
原付やバイクで行くキャンプ流行ってんな!
CT125ハンターカブでキャンプ行ったら最高だろうなっ!!

CT125ハンターカブは街乗りもいいけど、やっぱりアウトドアにおすすめだね!
荷物もよく載せられる仕様だし、カスタムパーツの種類もたくさんあるから、キャンプには最適だよ!

だよなー!
CT125ハンターカブをもっとキャンプ仕様にするにはどうしたらいいかなぁ?
教えてくれよ!

OK!
じゃあ今回は、CT125ハンターカブをキャンプ仕様にするカスタムを紹介するよ!
本記事は、CT125ハンターカブでキャンプに行きたい方向けの記事です。
- CT125ハンターカブでキャンプがしてみたい。
- CT125ハンターカブにキャンプ道具をもっと積載する方法を知りたい。
- CT125ハンターカブをもっとキャンプ仕様にしたい。
といった方は、お読みいただくとよいかと思います。
CT125ハンターカブは、スーパーカブの気軽さに加え、トレッキングなどのアウトドアで存在感を際立たせるデザインとなっており、初期装備のリアキャリアの大きさからも、原付キャンプには最適な車種かと思います。
本記事をお読みいただくことで、あなたのCT125ハンターカブをもっとキャンプに適した仕様にカスタマイズする方法が分かりますので、ご参考にいただけたらと思います。
※原付には積載ルールがあります。また、安全第一でキャンプ道具が積載できるよう各々で十分注意していきましょう!
▼原付への積載ルールに関しての記事はこちら
(※本記事は、2021年2月18日に最新情報をもとに更新しています。)
CT125ハンターカブをキャンプ仕様にカスタムするには?

”https://www.honda.co.jp/”
先にも述べましたが、ハンターカブはアウトドアで存在感を際立たせるデザインと、多くの積載ができるリアキャリアなど、原付キャンプには最適な車種です。リアキャリアは横幅約409mm×前後約477mmの大型サイズとなっており、キャンプなどの道具をたっぷり積むことが可能です。

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しかし、キャンプを存分に楽しもうとすると荷物はかなりの量になるため、より積載できるようにカスタマイズすることをおすすめします。
CT125ハンターカブには、もっと積載容量を上げるカスタムパーツがたくさんありますので詳しく紹介していきます。
CT125ハンターカブをキャンプ仕様にするカスタムのおすすめ!

では、CT125ハンターカブをさらにキャンプ仕様にするカスタムパーツについて、おすすめを紹介していきます!
フロントキャリア(KITACO)

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フロントのライト上のスペースを使って、積載量を増やす方法です。
キタコのフロントキャリアはコンパクトなサイズですが、キャンプアイテムを縛り付けるなどして積載することができるようになります。
フロントキャリア(TWR)

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同じくフロントのライト上のスペースを使って、積載量を増やす方法です。
2020年11月30日発売で出たタイ製フロントキャリアですが、フロントにしてはまあまあ大きめのサイズで積載量もアップします。

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キャンプカスタムには持ってこいかなと思います。
センターキャリア(KITACO)

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CT125ハンターカブのセンタースペースを使って、積載量を増やす方法です。
許容積載量は0.5kgですし、サイズ的にもそこまで多くを積載することはできませんが、実用性とともにドレスアップする目的にもおすすめです。
センターキャリア(TWR)

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こちらもCT125ハンターカブのセンタースペースを使って、積載量を増やす方法です。
タイ製センターキャリアですが、積載量を増やしつつ、CT125ハンターカブのドレスアップする目的にもおすすめです。
サドルバッグサポート左側専用(デイトナ)

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CT125ハンターカブのリア部サイドスペースを使った積載用パーツです。
デイトナのサドルバッグサポートにより、下のようにバッグ積載が可能となります。

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▼上のイメージ写真のバッグはこちらです。
マルチパーパスバー(KITACO)

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CT125ハンターカブのハンドル部に取り付ける多目的バーです。
キタコのマルチパーパスバーを装着すればハンドルバーが利用しやすくなります。
ここにハンドルマウントを装着し、スマホナビを利用したり、アクションカメラでキャンプツーリングの動画撮影といったことが可能になります。

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マルチマウントバーFE CT125(デイトナ)

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こちらも、CT125ハンターカブのハンドルバー用カスタムです。
ここにハンドルマウントを装着し、スマホナビを利用したり、アクションカメラでキャンプツーリングの動画撮影といったことが可能になります。

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リアボックス(モトボワットBB)

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リアキャリアを十分に活かすにはリアボックスがおすすめです。
モトボワットBB製の47L大容量タイプで、簡単脱着が可能です。
ミドルフィールドシートバッグ(TANAX)
TANAX「MOTO FIZZシリーズ」のシートバッグです。
容量は大小豊富なラインナップとなっているため、積載量をみて選ぶとよいかと思います。
リアキャリアに載せることになりますが、固定ベルト×4・センター固定ベルト×1・接続バックル・レインカバーも標準装備としてついており、便利なセットとなっています。
キャンプ道具積載用のネット類は必須!
上で紹介したカスタムを行ったら、実際に積載する際にツーリングネットなどの縛り付けるものは必須です。ネットを使用することにより落下防止しつつ、より多くの積載を可能にします。
使いやすいものを以下に紹介します。
ツーリングネット(網タイプ)

リアキャリア等に積む荷物を落下しないよう縛り付けるネットです。
容量は、10、30、60、80Lで選べるので、必要のサイズをそろえましょう。
ツーリングネット(防水タイプ)

ツーリングネットの防水タイプになります。雨にも安心です。
ただ、下に紹介のものはそこまで大きいネットではないので、大きい荷物を完全にかぶせることはできないので、ワンポイントで使うような感じで考えるとよいです。
サイズは2タイプ。M(400mm×500mm)、L(420mm×600mm)から選べます。
ストレッチストラップ
比較的大きな荷物を積載する場合に活躍するラージタイプのストレッチストラップです。
調整幅は、450-1500mm、耐荷重45kgと幅広く使用できますので、キャンプ道具の積載には使い勝手が良いかと思います。
カーゴフック
原付やバイクの荷掛けや、車のラゲッジスペースのユーティリティフックとして汎用的に利用できるカーゴフックです。
ナンバープレート等の6mmネジを利用して取り付けができるため、あらゆるところに装備できます。
CT125だけでなく、さまざまなところで利用可能ですので、一つ持っておくと便利ですね!

タナックスは便利グッズが多くて、ついついいろんなものを揃えたくなってしまいます。
※TANAX HPにて、道交法改正によるフック類使用上の注意点も出ています。125ccを超える車両になるかと思いますが、確認の上、使用するようにしましょう!
まとめ

CT125ハンターカブをキャンプ仕様にするカスタムを紹介しました。
CT125ハンターカブでキャンプなどのアウトドアへ行けば存在感たっぷり。快適なキャンプとなること間違いなしです!
まだ発売して間もない車種ですが、カスタムパーツの種類もたくさんあるので、あなた好みのキャンプ仕様にしていきましょう!
では、本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が、あなたの快適な原付キャンプに向けた参考となれば幸いです。
~ツーリングで走った一日の締めに!!~

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一日走った夜の締めに、おうちでジョッキ片手に「思い出」を振り返る・・・
最高の一日になりそうですねっ!
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バイク保険(任意保険)って加入していますか?入らない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね。
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~バイクの方向け~
~原付の方向け~
- ロードサービスに加入していない方向け記事
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加入していない方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。
(※下記事は原付用になっていますが、バイクの方にも参考になるかと思いますので、ぜひご参考にください。)
- ツーリングの装備に興味がある方向け記事
ツーリングには、万全の装備でのぞみたいですね!ツーリングの必要装備についてまとめていますので、以下の記事をぜひご参考にください!
(原付の方向けの記事になっていますが、バイクの方にもご参考にいただけるかと思います。)
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