~本記事のテーマ~
- GIVIモノロックケースのおすすめリアボックスは?
- GIVIモノロックベースの選び方は?
- GIVIモノロックケースのベース取り付け方法は?
バイクにGIVIのモノロックケースが欲しいな。
装着には、ベースも必要なのか?
おすすめトップケースや、取り付け方を教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、GIVIモノロックケースのおすすめ&取り付けベースを紹介するよ!
モノロックの装着方法も含めて解説するから、チェックしてみてね!
GIVIトップケースの中でも、軽量で使いやすいモノロックケース!
比較的安価に手に入り、人気のリアボックスとなっています!
GIVIのモノロックケースは、装備してる人も多いよな!
本記事では、GIVIモノロックのおすすめトップケース&取り付けベースを紹介します!
原付歴15年以上&リアボックスを愛用する僕が、GIVIのモノロックケースを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
【GIVIトップケース】モノロックケースとは?
まずは、GIVIトップケースジャンルの一つ『モノロック』について、特徴をチェックしていきましょう!
モノロックの特徴!
モノロックケースは、GIVIのエントリーモデル!
軽量で扱いやすく、幅広い車種にオススメです。
耐荷重が~3kgのトップケースになるので、荷物量が少なめの方に最適!
値段も安めのものが多いので、手に入れやすいでしょう!
モノロック | |
---|---|
トップケース | |
モデル | エントリーモデル |
値段 | 安め |
MAX積載重量 | ~3kg |
容量 | 25~47L |
構造特徴 | 軽量 |
おすすめ車種 | 幅広くOK |
ペースプレート | 汎用(MP60N) WIDE汎用(MP70N) 汎用スイッチ付き(MP60NS) M5M M6M MM |
モノロックの人気ラインナップは次のとおり!
GIVIのモノロックケースの中では、ベースプレートが使いまわし可能です!
バイク2台持ちしていて、通勤用・ツーリング用と分けている方は、ベースプレートさえ付けていれば、リアボックスだけカンタン付け替えができます!
ベースプレートは、汎用ベースまたは車種別に対応するプレートがあります!
(≫車種別対応ベース)
モノロックとモノキーの違い!
GIVIのトップケースには、大きく分けて「モノロック」と「モノキーケース」の2タイプあります。
- モノロック(エントリーモデル)
⇒軽量で安価!
※初心者向け - モノキー(ハイエンドモデル)
⇒大容量で二重シェル!高価!
※リアボックスにこだわりがある人向け
「初めてのリアボックス」という方なら、モノロックを選んでおくと良いでしょう!
「しっかり荷物を積みたい」「ハイグレードなトップケースが欲しい」という方なら、モノキーですね!
モノロックの取り付け方!
GIVIモノロックケースは、基本的にベースプレートを使った取り付け方です。
- リアキャリアがある車種
⇒ベースプレート(汎用ベース等)を取り付ければOK! - リアキャリアが無い車種
⇒車種別フィッティング+ベースプレートを取り付ける!
GIVIのトップケースを購入する際は、ベースプレート付きかどうかチェックしましょう!
別途必要な場合は、合わせて購入しましょう!
モノロックケースは、汎用ベース付きのアイテムが多いですが、一部車種で「フィッティング+専用ベース」(別売)が必要となります。
▼GIVIモノロックのフィッティング&ベースはこちらで検索!
【GIVIトップケース】モノロックケースの選び方!
GIVIのモノロックケースを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう!
- 容量(サイズ)
- おしゃれさ(デザイン)
容量(サイズ)
GIVIモノロックケースは、容量25~47Lまでのアイテムがあります。
リアボックスの容量は、「L(リットル)」・「cm(サイズ)」表記されているので、あなたの用途に合わせて選びましょう!
用途 | おすすめ容量 (目安) | 荷物例 |
---|---|---|
ちょっとした荷物収納 プチツーリング | ~20L | ドリンク 防寒具 レインウェア など |
宿泊ツーリング | 20L~40L程度 | ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌 など |
キャンプツーリング | 40L~ | 食料 キャンプ道具 レインウェア など |
あくまで目安ですが、荷物量に応じた容量選びが大切です。
リアボックスは、大きければOKと言う訳じゃないぞ!
- 大きすぎる
⇒風や重量により、運転時のバランスを崩しやすい! - 小さすぎる
⇒入れたい荷物が入らない!
GIVIトップケースの場合、モノロックは小容量のアイテムがラインナップされます!
大容量のリアボックスを装備したいなら、モノキーケースを選びましょう。
~バイク・原付には積載ルールあり~
バイクには、無制限に荷物が積載できるわけではありません。
積載ルールには注意しておきましょう!
- 最大積載量
⇒~50ccは30kg、50cc~は60kg - 積載物の大きさ
⇒長さ・幅が積載装置の+30cmまで。 - 積載方法
⇒積載装置の前後30cm・左右15cmを越えないこと。
など!
おしゃれさ(デザイン)
バイク用リアボックスのデザインは豊富!
- 丸形or角型
- プラスチック系(樹脂)orアルミ系
- カラーリング
GIVIモノロックケースは、樹脂系のアイテムがラインナップ!
形や色合いはさまざまあります。
トップケースは、バイクスタイルに直結するアイテムなので、デザイン選びは重要。
バイクデザインに合うかっこいいモノロックケースを装備して、おしゃれで快適なツーリングに出かけましょう!
【GIVIトップケース】おすすめモノロックケースを紹介!
GIVIモノロックのおすすめトップケースを紹介していきます!
値段も高過ぎず、購入しやすいリアボックスです!
お気に入りのリアボックスを手に入れて、快適なツーリングに出かけましょう!
~おすすめモノロックケース~
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リアボックスE43 ⇒オススメ!
GIVIモノロックケースの定番シリーズE43!
大容量43Lサイズ&耐久性・防水性をしっかり備え、使い勝手の良いトップケースです。
多くの荷物を積載して、安心かつ快適なツーリングを楽しみましょう!
GIVIの人気トップケース!
かっこいいスタイルにも決まりますね!
容量 | 43L ※45Lもあり |
サイズ | H:31.8cm W:54.5cm D:45.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスB47 BLADE ⇒大容量!
GIVIモノロックケースのB47 BLADEシリーズ!
大きめサイズの47L容量、たくさんの荷物を積んで快適なツーリングが楽しめます。
インパクトのあるデザインで、リアボックスの存在感を際立たせたい方にオススメでしょう!
カラータイプはいくつかあるので、お好みに合わせてチョイスしましょう!
容量 | 47L |
サイズ | H:44.5cm W:57cm D:34cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスB37 ⇒オシャレ!
GIVIのモノロックケースB37シリーズ!
こちらも人気のシリーズですが、ヘルメットやレインウェア等の収納に便利な37Lサイズとなっています。
デザインにオシャレ感もあり、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
容量ならコレですね!
容量 | 37L |
サイズ | H:43cm W:49.7cm D:32cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスB32
GIVIモノロックケースのB32シリーズ!
モノロックで人気シリーズの一つですが、32Lと程よいサイズ感でありつつ、スクエアデザインで荷物がしっかり収納できます。
シンプルなスタイルでさまざまなバイクに合わせやすく、使い勝手の良いトップケースでしょう!
容量 | 32L |
サイズ | H:30.3cm W:40.5cm D:43.3cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスE300N2
GIVIモノロックケースのE300N2シリーズ!
30L容量でスマートなデザインのトップケースです。
それほど荷物を積まない方にオススメ!
容量 | 30L |
サイズ | H:40cm W:41cm D:30cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスE470 SIMPLY3
GIVIモノロックケースのE470 SIMPLY3シリーズ!
色合いが特徴的で、天面がブルーorホワイトのアイテムなら、インパクトのあるトップケースになります!
(※ブラックもあり)
モノロックの中でも大容量の47Lですが、高さはそれほどない形状。
積みたい荷物によっては、少し注意すると良いでしょう!
容量 | 47L |
サイズ | H:32.5cm W:55.5cm D:42.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスE46 RIVIERA
GIVIモノロックケースのE46 RIVIERAシリーズ!
高さを抑えた空力機能重視のトップケースです。
走行風によるバランス崩れが気になる方は、RIVIERAシリーズがオススメ!
容量 | 46L |
サイズ | H:30.5cm W:57.8cm D:44.8cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
リアボックスE250N2 WILDCAT ⇒小容量!
GIVIモノロックケースの人気E250シリーズWILDCAT!
小容量25Lで、スマートなデザインが特徴的です。
ちょっとした荷物を収納したい方にオススメ!
容量 | 25L |
サイズ | H:29cm W:36.5cm D:31cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
【GIVIトップケース用】ベースプレートの種類!
GIVIモノロックケースの取り付けに必要なベースプレートも見ていきましょう!
GIVIの「モノロックケース」を購入した場合は、汎用ベースが付いてくるものがほとんど。
ダブって購入しないよう、よく確認しましょう!
(※リアキャリアが無いバイクなら、「車種別フィッティング+対応ベース」が必要です。)
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汎用ベースプレート
GIVIモノロックケースに使える汎用ベースプレート!
汎用ベースプレートには、次の3タイプあります!
対応車種・ケース(一例) | |
---|---|
汎用 MP60N | リアキャリア付きバイク |
WIDE汎用 MP70N | リアキャリア付きバイク ※34L以上のモノロック対応 |
汎用スイッチ付き MP60NS | MP60N+ストップランプ用スイッチ仕様 ※GIVI E33用(廃版ケース) |
リアキャリアが装備されているバイクなら、汎用ベースプレートでほとんどのモノロックトップケースが装着可能になります。
モノロックケースを購入すると、汎用ベースプレートは付いてくるので注意しましょう!
バイク2台持ちの方で、追加購入したい方等にオススメです!
ベースプレートM5M
対応車種・ケース(一例) | 車種別フィッティング(一例) | |
---|---|---|
ベースプレートM5M | FZシリーズ (車種別フィッティング用) ※B27N・E250N2は不可 | FZ1 FAZER⇒359FZ FZS1000FAZER⇒348FZ など |
GIVIモノロックケースの車種別フィッティング「FZシリーズ」に対応するベースプレート!
FZシリーズなどの車種別フィッティングに装着して、リアボックスを搭載できます。
ベースプレートM6M
対応車種・ケース(一例) | 車種別フィッティング(一例) | |
---|---|---|
ベースプレート M6M | FZシリーズ (車種別フィッティング用) | FZ1 FAZER⇒359FZ FZS1000FAZER⇒348FZ など ※F/FLフィッティングには不可 |
GIVIモノロックケースの車種別フィッティング「FZシリーズ」に対応するベースプレート!
M5Mの互換性のある進化版で、プレート内部にU字ロックを収納できる造りとなっています。
また、間隔を狭めた肉厚ラバーストッパーを採用。
E230シリーズの取り付けにも対応しています!
ベースプレートMM
GIVIモノロックケースの車種別フィッティングに対応するベースプレート!
CBR1100XXやVTR1000Fなどの車種別フィッティングに装着して、リアボックスを搭載できます。
まとめ
GIVIトップケースのモノロックシリーズは、軽量で使いがって良し!
比較的安価な値段で手に入り、人気のリアボックスとなっています!
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モノロックの取り付け方は、ベースプレート式。
リアキャリアを装備したバイクなら「汎用ベース」でOKですが、キャリア無しのバイクなら「フィッティング+専用ベース」を手に入れましょう!
GIVIの「モノロックケース」を購入した場合は、汎用ベース付きのアイテムがほとんどです!
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