【防水！おしゃれ！】バイク用におすすめのバッグを紹介！

原付やバイクの荷物積載に、バッグがあると便利！

などといった思いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、バイク用におすすめのバッグを紹介します！

バイクバッグには、積載方法・容量などさまざまなタイプのアイテムがあり！

原付歴15年以上＆宿泊ツーリングなども数こなす僕が、バイク用バッグをタイプ別に徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

バイク用バッグの選び方！

#自己紹介企画
このシートバッグの余剰スペースに
レンズ付きで入るサイズのミラーレスで、
走って行ける場所ならどこまでも。
ミクロからマクロまで。 pic.twitter.com/tIyqaP7xlE

— Hiro (@12751Hiro) January 6, 2023

まずは、バイク用バッグの選び方からチェックしていきましょう！

原付やバイクに乗る時のバッグ選びのポイントは以下のとおり！

バッグタイプ・容量

バイク・原付の荷物積載用には、さまざまなタイプのバッグがあります。

ライディングに使えるバッグをお探しなら、まずは「タイプ（種類）」を決めましょう！

バッグタイプ	アイテム	積載方式
シートバッグ オススメ！		【車体】 リアシート（キャリア）に積載
タンクバッグ		【車体】 タンク上に積載
サイドバッグ サドルバッグ オシャレ！		【車体】 リアシート横にぶら下げ
リュック		【体】 両肩に背負う
ショルダーバッグ オシャレ！		【体】 片方の肩に背負う
ウエストバッグ		【体】 腰に装備
レッグバッグ		【体】 腰から太もも外側に装備
ツーリングネット		【車体】 積載した荷物を固定する

バッグタイプによって、「積載容量の大小」や「メリット・デメリット」があります。
（※後に、バッグ別の特徴＆おすすめアイテムを詳しく紹介！）

バッグの容量は一般的に、

という表記がされているので、あなたの利用シーンに合わせて選びましょう！

バッグ用途	おすすめ容量 （目安）	荷物例
ちょっとした荷物収納	～10L程度	財布（小物） レインウェア　など
ツーリング	10L～	ドリンク 防寒具 レインウェア　など
宿泊ツーリング	20L～30L程度	ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌　など
キャンプツーリング	30L～	食料 キャンプ道具 レインウェア　など

収納性

バイク用バッグは、収納性をよくチェックしておきましょう！

• 荷物を入れやすいか
  ⇒収納口の広さ
• 荷物が出しやすいか
  ⇒積載場所は？出し入れ口は複数あるか（サイド開閉など）
• ポケットの有無
  ⇒出し入れの多い小荷物を入れられるか　などなど

収納性によって使用時の快適さが大きく異なります！

防水性

バイク用バッグは、「防水性」を備えたアイテムなら便利です。

ツーリングでは、突然の雨はつきもの！

防水仕様なら安心でしょう。

もし、防水素材が使われてないバイクバッグなら、レインカバー（防水カバー）を合わせて使うと良いです。
（※バッグ付属or別売）

取り付けやすさ

バイク用バッグは、タイプによって取り付け方式が異なったり、取り付けやすさにも違いがあります。

• バイク車体に装備するバッグ
  ⇒ベルト（バックル）・ゴムコード（引っかけ）・吸盤などで固定！
• ライダーの体に装備するバッグ
  ⇒簡単に着脱可能！体にぴったり装備した方が安定感あり！

ロングツーリングやオフロード走行がある場合などは、落下しないようがっちり取り付けましょう！

デザイン

バイク用バッグは、デザインも大事！

ライディングスタイルに直結するため、オシャレに決めたいところですね！

あなたのお好みのデザインの中でも、

• バイクデザイン（色・形）
• ウェアデザイン

などといったことを考慮し、トータルコーディネートしていきましょう！

【防水！おしゃれ！】バイク用におすすめのバッグを紹介！

では、バイクに乗る時のバッグについて、タイプ別におすすめアイテムを紹介していきます！

バッグタイプによって、積載方法やメリット・デメリットがあるので、あなたの利用シーンにぴったりのアイテムを手に入れましょう！

シートバッグ　⇒オススメ！

シートバッグは、バイクのリアシート（またはリアキャリア）に装備するバッグ。

人気の積載アイテムで、シートバッグを積んでライディングする光景はよく見かけるかと思います！

容量は大小さまざまあり、バイクデザインに合ったバッグなら、おしゃれに乗りこなすことも可能。

防水仕様または防水カバー付きのシートバッグが多いので、急な雨にも安心です。

タンクバッグ

タンクバッグは、シート前方のタンク上に積載するバイクバッグ。

マグネットや吸盤で装着しますが、視界に荷物を積めるため、ライディング中も安心感があります。

バイクに跨ったまま、荷物へのアクセスができるので使い勝手は良いですが、あまり荷物が多いとハンドル操作に干渉することも。

防水仕様または防水カバー付きのシートバッグが多いので、急な雨にも安心です。

サイドバッグ（サドルバッグ）　⇒オシャレ！

サイドバッグは、リアシートの両サイドにぶら下げるような感じで装備する積載アイテム。

いろんなデザインのバッグがあり、バイクスタイルをおしゃれにアレンジすることができます。

防水仕様のバッグが多く、容量もそれなりに稼げて使い勝手は良いですが、後輪やマフラーに干渉することもあるので装着には注意が必要です。

バイクの収納性を上げ、オシャレに乗りこなしたいならオススメのバッグ！

リュック

リュックは、ライダーが直接背負う積載アイテム。

バイク用バッグの中でも、手軽さ＆積載容量を兼ね備えます。

ただ、自分で持たなければならないので、たくさんの荷物だと長時間ライディングでは疲れやすいでしょう。

転倒時に背中を強打しないよう、「硬いもの」はなるべく収納しない方が安心です。

ショルダーバッグ　⇒オシャレ！

ショルダーバッグは、手軽さが大きなメリットの積載アイテム。

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムが多いので、お気に入りのショルダーバッグを手に入れて、オシャレにツーリングへ出かけましょう！

ウエストバッグ

ウエストバッグは、手軽さがメリットの積載アイテム。

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムも多いので、お気に入りのウエストバッグを手に入れて、オシャレにツーリングしましょう！

レッグバッグ

レッグバッグは、手軽さがメリットの積載アイテム。

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムも多いので、お気に入りのレッグバッグを手に入れて、オシャレにツーリングしましょう！

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ツーリングネット

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まとめ

バイク用バッグは、ツーリングなどの荷物積載に便利！

さまざまなタイプのバッグがあるので、利用シーンに応じて選ぶと良いですね。

バッグによっては、おしゃれ感のあるアイテムであったり、防水仕様で急な雨にも対応できる便利なものもあり！

デザインや機能性をチェックして、あなたのバイクスタイルにぴったりのバッグを手に入れましょう！