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【バイクカバーはめんどくさい?】かけ方&簡単な保管方法を徹底解説!

バイク便利アイテム
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この記事を書いた人
リョウ

バイクブログ『ライドミー原チャ』を4年以上運営、これまでに書いた記事は700記事以上。
原付歴18年の経験と大型二輪免許を持つ岐阜のバイクブロガーです。
培ってきた実経験をもとに、バイク初心者のためになるサイト運営を目指しています。
日本一周ツーリングチャレンジ中!東日本は完了したので、2024年は西日本を走ります!

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~本記事のテーマ~

  • バイクカバーってめんどくさい?
  • バイクカバーを毎日かけても面倒にならない方法はある?
  • バイクカバーのかけ方は?注意点ってあるの?
  • バイクを簡単に保管する方法はない?
タケシ
タケシ

バイクカバーってした方がいいって言うけど、めんどくさいのか?

かけ方を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、バイクカバーのかけ方&簡単なバイク保管方法を紹介するよ!

毎日のことだから面倒に感じるかもしれないけど、バイクを守る上で大切なこと。

しっかりチェックしておこう!

バイクカバーは、愛車の劣化防止&盗難防止に効果的なアイテム!

ただ、毎日の作業となるため、「めんどくさい」と感じることもあるでしょう。

ザック
ザック

通勤・通学などで毎日バイクに乗る人だと、けっこうめんどくさいな作業だよな。。。

面倒にならない掛け方ってないかな。

本記事では、バイクカバーのかけ方&めんどくさい対策を紹介します!

今どきのバイクカバーは、高機能性で使い勝手の良いアイテムも多くあり!

原付歴15年以上の僕が、バイクカバーを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

バイクカバーって面倒?基本的なかけ方を紹介!

バイクカバーは、「掛ける⇔外す」が毎日のことになるので、めんどくさいもの。

通勤などで日常的にバイクに乗る人ほど、面倒に感じやすいでしょう。

まずは、ざっくりとバイクカバーのかけ方を見ていきましょう!

  1. 前輪側をカバーする
  2. 後輪側をカバーする
  3. 風飛び防止をする
リョウ
リョウ

バイクカバーって面倒に感じるけど、1分あれば掛けられちゃいます!

前輪側をカバーする

バイクカバーを広げ、まず前輪側をカバーします。

持っているカバーのサイズにもよりますが、前輪タイヤのホイールまわりの金属部分が隠れるように装着すると良いでしょう!

リョウ
リョウ

バイクカバーを掛けるときは、なるべくカバーが地面に付かないように広げましょう。

砂を拾ってしまうと、車体を傷つける原因になります。

後輪側をカバーする

バイク前輪分がカバーできたら、次は後輪部に掛けていきます。

前後輪のタイヤホイール(金属部分)が、しっかり覆えるようにバランスよく装着しましょう!

風飛び・盗難防止をする

バイク全体にカバーを掛けたら、あとは風飛び防止。

付属のバックルや絞りゴムで風飛び防止し、チェーンロック等で盗難防止しておきましょう!

リョウ
リョウ

毎日のことなので、めんどくさいですが、習慣にするとストレスもなくなってきます。

【注意点!】バイクカバーの正しいかけ方!

バイクカバーをかけ方には、よくある間違いもあります!

正しいかけ方をチェックしておきましょう!

  • ライディング後は少し冷ます!
  • 車体が濡れたら乾かす!
  • 風飛び防止する!
  • 盗難防止は重要!
リョウ
リョウ

けっこうめんどくさいこともありますが、バイクを良い状態で守っていくためには大事なこと。

コツコツと習慣にしていきましょう!

ライディング後は少し冷ます!

バイクマフラー
バイクマフラー

ツーリングして帰宅・・・

降車してすぐにバイクカバーを掛けたいところですが、エンジン・マフラー等を少し冷ましてから掛けましょう!

ザック
ザック

車体が熱いうちにバイクカバーしてしまうと、カバー素材が熱で溶けちゃうよな!

~バイクカバーをするまでの待ち時間(目安)~


  • ⇒最低1時間以上

  • ⇒最低30分以上

※マフラーやエンジン熱って、意外と冷めにくいもの。バイクによって「冷め具合」が異なるので、自分のバイクの感覚をつかんでおきましょう!

バイクカバーが熱で溶けると、カバー自体もダメになってしまうし、溶けた素材が車体に固着してしまいます。

大切なバイクの外観を損ねることにもなるので、注意しましょう!

リョウ
リョウ

降車後にすぐに掛けられる耐熱仕様のバイクカバーもあります!

ただ、マフラー部分だけ耐熱シートになっているので、風で耐熱じゃない部分熱いパーツに触れると溶けてしまうことも。

耐熱仕様といえども、余裕があれば、できるだけ冷ましてからカバーするのがベストでしょう。

車体が濡れたら乾かす!

バイクカバーをする際は、車体を乾かしてから掛けるのがベストです。

とくに雨のライディング後に、すぐ装着してしまうと、カバー内がなかなか乾かずに濡れた状態が続きます。

水気は「サビ」の原因になるので、雨の後は、水気を軽く拭いてからカバーするのがオススメ。

リョウ
リョウ

雨が止んだ後は、カバーを外して、完全に乾かしてあげると良いですね!

風飛び防止する!

引用:楽天市場

バイクカバーをかける際は、風飛び防止をしておきましょう!

風飛び防止しておかないと、風の強い日はかなりバタつきます。

~風飛び防止しない場合のリスク~

  • カバーが風で飛ばされてしまう(外れてしまう)
  • 風の抵抗を大きく受けて転倒しやすくなる
  • バタついて車体が傷つく
ザック
ザック

バイクカバーがバタつくと、車体と擦れて、傷つくこともあるぞ!

裏起毛になってるカバーもあるけど、まずは風飛び防止をしっかりしておくことが大事だな!

バイクカバーには、バックル絞りゴム簡単に防風対策できる仕様のものが多いです。

「カバーしていて、バイクが傷ついてしまった・・・」なんてことにならないように、風飛び防止もしっかりしておきましょう!

毎日のことなので、めんどくさいですが、習慣にするとストレスもなくなってきます。

盗難防止は重要!

引用:楽天市場

バイクカバーは、犯人から車体を隠すため、防犯に効果大!

ただし、「バイクカバーをかけておくだけ」でなく、チェーンロックで盗難防止対策も並行して行っておきましょう!

リョウ
リョウ

バイクカバーには、前輪・後輪にロック用ホール(穴)がついているものが多いです。

カバーとバイクを一体化させるように、チェーンロックをしておくと盗難防止に効果的でしょう!

バイクカバーのめんどくさい対策を徹底解説!

日常的にバイクに乗る方なら、バイクカバーは毎日の作業。

バイクカバーが「めんどくさい」と感じることはアルアルです。

そこで、めんどくさい理由別に、対策を紹介していきます!

  • 毎日乗るから面倒という人向け
  • 雨の後に乾かすのが面倒な人向け
  • 冷ましてから掛けるのがめんどくさい人向け
  • 出発時にバイクカバーの置き場がなくて面倒な人向け

毎日乗るから面倒という人向け

バイクカバーが、「(通勤などで)毎日バイクに乗るし、めんどくさい・・・」という方は、まずは習慣にしてみましょう。

リョウ
リョウ

習慣にするためには、毎回必ずカバーを掛けることです!

1日でもバイクカバーをしない日を作ると、めんどくさくなってきます。

とは言っても、やはり「面倒」と感じる方は、ガレージ風なバイクカバーもあります。

バイク用品で人気のコミネ製「モーターサイクルドーム」。

設置場所は考えないといけませんが、簡単に組み立てられて、据え置くことができます。

あとは、バイクで帰宅したらバタバタと閉じていくだけ!

他にも、簡易ガレージという手もあり!

3万円程度で設置でき、一度置いてしまえばバイクカバーは不要になるので、面倒な作業ナシでバイクを安心して保管できるでしょう!

雨の後に乾かすのが面倒な人向け

バイクカバーは、バイクが濡れたまま掛けてしまうと、水分が残ってサビの原因になります。

そのため、雨で走った後は、水分を拭き取り、乾かしてからカバーするのがベストです。

ただ、「バイクが乾くまで待ってからカバーするのは面倒」という方も多いはず。

そんな方は、通気性or排湿製の高いバイクカバーを手に入れましょう!

引用:楽天市場
リョウ
リョウ

バイクカバーの中には、通気性・排湿機能の高いものもあります。

内部が湿らない仕様のバイクカバーなら、使い勝手が良いでしょう!

冷ましてから掛けるのがめんどくさい人向け

バイクカバーは、ライディング後すぐにかけてしまうと、マフラー等の熱で溶けてしまいます。

そのため、基本的には冷ましてから掛けるのがオススメ。

ただし、「毎日のことだし、バイクが冷えるまで待つのが面倒・・・」という方は、耐熱性のあるバイクカバーを手に入れましょう!

引用:楽天市場
ザック
ザック

耐熱仕様のバイクカバーは、マフラーやエンジン部分だけ、耐熱素材になっているぞ!

カバーをかけるときに、耐熱じゃない部分が熱いパーツに当たらないよう気を付けよう!

出発時にバイクカバーの置き場がなくて面倒な人向け

自宅での駐輪時にバイクカバーをする方は、出発時の「カバーの置き場」に困ったことがあるかと思います。

  • 玄関まで置きに行く?
  • 駐輪場のポールや柵にかけておく?
  • 駐輪場・駐車場に置いておく?

出発時のバイクカバーの取り扱いは、何かと面倒になるもの。

そんな方は、バイクカバーを「収納するボックスを設置」したり、「自転車のカゴに入れて風飛び防止する」などの方法を取りましょう。

バイクカバーの選び方&おすすめ!

バイクカバーには、機能性・値段などさまざまな特徴を持つものがあります。

選び方に注意して、あなたにぴったりのバイクカバーを手に入れましょう!

バイクカバーの選び方!

バイクカバーを選ぶときに、とくに注意しておくべきポイントは以下のとおり!

  • 耐久性
    ⇒すぐ破れないしっかりしたもの(安物注意!100均はNG)
  • 防水性
    ⇒雨でぬれないこと
  • 風飛び防止(簡単にできるか)
    ⇒バックルやゴムで固定できるか
  • サイズ感
    ⇒自分のバイクに合うサイズか(ボックスなど注意)

他にも、チェックしておくと良い点はありますが、まずは上記ポイントを押さえておくと良いでしょう!

おすすめバイクカバー!

おすすめバイクカバーを以下にまとめます!

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バイクカバーの選び方&おすすめは、下記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください!

まとめ

バイクカバーは、毎日バイクに乗る方にとっては、掛ける⇔外すの繰り返しになるため、めんどくさいと感じがち。

しかし、バイクカバーは、劣化&盗難防止に効果的なため、日々の習慣にすることをオススメします!

「毎日のことだから・・・」「ライディング後にバイクが覚めるまで待つのは・・・」などと面倒に感じることもありますが、めんどくさい対策もあり!

  • 毎日乗るから面倒
    ⇒簡易ガレージを設置する!
  • 雨の後に乾かすのが面倒な人向け
    ⇒通気性・排湿機能が高いバイクカバーを手に入れる!
  • 冷ましてから掛けるのがめんどくさい人向け
    ⇒耐熱仕様のバイクカバーを手に入れる!
リョウ
リョウ

いろいろと工夫して、バイクカバーを毎日の習慣にしていきましょう!

▼耐熱&排湿などの機能性充実バイクカバー!