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電動キックボードは電車に持ち込みできる?【乗車ルールを徹底解説!】

電動キックボード
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タケシ
タケシ

電動キックボードって、電車に持ち込みできるの?

詳しく教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、電動キックボードが電車に持ち込みできるかについて紹介していくよ!

電動キックボードはコンパクトで持ち運びにも便利だし、電車への持ち込みルールは押さえておくといいね!

本記事は、電動キックボードに興味がある方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • 電動キックボードを電車に持ち込んで運びたい!
  • バイクや原付に乗ることが多いけど、もっと手軽に乗れて、持ち運びができる電動キックボードに興味がある!

日本では交通上の規制があるため、まだまだ広く普及とまではいっていませんが、電動キックボードはとても扱いやすく便利な乗り物です。

本記事では、そんな電動キックボードを電車に持ち込んで運べるかについて解説していきます。

現在のところ、日本ではなかなかなじみのない方が多いかと思いますが、本記事をお読みいただくことで、”新しい乗り物”の利用ルールがよく理解できるかと思います。

(※本記事は、2021年1月2日現在の情報で作成した記事です。)

電動キックボードは電車持ち込みが可能です!

まず、結論から言います。

電動キックボードは、電車に持ち込んで運ぶことが可能です!

原付やバイクほど馬力がある乗り物ではないですが、スピードもそれなりに出て快適に走行可能な乗り物です。

普通自動車免許(または原付免許)と、ナンバープレートの装備、ヘルメットの装着等により、原付と同様に公道を走ることができます。

そんな電動キックボードを電車に乗せて持ち運ぶことができるなんて、とっても便利ですね。

ただ、電車への荷物持ち込みについては、各鉄道会社でルールを設けていますし、今後も変更の可能性はありますので注意が必要です。

現状において、電車への持ち込みルールについて詳しく解説していきましょう!

【電動キックボード】電車への荷物持ち込みルールは?

電動キックボードの電車への荷物持ち込みに関して、まずはJRでどのようなルールになっているのか具体的に見てみましょう。

JR西日本は?

JR西日本のHPによると、電車に乗車する際に携帯できる荷物について、次のようなルールとなっています。

~持ち込める荷物~

携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチメートル(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のものを2個まで持ち込むことができます(ただし、傘、つえ、ハンドバッグなどの身の回り品は個数に数えません)。

~無料のもの~

  • 旅行鞄、スーツケース、スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納したもの)、楽器、娯楽用品、玩具、その他携帯できる荷物※スポーツ用品、楽器、娯楽用品などは、長さの制限を超える場合であっても、車内で立てて携帯できるものは持ち込むことができます(専用の袋、ケースなどに収納するようにしてください)。
  • サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの
  • 身体障害者補助犬法に定める盲導犬、介助犬、聴導犬を使用者本人が随伴する場合。ただし、法に定める表示等を行っている場合に限ります。
  • 車いすで、長さ・高さが120センチメートル以内で、幅が70センチメートル以内のもの

引用:JRおでかけネット

これらのルールは、JR西日本を利用する場合、「西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則」等の運送約款に記載されています。

「電動キックボード」については具体的に決まりが書いている訳ではありませんが、車輪付きの乗り物ですので、自転車の部類としてとらえてよいかと思います。

このルールをまとめると、

  • 大きさがタテ・ヨコ・高さの合計が250cm(長さは2メートルまで)。
    ⇒電動キックボードは、折りたたむことでコンパクトになります。
    だいたいのものは、長さ100cm程度×幅20~40cm程度x高さ40cm程度といったところで、十分条件を満たします。
  • 重さは30kgまで。
    ⇒電動キックボードは、10kg前後のものがほとんどです。バッテリーの大きさにもよりますが、30kgもあるものは稀でしょう。
  • 折りたたみ自転車は、折りたたんで専用の袋に入れる。
    ⇒電動キックボードも折りたたんで専用の袋に入れたほうがよいでしょう。

これらの基準を満たした場合に、電車への持ち込みができることになります。

「細かいルールがあるんだな。専用の袋なんてめんどうくさいな・・・」と思う方もいるかもしれません。

しかし、大きいものを持ち込むのは他のお客さんが邪魔になってしまいますし、車輪が他の人に当たって服などが汚れてしまうこともありますので、コンパクトに折りたたみ、専用の袋に入れて持ち込むことは徹底した方がよいですね。

電車の場合、公共交通機関となりますし、たくさんの方が利用するものです。

混雑することもあります。

現状は、電動キックボード持ち込みに関して直接規制するルールはないようですが、マナーの悪いことがあると、今後規制されることも十分あり得るかと思います。

マナーをよく守って利用したいですね!

ちなみに、上記はJR西日本のルールで紹介しましたが、JR東日本でも同様のルールが用いられています。

電動キックボードは、基本的にJRに持ち込んで運ぶことができるでしょう。

その他の私鉄等のルールについて

JRでは、上記のようなルールが適用されますが、その他の私鉄等ではどうでしょうか?

僕の地元である東海圏の私鉄を例にとって見てみます!

名鉄(名古屋鉄道)では、電車への荷物持ち込みについて、次のように取り決めされています。

~名鉄(名古屋鉄道)~

Q:列車内に無料で持ち込みができるものにはどんなものがありますか?

  • 携帯できる物品であって、縦・横・高さの合計が250cm以内のもので、重量が30kg以内のもの2個まで。ただし、長さは2mまでのものに限ります。(傘・つえ・ハンドバック・ショルダーバックなどの身の回り品は個数に数えません。)
    • 自転車は解体または折りたたんで専用の袋に収容した物に限ります。
    • スキー、サーフボードなどの運動用具、娯楽用具、または楽器類であって、2mを超える物であっても、専用のケースに収納し、立てて携帯できる場合は、持ち込むことができます。
  • 身体障害者補助犬法に定める盲導犬・介助犬・聴導犬。ただし、使用者本人が随伴する場合で、法に定める表示などを行っている場合に限ります。

Q:列車内に自転車を持ち込むことはできますか?

  • 自転車は解体して専用の袋に収納したもの、折りたたみ式自転車で折りたたんで専用の袋に収納したものに限り、無料で持ち込むことができます。

引用:名鉄HP「電車への荷物持ち込みについて」

また、名古屋市交通局の地下鉄では、電車への荷物持ち込みについて、次のように取り決めされています。

~地下鉄(名古屋市交通局)~

Q:(地下鉄その他)車内に持ち込める物品やサイズを教えてもらえませんか。また、自転車は持ち込めますか。

  • 地下鉄車内への手回り品の持ち込みは、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められる場合に限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを車内に2個まで持ち込むことができ、手回り品に対する料金は頂いておりません。
    また、自転車の持ち込みの場合は、上記の条件を満たした上で解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したものであるときは、車内に持ち込むことができます。
    なお、専用の袋への収納は地下鉄出入り口に入場される以前に行ってくださいますようお願いいたします。

引用:名古屋市交通局HP「地下鉄について(Q&A)」

基本的に、JRと同様のルールが用いられていることが分かるかと思います。

よって、電動キックボードは電車内へ持ち込みができることになります。

各私鉄等でも気になりましたら、HP等でも確認できるでしょうし、駅員さんに訪ねてみるとよいかと思います。

みんなでマナーを守りつつ、快適に利用していけるようにしましょう!

持ち運びしやすい電動キックボードの選び方!

電動キックボードが電車に持ち込みできるといっても、しっかりしたバッテリーを積んでいたりするため、それなりに重量はあります。

軽いものでも、10kg近くあるものがほとんどで、とくに公道を走るために保安部品等を装備した機種なら、20kg程度は覚悟しておいた方がよいですね。

そのため、電車などに持ち込んで運ぶケースを考えるなら、持ち運びしやすいものを選ぶようにしましょう!

選ぶポイントは次のとおりです。

  • 重量がなるべく軽いもの。ただし、公道走行可能モデルなら20kg程度は覚悟する。
  • コンパクトに折りたためるもの。
  • 折りたたんだ後、片輪を転がして持ち運べるもの。

現状では、電動キックボードでの走行ルールには規制があり、まだまだ使い勝手がよいとは言えないため、広く普及とまではいってません。

そのため、公道走行が可能な電動キックボードはまだまだ少ないですが、今後、さまざまなモデルが出た場合は、これらのポイントを押さえてじっくり選んでいくとよいかと思います。

【公道走行可!】電動キックボードのおすすめ!

電動キックボードで公道走行可能なタイプは、日本でも少しずつ出てきています。

もしあなたが、電動キックボードで「原付のように公道走行したい」と思っているのでしたら、「COSWHEEL EV スクーター」がおすすめです。

このモデルは、公道走行をするための保安部品等を装備していて、買ったらナンバープレートの登録をすれば公道で走ることができます。
(※原付免許やヘルメットなどは必要です。)

ただし、「COSWHEEL EV スクーター」は22kgほどの重量があります。

電車持ち込みなど、あまり頻繁な持ち運びとなるとつらいかもしれませんが、公道走行可能なモデルが少ない中で、性能面は悪くないです!

検討の余地はあるかと思います。

「COSWHEEL EV スクーター」に興味がある方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

電動キックボードで公道を走るなら保険加入はしっかりと!

電動キックボードは便利な乗り物である反面、自動車やバイクと同じ公道を走る場合には大きな危険も伴います。

記事前半でも述べましたが、自動車・バイク・原付といった乗り物と同じように「自賠責保険」への加入は必須です。

また、万が一の事故の際、自賠責だけではカバーしきれない保障については、任意保険が必要となる場合もあります。
(※任意保険は「任意」です。)

電動キックボードを購入したら、保険についてもしっかり検討していきましょう!

まとめ

電動キックボードが電車に持ち込みできるかについて紹介しました。

電車への持ち込みルールについて、ポイントをまとめておきましょう。

  • 大きさがタテ・ヨコ・高さの合計が250cm(長さは2メートルまで)。
  • 重さは30kgまで。
  • 折りたたみ自転車は、折りたたんで専用の袋に入れる。

これらの条件を満たすものなら、JR等の電車への持ち込みはできるようです。

その他、私鉄などにも上記ルールが適用されているところが多いようですが、細かいルールは各鉄道会社で取り決めされていると思いますので、気になるようでしたら、HPや駅員さんに訪ねてみるとよいでしょう。

電動キックボードは、まだまだ広く普及している段階ではないですが、現在、規制緩和等に向けた実証実験を行っているなどの動きもありますので、今後の動向に注目したいですね!