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ユニクロヒートテック手袋を使ってみた!冬バイクへの防寒効果を徹底レビューします!

バイク装備・アイテム
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴20年、原チャで日本一周を達成!
そのリアルな旅を綴った電子書籍『原チャでニホイチ』シリーズの著者。
大型二輪免許も取得し、50cc原付から大型バイクまで、バイクの魅力を全方位で楽しむブロガーです。
本ブログ『原チャでニホイチ』は、運営歴5年以上。
これまでに執筆した記事は850本以上にのぼり、ツーリングスポット情報は日本全国を網羅。
旅のノウハウ、装備、ルート情報など、すべて実体験に基づいて発信しています。
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~本記事のテーマ~

  • 冬バイクにユニクロのヒートテック手袋ってどう?
  • 冬の原付に使える手袋は?
  • 冬の原付の防寒対策におすすめの手袋は?

※本記事は、ユニクロメンズ商品(冬用手袋)のレビューになります。

▼ユニクロのヒートテックネックウォーマーはこちら!

タケシ
タケシ

ユニクロでヒートテック手袋が出てるよな。

あれってどうなんだろう?

原付乗るときの手袋がほしいんだけど。

リョウ
リョウ

ユニクロは、安くて質の高い製品がいっぱいあるね!

ヒートテック手袋は、僕も最近手に入れておすすめだなぁ!

詳しく紹介するよ!

原付やバイクライダーにとって、冬の寒さは大敵!

原付は通勤や通学でも気軽に使えるため、年中乗る方も多いですよね。

僕もメインの交通手段は原付にしているので、冬でもガンガン乗っちゃいます。

とくに原付に乗るとき、手はもろに走行風を受けるので、冬のライディングではかなり冷たさを感じるかと。

そこで本記事では、冬の原付にも防寒対策として効果を発揮するユニクロのヒートテック手袋についてレビューしてみたいと思います!

今まで使っていたグローブはだいぶ使い古してしまったので、今回は防寒対策グローブとして、ユニクロのヒートテック仕様のファッショングローブを取り入れてみました。

実際に、原付走行で使ってみた感想をレビューしますので、冬の防寒対策を検討している方はぜひご参考にいただくとよいかと思います。

~その他おすすめのバイク冬用グローブ~

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【冬のバイクにもOK】ユニクロのヒートテック手袋の特徴!

ユニクロで有名な製品と言えば、「ヒートテック」ですね!

手袋にも、ヒートテック仕様のものが出ています。

毎年バージョンアップされると思いますが、僕が購入した当時のヒートテック手袋は以下のとおり。

リョウ
リョウ

結論、ユニクロのヒートテック手袋は使い心地が良かったので、毎年新ラインナップをチェックしています!

商品名ヒートテックライナーファッショングローブ
素材表地 手の甲:100%ポリエステル
表地 手の平:93%ポリエステル、7%ポリウレタン
表地 別布:合成皮革
裏地:84%ポリエステル、16%レーヨン
中わた:100%ポリエステル
手首部分:93%ポリエステル、7%ポリウレタン
特徴表地甲部はブロックテック素材で雨風を通しにくい。
裏地は吸湿発熱、保温機能を持つヒートテックフリースを使用。
手に平は滑り止めをつけてグリップ力アップ。
指先はタッチパネル対応(親指・人指し指)で、スマホ操作可能。
細かな手の動きが可能、3D立体パターンでフィット感アップ。
サイズM:全長25cm、幅11cm
L:全長26cm、幅11.5cm
XL:全長26.5cm、幅12cm
カラーダークグレイ、ブラック、ネイビ―
価格1,650円(当時)
公式サイト≫ユニクロHP

バイク専用設計ではないですが、冬の防寒対策としては高機能な特徴を持つ手袋です。

【レビュー】ユニクロヒートテック手袋を原付で使ってみた!

ユニクロヒートテック手袋で原付ハンドルを握る様子

ユニクロヒートテック手袋を、実際に原付走行で使ってみました。

以下の、冬のバイクに重要なポイントを中心に、実体験レビューしてみたのでチェックしてみてください!

  • 防風性・保温性
  • 操作性(動きやすさ)
  • 安全性
  • その他便利機能

防風性・保温性

まず、冬のバイクで重要なのが防風性と保温性。

冬の冷気を指に受けると、かじかんで痛くなるので、しっかり防寒できることが大切です。

実際に、ヒートテック手袋を着用してみた感想としては、保温効果や発熱作用はしっかり感じるので、冬でも快適。

メーカーがうたってるとおり、冷気を通しにくく、保温性は高いと思いました!

リョウ
リョウ

走行を続けていると、じんわりと冷たくなってくるかもって感じでした。

~ヒートテック手袋の体感~

  • 外気温が5~10℃くらい
    ⇒ヒートテック手袋1枚でも、ある程度長い時間走行可能。
  • 外気温が5℃以下
    ⇒走行風の冷たさを感じやすくなるので、長時間走行だと冷たくなるかも。休憩をこまめに入れるか、手袋を重ねる等の対策もあり。

気温が低いときは、「重ね着」がいいかなと思いましたが、ヒートテック素材はなるべく内側にするのが王道。

なので、外側の防風性を強化すべく、ハンドルカバーで走行風をシャットアウトすると快適でしょう。(僕も毎年冬になると使います)

また、ヒートテック手袋をして走行した後に脱ぐと、内部がじんわり湿っているような感じがします。

やや蒸れる感じにはなるんですが、きっと内部の熱や湿気をしっかりとどめてるのかなと。

冬の原付に使う防寒対策としては、個人的にはおすすめできる手袋です!

操作性(動きやすさ)について

ユニクロヒートテック手袋の写真

冬のバイクグローブでありがちなのが、「分厚くて手が動かしにくい」ということ。

バイクではハンドル操作があるので、手袋の動きやすさによって疲れやすくなったりします。

ユニクロのヒートテック手袋において、この点は問題ないかなと。

「グー」にするときに少しだけ抵抗がある感じがしますが、ほぼ気にならない程度です。

また、手のひら部にグリップが利いてるので、ハンドル操作で滑るようなことはないでしょう。

ユニクロヒートテック手袋の写真

安全性について

ユニクロの手袋は、バイク仕様ではありません。

安全性については、特筆すべき点はないのかなと。

ただ、中綿でふわっとしてるので、多少のクッション性はあります。

原付走行等で、ある程度の速度での転倒なら、手を守ってくれるでしょう。

リョウ
リョウ

高速走行する方なら、プロテクション付きのグローブを使いましょう!

その他便利機能(タッチパネル対応)

ユニクロヒートテック手袋は、タッチパネルに対応しています。

そのため、手袋を脱がずにスマホ操作可能です。

タッチパネル対応になっているのは、両手の親指・人差し指。

冬の寒い時期に、手袋をしたままスマホ操作できるのはありがたいポイントでしょう。

ただ、ちょっと厚めの手袋なので、どうしても誤操作が多くなりがちではありました。

バイクにオススメの防寒グローブまとめ!

KEMIMOTO冬グローブ
KEMIMOTO冬グローブ

ユニクロの防寒グローブ以外にも、オススメのアイテムはあります!

バイク向け機能が充実した防寒グローブもあるので、いろいろチェックしてみると良いでしょう!

バイクにおすすめの防寒グローブ

~その他おすすめのバイク冬用グローブ~

▼電熱系グローブ

アイテム商品参考価格
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e-HEATアームド
グローブRST654
(RSタイチ)
最強グローブ
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▼(非電熱)バイク冬用グローブ!

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防水防寒グローブ
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グローブ
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ネオプレーン
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ライドミット
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ゴートスキン
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アウトドア
グローブ
(Adcey)
安価!
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【インナー】
ホットバイポリ
インナーグローブ
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レザーグローブもオススメ

また、とくに秋冬には防風性が高いレザーグローブもおすすめです。

皮素材は引き裂き強度が強く、安全性も高いので安心です。

まとめ

冬のバイクは、手がかじかんでツライですよね。

ユニクロのヒートテック手袋は、バイク専用ではありませんが、防風・保温性が高く、動きやすさもあってオススメ。

原付ライダーなど、ちょっとした冬のお出かけに使い勝手がよいでしょう!

スピードの出るバイクなら、安全性の高いライディンググローブを選ぶとよいですね。

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