~本記事のテーマ~
- バイクにおすすめのGIVI(ジビ)製トップケースは?
- GIVIってどんなリアボックスがあるの?
- トップケースで人気のGIVIって、どんな会社?
バイクにトップケースを装備したいけど、GIVIって有名なのか?
GIVIのおすすめリアボックスを教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、『GIVI(ジビ)』のおすすめリアボックスを紹介するよ!
GIVIはトップケースの定番ブランドで、バイクの荷物積載にオススメ!
会社概要やアイテムの特徴を徹底解説するから、ぜひチェックしてみてね!
バイクでの荷物収納にトップケースはオススメ!
現在、さまざまなアイテムが売られていますが、『GIVI』のトップケースは定番かつ人気どころです!
安定のGIVIだな!
ブランドイメージ&使い勝手が良さでオススメだぜ!
本記事では、トップケースの定番メーカー『GIVI』の特徴&おすすめリアボックスを紹介します!
原付歴15年以上&リアボックスを愛用する僕が、GIVIトップケースを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
【定番ブランド!】GIVIのトップケースとは?
バイク用トップケースをお探しの方は、『GIVI(ジビ)』製品に興味を持つ方も多いでしょう!
GIVIの特徴について詳しくチェックしていきましょう!
GIVIってどんな会社?
GIVIは、1978年創業のイタリアブランド!
ツーリングボックスのメーカーとして、世界70か国で愛されます。
GIVIで製造されているアイテムは次のとおり!
モノロック&モノキーケースがある!
GIVIのトップケースには、大きく分けて「モノロック」と「モノキーケース」の2タイプあります。
- モノロック(エントリーモデル)
⇒軽量で安価!
※初心者向け
≫GIVIモノロックケースのおすすめ&取り付けベース(関連記事) - モノキー(ハイエンドモデル)
⇒大容量で二重シェル!高価!
※リアボックスにこだわりがある人向け
≫GIVIモノキーケースのおすすめ&取り付けベース(関連記事)
「初めてのリアボックス」という方なら、モノロックを選んでおくと良いでしょう!
「しっかり荷物を積みたい」「ハイグレードなトップケースが欲しい」という方なら、モノキーですね!
トップケースの取り付けはベースプレート式!
GIVIのトップケースは、基本的にベースプレートを使った取り付けです。
- リアキャリアがある車種
⇒ベースプレート(汎用ベース等)を取り付ければOK! - リアキャリアが無い車種
⇒車種別フィッティング+ベースプレートを取り付ける!
GIVIのトップケースを購入する際は、ベースプレート付きかどうかチェックしましょう!
別途必要な場合は、合わせて購入しましょう!
モノロックケースは、汎用ベース付きのアイテムが多いですが、モノキーケースは別途購入が必要となるものが多い傾向です!
▼GIVIハードケースの適合表はこちら!
GIVIトップケースの選び方!
GIVIのトップケースを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう!
- 容量(サイズ)
- 積載重量
- 材質
- おしゃれさ(デザイン)
容量(サイズ)
バイク用リアボックスは、容量選びが重要です。
トップケースの容量は、「L(リットル)」・「cm(サイズ)」表記されているので、あなたの用途に合わせて選びましょう!
用途 | おすすめ容量 (目安) | 荷物例 |
---|---|---|
ちょっとした荷物収納 プチツーリング | ~20L | ドリンク 防寒具 レインウェア など |
宿泊ツーリング | 20L~40L程度 | ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌 など |
キャンプツーリング | 40L~ | 食料 キャンプ道具 レインウェア など |
あくまで目安ですが、荷物量に応じた容量選びが大切です。
リアボックスは、大きければOKと言う訳じゃないぞ!
- 大きすぎる
⇒風や重量により、運転時のバランスを崩しやすい! - 小さすぎる
⇒入れたい荷物が入らない!
GIVIトップケースの場合、
小容量⇒モノロック
大容量⇒モノキー
という選び方になるかと思います!
~バイク・原付には積載ルールあり~
バイクには、無制限に荷物が積載できるわけではありません。
積載ルールには注意しておきましょう!
- 最大積載量
⇒~50ccは30kg、50cc~は60kg - 積載物の大きさ
⇒長さ・幅が積載装置の+30cmまで。 - 積載方法
⇒積載装置の前後30cm・左右15cmを越えないこと。
など!
積載重量
GIVIのトップケースには、積載重量の違いもあります。
- モノロック⇒~3kg
- モノキー⇒~10kg
レインウェアや防寒具などの簡単な荷物のみであれば、モノロックでOK。
宿泊やキャンプツーリング等で多くの荷物を収納したいなら、モノキー(~10kg)を選ぶと良いでしょう!
材質
バイク用リアボックスには、材質の違いもあります。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
樹脂系 (プラスチック) | 比較的値段が安い 軽い | 傷つきやすい |
アルミ系 | スタイリッシュでかっこいい 丈夫 | 値段が高い |
素材によって、値段・見た目・使い勝手などの特徴が異なります。
モノロックは樹脂系、モノキーはアルミケースもあります!
初心者の方向けには、安価な樹脂系がオススメです!
おしゃれさ(デザイン)
バイク用リアボックスのデザインはさまざま!
- 丸形or角型
- プラスチック系orアルミ系
- カラーリング
トップケースは、バイクスタイルに直結するアイテムなので、デザイン選びは重要です。
バイクデザインに合うかっこいいケースを装備して、おしゃれで快適なツーリングに出かけましょう!
【バイク用】GIVIのおすすめのトップケースを紹介!
では、バイク用におすすめのGIVI製トップケースを紹介していきます!
おしゃれでかっこいいリアボックスを装着して、快適なツーリングに出かけましょう!
~GIVIおすすめトップケース~
アイテム | 商品 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
【モノロック】 リアボックス E43 43L (GIVI) オススメ! | 18,445円 |
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【モノロック】 リアボックス B37NT 37L (GIVI) | 20,864円 |
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【モノロック】 リアボックス B32 32L (GIVI) | 14,665円 |
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【モノロック】 リアボックス E300N2 30L (GIVI) | 11,373円 |
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【モノキー】 リアボックス OBKN42 42L (GIVI) オススメ! | 58,689円 |
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【モノキー】 リアボックス DLM46 46L (GIVI) | 46,528円 |
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【モノキー】 リアボックス TRK52 52L (GIVI) | 44,929円 |
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【モノキー】 リアボックス V56N 56L (GIVI) | 56,191円 |
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【モノロック】リアボックスE43(GIVI) ⇒オススメ!
GIVIリアボックスの定番シリーズE43!
大容量43Lサイズ&耐久性・防水性をしっかり備え、使い勝手の良いトップケースです。
多くの荷物を積載して、安心かつ快適なツーリングを楽しみましょう!
GIVIの人気トップケース!
かっこいいスタイルにも決まりますね!
容量 | 43L ※45Lもあり |
サイズ | H:31.8cm W:54.5cm D:45.5cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
【モノロック】リアボックスB37(GIVI)
GIVIのリアボックスB37シリーズ!
こちらも人気のシリーズですが、ヘルメットやレインウェア等の収納に便利な37Lサイズとなっています。
デザインにオシャレ感もあり、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
容量 | 37L |
サイズ | H:43cm W:49.7cm D:32cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
【モノロック】リアボックスB32(GIVI)
GIVIのリアボックスB32シリーズ!
モノロックで人気シリーズの一つですが、32Lと程よいサイズ感でありつつ、スクエアデザインで荷物がしっかり収納できます。
シンプルなスタイルでさまざまなバイクに合わせやすく、使い勝手の良いトップケースでしょう!
容量 | 32L |
サイズ | H:30.3cm W:40.5cm D:43.3cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
【モノロック】リアボックスE300N2(GIVI)
GIVIのリアボックスE300N2シリーズ!
30L容量でスマートなデザインのトップケースです。
それほど荷物を積まない方にオススメ!
容量 | 30L |
サイズ | H:40cm W:41cm D:30cm |
材質 | 樹脂系 |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 3kg |
【モノキー】リアボックスOBKN42(GIVI) ⇒オススメ!
GIVIのリアボックスOBKN42シリーズ!
高級モノキーの人気シリーズで、アルミを使ったトップケースです。
”ラグジュアリー”にバイクスタイルを決めたい方にオススメ!
長方形スタイルで、荷物もしっかり収納できるでしょう!
容量 | 42L |
サイズ | H:32.3cm W:40.9cm D:45.4cm |
材質 | アルミ |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
【モノキー】リアボックスDLM46(GIVI)
GIVIのリアボックスDLM46シリーズ!
TREKKER DOLOMITIシリーズとも呼ばれ、山道を走るイメージのケースデザインとなっています。
(※DOLOMITI⇒イタリアの山地名)
多くの荷物を積載して、アウトドアなシーンのツーリングも快適に楽しめるでしょう!
DLM46を搭載して、バイクでアウトドアを楽しみましょう!
容量 | 46L |
サイズ | H:41cm W:46cm D:34cm |
材質 | アルミ |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
【モノキー】リアボックスTRK52(GIVI)
GIVIのリアボックスTRK52シリーズ!
大容量52Lサイズ&高級感のある作りで、バイクスタイルに存在感を出します。
頑丈な作りで、ツーリングやキャンプなどの荷物積載に活躍するでしょう!
容量 | 52L |
サイズ | H:46cm W:60cm D:31.5cm |
材質 | アルミ ポリプロピレン |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
【モノキー】リアボックスV56N(GIVI)
GIVIのリアボックスV56シリーズ!
かっこいいデザインで、バイクスタイルをスタイリッシュに決めてくれるでしょう!
容量は56Lの大サイズですが、高さが33cmとやや低め。
入れる荷物によっては、注意したいところですね!
かっこいいスタイルに決められます!
容量 | 56L |
サイズ | H:33cm W:60cm D:48cm |
材質 | アルミ |
取り付け | ベースプレート |
防犯性 | キーロック |
最大積載重量 | 10kg |
GIVIトップケースの補助アイテム!
GIVIトップケースの補助的なアイテムも紹介していきます!
トップケース装着に必要な「ベースプレート」や「取付ステー」などもあるので、チェックしておきましょう!
(※とくにモノキーケースを購入する方は、別途ベースプレートの購入が必要な場合が多いです。)
~GIVIトップケースの補助アイテム~
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モノロック用ベースプレート汎用(GIVI)
GIVIモノロックケース用の汎用ベースプレート!
リアキャリアが装備されているバイクなら、これがあればほとんどのモノロックトップケースが装着可能になります。
(※通販サイトでも、各ベース販売あり。)
モノキー用ベースプレート汎用(GIVI)
GIVIモノキーケースの汎用ベースプレート!
リアキャリアが装備されているバイクなら、これがあればほとんどのモノキートップケースが装着可能になります。
(※通販サイトでも、各ベース販売あり。)
モノキー/モノロック兼用フィッティング(GIVI)
GIVIトップケースのモノキー/モノロック兼用フィッティング。
リアキャリアが無い車種へのトップケース装着用パーツです。
CB1300SF/SB用になりますが、車種別に対応するものがあります。
Amazonで豊富にそろえているため、探してみましょう!
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リアボックスパーツ(GIVI)
GIVIのトップケース装着用金具!
一式揃ってるので、これがあればバイクへのリアボックス装着はOKでしょう!
「リアボックス付属品を無くした」という場合もアルアルなので、あまったパーツも予備用として取っておくのが良いですね。
キャリア形状によっては、ぴったり来ない場合もあるので、自分のバイクに使えそうかは、よくチェックしておきましょう!
ベースラバーZ126A(GIVI)
GIVIトップケースの純正ベースラバー!
リアボックスとベース間でのガタツキが気になるなら、ベースラバーを交換すると良いでしょう。
リアボックスバックレスト(GIVI)
GIVIトップケースに対応するバックレスト!
トップケースごとに対応するアイテムがあるので、タンデム走行する方はチェックしておくと良いでしょう!
バックレストがあると、パッセンジャーの乗り心地が大きく改善します!
オススメアイテムです!
バイクへのGIVIトップケース取り付け方法!
バイクにGIVIのトップケースを装着する方法もチェックしておきましょう!
GIVIのリアボックスは、基本的にベースプレートを使った取り付け方法です!
(※以下、写真は別メーカーの固定ベースを使ったもの。GIVIと類似するので参考にいただけます。)
リアボックス取り付け方法!
GIVIのトップケースには、バイクリアキャリアへの装着用「ベースプレート」があります。
ベースプレートなら、ベースは付けっぱなし、リアボックスは簡単脱着可能で使い勝手が良いでしょう!
装着手順を以下にまとめます!
- 固定ベースを車体のリアキャリアに合わせる
- ネジ・固定用パーツ(ステー)で取り付ける
- リアボックスを固定ベースに装着(完成)
バイクによっては、「フィッティング」を使って固定ベースを装着するものもあります!
対応するフィッティングやベースプレートは、通販の販売ページ等で確認しましょう!
リアキャリアが無い車種は、フィッティングが必要ですね!
取り付けの注意点!
バイクにリアボックスを取り付ける際の注意点もチェックしていきましょう!
- ネジが外れないか要チェック!
- 脱落しないか要チェック!
リアボックスは、背中側に装着しているため、バイク走行中は目視できません。
ぐらつきや落下等の危険が察知できないため、装着時に脱落しないかよくチェックしておきましょう!
ライディング中に落下したらイチ大事です。
リアボックス装着後は、上下左右にゆすってみて、ズレたり外れないかチェックしておきましょう!
バイク走行後に、ネジの緩みがないかも確認しておくと安心です。
まとめ
GIVIはトップケースの定番ブランド!
リアボックス製品は「モノロック」と「モノキー」の2タイプに分かれ、趣向に合わせて選ぶことができます。
- モノロック(エントリーモデル)
⇒軽量で安価!
※初心者向け
≫GIVIモノロックケースのおすすめ&取り付けベース(関連記事) - モノキー(ハイエンドモデル)
⇒大容量で二重シェル!高価!
※リアボックスにこだわりがある人向け
≫GIVIモノキーケースのおすすめ&取り付けベース(関連記事)
さまざまなデザイン、機能性のアイテムが豊富なので、あなたのバイクスタイルにぴったりのGIVIトップケースを手に入れると良いでしょう!
GIVIのブランドトップケースなら、ツーリングももっと快適になること間違いなしですね!
~GIVIおすすめトップケース~
アイテム | 商品 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
【モノロック】 リアボックス E43 43L (GIVI) オススメ! | 18,445円 |
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【モノロック】 リアボックス B37NT 37L (GIVI) | 20,864円 |
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【モノロック】 リアボックス B32 32L (GIVI) | 14,665円 |
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【モノロック】 リアボックス E300N2 30L (GIVI) | 11,373円 |
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【モノキー】 リアボックス OBKN42 42L (GIVI) オススメ! | 58,689円 |
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【モノキー】 リアボックス DLM46 46L (GIVI) | 46,528円 |
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【モノキー】 リアボックス TRK52 52L (GIVI) | 44,929円 |
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【モノキー】 リアボックス V56N 56L (GIVI) | 56,191円 |
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