~本記事で解決すること~
- バイク出張買取査定をお願いした時って、断ってもいいの?
- バイク買取査定での上手な断り方は?
バイクを売ろうと思ってるんだ。
出張査定を呼ぶんだけど、安く見積もられたら断ってもいいのかな?
断り方を教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、バイクの売却で、出張買取サービスなどの査定をお願いしたときの断る方法を解説するよ!
もちろん、納得いかない金額の見積もりが出たら断ってOK!
「断るのが苦手・・・」という方向けに、具体的な断り方も紹介するから、ぜひ参考にしてね!
本記事は、バイクの出張買取査定で断るのが不安な方向け記事です。
何かサービスを利用したときに「断る」って、けっこう気が引けますよね。
とくに、バイクや原付の売却で、無料出張査定を利用するときに、
- 「せっかく自宅まで来てもらって、見積もりしてくれたのに断っていいのかな…」
- 「無料で来てくれたのに、断ったら申し訳ないな…」
- 「他の業者の見積もりも取りたいけど、どうやって断ろう…」
とお悩みの方も多いはずです。
本記事では、バイク無料出張買取などで査定してもらう時の断り方を紹介していきます。
断る方法を知っていれば、バイク買取査定も安心して利用可能です。ぜひご参考にください!
バイクの無料出張買取査定って断っていいの?
バイクの売却では、「無料出張買取査定」のサービスを提供する買取業者は多くなっています。
無料で自宅まで来てくれる査定サービスのため、「わざわざ見積もりを出してもらったし、断ったら申し訳ない」と感じる方も多いでしょう。
しかし、バイクを少しでも高く売却するなら、複数社の査定見積もりを出してもらい「交渉」することが必須となります。
そのため、他の業者の見積もりを取るためには、その場ではいったん断らないといけませんし、複数社から1社を選んで売却する場合にも、他の会社は断らなければなりません。
これがなかなか辛いところですが、せっかくの愛車を売却するなら、「できる限り高く売りたい」と思うことは当然です!
バイク無料出張買取査定サービスを提供する業者も、断られることはおり込み済み!
その上で、買取業者も断られないように作戦を練ってきますので、こちらもしっかりと戦略を練って高額買取を目指しましょう!
【バイク出張買取査定】上手な断り方を紹介!
バイク出張買取査定の断り方を紹介していきます。
上手に断るためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう!
- バイク出張査定での査定士のパターン
- バイク売却での断り方づらいパターン
- 実際に断る方法
バイク出張査定での査定士のパターン
バイク無料出張買取査定に来てくれるのは、「査定士」と呼ばれるバイク買取の査定を専門とする担当者です。
口コミなんかを見た方は感じているかもしれませんが、いろいろなタイプの査定士がいます。
- 親切丁寧で、質問などにしっかり受け答えしてくれる人
- 強気な感じで「え?売らないの?」的な態度を出す人
- 金額を出して、さっさと帰ろうとする人
などなど!
同じ査定を受ける場合でも、こういった違いは見られます。
原因として考えられるのは、
- バイクを売ろうとする客のタイプをみて、態度を変えている?
- ただ、査定士の性格によるもの?
- バイク・原付の車種や状態で、買取へのモチベーションが変わる?
などといったことかと思います。
「親切にされると断れない…」「強気に来られると断れない…」という人がいると思いますが、少しでも高額買取を目指すなら断ることが大切です。
それに、バイク査定金額に納得できなければ、断らないと後悔が残ります。
査定士によってさまざまなタイプの人がいることを把握しておき、どんな対応をされても、「高く買取してもらうための”作業”だ」と割り切って臨むとよいでしょう!
パターン売却の断りづらいパターン
バイクの無料出張査定では、買取業者も「断らせない作戦」を考えてきます。
会社側としても、査定士を自宅に行かせるだけで人件費等の費用がかかるので、当然一発で買い取って帰りたいところです。
そのため、こっちも断りづらいと感じるパターンが出てきますので、まずはそれを把握しておきましょう!
~バイク出張買取での断りにくいパターン例~
- 即決価格を出される(今決めるなら○○円)
- 態度が威圧的になる(わざわざ来たのに売ってくれないの?)
- とにかく粘る(○○円でなんとかお願いしますよー!)
- 他社より高いと言い張る(他の会社だとこれ以上の金額はないですよ!)
「断る」というのは、苦手な人にとってはパワーを使うことです。
そのため、上記のようなパターンがあることを事前に知っておくだけでも気持ちは楽になります。
では、それぞれのパターン別の具体的な断り方をみていきましょう!
実際に断る方法
具体的な、バイク売却の断り方を紹介していきます。
バイク出張買取査定の基本的な流れは、
- ネットから買取申込する。
- オペレーターから電話がくる。
⇒バイク・原付の状態を話す。出張査定の日程決める。 - 査定士が自宅に来てくれる。
- 金額見積もりが出て納得できれば、その場で成約。納得できなければ断る。
という感じになります。
そのため、まずは最初の電話の段階で、「複数社の見積もりは取る予定」と伝えておきましょう!
そうすれば、出張査定の担当者もそのつもりできますし、自分も来てもらう前に伝えておいたことで「断る安心感」が出ます。
ほんとうは、断っても全然OKなんですが、「え?売ってくれないんですか?」なんて言われたら、断りづらくなります。
そんなときに、「電話でもお伝えしましたが、他の業者も見積もりを取りますので、今日はお引き取り願います。」と言えばいいですね!
では、先にも紹介した断りづらいパターン別の断り方を紹介します。
- 即決価格を出される(今決めるなら○○万円です。)
⇒「他社も査定を取りたい」と伝え、後日ならいくらになるかを確認しておく。後日、やっぱりその業者に決めたいなら、「もともとの金額(即決価格)なら御社にしたいけど…」と連絡してみる。
※後日だと、なかなか即決価格に戻してくれないこともありますが、交渉してみる価値はあります。 - 態度が威圧的になる(わざわざ来たのに売らないの?)
⇒どの会社にもこういう査定士がいる可能性はある。その業者は諦めるか、冷静に対応して「他社査定を見てからでお願いできますか」と、ハッキリと丁寧に断る。 - とにかく粘る(○○円でなんとかお願いしますよー!)
⇒現在は、特定商取引法の改正で訪問買取等のルールは厳しくなっているので、強引な営業はされにくくなっています。ハッキリと断って、万が一、らちが明かない場合は、警察等に通報する旨を伝えましょう。 - 他社より高いと言い張る(他の会社だとこれ以上の金額はないですよ!)
⇒「他社に査定してもらってみて確認する」とハッキリ断る!「見積もりを見ないと判断できない」といえば、まず大丈夫。
これらの断り方の例を参考にし、ハッキリと断りましょう!
バイク出張買取査定では、「絶対に売らなければならない」なんてことはないですし、あなたには断る権利があるので堂々と断ればOKです。
また、複数社の査定見積もりを取って1社に決めた場合は、他社には「売却先を決めた」と伝えてしっかり断っておきましょう。
売らないと決めた会社に、「検討します」という曖昧な断り方はよくありません。
後日電話が来るなど、業者としてもあなたへのアプローチが続くこともありますので、「案件ごとにしっかりとクローズ」しておくとよいでしょう!
もし、1社決めようと思うけど、他社で最終の金額アップができないか気になる場合は、「御社の対応はよかったですし、もう少し高ければ売りたかったです・・・」と言って断ってみるのもありかと思います。
これなら、買取業者側も、さらに金額を上げてくれる可能性もありますね。
バイク出張買取査定で断れずに売ってしまった場合の対応!
ここまで紹介してきましたように、「バイク買取査定での断り方」を把握しておいても、やっぱり実際のシーンでは断り切れないこともあります。
冷静さを欠いて売ってしまった場合には、「クーリングオフ制度」を使いましょう!
~クーリングオフが利用できる条件~
- 自宅等へのバイク出張買取査定の場合
- 買取成約(書面交付)したその日から8日以内
⇒店舗等へ持ち込んで買取を行ってもらった場合は、基本的にクーリングオフは適用されないので注意!
訪問買取(出張査定)時には「冷静な判断」ができない場合もあるので、「あとから考えて、やっぱり売るべきじゃなかった」ということはよくあります。
クーリングオフは決められたルールですので、もし「失敗したな…」と思ったら堂々と利用しましょう!
まとめ
「断るのが苦手」という方でも、バイク出張買取での断り方を事前に知っておけば、安心して出張査定を利用することができます。
バイク買取業者側は、「出張して査定するなら買い取って帰りたい」と考えるのは当然ですし、断りづらいようにあの手この手を考えてきます。
そのため、本記事紹介のように、
- バイク出張査定での査定士のパターン
- バイク売却での断り方づらいパターン
- 実際に断る方法
を把握して、出張買取査定に臨みましょう!
バイクの無料出張買取査定を実施していて、少しでも高く売りたいとお考えの方向けに、おすすめの買取業者は以下の会社となります。
~バイク売却におすすめ買取業者~
▼おすすめ買取業者の紹介!
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