～本記事のテーマ～
- Vストローム250をスクリーン無しにするのはアリ？
- Vストローム250×スクリーン無しのメリット・デメリットは？
Vストローム250のスクリーンを外そうか迷ってるんだ。
スクリーン無しってどうなんだ？
デメリットがあれば教えてくれよ。
OK！
じゃあ今回は、Vストローム250のスクリーン無しカスタムを解説するよ！
標準装備のスクリーンは、ツーリングの快適性を上げるアイテムだけど、外すのもあり。
実際にスクリーン無しカスタムしたライダーの声も含めて、メリット＆デメリットをチェックしてみよう！
Vストローム250は、スズキから販売されているアドベンチャーバイクの人気車種！
ウインドスクリーンが標準装備されるなど、”お出かけ”の快適性が追及されたバイクです。
Vストローム250のスクリーンカスタムも人気だけど、「外してみたい」ってライダーもいるよな！
Vストローム250のスクリーン無しカスタムも、面白いところ！
本記事は、Vストローム250のスクリーンを外すライダーの声を調査し、メリット・デメリットを分析します。
原付歴15年以上＆大型二輪免許を持つバイク好きの僕が、Vスト250のスクリーンカスタムを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！
※僕もスクリーン愛用中！
▼スクリーンは汚れやすい！持っておくといい！
ポチップ
【結論】Vストローム250のスクリーン無しってどうなの？
Vストローム250は、純正スクリーンが標準装備。
走行風対策に効果的で、スクリーンは人気パーツではありますが、「無し」にするライダーもいます。
現在、「Vストローム250のスクリーンを外そうかな・・・」とお迷いの方もいるかと思いますが。
結論、自分が好きなバイクスタイルにすればOK！
やっぱり、バイクは自己満足の世界だよな！
人に迷惑をかけない範囲なら、自分好みにカスタムして楽しむといいぞ！
ただし、Vストローム250のスクリーン無しバージョンでは、メリットもデメリットもあります。
トータルで検討すると良いでしょう！
Vストローム250×スクリーン無しのライダーレビュー！
Vストローム250のスクリーン無しカスタムについて、実際に外したライダーの声をチェックしていきましょう！
- カフェレーサーっぽくしたい
- イメージチェンジになる
#バイク好きと繋がりたい #バイクカスタム
— かいと🐸 (@nyankoxxx1) February 15, 2020
vストローム250を少しでもカフェレーサーぽくしたくてスクリーンをはずしてハンドルをギリギリまで低くした
（純正ハンドル）
そしたらこんな感じ( ´ー`) pic.twitter.com/53S3GsTpcS
Vストローム250のスクリーンを無しにして、「カフェレーサー感を出そう」という声があります。
スクリーンの有無で、バイクスタイルは異なるため、イメージチェンジには効果的でしょう。
Vストローム250のスクリーン無しだと、よりシャープなイメージになって、”走るバイク感”が出るかもです！
Vストロームのスクリーンオフセット再チャレンジの為に外す。
— えらん＠YLP (@ylper3756) February 6, 2019
(ライトを囲むフレームが露になる)
…ジェベル？ pic.twitter.com/S5kvwmpFHC
Vストローム250のスクリーンを取ってしまうと、ライトまわりのフレーム構造もハッキリ際立ちます。
印象が大きく変わりますね！
【Vストローム250】スクリーン無しのメリット・デメリット！
Vストローム250のスクリーン無しカスタムについて、メリット・デメリットをまとめます！
スクリーン無しのメリット
Vストローム250をスクリーン無しにするメリットは、以下のとおり！
- イメージチェンジできる
- スピードアップや燃費向上が期待できる？
Vストローム250×スクリーン無しの目的として、バイクスタイルのイメチェンはありますよね。
「スクリーンスタイルがキライ」「ライトまわりをシンプルにしたい」「レーサー風にしたい」
などと、スタイルチェンジしたい方なら、スクリーン無しカスタムは面白いでしょう！
また、「スクリーンの空気抵抗」が気になってるライダーもいるかもしれません。
「よりスピードを上げたい」「燃費を向上したい」という目的でスクリーン無しを検討する場合もあると思いますが、効果は微妙なところでしょう。
他のバイクの話だけど、「スクリーン無しでスピードがやや上がった」という声も見られけどな・・・
スクリーンの質にもよるところかと思うぞ！
「”空気を逃がす”構造のスクリーン」と、「不均一な形のライダーの体」で走行風の抵抗を比較したら、スクリーンの方がスムーズな空気の流れになる気もします。
このあたりは、実際にスクリーン有り無しで走行し、検証してみるしかないでしょう！
スクリーン無しのデメリット
一方、Vストローム250をスクリーン無しにするのはデメリットもあります。
- 身体に走行風の影響が大きくなる
- 飛び石や虫、雨が防御できなくなる
- バイクスタイルが変わる
Vストローム250の純正スクリーンは、コンパクトな形状ながら防風効果（＆防飛来物）もしっかりあります！
より快適なライディングを目指し、ロングスクリーンにカスタムするライダーも多いです。
去年新品買おうとしたけど製品が廃盤になって入手出来なかった旭風防のVストローム250用スクリーンをオークションで見つけ落札して今日取り付けました。試走しましたがちゃんと風を防いでくれて我的にとても満足です。 pic.twitter.com/xTBTFsrW4E
— あき (@hide_tanaka) October 2, 2021
やはり、スクリーン無しにすると、ツーリングでの走行風の影響はもろに受けることになるでしょう。
ロングツーリングや高速道路走行になると、体への負担はより顕著に。
冬の防寒面でも、デメリットは大きくなります。
また、バイクスタイルは大きく変わるので、好き嫌いが分かれるところです。
Vストローム250のスクリーン無しカスタムは、メリット＆デメリットを考慮して、トータルで検討すると良いでしょう！
Vストローム250のスクリーンカスタム方法！
Vストローム250のスクリーンカスタムを検討してる方向けに、より走行風を防ぐ方法を紹介します！
走行風対策には、スクリーンに「より高さ」を付けると効果的。
以下3とおりの方法で、スクリーンカスタムを検討すると良いでしょう。
- 【簡単】延長スクリーンを装着！
- 【便利】スクリーンオフセットブラケットをかます！
- 【ガッツリ風防】ロングスクリーンに取り替える！
詳しく見ていきましょう！
【簡単】延長スクリーンを装着！
バイク用スクリーンには、延長パーツも販売されています。
既存のスクリーンの上から、簡単に取り付けられるタイプが多いので、使い勝手も良いでしょう！
海外製の延長パーツが多いけど、「取付性」や「視界の良さ」はチェックしておこう！
取付が甘いと、走行中に外れたりして危ないから注意が必要だよ！
通販品なら、レビューを見ながら購入を検討することをオススメします！
ポチップ
【便利】スクリーンオフセットブラケットをかます！
バイクグッズで人気の「デイトナ」から、スクリーンの高さが変えられる「スクリーンオフセットブラケット」も販売されています。
純正スクリーンを活かしたまま、高さ位置が【スタンダード・25mmUP・50mmUP】に調節可能！
スクリーン自体を購入する必要がないので、費用も抑えられます！
少し高さを上げるだけでも、走行風の影響は変わってくるので、より防風性の高さを実感できるでしょう！
| 延長性 | 25・50mmの高さアップ可能 |
| 取付性 | Vストローム250専用設計 ※純正スクリーンの位置に取り付けるだけ |
| 公式HP | ≫デイトナHP「スクリーンオフセットブラケット」 |
ポチップ
【ガッツリ風防】ロングスクリーンに取り替える！
Ｖストロームにロングスクリーン付けたらめっちゃ走行が楽になった pic.twitter.com/1V5KkmuIZt
— 美幌@メロンブックスにて新刊取扱い中 (@mihoro) November 14, 2021
Vストローム250の走行風対策なら、風防自体を交換するのもあり！
純正スクリーンはコンパクト設計なので、「ロングスクリーン」なら、より快適なツーリングが楽しめるでしょう！
～おすすめロングスクリーン～
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まとめ
Vストローム250の「スクリーン無し」カスタムも、面白いところ！
スクリーンを外してイメージチェンジを楽しむのもアリですが、メリットとデメリットをチェックし、トータルでカスタムを検討していきましょう！
| メリット | ・イメージチェンジできる ・スピードアップや燃費向上が期待できる？ |
| デメリット | ・身体に走行風の影響が大きくなる（雨も） ・飛び石や虫、雨が防御できなくなる ・バイクスタイルが変わる |
～Vストローム250用おすすめスクリーン～
| スクリーンオフセット ブラケット （デイトナ） | スクリーン （キジマ） | ウインドスクリーン VS14 （旭風防） | ウインドスクリーン VS15 （旭風防） | ウインドスクリーン （KATIE DEBI） | |
|---|---|---|---|---|---|
| スクリーン | |  |  |  |  |
| 材質 | ブラケットのみ | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | アクリル |
| 大きさ | 25・ 50mmアップ 位置調整可 | 縦510mm 横430mm | 縦435mm 横430mm | 縦490mm 横420mm | 縦450mm 横300mm |
| 取付性 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 |
| 価格 （参考） | 8,800円 | 32,780円 | 18,700円 | 20,350円 | 3,680円 |
| 販売サイト |
Amazon
楽天 |
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楽天 |
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その他、Vストローム250のカスタム情報は以下にまとめています！
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