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【おすすめ電動キックボード】公道走行可&人気メーカーモデルを紹介します!

電動キックボード
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【公道走行可能】おすすめ電動キックボードはこちら!

公道走行可電動キックボード参考価格
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オススメ!
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(COSWHEEL)
176,000円 Amazon
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(Segway-Ninebot)
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(LUUP)
基本料金50円
時間15円/分
※地域で異なる
LUUP
※アプリ簡単DLで
ポートが探せます

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~本記事のテーマ~

  • 公道走行可能なオススメ電動キックボードは?
  • 電動キックボードの選び方は?スペックってどうやって比較するの?
タケシ
タケシ

公道走行できる電動キックボードがほしいな!

おすすめ機種を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、公道走行モデルのおすすめ電動キックボードを紹介するよ!

いろんなメーカーの電動キックボードが出てるけど、機能性はさまざま!

スペックの比較方法を含めて解説するから、ぜひ参考にしてみてね!

電動キックボードは、「免許」「ヘルメット」「保安部品」等の装備により、公道走行ができるモビリティ。

2023年7月からの規制緩和により、条件付きで「免許不要(16歳以上)」で乗れるようになるなど注目を集めます!

そんな電動キックボードですが、やはり公道走行して移動を快適に行いたいという方も多いでしょう!

本記事では、公道走行可能な電動キックボードのおすすめを紹介します!

電動キックボードは、公道走行するモデルなら原付と同じ位置づけ。

原付歴15年以上の僕が、公道を走れる電動キックボードを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

【公道を走る!】電動キックボードの選び方!

まずは、電動キックボードの選び方から見ていきましょう!

そもそも、電動キックボードの公道走行にはいくつかの条件があるので、法令等のルールをよくチェックしておく必要があります!

快適なライディングを楽しむなら、選び方のポイントをしっかりチェックしておきましょう!

  • 公道走行可能モデル
  • 人気メーカー
  • 安全性
  • 耐荷重
  • 航続距離(1充電距離)
  • 定格出力
  • 操作性

公道走行可能モデル

電動キックボードで公道走行するなら、「公道走行可能モデル」を選びましょう!

Amazon等の通販でも多くの機種が販売されていますが、公道不可で「公園や私有地等でのライディング用」もあるので注意が必要です。

公道を走行する場合は「原付」と同様の位置づけ。

法令に基づく「保安部品」が装備された機種を選びましょう!

人気メーカー

電動キックボードは、国内・海外のさまざまなメーカーから出ており、人気どころのブランドもあります。

製造メーカーの中には、大手メーカーだけでなく、クラウドファンディングで製作した会社も。

  • Segway-Ninebot
  • Kintone
  • ZERO
  • COSWHEEL
  • ヤマハ(トリタウン)※未発売 など

デザイン、機能性などいろんなタイプのものがあるので、お気に入りの1台を見つけましょう!

安全性

電動キックボードは公道走行となるため、安全性のチェックは重要です。

  • ハンドブレーキのものがオススメ!
    ⇒足元操作のフットブレーキタイプもあり。初心者には操作しづらい!
  • ライトが見やすいもの
    ⇒夜間の走行しやすさ、周囲からの視認性が良い!

安全性に考慮された機種も多く出ています。こういった機能性をチェックしておくと、より安心感があるでしょう!

耐荷重

電動キックボードには、耐荷重が設定されています。

ほとんどの機種は、100kg以上の耐荷重がありますが、体重や荷物の重量にしっかり耐えられるかは重要!

あなたのライディングシーンにあった電動キックボードを選びましょう!

航続距離(1充電距離)

電動キックボードには、1回の満充電で走行可能な「航続距離」というものがあります。

バッテリーや走行スペックに起因しますが、航続距離が長いほど充電回数が減るため快適です。

リョウ
リョウ

航続距離が長ければ、長距離のライディングも可能!

余暇のツーリングも存分に楽しめるでしょう。

定格出力

電動キックボードは、機種によって定格出力が異なります。

走行時の動力パワーを示すため、定格出力が大きいほどスピードが出ます。

リョウ
リョウ

ガソリン車でいう排気量(cc)の電気バージョンですね!

定格出力により、以下のように車両区分が分かれます!

  • 原付一種・・・0.6kW以下
    ※ふつうの原付
  • 原付二種・・・0.6kW超~1.0kW以下

多くの方が原付一種クラスの電動キックボードを選ぶと思いますが、0.5kW程度あると快適でしょう!

スピードは、モーター性能や車体重量にも影響されますが、パワーが弱いと「上り坂」で進まなかったり、不便さを感じることも。

ちなみに、原付二種の区分になる電動キックボードを運転する場合、二輪用の免許が必要ですので注意しましょう!

操作性

電動キックボードは、操作性にも違いがあります。

  • ハンドルの高さ調整ができる!
    ⇒身長に合わせて上下調整できると快適!
  • タイヤ径が大きめ!
    ⇒走行の安定感がアップ!
  • 車体重量!
    ⇒軽いと持ち運びしやすい!

操作性の良い電動キックボードなら、より安全かつ快適なライディングが楽しめるでしょう!

【公道走行可】おすすめ電動キックボード!

では、公道走行可能なオススメ電動キックボードを見ていきましょう!

国内・海外製さまざまありますが、スペック面ではしっかりしたものが多いです。

あなたのライディングシーンに合わせて、お気に入りの電動キックボードを手に入れましょう!

公道走行可電動キックボード参考価格
※変更あり
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H001
(AinoHot)
オススメ!
138,000円 Amazon
楽天
MIRAI T
(COSWHEEL)
176,000円 Amazon
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J-MAX
(Segway-Ninebot)
79,900円 Amazon
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\公道走行可能な電動キックボード!/

電動キックボードH001(AinoHot)⇒オススメ!

  • メリット
    • 軽めで持ち運びに便利!
    • 安価!
  • デメリット
    • やや値段が高め

AinoHotは、電動バイク製品の開発に強みを持つ会社。

電動キックボードH001は、大サイズの車輪でライディングの安定感にすぐれます。

定格出力は350wでやや弱めに感じますが、最高速度40km/h、登坂能力25度と走行性能は良いでしょう!

車体重量が18.45kgと抑えてあり、持ち運びにも便利です!

リョウ
リョウ

値段、スペック面でバランスが良く最もオススメです!

公道走行可能モデルの中では、重量も軽めで持ち運びに便利でしょう!

公道走行可能
定格出力・区分0.35kw・原付一種
最高速度40km/h
(登坂能力25度)
航続距離40km
充電時間5~6時間
車両重量18.45kg
耐荷重110kg
本体サイズ
折りたたみサイズ
全長154×全幅59×全高103-121cm
(折りたたみ可能)
防水性能IPX5
保証1年
その他ハンドル調整可能
大きな車輪(前20*2.1インチ、後16*2.5)

MIRAI T(COSWHEEL)

  • メリット
    • 最高38km/hとパワフル!
  • デメリット
    • やや値段が高め

電動キックボードの有名どころCOSWHEELシリーズのMIRAI T。

COSWHEELブランドは、電動バイク製品も開発されており、電動モビリティに強みを持ちます。

MIRAI Tは、公道走行可能な原付一種クラスのモビリティで、最高時速約38km、航続距離35kmとスペック面も良好。

前後のサスペンションも効いており、快適なライディングが可能でしょう!

公道走行可能
定格出力・区分0.5kw・原付一種
最高速度38km/h
航続距離30~40km
充電時間3.5時間
車両重量約38kg
耐荷重ーkg
本体サイズ全長118×全幅68×全高124~139cm
(折りたたみ可能)
防水性能IP65
保証1年
その他前後サスペンション効果あり
カラータイプ豊富

J-MAX(Segway-Ninebot)

  • メリット
    • 航続距離65kmと長い!
  • デメリット
    • やや値段が高い
    • 最高速度が遅め

Segway-Ninebotは、電動モビリティの有名どころ。

電動キックボードJ-MAXは、定格出力350wで最高速度は25km/h。

スピードはやや遅めに感じますが、航続距離65kmと長距離ライディングに対応する点はメリットです!

折りたたみも簡単で使い勝手の良い電動キックボードでしょう!

公道走行可能
定格出力・区分0.35kw・原付一種
最高速度25km/h
(最大登坂角度20%)
航続距離65km
充電時間6時間
車両重量21.7kg
耐荷重100kg
本体サイズ
折りたたみサイズ
全長116.7×全幅47.2×全高120.3cm
全長116.7×全幅47.2×全高53.4cm
防水性能IPX5
保証1年
その他10インチチューブレスタイヤ
走行モード変更可能

【公道走行可】電動キックボードのスペック比較!

本記事紹介の公道走行可能な電動キックボードのスペック等をまとめます!

H001
(AinoHot)
オススメ!
MIRAI T
(COSWHEEL)
J-MAX
(Segway-Ninebot)
電動キックボード
価格
(参考)
128,000円176,000円98,000円
公道走行可能可能可能
定格出力・区分350w・原付一種500w・原付一種350w・原付一種
最高速度40km/h
(登坂25°)
38km/h25km/h
(登坂20%)
航続距離40km30~40km65km
充電時間5~6時間3.5時間6時間
車両重量18.45kg約38kg21.7kg
耐荷重110kgーkg100kg
本体サイズ
(長×幅×高)
154×59×103-121
cm
118×68×124~139
cm
116.7×47.2×120.3
cm
折りたたみ
サイズ

(長×幅×高)
(折りたたみ可能)(折りたたみ可能)116.7×47.2×53.4
cm
防水性能IP65IP65IP65
保証1年1年1年
その他ハンドル調整可能
大きな車輪(前20*2.1インチ、後16*2.5)
前後サスペンション効果あり
カラータイプ豊富
10インチチューブレスタイヤ
走行モード変更可能
購入サイト Amazon
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値段や走行スペックを比較すると、H001(AinoHot)はバランスの良い特徴を持ち、もっともオススメ!

AinoHotは、電動モビリティの人気メーカーにもなってきており、保証もあるため安心感があります!

電動キックボードに乗るときの注意点!

電動キックボードに乗るときの注意点もチェックしておきましょう!

  • 公道走行には原付同様の免許や装備が必要!
  • 電動キックボードは原付登録が必要!
  • 安全なライディングを!

公道走行には原付同様の免許や装備が必要!

電動キックボードは、原付としての扱いになります。

公道走行には、

などといった原付同様の手続きや装備が必要です。

現在、電動キックボードは、Amazonなどの通販サイトでも売られているため、手軽に手に入れることが可能!

しかし、商品の中には公道走行に適していないものも多くあります。

公道を走るためには、ブレーキ・ヘッドランプ・ホーン・・・などといった「保安部品」が装備されていることが条件ですので、注意して選びましょう!

  • 基本は原付と同じ扱い!
    ⇒公道を走るなら、免許、装備、届け出(ナンバープレート)、自賠責の保険加入等が必要。
  • 走行可能場所
    • 公道仕様
      ⇒原付と同じ公道を走る
      ※歩道は進入不可。
    • 公道不可の仕様
      ⇒走行可能な公園や私有地を走る

電動キックボードは原付登録が必要!

市役所のイラスト

繰り返しになりますが、電動キックボードを購入したら、公道で走るためには原付登録が必要です!

原付登録は、お住まいの市区町村の税制課(または税務課などの名前)。

必要書類等は、以下のとおりとなります!

  • 軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書
    ⇒市区町村窓口にある!
  • 販売証明書
  • 印鑑
  • 本人確認書類(免許証など)
  • 自賠責保険証
    ⇒確認される場合がある!
  • 車両の写真やカタログ等
    ⇒確認される場合がある!

※必要書類は、お住いの市区町村によって取り扱いが異なる場合があるため、市区町村HP等で確認する方がよいです。

安全なライディングを!

電動キックボードは、次世代モビリティとして、これから普及が進んでいきます。

そのため、自動車ドライバーなどからの認知が進んでおらず、危険も多いでしょう!

リョウ
リョウ

歩行者や自転車との衝突にも注意したいところです!

電動キックボードライフを楽しむために、安全なライディングを心がけましょう!

電動キックボードに乗るならリュックを準備しよう!

電動キックボードでの移動なら、リュックがオススメ!

機種への荷物積載はできないため、通勤・通学等でライディングするなら、バッグ類は必須でしょう。

電動キックボード向けのリュックなら、バイクグッズのメーカーが出している「防水系」のアイテムがオススメ!

ただ、最近はコスパの良い通販アイテムも多く出てるので、いろいろとチェックしてみると面白いでしょう!
(※僕は、通販アイテムを愛用しています。)

電動キックボードで公道を走るなら保険加入はしっかりと!

電動キックボードは便利な乗り物である反面、自動車やバイクと同じ公道を走る場合には大きな危険も伴います。

記事前半でも述べましたが、自動車・バイク・原付といった乗り物と同じように「自賠責保険」への加入は必須です。

また、万が一の事故の際、自賠責だけではカバーしきれない保障については、任意保険が必要となる場合もあります。
(※任意保険は「任意」です。)

電動キックボードを購入したら、保険についてもしっかり検討していきましょう!

\一括見積もりで最安値をチェック!/

(※タップで公式HPへ)

まとめ

電動キックボードは公道走行可能なモデルなら、原付同様にライディングできます。

いろんなタイプの機種が出ていて、機能性もさまざま。

あなたのライディングにぴったりの電動キックボードを手に入れましょう!

公道走行可電動キックボード参考価格
※変更あり
リンク
H001
(AinoHot)
オススメ!
138,000円 Amazon
楽天
MIRAI T
(COSWHEEL)
176,000円 Amazon
楽天
J-MAX
(Segway-Ninebot)
79,900円 Amazon
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\公道走行可能な電動キックボード!/

▼電動バイクにもコンパクトな折りたたみ式あり!

~【都市圏】シェアリングサービスなら快適~

都市圏では、電動キックボードのシェアリングサービスも普及してきています。

「ヘルメット不要」「自転車道走行可」などの特例もあり、より手軽にライディングできるため、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう!

\アプリで設置個所がチェックできる!/

引用:LUUP

(※タップで公式サイトへ)