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【簡単!】原付のオイル交換の方法・頻度・注意点などを徹底解説します!【TODAY(トゥディ)使用】

原付のメンテナンス
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タケシ
タケシ

そろそろ原付のオイル交換したいんだけど、自分でできるのか?

リョウ
リョウ

もちろん!

ポイントを押さえれば誰でもできるよ。

工具とかはそろえないといけないけど、自分でやれば基本的にオイル代と廃油処理パック代だけになるし、節約できるね。

まーちゃん
まーちゃん

へ~オイル交換って自分でできるんだ~!

かっこいい~!

私にもやり方教えてよっ!

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、原付のオイル交換について詳しく解説していくよ!

本記事では、原付のオイル交換を自分でやりたいと思っている方向けの記事です。

~この記事は次の方におすすめ~

  • 原付のオイル交換の方法を知りたい。
  • エンジンオイルは何を使えばよいか知りたい。
  • オイル交換が必要な理由、頻度、注意点など詳しく知りたい。

定期的なメンテナンスとしてオイル交換はとても大切です。

オイル交換なら慣れてしまえば自分でも簡単にできてしまいますが、バイク屋さんでやってもらってもらうと2000円~3000円くらいかかりますよね。

自分なら工具とかを最初にそろえる必要はありますが、基本、オイル代と廃油処理パック代くらいで、だいたい1000円強でできちゃいます(本記事の機種の場合)。

メンテナンス費用もばかになりませんし、少しでも費用を抑えられれば助かりますよね!

そこで本記事では、自分でオイル交換する方法を、ホンダTODAY(トゥディ)AF61を用いて詳しく紹介します。

本記事で紹介するのは、4サイクルエンジンタイプのオイル交換方法になりますが、最近の原付は4サイクルが主流ですので、ほとんどの原付は本記事を参考にすればオイル交換が可能かと思います。
(※どの車種でも、パーツの位置と使用するエンジンオイルが異なるだけでやり方は同じです。)

では紹介していきます!

「4サイクルエンジンって何?」「エンジンオイルは何を使えばいい?」という方は、下の記事もあわせてお読みいただくとよいかと思います。

原付のオイル交換ってなんで必要なの?

古くなった原付のエンジンオイル写真

原付に乗る方が定期的に必要なメンテナンス、それが「オイル交換」です。

そもそもなぜオイル交換が必要なのでしょうか?

原付のエンジン内部では、ピストン、シリンダー、クランクシャフト、カムシャフトといった金属部品が高速運動しています。

エンジンオイルにはこれら金属どうしの運動を補助する重要な役割を担っており、エンジンオイルが古くなるとその役割を正常に果たすことができなくなり、エンジンを痛めてしまいます。

参考に、下写真はホンダTODAY(トゥディ)のエンジンオイル新旧比較です。「左が新しいオイル」「右が使い古したオイル」です。

原付のエンジンオイル新・旧写真

「うわっ!使い古しのオイル汚っ!!」

って思った方もいるとおもいます。エンジンオイルは古くなると、これだけ汚れてくるのです。

知らない間に自分の原付の中を、このドロドロオイルが流れていると思うとやばいなって気がしてきますよね!

ではエンジンオイルの役割を次にまとめます。

  • 潤滑作用
    ⇒エンジン内部で高速に動く各金属パーツ間を油膜で保護し、摩擦の軽減やスムーズな動きを助ける。
  • 洗浄作用
    ⇒エンジン内部に発生したスラッジや金属粉などを取り込み、スラッジ等による摩耗を抑える。
  • 密封作用
    ⇒シリンダー内の気密性を保つため、エンジン内部にあるすき間にオイルが入り込んで、密封状態を作る。
  • 冷却作用
    ⇒エンジン内部で外気や冷却液に触れることがない部分にオイルが循環することで冷却する。
  • 防錆作用
    ⇒エンジンの金属部品に油膜をつくり、空気と遮断して錆の発生を防ぐ。

エンジン構造は複雑になっているので、なかなかイメージはわかないかもしれませんが、以上のようにいろんな役割があって、古いまま使っていると原付が壊れやすくなると理解しておけばよいかと思います。

で、古くなったエンジンオイルのまま使い続けていると、じわじわと性能の低下などが現れ、ある日エンジンが動かなくなります。

いつも乗っていると微妙な変化に気づきにくいですが、少しずつ異変は起きているのです。

原付のオイル交換ってどのタイミングでやるの?

アイキャッチ

原付のオイル交換の頻度ですが、機種によって推奨があります。

取扱説明書やネットなどで書いてありますので、あなたの原付の車種がどれくらいの頻度でオイル交換するとよいか確認しておきましょう。

ちなみにホンダTODAY AF61の場合、次のようになっています。

  • 初回:1,000kmまたは1か月
  • 以降:3,000kmまたは1年ごと

このように、たいてい初回は早めに交換して、以降は3,000kmや5,000kmごとといったようになっていますので注意しておきましょう。

この頻度に関しては、原付の使用環境によっても変わります。

以下のような使用環境だとオイルの劣化が早まったりします。

●未舗装路での頻繁な走行

●短距離走行の繰り返し

●アイドリング状態での頻繁な使用

●寒冷地での使用

などです。いわゆる悪路とか悪条件での走行ですね。

こういった環境で使用することが多ければ、推奨よりも早めに交換するようにしましょう。

原付のオイル交換の方法を紹介します!

原付のオイル交換用品写真

では、原付のオイル交換の方法を紹介していきます。

基本的な手順は次のとおりです。

➀今入っているオイルを抜く。
➁新しいオイルを入れる。

これだけ?と思うかたもいるとおもいますが、これだけです。細かい作業は後ほど紹介していきますので、まずは全体像だけ理解しておいてください。

必要なものは次のとおりです。

~消耗品~

  • エンジンオイル
  • 新品ワッシャー(必要に応じて)
  • 廃油処理パック(廃油処理用)

~工具~

  • レンチ(ボルトサイズに合ったものを準備。TODAY AF61では17mm使用。)

~容器~

  • オイルジョッキ(オイル量に合わせて買う)
  • 廃油受け容器(ドレインボルトの下におさまって廃油を受けられるもの)

では細かい作業については、写真もお見せしながら具体的に紹介していこうと思います。

➀原付をアイドリングさせる

まずは、原付をアイドリングまたは少し走らせます。こうすることでエンジンオイルの温度が上がり、オイルが抜けやすくなります。

次にエンジンオイルを抜いていきますが、オイルやマフラーが熱くなっているので、ヤケドに注意しましょう。

➁古くなったオイルを抜く

エンジンオイルのドレインボルトを取り、古くなったオイルを抜いていきます。

エンジンボルトのドレインボルトの位置は下写真のとおりです。TODAY(トゥディ)AF61の場合、原付右側の中央下部にあります。

原付のオイル交換部分の写真
原付のドレインボルト写真

このドレインボルトをレンチで左回しに開けていきます。始めだけレンチを使えば、あとは手回しでいけます。ボルトを取るとエンジンオイルが抜けますので受皿を用意しておきます。

原付のオイル排出写真

ボルトが取れると、上写真のように古くなった黒っぽいエンジンオイルが出てきます。完全に抜けきるまで待ちましょう。

オイルが抜けたら、ワッシャー、ボルトを締めてドレインを封鎖します。

原付のドレインボルト写真

初めは手でまわしていき、回せなくなったらレンチを使って締めます。力いっぱい締めるとネジ山が損傷するので注意しましょう。

~ポイント➀~

ドレインボルトとワッシャーがついていると思いますが、ワッシャーは使いまわすこともできますが、古くなってへこんでいたり、汚れたりしていると漏れの原因になりますので、状態によって新しいものに変えましょう。基本的には新品に変えた方がいいです。

ワッシャーはバイク販売店やホームセンターなどで買うことができます。

原付のドレインワッシャーのサイズ写真
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~ポイント➁~

古くなったエンジンオイル(廃油)は処理方法があります。各自治体のルールに従って廃棄しましょう。

一般的には通販やホームセンターなどで廃油処理パックが売っているので、それで利用して廃棄するのが楽です。廃油処理パックには吸収剤が入っており、オイルをしみ込ませて捨てるようになっています。

下に紹介の処理パックは2.5Lタイプのものになりますが、実際の廃油量はもっと少ないです。もっと小さいのが見つかれば廃油量に合わせて選べばOKです。(ホームセンターでもっと小さいのがあったかと思いますが、2.5Lのものと値段は変わらなかったです。)

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➂新しいオイルを入れる

続いて、オイル注入口を開けて、新しいエンジンオイルを注入していきます。

原付のオイルゲージ写真

エンジンオイルの量は機種によって決まっているのでメモリのあるオイルジョッキ等を使って規定量を入れます。多すぎても少なすぎてもいけないです。(例えばTODAY AF61なら700mlとなっています。)

原付のオイル交換写真

オイルは純正のものを使いましょう。

以下に紹介するもののように、各バイクメーカーから出ているものがありますので、通販やホームセンターで手に入れましょう。

ホンダTODAY(トゥディ)なら、4サイクルエンジンのスクーター用が「E1」と書いたものです。

~オイルジョッキ~

メーカーや車種別のエンジンオイルについては、下の記事をご参考にいただくとよいかと思います。

④オイルレベルを確認する

新しいエンジンオイルが注入できたら、数分アイドリングして馴染ませた後、オイルレベルを量ります。

オイルレベルゲージをウエス等で拭いて濡れていない状態にして、オイル注入口にねじ込まずに入れます。

原付のオイルゲージ部の写真

そしてこれを抜くと、ゲージが濡れる位置によってオイルがどれだけ入っているか確認できます。

上限、下限の間(真ん中くらいがいいかな)に来ていたらOKです。

オイルゲージの使い方写真

あとは注入口を閉めて、ドレインボルトから漏れがないか確認したら完了です。

オイル交換だけでなく定期的なオイル量の点検も行おう!

原付のオイルゲージ写真

原付のオイル交換は、メンテナンスとして必要だと知っている人は多いと思いますが、日常点検としてオイル量チェックが必要だと知っていましたか?

4サイクルエンジンの場合、オイルは減らずに定期的に交換していればよいと思う方は多いかもしれません。

しかし、4サイクルエンジンでもオイル量は減りますし、メーカー取説にもメンテナンス項目に「オイル量の点検と補給」について、ちゃんと書いてあります。

なので、上記オイル交換手順の「④オイルレベルを確認する」で解説した手順を参考に、オイルレベルを確認して、ゲージの真ん中にくるオイル量まで補給するようにしましょう。

まとめ

原付のオイル交換の方法を紹介しました。

ポイントは押さえる必要はありますが、オイル交換は自分でも簡単にできてしまうメンテナンスの一つです。

バイク屋さんだとどうしても工賃がかかって高くつきますので、自分でやれば節約にもなりますね!

ぜひ愛車のメンテナンスとして、オイル交換にチャレンジしてみましょう!

<オイル交換に必要なものまとめ>

~消耗品~

➀エンジンオイル

●ホンダTODAY(トゥディ)

※その他のメーカー・車種別のエンジンオイルについては、下記事参照。

➁新品ワッシャー(サイズに合ったものを準備⇒バイク販売店で買うと間違いない)

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➂廃油処理パック

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~工具~

④レンチ(ボルトサイズに合ったものを準備。TODAY AF61では17mm使用。)

⑤オイルジョッキ

⑥廃油受け容器⇒100均などでOK!