≫【秋冬OK!】快適ツーリングに必要な装備・アイテムはこちら!

原付って危ないの?事故率から分析し安全対策を徹底解説します!

原付の基礎
スポンサーリンク
まーちゃん
まーちゃん

原付乗りたいなー!

親から危ないよって言われたけど、やめた方がいいのかな?

リョウ
リョウ

原付が危ないというのは先入観もあるけど、たしかに危ない理由もあるよ!

しっかり安全対策は必要だね!

今回は、原付が危ないと言われる理由や対策を解説するよ!

本記事は、原付に乗りたいと思っている方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • 原付に乗りたいけど、危ないって言われるから迷っている。
  • 原付で通勤や通学を考えている。
  • 原付の安全対策について知りたい。

原付ってどうしても危ないイメージがありますよね!

もちろん、原付やバイクなどの二輪は、転倒リスクがあるので車よりも危険なイメージになりやすいです。

でも、それは先入観もあるかと思います。

本記事では、原付が危ないと言われる理由を事故率などから分析し、あわせて乗るときの安全対策を解説していきます。

この記事を読むことで、解決する悩みは次のとおり!

  • 原付が危ないと言われる理由が分かる!
  • 原付に乗るときに気をつけること(安全対策)が分かる!

原付が危ないと言われる理由とは?

原付に乗るというと、家族や友人から「危ないよ」と言われることが多いのではないのでしょうか?

なぜ、危ないと言われるのでしょうか?

理由は次のことが考えられます。

  • 二輪のため転倒しやすい。
  • 転倒したときに体が投げ出されるため危険。

たまにテレビなんかでもやっていますが、

「二輪が雨の中を走っていて、急に飛び出してきた人を避けようとしてスリップ・・・」

バイクが転倒した様子のイラスト

なんてシーンは見かけるかと思います。

上で紹介した2点は、たしかに原付が危ない理由です。原付やバイクといった二輪は危険だというのは、よく理解しておくべきです。

「やっぱり原付って危険なんだ~。やめようかな。」と思った方は、ちょっとお待ちください!

原付が特別に危険かというと、そうではありません。

車両ごとの事故率などを詳しく見てみましょう!

原付の事故って多い?事故率を車両別に比較します!

では、原付が危ないのかについて、事故率という面から見てみましょう。

下の表にまとめます。

▼参照
●政府統計の総合窓口
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130002&tstat=000001027457&cycle=7&year=20190&month=0
●JAMA「2019年3月末現在の排気量別保有台数と構成比」
http://www.jama.or.jp/industry/two_wheeled/two_wheeled_3g1.html

車種保有台数死者数重傷者数軽傷者数死傷者
原付
~125cc
6,890,528台149人
(0.002%)
3,625人
(0.053%)
18,648人
(0.271%)
22,422人
(0.325%)
自動二輪
125cc~
3,649,321台361人
(0.010%)
4,409人
(0.121%)
21,644人
(0.593%)
26,414人
(0.724%)
自動車76,406,771台1,083人
(0.001%)
8,408人
(0.011%)
280,579人
(0.367%)
290,070人
(0.380%)

※令和元年のデータ使用(原付・自動二輪の保有台数のみ2019年3月末時点の数字)。
※参照データをもとに、原付(~125cc)・自動二輪(125cc~)・自動車乗車中の死傷者数および全体の保有台数から事故率を算出(1人1台として)。
※事故率が一番高い車種は赤字低い車種は青字にしてあります。

これを見ると、125cc以上の自動二輪は死傷者数が重傷、軽傷関わらず多い傾向のため、たしかに危険度は高いかもしれません。

それは、

●原付に比べてスピードが出ること

●二輪のためスリップしやすいこと

●事故時に身が投げ出されるため損傷度が高いこと

といったことが考えられます。

自動二輪のバイクに乗る際は、より安全運転に気をつけ、ヘルメットやプロテクターなどの装備も必要になります。

バイクを運転している様子のイラスト

さて、原付はどうかというと、自動車に比べ、事故での死者・重傷者数の割合は多くはなりますが、全体の死傷者数の割合(事故率)としては少ない傾向であることが分かります。

ということは、原付だから事故が頻繁に起きて危ないかというと、そうではないことが分かりますね。

ただし、車に比べ、事故をすると重傷になる可能性は高くなります。

原付はただ危険な乗り物と遠ざけるのではなく、安全第一で運転し、事故を起こさないことを心がけていけば、便利な乗り物として利用していけるでしょう。

「原付が危ない」への対策を考えよう!

原付が危ないというのは、事故をしたときの重傷度が高いことが原因であるとが考えられましたが、原付に乗るなら、「事故を起こさないこと」、「万が一、事故しても軽傷ですむこと」に気を付けなければなりません。

その対策について考えていきましょう。

基本的なことになりますが、次の点に注意するとよいです。

  • 安全運転に気をつける!
    ⇒スピードの出しすぎ、無理な追い越し、すり抜けなどに注意!
  • 安全な装備をする!
    ⇒ヘルメット、長袖・長ズボン、手袋の着用など。
  • メンテナンスを行う!
    ⇒ブレーキ、タイヤなどのメンテナンス。

では、それぞれについて詳しく紹介していきます。

安全運転に気をつける!

女性が原付に乗る様子のイラスト

原付に乗る上で、安全運転に心がけることは最重要です!

スピードの出しすぎ、無理な追い越し、すり抜けといった行為は危険が伴います。

どうしても慣れてきてしまうと、運転が荒くなってしまうこともありますので、日々、十分注意して運転するようにしましょう。

原付の運転に不安がある方は、下の記事で基本的なことから解説していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

安全な装備をする!

原付やバイクといった二輪に乗るときは、装備はかなり重要です。

原付だと、夏場に半袖・ハーパンなど素肌が見えるかっこうで運転する人も見かけますが、ちょー危険です!

リョウ
リョウ

僕も、ド派手な転倒経験があるけど、

いつも「転倒するかも」という気持ちを持って運転するのがいいよ!

最低限、長袖・長ズボン・手袋着用は心がけましょう!必要に応じて、プロテクター付きの安全度が高いものを使うとよいです。

原付に乗るときの装備については、下記事がおすすめです。あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

メンテナンスを行う!

安全な運転をしていくために、原付のメンテナンスも大切です。

事故の原因となるメンテナンス不良は、たとえば次のものがあります。

  • タイヤのすり減り
  • ブレーキ不良
  • 灯火器の不良

とくに原付乗りたての頃は、タイヤ交換って意外と忘れがちになります。

オイル交換等でバイク屋に通っている人なら、バイク屋が「そろそろ交換だね~」みたいな感じで教えてくれますが、オイル交換は自分でやっちゃうって人はタイヤの変えどきにピンとくる人ってあまりいないですよね。

僕も原付に初めて乗ったとき、ずっとタイヤ交換していなくて、バイク屋の人に「そろそろやばいね」と教えてもらった経験があります。

タイヤはけっこう重要で、すり減っているとグリップが悪くなって、スリップしやすくなります。さらに使い続ければ、走行中に「バーストして転倒」なんてことにもなりかねません。

定期的なタイヤ交換は心がけましょう。タイヤの溝がなくなってきたら、バイク屋に見てもらいましょう。

その他、ブレーキや灯火器も日常点検として確認し、不具合があればメンテナンスしましょう!

原付初心者向けに、メンテナンスについて解説した記事がありますので、興味がある方はご参考にください。

【要注意!】原付の任意保険って必要?

以上のとおり、原付を運転するときに気をつけるポイントを解説しましたが、よくある疑問として「原付の任意保険って加入した方がいいの?」と思う方が多いかと思います。

実際のところ、自賠責に入っていれば十分と思って加入しない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね!

でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があり、任意保険に加入していないことは実は危険なことでもあるので注意です!

下記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてお読みいただくとよいかと思います。

まとめ

原付が危ないと言われる理由を、事故での死傷者数等のデータから分析し解説しました。

原付やバイクといった二輪は、「転倒しやすい」というリスクと、「事故したときの重傷化率が高い」ことが言えます。

ただ原付の場合は、事故の発生率としては車より高いわけではないので、「原付だから危ない」と恐れ過ぎる必要はありませんが、事故したときの重傷化率は高いので、「事故を起こさない」という心構えが必要かと思います。

本記事紹介の、安全対策をしっかり取ることで、原付はとても便利な乗り物になります。

ぜひ、安全第一で安心の原付ライフを送っていってください!