~本記事のテーマ~
- バイクカバーって傷つくの?
- バイクが傷つかないカバーってある?
- 裏起毛素材のおすすめバイクカバーは?
バイクカバーすると傷つくのか?
擦れ防止できるバイクカバーがあれば、教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、車体に傷がつかないバイクカバーを紹介するよ!
擦れ防止には、裏起毛の素材がオススメ。
大切なバイクにキズをつけない使い方も解説するから、ぜひチェックしてみてね!
バイクカバーは、愛車を長く良い状態で保つのに必要なアイテム。
自宅での保管時には、バイクカバーを習慣にするのがオススメです!
ただし、バイクカバーは使い方によって「傷」が付く場合も!
本記事では、傷がつかないバイクカバーの使い方&おすすめアイテムを紹介します!
裏起毛の素材なら、擦れ防止に最適。
原付歴15年以上の僕が、バイクカバーでの傷つき対策を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
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~この記事の概要~
- Qバイクカバーで傷がつくことがあるの?
- A
バイクとバイクカバーが擦れ合うと、ボディなどに細かい傷が付くことがあります。カバーの素材や使い方に注意しましょう!
- Qバイクに傷がつかないバイクカバーってある?
- A
バイクにキズを付けないためには、裏起毛のバイクカバーがオススメです。また、風飛びを防ぎ「擦れ防止」しておくと良いでしょう。
【バイクカバーで傷だらけ…?】キズが付く原因を徹底解説!
そうですね、、、車体の細かい傷を避けるためには古いコタツカバ-や毛布掛けてからバイクカバ-掛けるのが良いと思います
— ぶらっくばーど ⋋(‘Θ’◍)⋌ (@cbr1100xx3091) April 25, 2021
イナバでも何でも良いから最強のアイテムが欲しいですね~~~( ̄¬ ̄)🏚️
本来、バイクカバーは、バイクを守るもの。
しかし、バイクカバーの種類や使い方によっては、「あれ?バイクカバーしてたのに傷だらけ・・・」ということもあります。
バイクカバーで傷が付く原因をチェックしていきましょう!
- バイクカバー素材とボディが擦れてキズが付く
- 砂ホコリやゴミが擦られて傷つく
バイクカバー素材とボディが擦れてキズが付く
バイクカバーの素材とバイクボディが擦れると、細かいキズが付くときがあります。
- バイクカバーを掛けるとき
- バイクカバー着用中に風でバタつくとき
- バイクカバーを外すとき
バイクカバーをしていれば安心ではなく、使い方やカバー素材の選び方も大事です!
砂ぼこりやゴミが擦られて傷つく
バイク車体に、砂ぼこりやゴミが付着していると、バイクカバーを掛けた際等にキズが付くことがあります。
「砂利道をライディングした後」「舗装されていない駐車場に停めている」といった場合は要注意!
ボディについた汚れが、カバーで擦れてキズ付けてしまわないように注意しましょう!
【擦れ防止には裏起毛!】バイクカバーで傷つかない方法!
バイクカバーで傷がつかない方法を詳しく見ていきましょう!
- 裏起毛のバイクカバーを選ぶ!
- 風飛び防止する!
- 砂やホコリに気を付ける!
- 簡易ガレージを設置する!
裏起毛のバイクカバーを選ぶ!
まず大前提として、バイクカバーで傷つけないためには、「裏起毛」などの傷つかない素材を選んでおくと良いでしょう!
バイクカバーをすると、風で車体ボディとカバーが擦れ合ってしまい、傷の原因になります。
バイクと接する面の素材は大事!
値段はやや上がりますが、裏起毛などの擦れ防止機能があると、より安心して使用できるでしょう!
風飛び防止する!
先にも述べましたが、バイクカバーをしていて傷がつく大きな原因は風によるバタつき。
ボディにバイクカバーが擦れて、細かい傷が付くことがあるので、バタつかないよう風飛び防止をしておきましょう!
バイクカバーは、バックルや絞りゴムで、簡単に風飛び防止できるものがあります。
アイテム選びでは、そういった機能性もチェックしておきましょう!
砂やホコリに気を付ける!
バイクボディなどの表面に「砂」や「ホコリ」が付着していると、それが研磨剤のような働きとなって、傷付きの原因になります。
カバーを掛ける際に、地面の砂ホコリを拾ってしまわないよう気を付け、定期的な洗車でボディをキレイにしておくと良いでしょう!
簡易ガレージを設置する!
バイクカバーより値段は高めになりますが、ガレージでバイク保管する方法もあり!
最近は、2~3万円で設置できる簡易ガレージもあるので、設置場所のある方は、検討してみると良いでしょう!
【裏起毛で傷つかない!】おすすめバイクカバーを紹介!
では、裏起毛でバイクに傷がつかないオススメのカバーを紹介していきます!
バイクカバーは、選び方が大事!
「裏起毛で擦れ防止」ができるとともに、「防水性」「風飛び防止」「サイズ感」は、よくチェックしておくと良いでしょう!
\通販はバイクカバーも豊富!/
バイクカバーHG(バリチェロ) ⇒オススメ!
機能性&コスパの良いバイクアイテムを揃える「バリチェロ」製カバー。
ハイグレード(HG)タイプで、内側の素材にもこだわっており、愛車をしっかり守りたい方にオススメです!
防雨・防紫外線・前後ロックホールなどの基本機能は備えつつ、裏起毛でバイクが傷つかない仕様となっています。
オックス300Dの生地で、品質が高く、耐久性や防水性もバッチリです。
通販のレビューでは、「生地の厚み」を感じる口コミも多く見られます!
ちょっと値段が高めになりますが、安心感は高いアイテムでしょう!
~特徴~
- 擦れ防止
裏起毛でバイクが傷つかない - 耐久性
オックス300Dの厚みのある生地
※外側のシームテープが、夏場の高温で剥がれた場合は別売りのシームテープで補修可能! - 防水性
防水性・撥水性あり!シームテープは表側に加工!
※完全防水ではない。 - 通気性
左右ミラーフードにベンチレーションダクト - 操作性
- 下部・前後はゴムでギャザー状(縫い縮めたひだ状)
⇒ボディ密着性あり! - 中央部にワンタッチベルト
⇒風飛び防止!
- 下部・前後はゴムでギャザー状(縫い縮めたひだ状)
- 盗難防止ロック穴
前後にロックホール - サイズタイプは選べる!
⇒全長220~275×高さ135~164×幅95~112cm
バイクカバーEX(ナンカイ)
バイクグッズで人気の南海製バイクカバー!
EXシリーズは、前上部の裏面にソフト起毛された素材を採用し、シールドやカウル、メーターまわりに細かいキズが付くのを軽減します。
また、表面は防炎加工されており、放火などのイタズラ防止にも最適!
タンク部分に裏起毛が無いので、使い方には工夫が必要ですが、防水性・耐久性の面で通販レビューに良い口コミが多くあります。
屋外で使用する裏起毛カバーなら、使い勝手の良いアイテムでしょう!
~特徴~
- 擦れ防止
前上部に起毛特殊加工 - 防水性
表面に撥水加工 - 通気性
ハンドル・ミラー部にエアーダクト
※ダクト生地は、メッシュ機構でほこりや虫の侵入を防止 - 操作性
- 中央に黄色ベルト
⇒盗難防止・強風対策! - 中央裾部のウインドアジャスターベルト
⇒盗難防止・強風対策!
- 中央に黄色ベルト
- 自消性防炎機能
- 盗難防止ロック穴
前後に大型ロックホール - サイズタイプは選べる!
⇒全長170~275×高さ120~155cm
インナー&屋内専用バイクカバー(バリチェロ)
こちらもバリチェロ製裏起毛バイクカバー。
HG版(ハイグレード)に比べて、値段は安くなりますが、特段の防水仕様ではないため、インナーカバーor屋内専用となります。
このバイクカバーがオススメな方は次のとおり!
- ガレージ保管をしてるけど、ホコリ対策にバイクカバーしたい
- 防水バイクカバーを持っているけど、ボディとの擦れ防止にインナーカバーを掛けたい
⇒カバー2枚重ねは、日常的だと面倒!長期保管時ならOK!
基本的には、ガレージなどの室内保管している方にオススメ!
特殊ファブリックのやわらかい生地&伸縮性により、愛車をやさしく包み込みます。
バイクに傷を付けたくない方にとっては、使い勝手の良いカバーでしょう!
~特徴~
- 擦れ防止
特殊ファブリック100%で柔らかい生地
⇒愛車を傷とホコリから守る! - 防水性
なし - 操作性
伸縮性があって掛けやすい - 盗難防止ロック穴
前後に大型ロックホール - サイズタイプ
⇒S・M・L
※125cc~大型輸入車に対応
ストレッチバイクカバー2(ドッペルギャンガー)
ドッペルギャンガー製の屋内用ストレッチバイクカバー。
内側すべてが裏起毛で、ボディをやわらかく守ってくれるため、バイクに傷がつかない仕様となっています。
伸縮率160%の高い伸縮性で、スポーツバイク、ツアラー、ネイキッドまで幅広い車種にも対応!
ガレージ内等での保管用に、使い勝手の良いバイクカバーといえるでしょう!
屋内保管用のバイクカバーとなっており、防水性はうたっていません。
防塵・キズ防止用に利用すると良いでしょう!
~特徴~
- 擦れ防止
裏起毛でバイクが傷つかない - 防水性
特段なし - 操作性
伸縮率160%のストレッチ素材 - 盗難防止ロック穴
なし - サイズタイプ
ユニバーサルユース
起毛防炎バイクカバー(アラデン)
アラデンの起毛防炎バイクカバー。
裏起毛でバイク車体に傷がつかない仕様で、安心してカバーできます!
難燃性を持ち、いらずら防止にも効果的。
通販のレビューをチェックすると、しっかりした生地で、防水面も問題ない口コミはあります。
バイクを雨やキズから守りたい方にオススメです!
~特徴~
- 擦れ防止
裏起毛でバイクが傷つかない - 耐久性
ソフトで破れにくい - 防水性
あり
※完全防水でない - 操作性
センター下部にワンタッチバックル
⇒風飛び防止 - 防炎性
防炎加工(難燃性) - 盗難防止ロック穴
前後にロックホール - サイズタイプ
車長215~275×車高125~155cm(3タイプ)
まとめ
バイクカバーは、素材や使い方によって車体に傷が付く可能性もあります。
傷がつかないバイクカバーを選ぶなら、裏起毛のものがオススメ!
カバー内部が擦れ防止になっているアイテムで、愛車をしっかり守っていきましょう!
≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)