~本記事のテーマ~
- 冬バイクに使えるヒーター付きのハンドルカバーってあるの?
- バイク用におすすめの電熱ハンドルカバーは?
冬のバイクに使えるヒーター付きのハンドルカバーってないのか?
おすすめアイテムあれば教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、冬バイクにおすすめの電熱ハンドルカバーを紹介するよ!
防風&ヒーター機能で手元も快適!
電熱ハンドルカバーで、寒い冬もツーリングを楽しもう!
原付やバイクライダーにとって冬の寒さは大敵!
とくにバイクライディングでは、走行風の影響を受けるので、手指を防寒するハンドルカバーは効果的です!
ハンドルカバーには、ヒーター付きの電熱タイプもあります!
防寒効果は最強ですね!
本記事では、冬バイクにおすすめの電熱ハンドルカバーを紹介します。
原付歴15年以上&真冬でも原チャを乗り回す僕が、ヒーター付きハンドルカバーを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
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【ヒーター付き】バイク用電熱ハンドルカバーの選び方!
バイクの手元防寒に効果絶大の電熱ハンドルカバー!
選び方のポイントをチェックしていきましょう!
ハンドルカバーの選び方!
バイク用電熱ハンドルカバーについて、選び方のポイントは以下のとおり!
- 対応電源
⇒ヒーターはバッテリーから給電するため、電源Vが対応するかをチェック!
※12V対応の電熱ハンドルカバーが多く、たいていのバッテリーに対応する。 - 対応車種
⇒ハンドルカバーは「原付用」「~ビッグスクーターまで対応」など、さまざまなタイプあり。 - 防風性
⇒ネオプレーンゴムのような防風性の高い生地がおすすめ!装着口・手の入口からのすき間風が通りにくい構造が大事。 - 防水性
⇒ネオプレーンのように完全防水に近い素材なら雨や雪にも安心!防風性も高い! - 保温性
⇒裏起毛などの保温効果が高い素材だと快適!すき間風の侵入を防ぐ構造も大事。 - 操作性
⇒ハンドル・ウインカー操作がしやすい設計のものが安心! - 取り付け方の簡易さ
⇒カンタン取付だと楽チン! - 落下防止
⇒落下防止があると安心!
ハンドルカバーは、手元の防寒効果が高いグッズの一つですが、対応電源・車種があるので注意しておきましょう!
バイクバッテリーは、12Vのタイプが多いよな!
(※参照≫Amazonバッテリー)
電熱ヒーターも12V対応のアイテムが多いぞ!
冬のバイクは、手のかじかみは「危険」にもつながります。
電熱ハンドルカバーで、手元をしっかり防寒していくと良いでしょう!
ハンドルウォーマーは、ネオプレーン(クロロプレーン)素材がオススメ!
防水・防風性が高く、防寒対策に効果的です!
ハンドルカバー装備の注意点!
バイク用ハンドルカバーを装備する際には、注意点もあるのでチェックしておきましょう!
- バイク操作性が悪くなる(ウインカーの出しづらさ、手の出し入れのしづらさ)
⇒慣れが必要! - バイクスタイルへの干渉
⇒ビジュアル面は好き嫌いが分かれる - 取り付けの手間がかかる
⇒ちょっとした配線加工あり
コミネのハンドルカバー
— K-魂-busyo (@S2kking) January 25, 2020
ワークマン イージスのグローブ
暖かくないが寒くもない。悪くない^^
でもバイク降りた時の手は冷たい。
・とっさの時ハンドルから手を放せない
・走行中ハンドルカバーからグローブをした手を出してしまうと再度ハンドルカバーにしまいにくい危ない
のが弱点かな。 pic.twitter.com/MZ8dIFZ2iK
とくにバイク操作性は、安全面にも関わるので注意が必要です!
ハンドルカバーは「保温性」を高くするため、スリムなスタイルのものが多くなりますが、「手の出し入れがしにくい」といったことになちがちに。
ハンドルカバーを選ぶ際は、「保温性」または「出し入れ」という面で選択となるでしょう。
個人的にはすぐに慣れましたが、「信号待ちでハンドルから手を離す」場合は、とっさに信号が変わると焦るときがあるかも!
早めに、カバー内へ手を入れるようにしておくと良いでしょう!
こういったデメリットもありますが、ハンドルカバーは個人的に冬のライディングに欠かせない装備になってます!
防寒性は最強クラスだよな!
ヒーター付きだと配線加工が必要になるけど、手の冷たさはほぼ無くなるぞ!
【経験談レビュー】バイク×ハンドルカバーで注意したいこと!
バイク用ハンドルカバーは、防風を目的とするので、「入口」も狭めに作ってあります。
そのため、ガッチリしたバイクグローブを装備した場合、厚みやプロテクションで使いづらさを感じるでしょう。
僕が実際に使ってみたときも、ハンドルカバー内に手が入れづらかったです。
冬用グローブは厚みもあるので、カバー内でのハンドル操作性も悪め。
とくに、ウインカー操作がしにくく、ハンドルカバーを装備するならインナーグローブのような「薄め」の素材がオススメです!
【ヒーター付き】バイク用電熱ハンドルカバーのおすすめ紹介!
では、冬バイクにおすすめの電熱ハンドルカバーを紹介します。
ヒーター付きなら、手元の防寒対策は最強クラスです!
ハンドルウォーマーを装備して、寒い季節もライディングを楽しみましょう!
~おすすめ電熱ハンドルカバー~
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エレクトリックハンドルウォーマー(コミネ) ⇒オススメ!
バイク用品で人気のコミネ製ハンドルカバー。
- メリット
- 手の甲側は裏起毛で保温性バツグン
- 3段階温度調整可能
- バイクグッズの有名メーカーで安心!
- デメリット
- 値段が高め
- グローブによっては手がいれづらいかも
手の甲側の裏起毛、電熱ヒーター3段階温度調整など、冬のツーリングに快適な機能が充実。
コミネ製であるのが安心感もあり、もっともオススメの電熱ハンドルカバーとなります!
~特徴~
- 12Vハンドルウォーマー
⇒車載12Vバッテリーより給電 - 素材にネオプレーン使用
⇒防風性・保温性良し - スリムデザイン
⇒カバー内のヒーターとの距離が近くて暖かい! - 手の甲側が裏起毛
⇒肌ざわりと保温性良し! - カンタン脱着可能
- スイッチ操作
⇒長押しON、一回押しでOFF - カラー
ブラック
ハンドルカバーヒーター(FSジャパン)
バイクヘルメット製品に強いFSジャパン製電熱ハンドルカバー。
- メリット
- グリップ交換不要でカンタン取り付け
※配線は取扱説明書参照で簡単 - ヒーター3段階調整可能
- 急速加熱モード
- グリップ交換不要でカンタン取り付け
- デメリット
- 値段が高い
電熱ヒーターは、コントロールスイッチで3段階に調整可能。
急速加熱機能も搭載しているので、寒い日も快適です!
~特徴~
- 12V専用電熱ハンドルカバー
- 素材
- 表
合皮ポリウレタン - 裏
特殊導電発熱遷移(間にスポンジ)
- 表
- ヒーター3段階調整可能
- スイッチ長押しでパワーON/OFF
- 急速加熱モード
- グリップ交換不要でカンタン取り付け
- カラー
ブラック
加熱ハンドルカバー(SURD)
バイクメーカー品ではありませんが、コスパの良い電熱ハンドルカバー。
- メリット
- 10秒クイック加熱
- 3段階温度調整
- 簡単脱着可能
- デメリット
- メーカー品ではない
値段も安くコスパの良さを感じますが、バイクメーカー品でないのはやや不安も感じる点。
ただし、「急速加熱」や「3段階温度調整可能」といった冬のツーリングに快適な機能が充実のアイテムです!
電熱ハンドルカバーを「試しに使ってみたい」という方なんかにオススメかなと思います。
~特徴~
- 素材
PUレザー - ヒーター3段階調整可能
- 急速加熱モード
- カラー
ブラック
まとめ
ハンドルカバーは防寒性能が高く、冬のバイクにおすすめ!
ヒーター付きの電熱ハンドルカバーなら、最強の手元防寒対策になります。
あなたにぴったりの電熱ハンドルカバーを手に入れて、寒い季節も快適なツーリングに出かけましょう!