ際は、材質のチェックは大事。
サビにくく壊れにくいものを選びましょう!
常に外部環境にさらされるパーツだもんな!
飛び石などもあるから、造りの良さも大事だぜ!
パイプ径
エンジンガードは、パイプ径の違いもあります。
スタンダードは「φ25.4mm」が多いかなと思いますが、パイプ径によって、アクセサリのドレスアップしやすさが異なるでしょう。
GoProなどのカメラ用マウントとしても使えます!
適合車種
エンジンガードは、適合車種に合うものを購入するのが大事。
汎用品だと、車種によっては取り付けられないものもありますが、「Vストローム250用」と明記してあれば安心です。
海外製などの安価なパーツでは、改造が必要なものもあるので、よくチェックしておきましょう!
Amazonなどの通販でも、対応車種が明記されてるアイテムが多いです。
通販サイトのレビューなども参考にしましょう!
スタイル
エンジンガードの造りはさまざま!
- 方式
- パイプ式
- バー式
- プロテクト式
- 取り付け場所
- エンジンマウント直付け
- フレーム直付け
- ステップ取り付け
- ロワーorアッパー
- パニアケース側
- サイズ
- コンパクト
- 突き出し
などなど
バイクスタイルにも直結するので、仕上がりイメージを持ちながら選ぶと良いでしょう!
見た目の印象が変わるよな!
Vストローム250のおすすめエンジンガード!
では、Vストローム250にオススメのエンジンガード詳細を紹介していきます!
お気に入りのアイテムを手に入れて、安心のバイクライフにしましょう!
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パイプエンジンガードロワー(デイトナ)
- 安心のデイトナ製
- ロワーに取り付け
- コンパクトなタイプ
バイクグッズで人気のデイトナ製!
立ちゴケなどでの、足の挟まりやエンジン・カウルへのダメージを軽減します。
コンパクトでロワーに取り付けるタイプなので、バイクスタイルを壊さずに使えるでしょう!
材質 | スチール ※マットブラック塗装 |
パイプ径 | φ25.4mm |
取り付け性 | Vストローム250用(17-21) ボルトオン |
公式HP | ≫デイトナHP |
パイプエンジンガードアッパー(デイトナ)
- 安心のデイトナ製
- アッパーに取り付け
- ロワーとの併用必須
バイクグッズで人気のデイトナ製!
アッパーに取り付けるタイプですが、ロワーとの併用が必須になっています。
値段(定価)としては、
アッパー23,100円+ロワー27,500円=50,600円
と合計金額はやや高めになってしまいますが、より守れる範囲は広がります!
材質 | スチール ※マットブラック塗装 |
パイプ径 | φ25.4mm |
取り付け性 | Vストローム250用(17-21) ボルトオン |
公式HP | ≫デイトナHP |
エンジンガード(キジマ)
- 安心のキジマ製
- 取り付けに加工必要
- 左右対称デザイン
バイクパーツメーカーとしては、キジマも有名どころ!
Vストローム250専用ではありませんが、加工してエンジンガードが取り付け可能です。
左右対称で、バイクデザインにも馴染みやすいでしょう!
通販レビューを見ても、Vストローム250で使用する口コミはあります!
良い評判は多い印象ですが、取り付け時にカットが必要だったりするので、カスタム等のニガテな方は注意しましょう。
(※バイク屋に頼むか、デイトナ製がオススメかなと。)
材質 | スチール ブラック |
パイプ径 | φ25.4mm |
取り付け性 | Vストローム250用 要加工 |
公式HP | ≫キジマHP |
サイドカウルガード(エンデュランス)
- バイクパーツの有名どころEndurance製
- ボルトオンで取り付け可能
- 車体との一体感あるデザイン
バイクバーツを多く取り扱うエンデュランスのエンジンガード!
Vストローム250に、カウル等の加工不要でボルトオンで取り付けできます。
車体との一体感もあり、アクションカメラやフォグランプを取り付けたりして、ツーリングが楽しめるでしょう!
材質 | スチール |
パイプ径 | φ25.4mm |
取り付け性 | Vストローム250用 ボルトオン |
公式HP | ≫ENDURANCE HP |
エンジンガード(Borjido)
- 安価な海外製
- タンデムステップに共締めするだけ
Borjidoエンジンガードは、海外製の安価な通販アイテム!
パニアケース側への取り付けになりますが、「タンデムステップ左右を外して共締め」という感じで、簡単に装着可能です。
通販レビューを見ると賛否両論ありますが、悪くない品でしょう。
材質 | スチール |
パイプ径 | φ22mm |
取り付け性 | Vストローム250用 タンデムステップに共締め |
公式HP | 通販サイト |
Vストローム250にエンジンガードを装備するメリット!
Vストローム250でのお出かけには、エンジンガードがあれば安心!
エンジンガードのメリットをチェックしていきましょう!
- 転倒時の車体保護
- 転倒時に起こしやすい
- かっこいいスタイルに決まる
- アクションカメラなどのマウントになる
転倒時の車体保護
Vストローム250ライフを楽しむ中で、転倒トラブルもあるでしょう。
とくに、中型バイク以上になると150kgを超える車体がほとんどで、転倒時の衝撃も大。
(※Vストロームは191kg)
エンジンガードがあれば、地面と車体の間で干渉し、エンジン・フレーム・外装などへのダメージを軽減することができます。
「立ちゴケ」なんかはよくあるトラブルだもんな・・・
~立ちゴケの原因例~
- 傾斜での停車
- 強風
- ブレーキングミス
- エンスト
- Uターン時
などなど
重たいバイクになると、不意に車体を倒してしまうこともアルアルなので、エンジンガードは大きなメリットとなるでしょう!
転倒時に起こしやすい
Vストローム250にエンジンガードがついてると、万が一の転倒の際も起こしやすくなります。
エンジンガードは、地面との間に「すき間」を作るため、車体の下に手や体が入れやすくなるでしょう。
かっこいいスタイルに決まる
Vストローム250エンジンガードを付けると、バイクスタイルが決まります!
カスタムの一つとしても人気パーツだよな!
いろんな形状のエンジンガードがあるため、お好みのアイテムを選んで、ドレスアップしてあげましょう!
アクションカメラなどのマウントになる
暑いですが8月も頑張っていきますよ~!😤
— 広島オートバイ販売 高陽店 (@HOH86078852) August 3, 2023
本日はVストローム250にエンジンガードとフォグランプ!
レブル250にETC(ケース付き)を取り付け!!#HOH pic.twitter.com/CwI29tGkps
パイプ式のエンジンガードには、アクションカメラやフォグランプなどを取り付けることもできます。
実際に、エンジンガードにカメラを付けて楽しんでる声もあるよ!
ライダーから評判の良いポイントだよな!
エンジンガードにカメラを付けて撮ってみた。(※音量注意)
— @_dyama (@_dyama) May 3, 2021
フロントショックの動きはずっと見てても飽きないなー。 pic.twitter.com/MLrrNsgXnU
エンジンガードにはデメリットもある!
エンジンガードのデメリットとなる面もチェックしておきましょう!
基本的には、あまりデメリットとは言えないかなと。
カスタム好きな方なら、取り付けもそれほど苦労しないアイテムが多いでしょう。
- バイクスタイルが変わる
- ちょっと重たくなる
- 取り付けが面倒の場合も
- 材質によっては劣化しやすい
Vストローム250のスタイルが変わる
繰り返しになりますが、エンジンガードは、Vストローム250のスタイルに影響を与えます。
「車体保護」だけの目的に使いたい方には、見た目が変わってしまうことにデメリットを感じる方もいるでしょう。
エンジンガードの好みは分かれるところです。
いろんなタイプのアイテムがあるので、お好みのエンジンガードを選びましょう!
ちょっと重たくなる
エンジンガードは「金属製パーツ」のため、やや車体重量が増えます。
ただ、増えると言っても~3kg程度のものが多いため、Vストローム250のライディングにそれほど影響を与えるものではないでしょう。
重心の低い位置に取り付けるパーツだし、ライディングに大きな支障はないと思うぞ!
そんなにデメリットではない話だな!
取り付けが面倒の場合も
最近は、通販等でも海外製のコスパ商品が多く出ています。
安価なパーツは、造りや取り付け穴の精度が悪く、加工が必要な場合も。
DIY好きな方なら、安価なアイテムでもうまく使ってメリットとなることもありますが、通販レビューをよくチェックして購入を決めると良いでしょう!
材質によっては劣化しやすい
エンジンガードの中でも、材質によっては劣化の早いものがあります。
「塗装が傷ついたところがサビた」などはアルアル。
とくに、通販で売られる安価なパーツは、粗悪品もあるので注意しましょう!
通販レビューは、実際に使ってるライダーの声がチェックできます!
よく見ておくと良いでしょう。
Vストローム250エンジンガードの取り付け方!
Vストローム250のエンジンガードは、自分でも取り付け可能です。
エンジンガードを購入すると、取扱説明書がつくと思うので、よく読んで作業を行いましょう!
一例として、デイトナ「エンジンガードロワー(ボルトオンタイプ)」の取り付けイメージはこちら。
(※取扱説明書より)
取説の手順どおりにやれば、それほど難しい作業ではありません。
注意点等も記載されてるので、よく読んでから取り掛かりましょう。
まとめ
Vストローム250に、エンジンガードはオススメ!
メリット豊富で、中型以上のバイクには、ぜひ装備したいカスタムパーツでしょう。
さまざまなタイプのエンジンガードがあるため、お気に入りのアイテムを手に入れて、安心のツーリングに出かけましょう!
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Vストローム250のカスタムに関する記事!
その他、Vストローム250のカスタム情報は以下にまとめています!
気になるカスタムをチェックしてみましょう!
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