~本記事のテーマ~
- Vストローム250におすすめのバイクカバーは?
- Vストローム650に合うボディカバーは?

Vストローム250のバイクカバーがほしいんだけど、種類がたくさんあって選ぶのが難しいな!
おすすめカバーを教えてくれよ!

OK!
じゃあ今回は、Vストローム250/650に合うおすすめバイクカバーを紹介するよ!
バイクカバーは、雨や砂埃から車体ボディを守るだけでなく、盗難防止としても効果的。
ぜひ愛車にぴったりのアイテムを手に入れておこう!
スズキ・Vストロームは、アドベンチャーツアラーとして親しまれるバイク車種。

”https://www.honda.co.jp””
中型~大型クラスの排気量を持ち、個性的なスタイルとすぐれた走行特性で人気を集めます。
~Vストロームシリーズ~
- Vストローム250・・・248cc
- Vストローム650・・・645cc
- Vストローム1000・・・996cc
- Vストローム800DE・・・775cc
- Vストローム1050・・・1,036cc

Vストロームは、つい走りたくなるスタイルだよな!
本記事では、そんなVストローム250/650に合うバイクカバーの選び方&おすすめを紹介します!
Vストローム250/650のバイクカバーを探していると、通販等でもさまざまなアイテムがあって、「どれがいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかも、バイクカバーはものによってさまざまな特長を持ち、好みによっても当たり外れを感じることが多いアイテムかと思います。

僕自身、原付に15年以上乗ってきて、バイクカバー選びもたくさん失敗してきました。
そんな経験も踏まえながら、Vストローム250/650向けバイクカバーを徹底解説します!
ぜひ参考にしてみてください!

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【Vストローム250/650向け】バイクカバーの選び方とは?

まずは、Vストローム250/650向けバイクカバーの選び方を見ていきましょう!
バイクカバーの基本的な選び方!

バイクカバーを選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは以下のとおり!
- 耐久性
生地の厚さ(単位:デニール[D])、縫製の丈夫さ。 - 耐熱性
走った後にすぐカバーができるか(エンジン・マフラー部の耐熱)
≫耐熱バイクカバーのおすすめ(関連記事) - 防水性・撥水性
生地や縫製によって、水モレしやすいものもあるから注意! - 通気性・排湿性
濡れたバイクの湿気をこもらせない生地か。ベンチレーション(通気口)はあるか。
≫バイクカバーの湿気対策(関連記事) - バタつき・風飛び防止
バタつきによる車体へのキズ付きや、風飛びに注意!バックルや絞りヒモ等で、簡単に防止対策できるかは大事。
≫バイクカバーのバタつき防止方法(関連記事) - 操作性
カバーの前後ろの分かりやすさ、風飛び防止をバックルなどで簡単にできるか。
≫バイクカバーがめんどくさいという方向け!簡単な保管方法! - UVカット
車体へのダメージ防止に、UVカット・反射機能があるといい。 - 裏地
車体への傷つき防止となっているか。
≫バイクが傷つかない裏起毛バイクカバー(関連記事) - サイズ
- 大きすぎる⇒扱いづらい!ちょっと大きめがベスト!
- 小さすぎる⇒車体をしっかりカバーできない!
≫バイクカバーサイズの選び方(関連記事)
- チェーンロックの穴
防犯上必須!前後輪部分に穴が設置されていて、カバーと車体を一体にロックすることで、より盗難されにくくなる。
≫バイクの盗難防止対策(関連記事) - 携帯性
持ち運びする方なら、収納袋付きなどの携帯しやすいものが良い!
≫持ち運びに便利な収納袋付きバイクカバー(関連記事)
≫バイクでのお出かけにハーフカバーもあり!(関連記事) - 価格
安物はすぐにダメになることも!
≫100均バイクカバーのデメリット
▼選び方のポイントを詳しく知りたい方はこちら!

バイクカバーには、さまざまな機能性があります。
機能性が付くほど値段も高くなるので、あなたの利用シーンをイメージして、必要な機能を持ったバイクカバーを選ぶと良いでしょう!
【バイクカバー選び】とくに重要なポイント!
バイクカバー選び方のポイントはたくさんあります。
「見るポイントがありすぎて分からない・・・」という方も多いかと。
僕の経験上、とくに重要と思う点を以下にまとめます!
- 耐久性
⇒すぐ破れないしっかりしたもの - 防水性
⇒雨がしみ込んでこないこと - 風飛び防止(簡単にできるか)
⇒バックルやゴムで簡単固定できるか - サイズ感
⇒自分のバイクに合うサイズか
最低限、この4点は満たしておくものがよいかと思います。
あとは、お好みに合わせて!
盗難防止用のチェーンロック穴なんかは、そもそもチェーンロックしない方も多いでしょうし、通気性がなくても、雨がやんだらカバーをとって乾かしてあげるなどすればOKです。
機能面が充実していれば値段も高くなりますし、どこまで機能性を求めるかが大切!
使用シーンをよくシミュレーションし、あなたのバイクにぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!
【Vストローム250/650】バイクカバーを選ぶ注意点!

Vストローム250/650はアドベンチャーバイクとして、リアボックス&サイドケースでフルパニア仕様にして楽しむ方も多いでしょう。
フルパニア車であれば、バイクカバーは「トップケース装着車専用」などの大きめサイズを選びましょう!
【バイクカバー選びの重要ポイント】Vストローム250/650のサイズ感!

”https://www1.suzuki.co.jp/”
おすすめバイクカバーを見ていく前に、Vストローム250/650のサイズ感をチェックしておきましょう!
(※下表は、Vストロームの参考サイズ。型式でサイズが異なるので注意。)
Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |
Vストローム250/650は、中型~大型クラスのバイクとして車体サイズは大きめ。
各型式によっても、サイズや形状が異なったりするので、自分のバイクサイズをよく把握しておくと良いでしょう!
また、バイクカバーを選ぶ際には、しっかり収まるサイズのもので、大きすぎないものを選ぶ必要があります。

多少大きいものはなんとかなりますが、大きすぎると操作性が悪くて面倒になってきます。
【Vストローム250/650向け】バイクカバーのおすすめを紹介!

”https://www1.suzuki.co.jp/”
では、Vストローム250/650に使えるおすすめのバイクカバーを紹介していきます!
愛車にぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!
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ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト(デイトナ) ⇒オススメ!
ライダーに人気のデイトナ製バイクカバー!
デイトナバイクカバーの中でも、雨に強い「ウォーターレジスタント(WR)シリーズ」のライトバージョンです。
耐水圧20,000mm&縫製ライン裏の止水処理で浸水防止しているため、大雨にも耐えてくれます。
耐熱パットが付属されるので、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱から守ることも可能!
やや値段は高くなりますが、機能性の高いバイクカバーでオススメです!

防水性の高さならコレですね!!
~特徴~
- 耐久性
特殊素材生地で雨に打ち勝つ高耐久・耐水性。 - 防水性
耐水圧20,000mm。縫製ライン裏の止水処理。
※完全防水ではない。 - 通気性
左右ミラー部から湿気を排出し、通気性を良くするエアベント機構。 - 耐熱性
付属の耐熱パッドを貼り付けて、エンジン・マフラーの熱から守る!
※マフラーが300℃以上の高温となり、熱が伝わる可能性があるため、冷ましてからカバーをかけることを推奨。 - 操作性
- 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止。左右どちらからも取り外し可能。
- 後部の縛り紐で風飛び防止。面ファスナーで固定。
- 前後のアジャスターコードで絞ることができ、バタつき防止。
- 盗難防止ロック穴
前後に大型ロック用のチェーンホール装備。 - 収納袋付き!
- サイズタイプは選べる!
- Vストローム250
⇒LL(全長235×全幅100cm×全高140) - Vストローム650
⇒3L(全長245×全幅110cm×全高150)
※トップケース装着車用サイズもあり!
※フルパニアなら大きめを選ぶ!
- Vストローム250

Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |

溶けないバイクカバー(creer) ⇒耐熱&コスパ!

楽天市場で人気の溶けないバイクカバーです。
厚手&耐熱仕様で、ライディング後のバイクボディ保護に最適!
creerは自転車カバーでも人気であり、「品質の良さ」に良いレビューは多いでしょう。
生地は300Dの厚手素材に、高撥水性&止水加工で、雨からVストローム250/650をしっかり守ります。
裏打ちの耐熱生地もあり、熱いマフラーに触れても溶けないのは使い勝手の良いポイント。
湿気排出ダクト搭載しているのも、カバー内のムレやサビ抑制に最適です!

ツーリングから帰って、「マフラーを冷ましてからバイクカバー」というのは、面倒に感じる方もいます。
走行後にすぐカバーできるというのは、大きなメリットです!
~特徴~
- 耐久性
300Dの厚手生地で丈夫 - 防水性
耐水圧3,000mm。撥水加工&止水処理。
※完全防水ではない。 - 通気性
湿気排出ダクト搭載! - UVカット
UVコーティング - 耐熱性
耐熱裏打ち生地(走行後すぐにカバー可) - 操作性
- 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止
- 絞りゴムで車体にフィット
- 盗難防止ロック穴
前後に直径40mmのロックホール - 収納袋付き!
- サイズタイプは選べる!
①2L:225×105×133cm
②3L:240×105×140cm
➂6L:255×110×140cm- Vストローム250
⇒3L(240×105×140cm) - Vストローム650
⇒6L(255×110×140cm)
※Vスト650は適合車種表に記載
※フルパニアなら大きめを選ぶ!
- Vストローム250

Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |

バイクカバー(Mamago)⇒コスパ重視ならオススメ!

420Dの丈夫な生地を使ったコスパの良いバイクカバー!
超厚手生地で耐久性&防水性を備え、愛車をしっかり守ります。
UVカットや前後輪の盗難防止ロックホール、風飛び防止のワンタッチバックルなど、欲しい機能が充実したアイテム!
大きめサイズしかありませんが、Vストローム250/650にはばっちり装着できるでしょう!
機能性&コスパ抜群のバイクカバーでオススメ!
~特徴~
- 耐久性
420Dオックス超厚手生地で耐久性抜群 - 防水・撥水性
- 3000Paの防水性・PUコーティングで撥水性高い
- ダブルステッチで浸水しにくい
- 通気性あり
- 操作性
ワンタッチバックル付き(2か所) - UVカット
- 盗難防止ロック穴
前後輪 - 反射シート付
- 収納袋付き!
- サイズタイプ選べる!
- XL(245×105×125cm)
XXL(265×105×125cm) - Vストローム250/650⇒XL(245×105×125cm)
※適合車種表がないので、サイズ感はよく確認!
※フルパニアなら大きめを選ぶ!
- XL(245×105×125cm)
Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |

バイクカバー(Favoto)
Amazonでもベストセラー1位となったことがある売れ筋のバイクカバー。
(※2022年6月など)
大きめサイズが4種類あるので、Vストローム250/650ならけっこういい感じに装着できるかと思います。
風飛び防止として、カバー前後にバックル&車体中央に防風ベルト(2.5m)が付き、裾ゴムで絞られるようになっているため、バイクへのフィット感も良好です。
また、オックス生地に多層コーティングをしてあり、防水・撥水性にすぐれるとともに、裏面の銀メッキにより紫外線も大きくカット。
耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバーです!
保証付きでしっかり対応してくれるとの評価が多いですし、コスパ、機能面でもオススメ!
~特徴~
- 耐久性
オックス生地で耐久性高い。耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバー。 - 防水・撥水性
生地に防水、縫製糸に撥水加工。ダブルステッチ&防撥水コーティングで、雨がしみこみにくい。 - 操作性
- カバー前後にバックル付。
- センターベルト装備。
- 簡単に掃除が可能!
⇒水かけてタオルで拭くだけ!
- UVカット。
- 盗難防止ロック穴:前輪
- 収納袋付き!
- 永久保証付き!
- サイズタイプ選べる!
⇒220(or245・265・295)×105×125cm- Vストローム250/650⇒245×105×125cm
※Vスト650なら、265サイズもあり!
※大きめサイズを選べば、BOX付タイプのVストにもおすすめ!
※フルパニアなら大きめを選ぶ!
- Vストローム250/650⇒245×105×125cm
Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |

バイクカバーFタイプ(YAMAHA)
安心のYAMAHA製(日本製)バイクカバー。
耐久性と防水性を備え、バイクのハンドルロック状態(左側)にあわせた立体裁断で、ぴったりフィット!
両サイドに、立体大型ベンチレーションが設けられており、内部の湿気を効果的に排出します。
また、防炎素材を使用しており、万が一の放火の際にも燃え広がりません。
ただ、本カバーは耐熱性はありませんので、走行後はよく冷ましてから使いましょう。
YAMAHA製で安心、機能性も高くおすすめのバイクカバーです!
~特徴~
- 耐久性
- ポリエステル100%(高密度ポリエステル強撚糸使用ソフト生地)
- 縫い目はすべて二重縫製。
⇒丈夫で耐久性にすぐれる。
- 防水性
生地には防水加工、縫製糸には撥水加工。
※完全防水ではない。 - 通気性
通気性生地&両サイドの立体大型ベンチレーションあり。
⇒通気性良好! - 操作性
- 前後のアジャスター付き。風を巻き込みにくいスソ絞りタイプ。
⇒バタつき、埃の侵入防止! - ハンドルロック(左側)に合わせた立体裁断。
- 前後のアジャスター付き。風を巻き込みにくいスソ絞りタイプ。
- 防炎素材で炎が燃え広がらない!
- 盗難防止ロック穴:
前後にロック用の大型スリット(直径70mmまで)あり。 - サイズタイプは選べる!
- Vストローム250⇒2L
(全長220~235×全幅120cm×全高134~159) - Vストローム650⇒「ビッグオフローダー」サイズ
(全長221~251×全幅108×全高138~166cm)
※全長・全高は左右で異なる。下表参照。
※Amazon内適合車種参照
※フルパニアなら大きめを選ぶ!
- Vストローム250⇒2L

”https://www.amazon.co.jp/”
Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |
▼ヤマハバイクカバー2L(Fタイプ)

ヤマハバイクカバーには上記「Fタイプ」の他に、「Eタイプ」もあります。
両サイドの立体大型ベンチレーションと防炎機能がなくなりますが、Fタイプに比べて安価な価格となります。
▼ヤマハバイクカバー2L(Eタイプ)

スマートバイクカバー(大阪繊維資材)
Amazonでも、バイク用カバーとして売れ筋ランキングに入ってくる製品。
(※2023年5月現在)
150Dのシルバーコーティング厚地オックス生地を使用し、車体に有害な紫外線をカット・反射してくれます。
また、防水布を使用しており、風雨や直射日光、砂埃から車体を保護。
耐熱性はとくにうたってないので、走行後は十分に冷ましてからカバーをかけるようにしましょう。
~特徴~
- 耐久性
ポリエステル100%(150Dオックス生地)を使用。二本針ミシンによる丈夫な縫製。 - 防水性
撥水性あり。防水布使用。
※完全防水ではない。縫い目の浸水は注意。 - 通気性
ミラー部ベンチレーション機能で内部の湿気を排出できる。 - 操作性
- ワンタッチバックル付センターベルト装備。
⇒風飛び防止! - アイレットの色を変更。
⇒カバー前後が分かりやすい!
- ワンタッチバックル付センターベルト装備。
- 紫外線カット
- 盗難防止ロック穴
大型ロック対応のアイレット(鍵用穴) - サイズタイプは選べる!
- Vストローム250/650⇒5L~6L
(全長255×全幅110~48cm×全高145~100)
※適合車種表参照
※全高・全幅は前後で異なる。下表参照。
※フルパニアなら大きめを選ぶ!BOX付きタイプもあり!
- Vストローム250/650⇒5L~6L

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Vストローム250 (mm) | Vストローム650 (mm) | 【参考】 Vストローム800DE (mm) | 【参考】 Vストローム1000 (mm) | 【参考】 Vストローム1050 (mm) | |
---|---|---|---|---|---|
全長 | 2,150 | 2,275 | 2,345 | 2,290 | 2,265 |
全幅 | 880 | 835 | 975 | 865 | 940 |
全高 | 1,295 | 1,405 | 1,310 | 1,340 | 1,470 |

バイクカバーは車体保護&盗難防止に効果的!

バイクカバーを使用する目的は、次の2つ!
- 雨風・日光(UV)・砂埃等から車体を保護する
- 盗難防止
基本的に、「雨からバイクを守りたい」という目的を持つことが多いかと思いますが、じつは盗難防止にも効果的です!
バイクカバーは盗難防止にもなる!

バイクカバーをすると、「車体を隠す」ことができます。
車体が隠れることで、バイクを盗もうとする犯人に対し、物理的&心理的に盗みづらい環境を作ることに。
- バイクカバーで車体が運びづらそう・・・
- バイクカバーを外すのに時間がかかるな・・・
- 中がどうなってるか分からないから面倒だな・・・
バイクカバーは毎日のことになるので、少し面倒に感じる時もありますが、「愛車を守る」ためにも日常的に掛けるようにしましょう!
【注意点あり】バイクカバーの効果的な使い方!

バイクカバーは、使い方にも注意点があります。
使い方を間違えると「バイクにデメリット」となることもあるので、チェックしておきましょう!
- ライディング後は少し冷ます!
⇒カバー素材が溶ける!
≫バイクカバーのマフラー対策(関連記事) - 車体が濡れたら乾かす!
⇒サビの原因に!
≫バイクカバーの湿気対策(関連記事) - 風飛び防止する!
⇒バイクへの傷つきや転倒の原因に!
≫バイクカバーのバタつき防止(関連記事) - 盗難防止は重要!
⇒チェーンロックは必須!
毎日のことなので「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、バイクを守るには日々の積みかさねが大切。
バイクカバー選びを工夫すれば、面倒を軽減することもできるので、興味のある方は下記事も参考にしてみてください!
まとめ
Vストローム250/650用におすすめのバイクカバーを紹介しました。
バイクカバーは、選び方が大事。
使用するシーンを思い浮かべながら、愛車にぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!
バイクライフを長く楽しむためにも、車体を守る&盗難防止のバイクカバーは習慣にすることをおすすめします!
\Amazonはバイク用品も豊富!/