~本記事のテーマ~
- LEXIN-B4FMのレビューは?
- B4FMのメリット・デメリットは?
- B4FMって音楽共有できる?会話しながら音楽は聴けるの?
- B4FMのバッテリーってどれくらいもつの?
原付乗る時に、LEXINのB4FMインカムを使ってみようかと思うんだ。
使い心地はどうかな?
OK!
じゃあ今回は、コスパ抜群のインカム『LX-B4FM』についてを紹介するよ!
僕が実際に使った感想や、おすすめポイントを徹底レビューするから、ぜひチェックしてみてね!
インカムがあれば、バイクツーリングで仲間との会話や音楽鑑賞が可能!
中でも、LEXINから安価な値段で販売されているLX-B4FMは、気になる方も多いでしょう。
おれも使ってるけど、2人でのツーリング用なら、B4FMは使いやすいよな!
マジでコスパ抜群だと思うぜ!
本記事では、B4FMを3年以上使った感想&おすすめポイントを詳しくレビューします。
原付歴15年以上&インカムを愛用する僕が、B4FMを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
\コスパ抜群!おすすめインカム!/
LEXIN-B4FMの概要!
まずは、B4FMの概要をチェックしていきましょう!
B4FMとは?
LX-B4FMとは、LEXINから販売されているmade in chinaインカム。
(※公式HP≫LEXINジャパン)
1万円超で購入できる安価なアイテムです。
まずは、B4FMのざっくりとした機能性をチェックしていきましょう!
スペック ※2024年3月時点ver. | |
---|---|
通話接続人数 | 10人(4~6人推奨) |
通信距離 | 最大1600m ※2台なら200~400m |
Bluetooth | Bluetooth5.0 ※音楽再生・電話着信・ナビ音声など |
ユニバーサル通信 | 他社Bluetooth搭載インカムと接続可 ※1台だけ |
防水機能 | IP67防水レベル ※雨でもOK |
バッテリー | 最大待機時間約350時間 連続通話時間約15時間 |
充電時間 | 約2~3時間 |
音楽共有機能 | B4FMどうし共有可能 |
スピーカー | バイク専用アンプ&高音質スピーカー |
その他 | FMラジオ搭載 |
購入すると付いてくるもの!
LEXIN-B4FMの本体セット内容は以下のとおり!
- LX-B4FM本体
- スピーカー
- マイク(ワイヤータイプ&コードタイプ)
- ブラケット(クリップタイプ&粘着テープタイプ)
※本体とヘルメットを固定するもの - 充電ケーブル
- 取説 ほか
(※最新情報はAmazon公式等でご確認ください。)
【徹底レビュー!】LEXIN-B4FMのおすすめポイント!
では、実際に使ったレビューを紹介していきたいと思います。
今回のレビューは、主に次の条件で使ったものです。
- 条件
- 2人の原付ツーリング
⇒LX-B4FMどうし - 1人でのソロツーリング
- 2人の原付ツーリング
- 使った機能
- グループ通話(2人)
- スマホとのBluetooth接続(音楽再生、ナビ再生、外部からの電話着信)
グループ通話(2人)のレビュー
まずは、マスツーリングで必要となる「グループ通話」ですが、使ってみた感想は以下のとおり!
- ペアリングはカンタン
- 通信会話の声は聞きやすい
- 400m程度の距離なら通信OK
※障害物があると、影響されるかも
僕の場合、2人でのツーリングが主ですが、ペアリングはツータッチで可能。
(※電源ONの状態で、インカムボタン長押し⇒1回押し)
ペアリング操作はカンタンだな!
取説も付いてるから、書いてあるとおりにすれば、すぐできるぞ!
また、通話中の音質は良好かなと!
2人の距離が200mくらいなら、音質も良くて会話が聴きやすいです。
メーカー仕様の「通信最大飛距離」は400m内ですが、実際に通話していると、300mを超えたあたりから少し音質は悪くなりました。
ただ、やや聞き取りづらさは感じましたが、400m程度まで普通に会話できてるかなという印象です。
カーブで、通話相手との間に壁(コンクリートブロックなど)があると、通信は悪くなりがちかなと感じました!
障害物があるときなどは、400m内でも途切れたりすることもあるでしょう。
- 山道のくねくね道で相手の姿が見えなくなったとき
- トンネル内 など
⇒聞き取りづらいときもある
もう一つ注意ですが、B4FMの接続コードをしっかり挿しこまないと「うまくペアリングできない」ことがありました。
本体との接続は「防水面」でも重要なので、ぐっと奥まで差し込むようにしましょう。
(※バージョンによっては、接続プラグの仕様が異なります。)
おれのLX-B4FMのつながりが悪くて、不良品だと思っていたけど、差し込みが甘かっただけだったぜ・・・。
注意してても差し込めてないことがあるから、「二段階で差し込むイメージ」を持つといいかな!
~B4FMバージョンアップによる変更~
B4FMはバージョンアップにより、2024年3月現在のイヤホン接続端子はUSB Type-Cです。
(※従来は棒状のイヤホンジャック式)
接続の精度はよくなっているかもしれません!
音楽再生のレビュー
B4FMは、一度スマホとBluetooth接続しておけば、以降は自動接続してくれるので便利。
音楽を聴きたいときは、「スマホ側のBluetoothをON⇒接続される⇒スマホで音楽再生する」でスピーカーから流れてきます。
B4FMの電源ボタンを1回押すと、音楽のON⇔OFF操作ができます!
インカムのボタン操作で、曲の先送り・後戻りなんかもできるので、けっこう便利です!
音質も悪くないでしょう。
僕は、あまり音質にこだわる方ではないですが、ハイスペックインカムの「ビーコムワン」と比べても、それほど大差ないかなと。
(⇒僕には違いがよく分からない)
ちなみに、音楽を聴いている時に、グループ通話の着信があると、
- 音楽が切れる
- グループ通話が開始される
- グループ通話を終了する
- 再び音楽が自動的に流れる
というように、グループ通話が機能が優先されて、音楽が途切れてしまう仕様になっています。
ただ、通話が終了すると、自動で音楽再生に戻ってくれるのは快適ポイントだぜ!
B4FMでは、機能の優先順位があるのはチェックしておくと良いでしょう。
~優先順位~
- 携帯電話(スマホ)
- インターカム(グループ通話)
※ナビは並行可!? - Bluetoothステレオ音楽(音楽)
- FMラジオ
より順位の高い機能が、優先されて使われるので、覚えておくと良いかと思います!
▼ツーリングの音楽は『Amazon Music』がオススメ!
Amazonの「Prime Music」は、月額600円のプライム会員で利用できる音楽サービス!
僕も利用していますが、1億曲以上の楽曲が聴き放題(シャッフル再生のみ)で、ツーリング中の音楽聴き流しに便利です。
音楽以外にも、通販特典、Prime Videoなどの特典も充実していてオススメ!
\Unlimitedなら1億曲が自由に聴ける/
(※タップで公式HPへ)
ナビ再生のレビュー
B4FMとスマホをBluetooth接続しておけば、グーグルマップ等のナビも聴くことができます。
僕は、グーグルマップのナビを使いますが、インカムスピーカーから「この先、右折です」などといった音声が流れます。
バイクでも、インカム&スマホナビがあれば、車と同じようにナビ音声が聴けるので便利!
ちなみに、インカム通話中にも、ナビ音声は聴こえるようになっています。
ナビはツーリングの道案内に大事なので、通話で途切れないのはグッドポイントでしょう!
外部からの電話着信のレビュー
B4FMでとても便利だと思ったのが、スマホ電話に応答できる点。
電話着信があったときに、インカムで通話することができます!
本体のボタン一つで電話に出て、ボタン一つで切ることが可能。
通話品質も悪くないので、ツーリング中に緊急の電話があっても対応できるのは便利です。
格安SIMなどで使われる「特殊な電話アプリ」では、B4FMのボタンで応答できないことがあるかもしれません。
その場合は、スマホで電話に出れば、インカムのスピーカーとマイクで会話することができます!
バッテリー容量のレビュー
LX-B4FMのバッテリーは、メーカー仕様で「使用可能時間最大15時間」「待機時間350時間」。
なかなか長時間使えるスペックですね。
実際に、僕がB4FMをツーリングで使ってみたときの使用時間は以下のとおり!
~バッテリーの持ちについて~
※新品での初使用の実績(⇒初期能力としてご参考に!)
利用合計時間:約15時間
- 通話:約8時間
- 音楽再生:約3時間
- ペアリングのみ(電源ONの状態):約4時間
- ナビや電話着信:数分。
これだけ使った後でも、バッテリーに余裕はありました。
ただ、翌朝に電源つけたら「バッテリーロゥ(LOW)」とアナウンスされたので、だいぶバッテリーは減っているのかなという感じ。
自分としては、「がっつりインカム使ったな~」という印象はあったため、丸一日もってくれたのは評価できるポイントです!
これから使い込んでいったときに、バッテリー性能がどうなるかは検証していこうと思います!
バッテリーは、充電を繰り返すと劣化していくため、
これからも使いながら、バッテリー性能をチェックしていきたいと思います!
※B4FMを実際に使ったバッテリーレビュー
B4FMを購入してから半年ほど経ち、10回程度ツーリングに使用しましたが、まだまだ問題なく使用できています!
以下に、最近の「バッテリーの持ち」について、使用実績をまとめていきましょう!
<約半年・10回程度ツーリングに使用したあとに使った実績>
▼パターン➀
利用合計時間:約13時間(電源は入れっぱなし)
※ソロツーリング
- グループ通話:なし
- 電話:10分程度
- 音楽再生:約7時間
- 電源ONだけの状態:約6時間
翌朝、電源つけたら「バッテリーロゥ(LOW)」とアナウンスされたので、だいぶバッテリーは減っているのかなという感じでしたが、丸一日(13時間)のツーリングで電池切れはなかったです。
▼パターン➁
利用時間:約11時間(電源は入れたり消したり)
※ソロツーリング
- グループ通話:なし
- 電話:5分程度
- 音楽再生:約7時間
- 電源ONだけの状態:約2時間
ツーリング終了後、「バッテリー50%」とアナウンスされたので、まだ余裕ありました。
ソロツーリングでの使用で、音楽再生メインなら余裕で一日持つでしょう!
<約1年使用後のバッテリー>
- グループ通話:なし
- 電話:なし
- 音楽再生:約10時間
- 電源ONだけの状態:約4時間
ツーリング終了後、「バッテリー50%」とアナウンスされたので、まだ余裕ありました。
ソロツーリングでの使用で、音楽再生メインなら、余裕で丸一日持つでしょう!
かれこれB4FMは2年半以上使ってますが、バッテリーはまだまだ健在です!
<3年使用後のバッテリー能力>
結論、まだまだ健在です。
ちょうど購入から3年経ったとき、16日間かけて東日本ツーリングに出かけました。
ソロではありましたが、朝6時~夜7時頃まで音楽をがっつり聴いても、毎日充電していれば一度も電池切れに悩まされたことはなかったです!
友人とのツーリングでも、丸一日問題なく使えてます!
通話もけっこうしているので、バッテリー面では、不自由ない機種と言えるでしょう。
他社インカムとも通話できる!
僕はB4FMのほかに、サインハウスの「ビーコムワン」も使っています。
そのため、実際に「他社インカムと通話」できるかをテストしてみました!
結論、ビーコムワンとの通話は可能でした!
同じ機種同士のペアリングと違って、ボタン操作は少し変わりますが、ツーリングでも会話できます!
ただし、ビーコムワンとのペアリングの場合、通話中に「切る操作」がB4FM側からしかできない(?)かなと。
(※通話開始は双方でできるので、まあなんとかなるかなと思います。)
ビーコムワンについては、まだ使い始めたばかりで不明な点が多いですが、これから使用していく中で追記していきたいと思います!
「他社インカムとのペアリングができる」という機種でも、動作保証はされてはないのが現状でしょう。
(※ペアリングする相手によっても異なる)
今回、B4FMは、実際に他社インカムとの通話ができることが分かりました。
今後も新情報が分かり次第、レビューしていきたいと思います!
LX-B4FMのイマイチと感じた点!
バイクインカムB4FMの「イマイチと感じた点」についても紹介します。
商品には、良い面と悪い面があります。
デメリットをチェックしておけば、購入したときの「後悔」を防げるでしょう!
- 3人以上の通信会話がやや面倒
- マジックテープ部分の脱落あり!?
- スピーカーは経年劣化する!?
3人以上の通信会話がやや面倒
B4FMの通信会話はブリッジ方式。
3台以上だと”橋渡し式”に、1台ずつ連なっていくイメージになります。
2台でのペアリングは問題ないですが、3台以上だとペアリング操作がやや面倒に。
(※参考≫B4FM取扱説明書)
また、グループ通話時の「開始操作」「終了操作」ができる人に制限が出ます。
おれは2人でのツーリングがほとんどだから、問題ナシだな!
LX-B4FMは、個人的には2人での使用にオススメです!
マジックテープ部分の脱落あり!?
B4FMで発生したトラブルが、アームマイクを装着させるマジックテープ部分の脱落。
マジックテープとマイクパーツをくっつけている粘着(糊?両面テープ?)が弱く、外れてマイクパーツが落下してしまいました。
ツーリング仲間のB4FMでも外れていたため、そもそも弱いんかなと。
(※2020年購入製品のレビューです。バージョンアップしているので、改良されている可能性はあります。)
外れやすいと感じたら、他のテープなどで補強するか、両面テープなどでより強力に固定するなどした方が良いでしょう!
マジックテープの粘着については、他社製品でもあり得るかなと思います。
スピーカーは経年劣化する!?
B4FMのスピーカーは、経年劣化で故障することがあるかもしれません。
(※2020年10月購入の旧モデルレビューです。現在はバージョンアップしているので、改善されてるかもしれません。)
僕の場合、2年ほど使った頃だと思いますが、B4FMの右耳スピーカーが聞こえなくなりました!
知人のも、それくらいで故障したので、長く使ってると買い替えの必要はあるかと思います!
個人的な感想としては、バイク振動の中、長い時間使うものなので、経年での故障は仕方ないかなと感じてます。
もし、スピーカーの不具合が出たら、接続端子が合うものと交換して使用可能です!
純正品なら安心ですが、他社製品等を購入する際は、「スピーカーとマイクコードが一帯(分岐)」となっているものを選びましょう!
スピーカーだけのアイテムもあるからな、マイクがないと話すことができなくなるぞ!
音楽を聴くだけなら問題ないけど、通信会話が不可となるから気を付けよう!
▼旧B4FMに使える交換用スピーカー
僕が、実際に代用スピーカーに交換してみて、使用可能だったアイテムはこちら!
(※旧型のB4FMで、イヤホンの端子が棒状のタイプに適合。仕様変更の可能性もあるので、購入時に要確認。)
FODSPORTSインカム用ですが、旧型B4FM(イヤホンジャック式)にも使えました!
スピーカーのスポンジカバーが大きいのは気になりますが、問題なく使えてます!
▼LEXIN純正スピーカーならコレ!
(※接続端子に注意。旧型B4FMのイヤホンジャックだと使用不可。)
B4FMのメリット・デメリットまとめ!
LX-B4FMの特徴や実際に使った感想から、メリット・デメリットまとめます!
メリット | ・通信できる距離は意外と長い ・音質悪くない ・スマホへの電話に出れる ・バッテリー性能が良い ・コスパ良し! |
デメリット | ・3人以上のペアリングはやや面倒。 ・マジックテープ部分の粘着が弱い!? ・スピーカーは経年劣化する!? |
個人的には、お気に入りのインカムです!
B4FMはリピートしたいアイテム。
これからも愛用していきたいと思います!
LEXIN-B4FMの使い方は?
LX-B4FMの使い方についてもチェックしていきましょう!
以下に、ざっくりと「装着方法」&「使い方の流れ」をまとめます。
~装着方法~
- LX-B4FM本体
ヘルメット左側側部にクリップまたは粘着テープで取り付ける - マイク
- ヘルメット左側側部に貼り付ける(マジックテープで脱着可能)
- シールド内側に張り付ける(マジックテープで脱着可能)
- スピーカー
ヘルメット内の耳部に貼り付ける(マジックテープで脱着可能)
~操作方法(流れ)~
- 電源ON
- 使いたい機器とペアリング(仲間のインカム・スマホ)
- 使いたいときに接続する(通信会話・音楽・ナビ・電話等)
B4FMの詳しい使い方をチェックしたい方は、下記事を参考にしてみてください!
LEXIN-B4FMがオススメな人!
充実機能&コスパ抜群のLEXIN-B4FM。
B4FMがオススメな方のタイプを紹介していきます!
B4FMがオススメな人!
B4FMがオススメなのは、以下のようなタイプ!
- はじめてインカムを使う!
- 試しにインカムを使ってみたい!
- ソロツーリングで音楽が聴きたい!
- ソロか2人でのツーリングが多い!
- 安いインカムを探している!
- 音質にめっちゃこだわりがあるわけではない!
インカム初心者の方は、「試しに使ってみる」なら申しブンない機種だと思います。
むしろ、おれはずっとB4FMを使い続けるぜ・・・
個人的にも大満足のインカムですが、3年以上使ってハイスペックの「ビーコムワン」にグレードアップ(購入)しました。
ビーコムなどの有名どころのメーカー品だと、数万円したりします。
最初からハイスペック品を使うと、
「ここまでの機能は不要だった・・・」
と後悔することもあるので、B4FMをエントリーモデルとするのがオススメです!
▼仲間と2台セットで買えばちょっとお得!
(※価格は変動があるので要確認)
B4FM以外がオススメな人!
- 音楽を聴きながら会話したい
⇒B+COM SB6XRがオススメ! - 会話中は音楽不要!高機能インカムが欲しいけど、少しでも安い方がいい!
⇒B+COM ONEがオススメ! - 通話は不要!音楽だけ聴きたい!
⇒海外製インカム「Uandear LX3」がオススメ!
B4FMはコスパ抜群のインカムですが、他社メーカーからはハイスペック品なども含めて、さまざまなタイプが出ています。
B+COM SB6XR (SYGN HOUSE) ハイエンドモデル | B+COM ONE (SYGN HOUSE) ちょっと安い | バイクインカム (Uandear) ソロツー向け・コスパ | |
---|---|---|---|
インカム | |||
オススメな人 | 機能性重視 | 機能性良し | コスパ重視 ソロ向け |
同時通話接続人数 | 6人 ※メッシュ方式 | 6人 ※メッシュ方式 | ー ※音楽聴くだけ |
通信距離 | 未記載 | 1.4km | ー |
音質 | 高音質スピーカー | 高音質スピーカー | Hi-Fiサウンド |
防水機能 | IP67 | IP67 | IP67 |
バッテリー | 通話22時間 | 通話12時間 | 音楽50時間 |
その他 | 音楽聴きながら 会話可能 音楽共有可 | 音楽共有可 | Amazon限定ブランド |
値段(参考) | 44,000円 | 34,980円 | 4,980円 |
販売ページ |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
※Amazon限定 |
僕は、今でこそハイスペックのビーコムワンに買い換えましたが、B4FMを3年以上使いました!
「大人数でのツーリングに使いたい」という方でなければ、十分快適に使えるでしょう。
▼値段重視ならこちら!
LEXIN-B4FMによくあるQ&A!
LEXIN-B4FMの購入を検討する方に、よくある質問をまとめます!
仲間と音楽共有はできる?
LEXIN-B4FMは、最新バージョンにおいて仲間との音楽共有が可能となりました!
ツーリング中、2台で同時に音楽を楽しむことができます!
音楽を聴きながら会話できる?
LEXIN-B4FMでは、会話(通話)しながら音楽は聴けません。
音楽を聴いていて、インカム通話が開始されると、いったん音楽が停止されます。
インカム通話が終われば、音楽が自動再生される流れという仕組みです!
自動再生されるのは、便利だなと感じるポイントです!
ただ、スマホのアプリが停止されたりすると、再度スマホ側での操作が必要となります。
会話しながら音楽を聴くなら、少し高いですが、有名メーカー「SYGN HOUSE」から出ているB+COM SB6XRなどがオススメ!
会話しながらナビが聴ける?
LEXIN-B4FMでは、会話(通話)しながらナビも聴けます!
ツーリングの道案内に、ナビは超重要なので、通話中にもナビが使えるのはありがたいです。
まとめ
B4FMは、安価な値段設定ですが、機能面は充実しています。
個人的にもお気に入りで、リピートしたいアイテム!
とくに、「はじめてインカムを使う」という方にオススメです!
▼インカムの選び方オススメ!
インカム初心者の方なら、まずLEXIN-B4FMを使ってみる!
⇒ほしい機能が出てきたら、サインハウスなどの「高価なインカム」の購入を検討する
B4FMは、1万円超の安価な価格帯で、ツーリングに必要な機能が備えられています。
「インカムデビュー」という方に、使い勝手の良いアイテムでしょう!
安いから、購入のハードルも低め。
B4FMで快適なツーリングを楽しみましょう!
\コスパ抜群!はじめてにインカムにオススメ!/