~本記事のテーマ~
- Vストローム250にスクリーンオフセットブラケットってどう?評判は良いの?
- Vストローム250へのスクリーンオフセット取り付け方法は?
Vストローム250のスクリーンオフセットブラケットってどうなんだ?
取付は難しいのかな?
使い心地を教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、Vストローム250用スクリーンオフセットを紹介するよ!
ライダーに評判の良いアイテムだから、純正スクリーンの高さをアップしたいなら、ぜひチェックしてみてね!
Vストローム250は、スズキから販売されているアドベンチャーバイクの人気車種!
標準装備のウインドスクリーンは、コンパクトな形状で、「もう少し高くできたら・・・」とお悩みのライダーは多いでしょう。
Vストローム250純正スクリーンの高さ調整用に、デイトナの「スクリーンオフセット」が販売されているけど・・・
ロングスクリーンと迷っちゃうんだよな!
Vストローム250のスクリーン、オフセット装着するのとロングスクリーンに換装するのとではとっちがいいんだろうか。値段は全然違うけど。
— guren (@guren_nagasaki) January 19, 2021
本記事は、Vストローム250用「スクリーンオフセット」の評判&効果を紹介します!
原付歴15年以上&大型二輪免許を持つバイク好きの僕が、Vスト250のスクリーンカスタムを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
※僕もスクリーン愛用中!
▼スクリーンは汚れやすい!持っておくといい!
Vストローム250のスクリーンオフセットレビュー!
まずは、Vストローム250のスクリーンオフセットについて、実際に使用したライダーの声をチェックしてみましょう!
- ハンドルが重くなる?
- ロングスクリーン取り付けのパーツ干渉改善に!?
- 通販レビューは良い評価が多い!
ハンドルが重くなる?
Vストローム250デイトナのスクリーンオフセット、レビューでハンドル重くなるって書いてあった!明日つけてみよ〜
— 旅人(たびゅうど) (@tabyudo_tabyudo) March 11, 2021
Vストローム250にスクリーンオフセットを装備して、ハンドルが重くなるとの声があります。
その真意は分かりませんが、
- オフセットパーツの重量(~1kg程度!?)
- より高くなったスクリーンによる空気抵抗
といったことの影響が気になる方もいるのかもしれません。
ただし、後に紹介しますが、通販レビューでは良い評価が多いです!
ハンドル操作の重さは、あまり気にしなくて良い点なのかなとは思います。
ロングスクリーン取り付けのパーツ干渉改善に!?
Vストローム250にPuigのスクリーン取り付けました
— タクロウ (@Takulowe) November 16, 2019
説明書きではハンドガードを外せと書いてあって、最悪削ればいいかなと思ってたけど右にハンドルフルロックしても大丈夫だった(デイトナのスクリーンオフセット着けているのも関係しているか)
ちな逆にハンドルロックしたらほんの僅かに接触する pic.twitter.com/l5xmvkgpCm
Vストローム250に、ロングスクリーンをカスタムする方も多いですが、専用アイテムでないと車体パーツに干渉して取り付けられないこともしばしば。
スクリーンオフセットによって、取り付け位置(高さ)が変わるので、パーツ干渉を防ぐこともあるでしょう。
ただし、スクリーンオフセットは、純正スクリーン専用の設計です。
他社スクリーンでは安全性が検証されていないので、使用する場合は注意しましょう!
通販レビューは良い評価が多い!
Vストローム用スクリーンオフセットは、通販でもレビューが多くあります。
(≫Amazon参照)
良いレビュー | ・取り付け簡単、30分程度でできた ・防風効果が高くなった ・デイトナ製で安心 |
悪いレビュー | ・クランプバーの振動が少し気になる ・重量がアップして低速や停車時が不安定に |
スクリーンオフセットは、純正スクリーンのボルト位置(4か所)に入れ替える感じで、カンタンに装着可能!
(※下写真は、Vストローム250純正スクリーン)
お好みでスクリーンの高さが調節できるので、防風効果も期待できます。
実際に装備したライダーの声をよくチェックして、購入を検討すると良いでしょう!
Vストローム250のスクリーンオフセットの特徴!
Vストローム250用スクリーンオフセットブラケットの特徴をチェックしていきましょう!
3段階でスクリーンの高さ調整可能!
デイトナ製「スクリーンオフセットブラケット」は、Vストローム250の純正スクリーンの高さ位置を調整するためのパーツ!
車体と純正スクリーンの間にかませ、「3種のスクリーン取付穴」を選択することで、通常の位置から最大50mmまでアップすることができます。
高さ調整用の取付穴は、3タイプ!
【初期位置・25mmUP・50mmUP】と、お好みにあわせてスクリーンの高さ位置が決められます。
スクリーン | ブラケットのみの商品 ※純正スクリーン使用 |
大きさ | 25・50mmの高さアップ可能 |
取付性 | Vストローム250専用設計 ※純正スクリーンの位置に取り付けるだけ |
公式HP | ≫デイトナHP「スクリーンオフセットブラケット」 |
デイトナのブラケットなら、Vストローム250の純正スクリーンがそのまま使用可能!
スクリーン代不要で、費用が抑えられるのはメリットです。
クランプバー装備!
デイトナのスクリーンオフセットは、パイプ径φ22.2mmのクランプバー付き。
スマホやUSB電源などが取付可能で、ツーリングへの利便性も高いでしょう!
ドレスアップも!
スクリーンオフセットのクランプバー両サイドは、カラーボルトでドレスアップにもなります。
別売りのカラーボルトもあるので、お好みに合わせてカスタマイズ可能です!
Vストローム250のスクリーンオフセットはコスパ抜群!
Vストローム250のスクリーンオフセットは、コスパも良いです!
コスパ良く「スクリーンカスタム」できるワケをチェックしてみましょう!
ロングスクリーンよりも安価にカスタム可!
Vストローム250のスクリーンを高くしたいなら、「ロングスクリーン」という手もあり!
海外製の安価なロングスクリーンもありますが、しっかりしたのを買うなら2~4万円程度はかかります。
スクリーンオフセットは、~1万円で購入可能。
コスパも抜群で、ロングスクリーンを装備するよりも安くカスタムできるでしょう!
▼Vストローム250用ロングスクリーンのオススメ!
スクリーンオフセット ブラケット (デイトナ) 本記事紹介 | スクリーン (キジマ) | ウインドスクリーン VS14 (旭風防) | ウインドスクリーン VS15 (旭風防) | ウインドスクリーン (KATIE DEBI) | |
---|---|---|---|---|---|
スクリーン | |||||
材質 | ブラケットのみ | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | アクリル |
大きさ | 25・ 50mmアップ 位置調整可 | 縦510mm 横430mm | 縦435mm 横430mm | 縦490mm 横420mm | 縦450mm 横300mm |
取付性 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 |
価格 (参考) | 8,800円 | 32,780円 | 18,700円 | 20,350円 | 3,680円 |
販売サイト |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
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延長スクリーンもあるけどオフセットなら安心感もある!
Vストローム250のスクリーン拡張なら、「延長スクリーン」もあり。
既存のスクリーンに後付けするだけなので、取付も楽チンです。
延長スクリーンは、海外製が多いです。
安価ですが、取付性や耐久性に不安もあるので、デイトナ製のオフセットなら安心感はあるでしょう!
Vストローム250のスクリーンオフセット取り付け方!
Vストローム250への、スクリーンオフセットブラケットの取り付け方はカンタン!
取扱説明書にも分かりやすく記載されていますが、ざっくりとした流れを以下にまとめます!
スクリーンオフセット取り付け方!
Vストローム250用スクリーンオフセットブラケットの取り付け方手順は、以下のとおり!
- 純正スクリーンを外す(固定ボルト4本を外す)
- ブラケットパーツを組み立てる
⇒ブラケットとバーホルダーを付属のボルトで仮組み - ブラケットを車体へ取り付ける
※高さをアップする場合 - スクリーンをブラケットに取り付ける
※スクリーンを純正位置の高さで取り付ける場合は、スクリーンとブラケットは一つのボルトで車体に取り付け
Vストローム250のスクリーンオフセットは、取扱説明書付き。
図付きで解説されているので、「はじめて装着する」という方でもカンタンに取り付けできるでしょう!
スクリーンオフセット取り付けの注意点!
Vストローム250に、スクリーンオフセットを装備する際の注意点もチェックしておきましょう!
- 装着は脱落しないようしっかりする!
⇒外れたり、グラついたりすると危険
※定期的にネジの緩み等はチェックすると良い - ネジ締め付け時は、キズ付き注意!
⇒慎重に取り付ける - 取付後は、視界への影響をよくチェック!
⇒安全第一!バーホルダー装着物による影響も注意!
ウインドスクリーンは、カンタンに取付可能ですが、取扱説明書をよく読んで慎重に装着しましょう!
Vストローム250用スクリーンオフセットのメリット・デメリット!
Vストローム250に、スクリーンオフセットブラケットを装備するメリット・デメリットをまとめます。
デメリット!
まずは、Vストローム250にスクリーンオフセットを装備するデメリットはこちら。
- 純正スクリーン以外は保証されない
- 純正状態からパーツが増える
スクリーンオフセットは、あくまでVストローム250の純正スクリーンに対応した設計。
ロングスクリーンなどの他社製品と併用する場合は、保証対象外になるので注意が必要です。
また、スクリーンと車体の間にオフセットをかませる構造になるので、パーツが一つ増えることになります。
パーツ重量は、~1kg程度のもののため、大きな影響は無いかと思いますが、「ハンドルが重くなる」という声も一部あり。
ハンドル操作については、「慣れ」もあるかと思いますが・・・
通販レビューで、実際に使用しているライダーの感想をチェックすると、購入する判断材料になるでしょう。
メリット!
一方、Vストローム250にスクリーンオフセットを装備するのは、メリットもたくさんあります!
- お好みに応じて高さが3段階変えられる
- 取り付けがカンタン
- スマホやナビ装着に便利
- コスパ抜群
実際にスクリーンオフセットを使ったVストローム250乗りの方からは、評判の良い声が多く見られます。
純正スクリーンの位置に、そのまま取り付ける構造になっており、初心者でもカスタム可能!
クランプバー付きで、スクリーン内にスマホ等をセットすることができるため、ツーリングもより快適になるでしょう!
ツーリングの快適性が、しっかり考慮されたパーツといえるでしょう!
また、Vストローム250用スクリーンの「高さアップ」を考えるなら、オフセットブラケットはロングスクリーンよりもコスパ良好です!
まとめ
Vストローム250のスクリーン高さ調整に、スクリーンオフセットはオススメ。
純正スクリーンを用いたまま、【現行位置/25mmアップ/50mmアップ】の3タイプに調整可能で、走行風対策に効果的です!
ロングスクリーンよりも、安価にスクリーンカスタムができます!
通販でも評判の良いレビューは多くあり、試してみる価値はあるでしょう。
▼Vストローム250におすすめのロングスクリーン!
~おすすめスクリーン~
スクリーンオフセット ブラケット (デイトナ) 本記事紹介 | スクリーン (キジマ) | ウインドスクリーン VS14 (旭風防) | ウインドスクリーン VS15 (旭風防) | ウインドスクリーン (KATIE DEBI) | |
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スクリーン | |||||
材質 | ブラケットのみ | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | アクリル |
大きさ | 25・ 50mmアップ 位置調整可 | 縦510mm 横430mm | 縦435mm 横430mm | 縦490mm 横420mm | 縦450mm 横300mm |
取付性 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 |
価格 (参考) | 8,800円 | 32,780円 | 18,700円 | 20,350円 | 3,680円 |
販売サイト |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
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楽天 |
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楽天 |
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Vストローム250のカスタムに関する記事!
その他、Vストローム250のカスタム情報は以下にまとめています!
気になるカスタムをチェックしてみましょう!
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