~本記事のテーマ~
- フルフェイスヘルメットにサングラスってダサいの?
- フルフェイスにサングラスって掛けれるの?
- フルフェイスにおすすめのサングラスは?
バイクに乗るとき、フルフェイスでサングラスってアリか?
フルフェイスヘルメットに使えるおすすめサングラスを教えてくれよ!
フルフェイスにサングラスはダサいの?
日中のツーリングはまぶしいから、サングラスをかけたいな。
OK!
じゃあ今回は、フルフェイスヘルメットにおすすめのサングラスを紹介するよ!
フルフェイスにサングラスは「ダサい」という声も一部あるけど、まぶしさ対策に効果的なアイテム。
選び方や使い方に注意して、安全なバイクライディングにしよう!
晴れた日は、バイクツーリングが快適!
ただ、太陽光や反射光がまぶしくて、「フルフェイスだけど、サングラスしたい・・・」とお考えの方は多いでしょう。
フルフェイスにサングラスって、かけにくいよな。
「ダサい」とか言う声もあるけど、全然OKだよな?
本記事は、フルフェイスヘルメットでサングラスを使う注意点&おすすめアイテムを紹介します!
原付15年以上&超ロングツーリングも数こなす僕が、フルフェイス×サングラスを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
フルフェイスにサングラスはダサい!?
「フルフェイスにサングラスはダサい」のか、SNS等を調査してみました!
その結果、ダサいという人と、ダサくないという人がいました。
僕の結論は、バイクスタイルは自分の好みを貫けばOKかと思います!
ただし、トータルコーディネートは大事です!
ダサいという口コミ
多分歪みが見えたところでそこまで気にはならんけど…
— なべぞ (@gpz900rtak) January 3, 2020
フルフェイスヘルメットにサングラスの組み合わせがオヤジくさいとか何とか言う君!BMWのプロモーションを見なさい!みんなフルフェイスにサングラスだぞ!
まぁダサいけどよ!
おはようございます\( 'ω')/ウオオオ
— れおな🦋Versailles (@reona_ver) December 21, 2023
顔が寒いのでフルフェイスのサングラス買おうかなと友達に言ったらダサいからやめろと全力で止められました😎
あと最近眠すぎて冬眠しそうです🐻
溜まってるお礼ちゃんと書きます本当だよ!🥺
普段自己啓発系や真面目な発信が多いのでたまにはおふざけれ(文字数) pic.twitter.com/kV3s9UFiXa
「フルフェイスにサングラスがダサい」という声は、ちょくちょく見られます。
実際にサングラスを掛けようと思ったときに、「ダサい」という声は気になってしまうところですよね・・・
個人的には、あまり感じたことがないですが、中には「ダサい」と指摘するような人もいるようです。
≫サングラス以外の眩しさ対策ならこちらをタップ
(※ページ内でジャンプします)
ダサくないという口コミ
フルフェイスのヘルメットにサングラスってダサいのか?
— 犬子さん (@K2_8611m_karako) January 24, 2017
俺は全然アリだと思うし、むしろやりたい
一方、「フルフェイスでもサングラスはアリ」という声もあります。
ダサいという声の真相は分かりませんが、決してサングラスは悪くないかと。
まぶしさ対策に効果的なアイテムですし、「サングラス掛けたい」と思うなら、自信を持って活用すればOKです!
ビジュアル的な面は、好き嫌いあるから、自分のスタイルを貫けばいいよな!
コーディネートは大事!
ただし、サングラスをかけるなら、トータルコーディネートは大事です。
ヘルメットの色や形と合うサングラスを選び、しっくりくるスタイルで出かけましょう!
もっと言えば、ウェアやバイクデザインも考慮して、サングラス選びをすると完璧です!
コーディネートをすれば、ダサいなんて言われないでしょう!
ただ、自分の好みもあるので、最終的には自身のスタイルを貫けばOKです。
フルフェイスでサングラスを着用するときの注意点!
バイクライダーの方で、「フルフェイスにサングラスって大丈夫?」という疑問をお持ちの方も多いですよね。
フルフェイスヘルメットで、サングラスを使うときの注意点をまとめます。
- メガネ用対応のフルフェイスを使う!
- 暗いサングラスは避ける!
- フルフェイスにサングラスはダサい?
メガネ対応のフルフェイスを使う!
フルフェイスでサングラスを使うなら、「メガネ対応」のヘルメットにしましょう!
ジェットヘルメットなら、ヘルメット着用後に容易にサングラスをかけることが可能。
一方、フルフェイスだとヘルメット内部が狭いため、サングラスが干渉することがあります。
最近のヘルメットは、「メガネ対応(スリット付き)」のものも多く出ていますが、チェックしておくと良い点でしょう!
サングラスを買う前に、家族や友人のメガネを借りたりして、かけれるか試してみるのもありだな!
暗いサングラスは避ける!
通勤・通学・ツーリング等で、トンネルを通るシーンはよくあるかと思います。
日中、明るい道から急に暗いトンネルに入ると、視界がかなり悪く感じるので、光を通さないサングラス(視感透過率が低い)だと危険です。
フルフェイスでだと、とっさにサングラスを外すのが難しいこともあるので、「視感透過率が高いもの」または「調光サングラスを選ぶ」など、選び方を工夫すると良いでしょう!
フルフェイス向けのサングラスの選び方!
バイクでフルフェイスヘルメットを使う方は、サングラスの選び方が大事。
フルフェイス向けにおすすめの選び方をチェックしていきましょう!
- テンプル形状をチェック!
- レンズタイプや色に注意!
- 視界がキープできるリムを選ぶ!
▼バイク用サングラスの基本的な選び方はこちら!
選び方のポイントをざっくりまとめると、
-
メガネスリット付きのフルフェイス
⇒レンズ・リム形状をチェック!
-
メガネスリット無しのフルフェイス
⇒テンプル・レンズ・リム形状をチェック!
という感じになります!
テンプル形状をチェック!
フルフェイスでサングラスをする場合、テンプル形状は大事。
(※テンプル=耳にかける部分)
メガネがかけやすく、かけてても痛くならないテンプル形状のものを選ぶと良いでしょう!
- ストレート形状のテンプルだとかけやすい
- スマートな形状のテンプルだと痛くならない
基本的に、サングラスの着脱はヘルメットをかぶってから行います。
そのため、メガネがかけやすいテンプル形状だと使い勝手良し!
サングラスの中でも、テンプルがストレートなタイプだとフルフェイスヘルメットに使いやすいでしょう!
フルフェイスが「メガネスリット付」で、テンプルが入りやすいヘルメットであれば問題はありません。
ストレートテンプルのサングラスだけでは選択肢が狭まるので、お持ちのヘルメットとの兼ね合いで選ぶと良いでしょう!
メガネ屋さんに行けば、テンプルだけ変更したり、モダンを浅めのカーブに調整することも可能です!
(※モダン=テンプルの耳にかかる部分につけるパーツ。クッションのようなもの。)
また、フルフェイスは、頭・顔をホールドするように設計されています。
テンプルに厚みがあると、長時間ツーリングでは耳まわりが痛くなることも。
フルフェイスに使うサングラスなら、スマートなテンプル形状のものがオススメです!
メガネスリット付きのフルフェイスなら、テンプルはそれほど気にしなくていいぞ!
サングラス選びの幅が広がるな!
レンズタイプや色に注意!
バイク用のサングラスを選ぶ際は、運転中も見やすいレンズを選ぶ必要があります。
- 視感透過率(可視光線透過率)
⇒日中なら20%程度はあると安心
※夜間の運転では、JIS規格上75%以下は使用禁止 - レンズ色
⇒日中なら、ブラウン・グレー系がオススメ!
※夜間は、イエロー・オレンジ系
とくに、フルフェイスの場合、顔・頭部の全面が覆われていて、とっさにサングラスを外すことができません。
「信号機や標識や見づらい」「トンネルで見づらい」といったときに危険が伴うので、見やすいレンズのサングラスを選ぶようにしましょう!
視界がキープできるリムを選ぶ!
サングラスのリム形状(レンズまわり)によって、視界が妨げられるものもあります。
フルフェイスヘルメットでは、もともと視界が狭め。
リムが太くて狭い形状だと、ライディング中の視界に入り、周囲確認に干渉することもあるでしょう。
スマートで細身のリムなら快適です。
【フルフェイス用】おすすめバイクサングラスを紹介!
では、フルフェイスヘルメットにおすすめのバイクサングラスを紹介していきます!
定番ブランドやコスパの良いものなど、さまざまなサングラスがあるので、あなたのお気に入りのアイテムを手に入れましょう!
繰り返しになりますが、
-
メガネスリット付きのフルフェイスなら
⇒レンズ・リム形状をチェック!
-
メガネスリット無しのフルフェイスなら
⇒テンプル・レンズ・リム形状をチェック!
という感じで、選ぶと良いでしょう!
\Amazonの売れ筋ランキング!/
サングラス(オークリー)
スポーツやライフスタイルブランドとして人気の「オークリー」サングラス。
耐久性にすぐれ、軽いデザインのアイテムです!
少し値段はしますが、定番ブランドでかっこいいバイクスタイルに決めることが可能。
カラータイプもさまざまあるので、お好みに合わせてデザインを選ぶと良いでしょう!
オークリーブランドは、バイカーにも人気です!
フルフェイスだと、レンズカラーによってはやや見づらい(暗い)シーンもあるかもしれません。
薄めのレンズのものが安心でしょう。
~特徴~
- 有名&定番ブランド
- フルフェイスにおすすめレンズ
⇒色合いの薄いレンズがオススメ! - レンズ色
プリズムブラック・プリズムゴルフ・プリズムサファイアなど - 耐久性にすぐれる
- 軽量デザイン
偏光サングラス(E-ZONE) ⇒オススメ!
楽天市場で売られているE-ZONEの偏光サングラス!
「RARTS(アーツ)」の本格偏光レンズを取り入れたアイテムで、フレームには、スポーツブランド「SKINS」の軽量樹脂フレームを使用。
充実した機能性を持つ高品質アイテムとなります!
また、12色のレンズカラー×2フレームで、自分だけのオリジナルサングラスを手に入れることが可能。
やや値段は高くなりますが、偏光サングラスとして、高機能かつコスパは悪くないアイテムと言えるでしょう。
あなただけのバイクスタイルが作れるサングラスとしてオススメ!
お好みの合わせてカスタムし、かっこよくフルフェイススタイルを決めましょう!
~特徴~
- 視感透過率
11~47%
※レンズによって異なる! - フルフェイスにおすすめレンズ
⇒スティングレイ(47%)、グラファイトグレー(27%)など
※()内は視感透過率 - 偏光度
99%
※ローライト用2色のみ76% - レンズ色
エクスプローラー・スプルースグリーン・アンバーブラウンなど12色 - 偏光サングラス
- 耐衝撃性あり
- フレーム
T90/βチタンの軽量フレーム
調光×偏光サングラス(atRise) ⇒コスパ抜群!
楽天ランキングで1位を獲得した人気サングラス!
調光機能(3色限定)と偏光機能を兼ね備えたアイテムで、バイクツーリングでのさまざまな環境に対応します。
- 調光機能
⇒紫外線量によってレンズの色が変わり、目を守る - 偏光機能
⇒光の反射を抑えて、はっきりとした視界を作る
レンズ機能が充実し、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
調光&偏光機能を持ち、90日間保証付き!
安価でコスパが良いため、迷ったらコレ的な感じでもOKかと思います!
僕はイエローを使ってますが、トンネルでも視界がよくて使いやすいです!
フルフェイスヘルメットに使い勝手が良いでしょう!
~特徴~
- フルフェイスにおすすめレンズ
⇒イエローなら暗所もOK!(視感透過率が調光前75%) - レンズ色
- ブラック・イエローグリーン
- 調光付:グレー・グリーン・イエロー
- 調光×偏光サングラス
※調光機能は、グレー・グリーン・イエローの3色 - 紫外線カット率
99% - 90日間保証付き
偏光サングラス(スプランドゥール)
めがね生産全国一位の福井に本社を置くメガネブランド「スプランドゥール」の偏光サングラス!
福井県鯖江市は、品質の高い国産めがねフレームの生産地で、約95%シェアを占めることで有名ですね。
日中のギラツキや乱反射をカットしつつ、明るさを残す偏光サングラスで、バイクツーリングにもオススメ!
クールでスタイリッシュなデザインで、フルフェイススタイルにも馴染むでしょう!
~特徴~
- フルフェイスにおすすめレンズ
⇒グレー・グリーン - レンズ色
グレー・グリーン - 偏光サングラス
- 紫外線カット(UV加工レンズ)
- オリジナルメガネケース付き
【夜間OK】調光サングラスSA510(ネオコントラスト)
ネオコントラストの昼夜兼用できる調光サングラス「SA510」。
品質の高い国産めがねフレームの生産地「福井県鯖江市」で作られたアイテムです。
調光タイプのレンズカラーは5種類ありますが、視感透過率は夜間使用で75~76%、暗所のツーリングも可能!
また、黄色(585nm)を集中的にカットするレンズのため、薄いレンズカラーでもしっかり眩しさを軽減します。
「UV下での視感透過率15%」&「紫外線カット99.9%以上」で日中の機能性もあり、昼夜のバイクにオススメです!
少し値段は高くなりますが、国産メーカーで高品質の昼夜兼用サングラス!
質を求めるならオススメです!
フルフェイスにも安心でしょう!
~特徴~
- フルフェイスにおすすめレンズ
⇒調光で全タイプOK! - 視感透過率
76(75)~15% - レンズタイプ
調光サングラス - レンズ色
ブラック・レッド・ネイビーほか - 紫外線カット
99.9%以上
【夜間OK】スポーツサングラス(Glazata)
Amazonでベストセラー1位の人気スポーツサングラス!
(※2023年6月現在)
偏光レンズを使ったサングラスで、昼間は太陽光の乱反射、夜間は対向車ヘッドライトのまぶしさをカットし、快適なツーリングを可能とします!
レンズカラーは豊富で選択可能ですが、イエローレンズなら明るさをキープ。
夜のバイクでも使用可能で、フルフェイスでの着用にも安心でしょう。
~特徴~
- フルフェイスにおすすめレンズ
⇒グレー・ブラウンがオススメ!
※夜間はイエロー - 偏光レンズ
- レンズ色
ダークイエロー、ブラウン、グレーほか - 紫外線カット率
99%
【フルフェイス用】サングラス以外の眩しさ対策!
フルフェイスでバイクに乗る方が、サングラス以外で「眩しさ対策」する方法もまとめておきましょう!
インナーバイザーなら使い勝手良し!
フルフェイスヘルメットでのサングラス使用は、良い面も悪い面もあります。
とくに、「何かあったときに、すぐ外せない」という点はデメリット。
サングラスがわりとして、フルフェイスのインナーバイザー(シールド)を利用する手があります!
インナーバイザー(サンバイザー)なら、ワンタッチで上げ下げできて、必要なときのみ「まぶしさ対策」をすることが可能。
フルフェイスヘルメットの中でも、インナーバイザー付きのものなら、安心して眩しさ対策できるでしょう!
スモークシールドは定番!
ライディング中のまぶしさ対策なら、スモークシールドは定番どころです。
太陽光のまぶしさを軽減しつつ、まわりから顔が見えないのも評判の良いポイント。
ジェットヘルメットですが、スモークシールドは僕も使ってます!
トンネル等では、サッとシールドを上げたりできるので、使い勝手が良いです。
ビジュアル的にも、迫力が出てカッコ負いスタイルに決まるかと思います!
(※夜間は視界が悪くなるので、注意が必要です。)
ミラーシールドもあり!
フルフェイスでのまぶしさ対策に、ミラーシールドも効果的!
ミラーシールドは、「外から顔が見えない」「UVカット」「まぶしさ対策」が可能で、サングラス不要で日中のツーリングが楽しめます。
ただし、夜間には見づらいものが多く、サングラスのように容易に外したり交換したりできないのはデメリットです。
日中はミラーシールドで快適だけど、ツーリングで帰りが遅くなる時なんかはツライよな!
▼フルフェイスサングラスたるものは使える?
ミラーシールドのようなサングラス「フルフェイスサングラス」たるものも出ています。
フルフェイスヘルメットに使えるアイテムではないですが、ジェット(シールドなし)やハーフキャップヘルメットなら使えるかも!
ビジュアル的に賛否両論ありますが、日常の散歩なんかに使う人が多いかなと思います。
まとめ
フルフェイスに使うサングラスは、選び方が大事!
サングラス形状やレンズタイプに注意し、お気に入りのアイテムを手に入れましょう!
サングラスは、まぶしさ対策に効果的なアイテム!
「フルフェイスにはダサい」という声が聞かれることもあるかもしれませんが、まったく問題ないでしょう。
自分らしいスタイルで、バイクライフを楽しめばOKです!
\Amazonの売れ筋ランキング!/