~本記事のテーマ~
- キャンプに使えるおすすめの直火式ホットサンドメーカーは?
- キャンプ用ホットサンドメーカーの選び方は?
キャンプツーリングで、ホットサンドを作りたいな。
おすすめのホットサンドメーカーを教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、キャンプに使えるホットサンドメーカーの選び方&おすすめを紹介するよ!
アウトドア用なら直火式一択。
持ち運びに便利でソロキャンプやツーリングでも使いやすいクッカーを手に入れて、キャンプ飯を楽しもう!
アウトドアを楽しむなら、キャンプ飯は充実させたいところ!
直火式のホットサンドメーカーがあれば、野外でも手軽に美味しいホットサンドが食べられます。
本記事では、直火式ホットサンドメーカーのおすすめを紹介します。
ホットサンドメーカーでキャンプ飯を楽しむ僕が、キャンプ用に人気のクッカーを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
ホットサンドメーカー選びなら、おれにも任せてくれよ!
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【キャンプ用なら直火式!】ホットサンドメーカーの選び方!
まずは、キャンプ用に使えるホットサンドメーカーの選び方からチェックしていきましょう!
基本的に、アウトドアで使うなら「直火式」一択。
▼直火式ホットサンドメーカー
- 直火を使うホットサンドメーカー
⇒熱伝導が高く、しっかり火を通せるのがメリット!
※フライパンとして他の調理にも使える - 火力の調整が必要
⇒調理中に目が離せないのはデメリット! - コンパクトでキャンプなどのアウトドア用におすすめ
▼電気式ホットサンドメーカー
- ホットプレート的なイメージ
⇒サイズが大きくなりがち&コンセント(電気)が必要なのがデメリット! - 火力が安定
⇒火加減の調整が不要、両面を同時に加熱できてカンタンなのがメリット! - 簡単調理可能で家庭用におすすめ!
直火式ホットサンドメーカーの選び方のポイントは以下のとおり!
- シングルorダブル
- 耳部の焼き具合(圧着プレス式)
- 収納性(折りたたみ式)
- 分解可能か
- フッ素加工
- IH対応
シングルorダブル
ホットサンドメードメーカーは、出来上がり形状でタイプが分かれます。
1枚焼きの「シングル」、真ん中で折れ目がつく「ダブル」の2タイプが主流。
ダブルの特徴としては、
- メリット
2つに切り分けやすい - デメリット
サンド内の容積が減るため、具材を入れる量が少なくなる
といったことがあります。
個人的には、ダブルを買っておいて損はないかなと。
シングルがおすすめなのは、
- 「ソロキャンプが多い」
- 「フライパンとしての調理もしたい(ダブルの仕切りが邪魔)」
といった方ですね。
耳部の焼き具合(圧着プレス式)
ホットサンドメーカーの形状は、それぞれの特徴があります。
パン耳部の焼き上がりや、耳付近の圧着プレスなど、焼き上がり具合がどんな感じかはチェックしておくと良いでしょう!
耳部がしっかり焼きあがった方が、サクサク感があって美味しいでしょう!
圧着プレス式のホットサンドメーカーは、「食べる時の具材のこぼれ軽減」などのメリットはありますが、「圧着部が固い」というデメリットを感じることもあります。
収納性(折りたたみ式)
ホットサンドメーカーをキャンプなどのアウトドアで使用するなら、折りたたみができて収納性の良いギアだと便利です。
コンパクトに折り畳みができれば、ツーリングやソロキャンプにもOK!
ハンドルが着脱できるタイプもあります。
折りたたみできないホットサンドメーカーでも、コンパクトなクッカーは多いけどな!
サイズ感をチェックして、持ち運びのシーンをイメージしておくといいぞ!
分解可能か
ホットサンドメーカーは、上下分解できるセパレートタイプがあります。
セパレートのメリットは次のとおり!
- 使用後の洗浄がしやすく、お手入れ簡単
- 分離してフライパンとして使いやすい
フライパンとして使うのは、上下分離でなくてもできますが、上側を取り外せた方が使い勝手は良いでしょう!
分離できるタイプの方が、メリットを感じる口コミは多いかと思います。
ただ、僕の愛用するホットサンドメーカーは「非分離型」。
個人的には問題なしですね。
フッ素加工
ホットサンドメーカーは、「フッ素加工」などの表面加工されているものも多くあります。
クッカーがフッ素加工されているメリットは、「焦げ付きにくい」「食材がくっつきにくい」といった点。
使い終わった後のお手入れが簡単で、使い勝手は良いでしょう。
IH対応
キャンプ以外でも自宅でホットサンドメーカーを使いたい方なら、IH対応のものが便利です。
直火(ガス)とIHのどちらでも使えるタイプなら、利用するシーンも広がります。
個人的には、主にキャンプで使うし、自宅もガスコンロなのでIH対応は不要。
機能性が増えると値段も高くなるので、あなたが調理するシーンをよくイメージして選びましょう!
【キャンプ用】直火式おすすめホットサンドメーカーを紹介!
では、キャンプに使える直火式のおすすめホットサンドメーカーを紹介します!
あなたの利用シーンをイメージして、ぴったりのホットサンドメーカーを手に入れましょう!
アイテム | 商品 | 特徴 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|---|
ミニマル ホットサンドメーカー ST-952 (SOTO) | シングル 折り畳み式 フッ素加工 | 7,581円 |
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ホットサンドパン (LOGOS) | シングル 着脱可能ハンドル | 3,980円 |
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楽天 | |
ホットサンドメーカー (バウルー) オススメ! | ダブル ※シングルもあり フッ素加工 | 3,891円 |
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楽天 | |
ホットサンドメーカー (アイリスオーヤマ) | シングル ※ダブルあり 圧着プレス 分離型 フッ素加工 | 2,827円 |
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楽天 | |
ホットサンドメーカー (キャンプテンスタッグ) | IT対応 フッ素加工 | 2,680円 |
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ホットサンドメーカー (ヨシカワ) コスパならコレ! | ななめ焼き フッ素加工 | 1,398円 |
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ミニマルホットサンドメーカー(SOTO)
キャンプ用品で人気のソト製ホットサンドメーカー。
- メリット
- 軽量&コンパクト収納可能
- 熱伝導率が高く、ムラなく焼きやすい
- デメリット
- 値段が高い
- IH非対応
ツーリングやソロキャンプでも持ち運びしやすいコンパクト収納可能なアイテムです。
また、アルミダイジェスト製(アルミ合金を高温で溶かして成型)で熱伝導率が高いため、ムラなく加熱できます。
美味しいホットサンドが焼けるでしょう!
~特徴~
- 素材
アルミ、ステンレス - 直火式(IH非対応)
- サイズ
13.6×33.9×3.9cm - シングル・8枚切りのぴったりサイズ
- アルミダイキャスト製
⇒軽くて丈夫、熱伝導率が高くムラなく焼ける - 折りたたみ式ハンドル
⇒コンパクト収納で持ち運びやすい - フッ素加工
⇒こびりつきにくい、お手入れしやすい - 重量
約630g
ホットサンドパン(LOGOS)
キャンプ用品で人気のLOGOS製ホットサンドメーカー。
- メリット
- ハンドル着脱可能で持ち運びに便利
- ロゴが刻印されてオシャレに焼ける
- デメリット
- IH非対応
ハンドルが着脱可能で、コンパクトに持ち運べキャンプにおすすめです!
有名メーカーなので、機能面で安心感があります!
~特徴~
- 素材
アルミ、スチール - 直火式(IH非対応)
- サイズ
36×12×3.5cm - シングル
- 耳あり・なし調理可能
- ハンドル着脱可能
⇒持ち運びしやすい - 重量
約490g
ホットサンドメーカー(バウルー) ⇒オススメ!
ブラジル生まれのホットサンドメーカー「バウルー」。
- メリット
- ムラなくキレイにダブルで焼ける
- デメリット
- 分離できない
- IH非対応
バウルーは、僕も愛用のクッカーです。
シンプルなホットサンドメーカーですが、焼き上がりは抜群!
いろいろ調査して購入したギアで、オススメ度高いですね。
分離できないのはデメリットですが、コンパクトで持ち運びも困りませんし、リベットを外せばセパレートも可能ではあります。
おれもバウラーだぜ!
バウルー持って、アウトドアホットサンドを楽しもう!
焼き具合は、かなりキレイだと思うぞ!
~特徴~
- 素材
アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂 - 直火式(IH非対応)
- サイズ
35×14.5×3.7cm - ダブル
- 耳ありで調理可能
- フッ素加工
- 重量
約420g
具だくさんホットサンドメーカー(アイリスオーヤマ)
安価でしっかりした電化製品を提供する「アイリスオーヤマ」のホットサンドメーカーです。
- メリット
- 具だくさんでもハミダシにくい
- デメリット
- 内部にプレス(突起)があるのでフライパン用としては使いづらい
- IH非対応(シリーズでIH対応もあり)
鉄板の深さは4cmあり、ボリューミーなホットサンドを作るのに最適!
アイリスオーヤマのホットサンドメーカーシリーズでは、シングル・ダブル、IH対応が選べるので、利用シーンに合わせてチョイスするとよいでしょう!
~特徴~
- 素材
アルミニウム合金
※取っ手はフェノール樹脂 - 直火式(IH非対応)
※IH対応型もあり - サイズ
39×15.8×4.9cm - シングル
※ダブルなどタイプが選べる - 圧着プレス構造
- 上下取り外し可能
⇒洗いやすい - フッ素樹脂加工
- 重量
790g
ホットサンドメーカー(キャプテンスタッグ)
キャンプ用品に強い「キャプテンスタッグ」のホットサンドメーカーです。
- メリット
- 直火&IH対応でコスパ良し
- デメリット
- 圧着タイプではない
アルミダイキャスト製で、熱伝導・蓄熱性が高く、ホットサンドをムラなく焼き上げます。
キャプテンスタッグのホットサンドメーカーシリーズは、シングル・ダブル、IH対応など選べるので、利用シーンに合わせてチョイスするとよいでしょう!
~特徴~
- 素材
アルミニウム合金
※取っ手はフェノール樹脂(金具はステンレス鋼) - 直火(IH非対応)
※タイプが選べる - サイズ
15.2×35.2×3.2mm - シングル
- 上下取り外し可能
⇒洗いやすい - フッ素樹脂加工
- 重量
約330g
ホットサンドメーカー(ヨシカワ) ⇒コスパならコレ!
コスパ抜群の「ヨシカワ」ホットサンドメーカー。
Amazonではベストセラー1位となっている人気ホットサンドクッカーです。
(※2022年12月現在)
- メリット
- コスパに優れる!
- ナナメの焼き目で美味しそうに焼ける
- デメリット
- IH非対応
シンプルなホットサンドメーカーで、軽量のため持ち運びに便利!
コスパ良く安価に手に入るので、「はじめてホットサンドを作る」といった初心者の方にもオススメです!
~特徴~
- 素材
アルミ製 - 直火(IH対応)
- シングル
※ダブルもあり - サイズ
15×35×3.2cm - フッ素樹脂加工
- 重量
約380g
【快適キャンプ!】ホットサンドメーカーの使い方&レシピ!
キャンプでホットサンドメーカーを使った調理方法の流れ&オススメレシピもチェックていきましょう!
【作り方手順】ホットサンドメーカーでの調理方法流れ!
直火式ホットサンドメーカーでの調理方法の流れは以下のとおり!
~ホットサンドメーカー調理方法(手順)~
- 食パンを敷く
- 具材を載せる
- 食パンを挟み込む
- ホットサンドメーカーを閉じる
- 弱火でじっくり焼く(表と裏の両面)
ホットサンドメーカーにパンと具材を挟み込むだけ!
お好みに合わせて具材を入れ、オリジナルのホットサンドを作ってみると面白いぞ!
ホットサンドメーカーのおすすめレシピ!
キャンプでも簡単に作れるホットサンドメーカーのおすすめレシピも紹介しておきます!
初心者の方にもオススメのメニューですので、ぜひチャレンジしてみてください!
~ホットサンドメーカーおすすめレシピ~
レシピ | ホットサンド | オススメ度 | コメント |
---|---|---|---|
キーマーカレー ホットサンド (※チーズイン) | ★★★★★ (5/5) | カレー好きなら間違いなし! | |
バーベキューウインナー ホットサンド | ★★★★☆ (4/5) | アウトドアで食べるの最高! | |
ツナマヨチーズ ホットサンド | ★★★★☆ (4/5) | マヨネーズとチーズ多めが 美味しいかも | |
チョコバナナチーズ ホットサンド | ★★★☆☆ (3/5) | デザートホットサンドは、 ジャム等を盛り込むなど、 パンチを利かせた方がいい! |
▼詳しい作り方はこちら!
まとめ
キャンプ用には直火式ホットサンドメーカーがおすすめ!
本記事では、さまざまなタイプの直火式ホットサンドメーカーから、美味しく焼けて、使い勝手の良い人気アイテムを紹介しました。
あなたの利用シーンに合わせ、ぴったりのアイテムを手に入れましょう!
アイテム | 商品 | 特徴 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|---|
ミニマル ホットサンドメーカー ST-952 (SOTO) | シングル 折り畳み式 フッ素加工 | 7,581円 |
Amazon
楽天 | |
ホットサンドパン (LOGOS) | シングル 着脱可能ハンドル | 3,980円 |
Amazon
楽天 | |
ホットサンドメーカー (バウルー) オススメ! | ダブル ※シングルもあり フッ素加工 | 3,891円 |
Amazon
楽天 | |
ホットサンドメーカー (アイリスオーヤマ) | シングル ※ダブルあり 圧着プレス 分離型 フッ素加工 | 2,827円 |
Amazon
楽天 | |
ホットサンドメーカー (キャンプテンスタッグ) | IT対応 フッ素加工 | 2,680円 |
Amazon
楽天 | |
ホットサンドメーカー (ヨシカワ) コスパならコレ! | ななめ焼き フッ素加工 | 1,398円 |
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