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AKASO Brave7はバイクに使える?ツーリングに使ってみた感想を徹底レビュー!

AKASO Brave7のパッケージと本体。アイキャッチとして、バイクレビューと書かれている。 バイク便利アイテム
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴20年、原チャで日本一周を達成!
そのリアルな旅を綴った電子書籍『原チャでニホイチ』シリーズを出版。
大型二輪免許も取得し、50cc原付から大型バイクまで、バイクの魅力を全方位で楽しむブロガーです。
本ブログ『原チャでニホイチ』は、運営歴5年以上。
これまでに執筆した記事は850本以上にのぼり、ツーリングスポット情報は日本全国を網羅。
旅のノウハウ、装備、ルート情報など、すべて実体験に基づいて発信しています。
バイクブログなら『原チャでニホイチ』!ライダー初心者からベテランまで、リアルで役立つ情報をお届けします!

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~本記事のテーマ~

  • AKASO Brave7ってバイクに使える?
  • Brave7ってめっちゃ安いけど、性能はどうなの?ツーリングで使っても大丈夫なの?
タケシ
タケシ

AKASO Brave7って、GoProとかのアクションカメラと比べてめっちゃ安いよな・・・

バイクでの走行シーンを撮りたいけど使えるかな?

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、AKASO Brave7がバイクで使えるのかを解説するよ。

実際にツーリングで使った感想から、バイク旅の相棒になるのか徹底検証するから、ぜひチェックしてみてね!

「バイク旅の映像を残したい」

そんな想いから、バイク振動にも強いアクションカメラを探す方も多いのかなと。

ただ、アクションカメラの有名どころ「GoPro」はなかなかの値段で、予算オーバー・・・。通販で調べていると、1~2万円で手に入る「AKASO Brave7」は気になりますよね。

リョウ
リョウ

僕は以前GoProを購入しましたが、故障で使用不可に・・・

ロングツーリングの計画をしていたときに、新しいアクションカムを探していて、見つけたのがBrave7です。

結論から言うと、AKASO Brave7はバイク撮影のエントリーモデルとして十分使用可能です!

本記事は、Brave7を実際にバイクで使った感想を徹底レビューします。

機能や使い心地を詳しく紹介するので、安いアクションカメラをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください!

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バイクに使える?AKASO Brave7の基本機能!

AKASO Brave7のパッケージと本体
AKASO Brave7

まずは、AKASO Brave7の基本機能や特徴をチェックしていきましょう!

価格が魅力的

AKASO Brave7の最大の魅力は、GoProなどの定番アクションカムと比べて、圧倒的に安価な点です。

複数のシリーズラインナップを持ちますが、ほとんどが1~2万円程度で購入できます。

バイク撮影用なら、以降紹介する機能面も踏まえてAKASO Brave7がオススメ。

僕はAmazonで16,000円程度で買えました。

4K撮影対応&手ブレ補正あり

AKASO Brave7は、映像面でもしっかりとした性能を持っています。

4K撮影に対応し、手ブレ補正機能も搭載。

走行中でも映像が大きく揺れることはなく、ツーリングの雰囲気を残せるクオリティです。

防水仕様で突然の雨にも対応

AKASO Brave7は、高い防水性能を備えています。

防水規格IPX8に対応しており、外部ケースを使わなくても最大10mの水中撮影が可能。

バイクでの撮影では、急な雨に見舞われることもあります。

そんなとき、防水性能があれば安心感が違います。

デュアルディスプレイで自撮りも簡単

AKASO Brave7には前面ディスプレイが搭載されているので、自撮りもスムーズ。

画角を確認しながら撮影できるため、旅の記録やソロツーリングの思い出づくりに便利です。

リョウ
リョウ

電源が入ってるときに、「下ボタン」を長押しすると前面と後面のタッチスクリーンが切り替わります。

簡単操作で自撮り可能です。

GoPro互換のマウント付き

AKASO Brave7を購入すると、各種マウントがセットで付属してきます。

これらのマウントは基本的にGoPro用とも互換性があり、組み合わせて使えるのが強みです。

付属マウントを利用すれば、ヘルメットや車体に取り付けて撮影可能。

ただし、後にも詳しくレビューしますが、ヘルメットの湾曲形状にぴったりくっつくマウントは無いので、僕はGoProのものを使いました。

リョウ
リョウ

たとえば、GoProを使っていて、「セカンドカメラとしてBrave7が欲しい」という場合に便利です。

僕がAKASO Brave7を選んだ理由!

鹿児島ロマン街道国道269号

アクションカメラの購入を考えたのは、岐阜から北海道ツーリングを計画したのがきっかけ。

以前はGoProを使っていましたが、壊れてしまったため新しい機種を探していました。

安価なアクションカメラなら安心

AKASO Brave7を選んだ決め手は、やはり価格の安さ。

バイクでアクションカメラを使う場合、振動や気温、雨など過酷な環境にさらされます。

以前、ツーリング記録用に6万5千円ほどで購入したGoProは、2年ほどで故障しました。

高価なカメラをまた同じ環境で使うのは不安。そこで「壊れてもダメージが少ない安価なモデルを」と考えました。

リョウ
リョウ

バイク環境で使用するのに、「高価なものはちょっと怖いな」と感じ、安価なアクションカメラを探しました。

そこで見つけたのが、AKASO Brave7。

実際に購入したときの価格は約16,000円で、もし壊れてもダメージは少ないと思いました。

バイク振動でも手ブレしない

AKASO Brave7には、バイクの振動にも耐えられる手ブレ補正機能があります。

この点はとても魅力的でした。

実際にYouTubeなどのレビュー動画を見ても、走行中の映像は滑らか。

ツーリング中の風景撮影にも安心して使えると判断し、購入に至りました。

バッテリーやマウント類の付属が豊富

AKASO Brave7の購入ページを見て魅力を感じたのが、バッテリーが2つ付属している点と、マウント類の充実度でした。

アクションカメラは消費電力が大きく、特に高解像度や高フレームレートで撮影するとバッテリーがすぐになくなります。

リョウ
リョウ

以前GoProを使っていたときには、ほんの30分ほどでバッテリー切れになった経験もありました。

その点、Brave7は標準装備で2つ付属しているので、ロングツーリングでも安心して使えると思いました。

さらに、マウント類もひと通りそろっているため、いろんなシーンを想定して活用できるのは大きなメリットでしょう。

【シーン別】Brave7を実際にバイクで使ってみた感想レビュー!

土佐東街道

AKASO Brave7を購入して、実際にバイクで使ってみた感想をレビューします。

リョウ
リョウ

使い方シーン別にレビューしていきます!

操作はカンタン

AKASO Brave7で初期設定をしている様子
初期設定

まずは操作性から。

AKASO Brave7は、ボタン3つとタッチスクリーンで操作します。

ボタンはプッシュor長押しで機能が設定され、タッチスクリーンでは主に各種設定を行います。

取説も日本語であるので、簡単に慣れるでしょう!

AKASO Brave7の取扱説明書。日本語で本体のボタンや機能が説明されている。
リョウ
リョウ

僕は初期設定と、操作方法、マウントの理解で3時間ほど使いましたが・・・

機能はだいたい把握でき、以降はカンタンに使えてます。

ヘルメットマウント

AKASO Brave7でヘルメットサイドに取り付ける様子。
ヘルメットサイドへの取り付け

僕のAKASO Brave7の基本的な使い方が、ヘルメットマウントです。

ヘルメットにアクションカメラを装着する方法は、以下の3タイプが主流。

  • トップ(ちょんまげ)
  • サイド
  • 顎部

僕の場合は、サイドポジションで取り付け。

ヘルメットとマウントは、基本的に粘着テープで固定する方式のため、Brave7のマウントセットでは、ヘルメットの湾曲形状に対応した接着面のものがありませんでした。

そのため、GoPro用のものを流用し、他のパーツはAKASO Brave7付属品で組み合わせて完了。

実際に使ってみると、バイクの振動によるブレはなく、スムーズな映像が撮影ができました。

画質は「めっちゃいい」ってわけではないけれど、趣味や記録としては十分。角度調整も、マウントのネジを緩めて簡単にできるので、自由度は高いでしょう。

リョウ
リョウ

ヘルメットへの装着時の注意点は、落下防止かなと。

レビューを見ていると、高速道路で使ったら、風圧で吹き飛んで壊れたという事例もあるようです。

粘着テープ部分が剥がれてしまったときの対策も考えておくと、安心でしょう。

バイク本体マウント

AKASO Brave7は、バイク本体に取り付けて使用することもできます。

取り付け方法は、以下のようにさまざま。

  • ハンドルバー
    ⇒バー挟み込み
  • バックミラー
    ⇒分岐
  • その他ボディ(タンク・カウルなど)
    ⇒粘着テープ

購入時の付属マウントでは、ハンドルバーへの挟み込みは「径」が合えば可能ですが、僕の車体には合わず使用できませんでした。

そのため、GoPro用のハンドルバーマウントを流用して取り付けています。

GoProをハンドルバーマウントで取り付けた写真
GoProハンドルバーマウント
リョウ
リョウ

ハンドルバーは振動が大きいものの、AKASO Brave7の手ブレ補正で映像は安定。

滑らかに撮影できます。

ただし、過去にGoProをこの方法で2年ほど使った際、振動の影響なのか故障してしまいました。
(※原因は不明)

撮影自体はできるものの、耐久性の面では不安が残るところ。そのため、僕は基本的にヘルメットマウントで撮影するようにしています。

AKASO Brave7のメリット・デメリット

AKASO Brave7を実際に使ってみて、メリットまたはデメリットと感じた点をまとめます!

コスパはバツグン

AKASO Brave7は、この価格帯でここまで撮れるのは驚き。

アクションカメラ初心者には、十分満足できる内容でしょう。

リョウ
リョウ

僕は約16,000円で買えました!

GoProなどを使っていて、予備機として持つのもありです!

手ブレは問題なし

AKASO Brave7でヘルメットマウントを使って撮影した画像
ヘルメットサイドからの画像

振動の多い原付でも映像は安定です。

ツーリングの雰囲気を残すには、十分なクオリティでしょう。

画質はまあまあ

AKASO Brave7は、「超高画質」とまではいきませんが、旅の記録として残すには問題なしといえます。

趣味用途なら不満を感じないレベルでしょう。

リョウ
リョウ

ただし、本格的に動画制作をしたいなら、より高画質のアクションカメラもチェックしておくことをオススメします。

音質は良くない

AKASO Brave7は、音質が良くありません。

通販レビューでも見かけますが、録音機能は弱い部分なのかなと。

もし音声も撮りたいなら、外部マイクを利用する方法もありますが、こちらもレビュー評価はあまり良くないです。

リョウ
リョウ

個人的には、バイク走行時の「風景」を撮りたかっただけなので、音声については全くデメリットを感じていません。

購入する際は、あなた自身の利用シーンをイメージして検討しましょう!

付属マウントがいっぱい

AKASO Brave7購入時についてくるマウントセット。
AKASO Brave7マウント

AKASO Brave7が届いて箱を開けた瞬間、さまざまなマウントが付属していてワクワクします。

組み合わせ次第で、いろんな使い方ができるのも魅力です。

バッテリーが2つ付属

長旅でアクションカメラを使うなら、予備バッテリーは必須です。

AKASO Brave7は、標準装備で2個付属しているのがありがたい点。

商品によっては1個だけのものもあるかもしれないので、購入時にチェックしておきましょう!

AKASO Brave7がオススメな人!

寒風山展望台 秋田

AKASO Brave7の特徴&バイクで使ってみた感想から、オススメしたい人をまとめます!

オススメな人

  • コスパ重視でアクションカメラを探している人
  • 初めてアクションカメラを買うライダー
  • ツーリングの風景や記録を気軽に残したい人
  • 高価な機材に気を使わず、ラフに使いたい人

Brave7は手ブレ補正や防水性能など、必要な機能はしっかり揃っています。

バイク走行での振動が多いシーンにも、滑らかな映像が撮影可能。

価格以上の満足度が得られるでしょう。

リョウ
リョウ

バイクのような激しい環境で使う場合には、故障リスクもあるので、安価なカメラなら安心感もあります!

オススメしない人

  • 映像クオリティに強くこだわる人
  • 夜間撮影や暗所撮影をメインに考えている人
  • プロ品質の動画を作りたい人
  • 長期間ハードに使う予定で耐久性を最優先にしたい人

Brave7は、あくまでエントリーモデル。

趣味や記録用途には十分ですが、プロ品質を求めるならGoProなど上位モデルの方が安心です。

たとえば、GoProを使っていて、「何かあったときのために2台目を持っておきたい」「仕事用とプライベート用を分けたい」という場合には、購入する価値は大きいでしょう!

まとめ

AKASO Brave7を実際に使ってみて、ツーリングの記録を残す目的としては十分アリ。

手ブレ補正も効いているので、バイク振動の中でも滑らかな映像を撮影できます。

一方で、「画質に強くこだわる人」にとっては少し物足りないかもしれません。

本格的に動画制作をして仕事にしたい場合は、よりハイスペックなアクションカメラを検討した方が良いでしょう。

リョウ
リョウ

僕は岐阜から北海道へのツーリングに、Brave7を相棒として連れていく予定です。

広大な大地の景色をカメラに収めたいと思っています。

今後もAKASO Brave7を使い込みながら、リアルな使用感をレビューしていくので、またチェックしてみてください!