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実際に使ってみた!リード工業ヘルメットの安全性を徹底検証!

バイク装備
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴18年&原チャで日本一周を達成しました!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
⇒日本全国のオススメスポット紹介記事も網羅しています!
培ってきた実経験をもとに、ライダーやバイク初心者にも参考になるサイト運営を目指しています!

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~本記事のテーマ~

  • リード工業のヘルメットの安全性は?
  • リード工業のヘルメットってどう?
タケシ
タケシ

リード工業のバイクヘルメットって、安くて良さそうだけど・・・

安全性ってどうなんだろう?

使い心地を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、リード工業ヘルメットの安全性を紹介するよ!

実際に使ってみた感想も含めて解説するから、ぜひチェックしてみてね!

リード工業(LEAD)は、人気ヘルメットメーカーの一つ!

コスパの良いバイクグッズも多く、ヘルメット購入を考えるライダーは多いですが、安さがゆえ「安全性ってどうなの?」と疑問を持つ方も多いでしょう。

ザック
ザック

ヘルメットは、大事な安全装備だもんな!

本記事は、リード工業ヘルメットの安全性を紹介します!

原付歴15年以上&数々のバイクヘルメットを使ってきた僕が、リード工業製ヘルメットを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

リード工業ヘルメットの安全性を徹底検証!

リード工業ヘルメット

さっそくですが、リード工業ヘルメットを安全性についてチェックしていきましょう!

リョウ
リョウ

僕も、リード工業ユーザーですが、安全性能は良好かと!

実際に使っている感想も含めて、紹介していきます!

【経験談】実際に使ってみての安全性!

僕が使ってるリード工業アイテムは、ジェットヘルメット「CR-720」。

2024年3月現在、Amazonベストセラー1位にもなってる人気アイテムです。

CR-720
ヘルメット
タイプジェットヘルメット
安全規格SG
PSC
※全排気量対応
価格
(定価)
オープンプライス
※通販だと5,000円以下あり
通販サイト Amazon
楽天
リョウ
リョウ

僕が購入したときは、通販で5,000円以下の値段設定。

使ってみて、率直にコスパ抜群かなと思いました!

僕自身が、実際にリード工業ヘルメットを使ってみて、「安全性」の面で感じたのは以下の点!

  • 安全規格は卒なくクリア!(SG・PSC)
  • 造りはしっかりしている!
  • しっかりフィットして安全に守られてる感じ!
    ※最初は「キツイ?」と思ったけど馴染んだ

安全性能の面は、問題なくバイクに使えるかと。

僕が実際に使ってみたレビュー&リード工業ヘルメットの評判は、下記事で詳しく解説しています。

あわせて参考にしてみてください!

リード工業ヘルメットは安全性規格OK!

リード工業ヘルメット
リード工業ヘルメット

リード工業ヘルメットは、フルフェイス・システム・ジェット・セミジェット・ハーフキャップの5タイプがラインナップ!

販売されている全ヘルメットで、安全規格「SG」「PSC」をクリアしています。
(※2024年3月現在調査)

ただし、安全規格としては注意すべき点も。

リョウ
リョウ

安全規格には、「全排気量対応」「125cc以下用」と2種類あります。

リード工業ヘルメットは、両方存在するので、購入前にチェックしておきましょう!

▼リード工業ヘルメットの安全規格

  • フルフェイス・システム・ジェット
    ⇒SG・PSC(全排気量対応)
  • セミジェット・ハーフキャップ
    ⇒SG・PSC(125cc以下用)

(※2024年3月調査時点)

リード工業製フルフェイスシステムジェットセミジェットハーフキャップ
タイプ
安全規格SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※125cc以下用
SG
PSC
※125cc以下用

ライダーからの安全性評価

リード工業ヘルメットを実際に使うライダーからも、安全性に関する良い評判は良くあります。

▼SNSで見られる安全性への評価

良い評判・バイクが倒れて下敷きになっても傷ついた程度
⇒安全性問題なし
・安くて安全
・手ごろな価格で法的な安全性を確保してる
悪い評判・安全性ならSHOEIかARAIの3万円以上が無難
・事故ったときの耐久度は知らん

リード工業製のヘルメットは、どうしても大手「SHOEI」や「ARAI」と比べると、安心感の面で劣ってしまう評価があるのかと。

ただし、「リード工業は、安くて安全」という評判も多くあります。

大型バイクのライダー等にも、愛用されている声はあり、安全性の面でしっかりしたヘルメットといえるでしょう。

リード工業ヘルメットを安全に使う方法!

バイクヘルメット
バイクヘルメット

リード工業のヘルメットで、安全かつ安心にツーリングを楽しみたいですよね!

バイクヘルメットを、安全に使うための方法をチェックしておきましょう!

サイズ選びはしっかりと!

リード工業ヘルメットは、FREEサイズのヘルメットが多くラインナップされます。

FREEは、頭囲「57-60cm未満」が目安となっており、「サイズが合わない・・・」というライダーもいるでしょう。

リョウ
リョウ

バイクヘルメットは、サイズぴったりのアイテムを選ぶことが重要です!

もし、サイズがゆるいアイテムだと、「走行中にズレてストレスになる」「転倒時にズレて、頭部がしっかり守られない」といった危険性も。

リード工業のヘルメットを購入して、「ちょっとゆるい」という場合なら、「サイズ調整スポンジ」を使って調整するようにしましょう!

あご紐はしっかり締める!

バイクヘルメットは、あご紐をしっかり締めて使いましょう!

「あご紐をしない」「あご紐がゆるい」状態だと、転倒時にヘルメットが外れて超危険です。

リョウ
リョウ

もし、今「あご紐を締めたまま」着脱できてる状態なら、事故ったときにカンタンに脱げてしまいます。

簡単に長さ調整できるので、締め直すようにしましょう!

一度衝撃を受けたヘルメットは使わない!

引用:リード工業

バイクヘルメットは、中に「シェル&衝撃吸収ライナー」が配置されています。

事故などの際、これらがつぶれることで衝撃を吸収するため、一度大きな衝撃を受けると十分な機能が発揮されません。

ヘルメットは、見た目で問題なくても、内部の安全性機能が低下してることがあるため、衝撃を受けたら買い替えるようにしましょう!

リード工業のヘルメットとは?

引用:リード工業

リード工業製ヘルメットの安全性をチェックする際、「どんな会社なの?」という疑問はアルアル!

会社の概要を、ざっくりまとめます!

リード工業の会社概要

商号株式会社リード工業
所在地【本社】東京都足立区宮城1丁目17番21号
【事務所】東京都足立区宮城1丁目18番9号
資本金3千万円
設立昭和24年2月22日
事業内容オートバイ用品、部品の製造、販売
上記業務に付帯するサービス
公式HP≫リード工業
リョウ
リョウ

公式サイトを見ても分かりますが、バイクヘルメットを中心とした製品ラインナップとなります!

ヘルメットは、43種類(※2024年3月時点)がラインナップされ豊富です!

ヘルメット製造の歴史は長い!

リード工業のヘルメット製造は、長い歴史を持ちます。

歴史
1949年・瀬山商会として設立
・自転車部品の製造販売
1953年・自動車部品とオートバイ部品の販売開始
1955年・自動車部品⇒オートバイ部品へ事業転換
1965年・オートバイ用ヘルメットの製造版売開始
1970年・商標を「株式会社リード工業」に改称
現在・バイクヘルメット関連グッズを中心に製造販売

ざっくりとしたリード工業の流れですが、ヘルメットの製造販売は55年を超えます。

大手ヘルメットメーカーと比較しても、長い歴史を持つ会社といえるでしょう!

▼有名メーカーのヘルメット製造の歴史

安全性に不安のある会社だと、バイクヘルメットメーカーとして、生き残りは厳しくなります。

その点、リード工業のヘルメット製造については、安心感があるといえるでしょう。

リョウ
リョウ

僕も使ってみて、安全性に不安はありません。

これからも使用を続け、レビューしていきたいと思います!

安全性が確保されたコスパ抜群のヘルメットが多い!

リード工業のヘルメットは、SG・PSCマークを取得し、法的な安全性をしっかりクリア!

その中でも、大手メーカーに比べて安価なアイテムが多くなります!

リード工業製フルフェイスシステムジェットセミジェットハーフキャップ
タイプ
安全規格SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※全排気量対応
SG
PSC
※125cc以下用
SG
PSC
※125cc以下用
価格帯
(定価)
11,550円~18,700円25,300円~27,500円8,250円~17,600円6,380円~
13,200円
5,390円~
8,580円

上記価格は定価基準ですが、オープンプライスの商品もあります。
(※2024年3月調査時点)

Amazon等の通販では、定価よりも安く売られてることが多いので、購入するなら通販がオススメでしょう。

リード工業製のおすすめヘルメットを紹介!

僕も愛用しているリード工業のヘルメット!

リード工業のヘルメットラインナップの中でも、オススメどころを紹介していきます!

ヘルメット選び方!

バイクヘルメット
バイクヘルメット

バイクヘルメットは、選び方が大事!

ヘルメット選びのポイントを、以下にまとめます。

  • ヘルメットタイプ
    ⇒スタイルに合わせて選ぶ
    ※安全性がNo.1はフルフェイス!ジェットもオススメ!
  • 安全規格
    ⇒リード工業製はSG・PSC標準装備!
    ※セミジェット・ハーフキャップは「125cc以下」
  • 快適性
    ⇒通気性能や使いやすさをチェック!
  • デザイン
    ⇒バイクにぴったりのヘルメットを!

バイクヘルメットの選び方の基本は、下記事で詳しく解説してるので、あわせて参考にしてみてください!

おすすめヘルメット!

リード工業のバイクヘルメットは、ラインナップ豊富!

おすすめのヘルメットを紹介します。

ヘルメット商品安全規格参考価格
※変更あり
リンク
【フルフェイス】
RXシリーズ
定番
SG
PSC
※全排気量
9,964円~ Amazon
楽天
【フルフェイス】
STRAX
SF-12
人気
SG
PSC
※全排気量
9,364円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
CROSS
CR-715
SG
PSC
※全排気量
5,319円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RUDE
かっこいい
SG
PSC
※全排気量
11,650円 Amazon
楽天
【システム】
REIZEN
SG
PSC
※全排気量
15,950円 Amazon
楽天
【ジェット】
BARTON
BC-10
おしゃれ
SG
PSC
※全排気量
6,488円 Amazon
楽天
【ジェット】
CR-720
※僕も愛用
SG
PSC
※全排気量
4,425円 Amazon
楽天
【ジェット】
Street Alice
QP-2
かわいい
SG
PSC
※全排気量
6,800円 Amazon
楽天
【セミジェット】
SERIO RE-35
SG
PSC
※125cc以下
5,382円 Amazon
楽天
【半ヘル】
CR-750
SG
PSC
※125cc以下
3,977円 Amazon
楽天
【半ヘル】
O-ONE
SG
PSC
※125cc以下
4,312円 Amazon
楽天

\通販で人気のヘルメットを探す!/

リード工業のおすすめヘルメットは、下記事でも詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください!

まとめ

リード工業製ヘルメットは、安全規格「SG・PSC」を満たし、ライダーからの評判も良いアイテム。

僕自身もリード工業ユーザーですが、安全性の面は安心、コスパ抜群のヘルメットかなという印象です!

リョウ
リョウ

大手メーカーのヘルメットは、高価なものが多くなります。

安いアイテムをお探しなら、安全かつコスパの良いリード工業ヘルメットはオススメどころでしょう。

ヘルメット商品安全規格参考価格
※変更あり
リンク
【フルフェイス】
RXシリーズ
定番
SG
PSC
※全排気量
9,964円~ Amazon
楽天
【フルフェイス】
STRAX
SF-12
人気
SG
PSC
※全排気量
9,364円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
CROSS
CR-715
SG
PSC
※全排気量
5,319円 Amazon
楽天
【フルフェイス】
RUDE
かっこいい
SG
PSC
※全排気量
11,650円 Amazon
楽天
【システム】
REIZEN
SG
PSC
※全排気量
15,950円 Amazon
楽天
【ジェット】
BARTON
BC-10
おしゃれ
SG
PSC
※全排気量
6,488円 Amazon
楽天
【ジェット】
CR-720
※僕も愛用
SG
PSC
※全排気量
4,425円 Amazon
楽天
【ジェット】
Street Alice
QP-2
かわいい
SG
PSC
※全排気量
6,800円 Amazon
楽天
【セミジェット】
SERIO RE-35
SG
PSC
※125cc以下
5,382円 Amazon
楽天
【半ヘル】
CR-750
SG
PSC
※125cc以下
3,977円 Amazon
楽天
【半ヘル】
O-ONE
SG
PSC
※125cc以下
4,312円 Amazon
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