~本記事のテーマ~
- Vストローム250におすすめのスクリーンは?
- Vストローム250のスクリーンカスタムするメリット・デメリットは?
- Vストローム250へのウインドスクリーン取付方法は?
Vストローム250のウインドスクリーンをカスタムしたいな。
オススメの風防を教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、Vストローム250用スクリーンのオススメを紹介するよ!
お気に入りのウインドスクリーンを手に入れて、快適なツーリングに出かけよう!
Vストローム250は、スズキから販売されているアドベンチャーバイクの人気車種!
ウインドスクリーンが標準装備されており、”お出かけ”の機能性が充実したバイクです!
Vストローム250は、純正の風防が付いてるけど、ロングスクリーンとかにカスタムするのもいいよな!
スクリーン変更は、人気カスタムの一つだよ!
⭐️自分好みにカスタムしよう!
— SBSゆにたす (@uniqueplus_mc) December 1, 2018
スズキVストローム250にロングスクリーンとナビを取り付けました!
ナビはパナソニックポータプルゴリラ!7インチで見やすい!降雨時のカバーも準備いたしました!
スクリーンは旭風防とデイトナのコラボで超ハイスクリーン化しました!#Vストローム#ツーリング pic.twitter.com/V6ifTCqeH3
本記事は、Vストローム250におすすめのウインドスクリーンを紹介します!
原付歴15年以上&大型二輪免許を持つバイク好きの僕が、Vスト250のスクリーンカスタムを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
≫今すぐおすすめスクリーンをチェックしたい方はこちら!
(※ページ内ジャンプ)
※僕もスクリーン愛用中!
▼スクリーンは汚れやすい!持っておくといい!
Vストローム250用スクリーンの選び方!
バイク用スクリーンは、「ウインドシールド(or風防)」とも呼ばれ、フロントに装備して走行風を防ぐアイテム!
Vストローム250は標準装備となっていますが、スクリーンカスタムも可能です。
そんなスクリーンを選ぶ際のポイントを、チェックしていきましょう!
Vストローム250に取付可能か
まず、スクリーン選びの必須ポイントは、Vストローム250に取り付け可能か。
- 幅やサイズ
- 取り付け箇所の構造(ネジ径や位置など)
※風防の無い車種ではハンドルバーやミラーに取り付ける
DIYすれば、たいていのスクリーンは装着できるかと思いますが、車種に対応するスクリーンなら取り付けがカンタンです。
「Vストローム専用」のスクリーンを選ぶと、楽チンだよ!
ミラーなどのパーツへの干渉も注意しておこう!
ロングスクリーンが欲しかったが3万円近い金額に躊躇。中華製で1万円切るヤツを発見。好きなフォルムだったのでポチリ!取付けも問題なし。ミラーへの干渉も気にならないレベル。高速道で防風効果実感。これなかなかよいです。
— 💫ジーツ🏍v-strom650xt (@yoshertk) June 6, 2020
Vストローム250 V-STROM250 ロングスクリーン スクリーン DL250 DS11A pic.twitter.com/wH8MldH8eG
材質は大事
Vストローム250用のスクリーンは、素材も大事です。
バイク走行では、飛び石や虫など「硬い飛来物」もあり。直撃したときの衝撃に強いと安心でしょう。
たとえば、「ポリカーボネート」製のスクリーン。レンズやスマホスクリーン、防弾素材等にも使われ、耐衝撃性&耐候性にすぐれます。
飛来物の多いバイク走行では、割れにくい素材がベストです!
目的によって大きさを考える
バイク用スクリーンは、目的を考えた大きさ選びも大事です。
- とにかく走行風の影響を無くしたい ⇒人気
⇒ロングスクリーン(or延長スクリーン) - 解放感あるライディングを楽しみたい
⇒ショートスクリーン
※スクリーン無しもあり(別記事で解説) - バイクスタイルに干渉させたくない
⇒コンパクトなスクリーン
※バイクカバーの邪魔にもならない - バイクスタイルをカッコよくしたい
⇒シャープなスクリーンやカラー変更
Vストローム250は、コンパクトなウインドスクリーンが標準装備。
Vストローム250なら、「現行のスクリーンよりも、延長(ロング)させたい」というライダーが多いかもしれません!
延長させるなら方法はいくつかありますが、純正スクリーンに延長スクリーンを後付けすることも可能。
また、純正スクリーンの高さ位置を調整したいだけなら、「延長用のスクリーンブラケット」の販売もあります。
(※後に、オススメアイテムで詳しく紹介)
【経験段】僕ならこう選ぶ!
僕自身が、ウインドスクリーンをカスタムするなら、以下のような感じで選びます!
- とくに冬場の防寒に使いたい
⇒なるべくロングなスクリーン - 視界への影響は減らしたい
⇒クリアで顔よりは低いスクリーン - 装着の手間は減らしたい
⇒値段が少し高くても車種専用スクリーンを
ライダーによって、どんなスクリーンが欲しいかは異なるかと思います!
自分のライディングスタイルをイメージして、ぴったりの風防を手に入れましょう!
Vストローム250におすすめのスクリーン5選!
では、Vストローム250用スクリーンのおすすめ5選を紹介していきます!
~おすすめ~
スクリーンオフセット ブラケット (デイトナ) オススメ | スクリーン (キジマ) | ウインドスクリーン VS14 (旭風防) | ウインドスクリーン VS15 (旭風防) | ウインドスクリーン (KATIE DEBI) 安価 | |
---|---|---|---|---|---|
スクリーン | |||||
材質 | ブラケットのみ | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | アクリル |
大きさ | 25・50mmアップ 位置調整可 | 縦510mm 横430mm | 縦435mm 横430mm | 縦490mm 横420mm | 縦450mm 横300mm |
取付性 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 |
価格 (参考) | 8,800円 | 32,780円 | 18,700円 | 20,350円 | 3,680円 |
販売サイト |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
Amazon
楽天 |
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スクリーンオフセットブラケット(デイトナ) ⇒オススメ!
~おすすめポイント~
- Vストローム専用のブラケット
- 純正スクリーンの高さ位置が調整できる
材質 | (ブラケットのみ) |
大きさ | 25・50mmの高さアップ可能 |
取付性 | Vストローム250専用設計 ※純正スクリーンの位置に取り付けるだけ |
公式HP | ≫デイトナHP「スクリーンオフセットブラケット」 |
デイトナ製のスクリーンオフセットブラケットなら、純正スクリーンを活かしたまま、高さ位置を調整可能!
(※スクリーンは付属されないアイテムです。)
スタンダード・25mmUP・50mmUPと、お好みにあわせてスクリーンが決められます。
デイトナのブラケットなら、Vストローム250の純正スクリーンがそのまま使えるので、費用も抑えられます!
少し高さを上げるだけでも、走行風の影響は変わってくるので、より防風性の高さを実感できるでしょう!
スマホなどが取付可能な「クランプバー(φ22.2)」も装備されてるので、使い勝手良しです。
良いレビュー | ・取り付け簡単、30分程度でできた ・防風効果が高くなった ・デイトナ製で安心 |
悪いレビュー | ・クランプバーの振動が少し気になる ・重量がアップして低速や停車時が不安定に |
スクリーン(キジマ)
~おすすめポイント~
- Vストローム専用
- 大型スクリーンで防風性バツグン
材質 | ポリカーボネート |
大きさ | 縦510mm 横430mm |
取付性 | Vストローム250専用 |
公式HP | ≫キジマHP「スクリーンV-STROM250」 |
バイクパーツの人気どころ「キジマ」のロングスクリーン!
Vストローム250専用のアイテムで取付もカンタン、走行風をしっかり防いでくれます。
やや値段は高くなりますが、品質には安心感があるでしょう!
良いレビュー | ・防風効果大 ・ヘルメットの上まで風が来ない |
悪いレビュー | ・傷つきやすい |
費用をかけても、品質を重視したいならコレ!
ロングスクリーンをお探しの方にオススメです!
ウインドスクリーンVS14(旭風防)
~おすすめポイント~
- 国産メーカー
- 純正より80mm長いロングスクリーン
※センター位置
材質 | ポリカーボネート |
大きさ | 縦435mm(センター330mm) 横430mm |
取付性 | Vストローム250専用 |
公式HP | ≫旭風防「VS-14」 |
国産メーカー旭風防のVストローム用ウインドスクリーン!
僕も使ってるメーカーですが、品質面では安心感あり。
純正スクリーンよりも、高さが80mmロングになるので、走行風カットに効果的でしょう!
良いレビュー | ・簡単に取り付けできた ・大きさもいい感じ |
悪いレビュー | ・厚さ2.5mmで、思ったよりペラペラ? |
ウインドスクリーンVS15(旭風防)
~おすすめポイント~
- 国産メーカー
- 純正より160mm長いロングスクリーン
※センター位置
材質 | ポリカーボネート |
大きさ | 縦490mm(センター410mm) 横420mm |
取付性 | Vストローム250専用 |
公式HP | ≫旭風防「VS-15」 |
こちらも、国産メーカー旭風防のウインドスクリーン!
よりロングなタイプで、センター部は純正より160mm長くなります。
高速道路やロングツーリングでの防風に、より効果を発揮してくれるでしょう!
良いレビュー | ー |
悪いレビュー | ー |
ウインドスクリーン(KATIE DEVI) ⇒安価!
~おすすめポイント~
- 安価に購入できる
材質 | アクリル |
大きさ | 縦450mm 横300mm |
取付性 | Vストローム250専用 |
公式HP | ー |
海外製のロングスクリーン!
アクリル製のため、耐久性は不明ですが、価格面ではぶっちぎりの安さ。
高速走行など不安はありますが、防風性の良さを感じる口コミはあるので、試しに使ってみるのもありでしょう。
通販レビューでは、取付で苦労する声はありますが、上段のネジから取り付けると良いようです。
個体差があるかもなので、注意しましょう。
良いレビュー | ・リピした ・防風効果はあった ・コスパ大 ・上からボルト締めするとカンタンに装着可(10分) |
悪いレビュー | ・取付穴が合わないので、強引に取り付けないといけない ・自作の補助ゴムパッキンを使って、やっと固定できた |
Vストローム250にスクリーンを装備するメリット・デメリット!
Vストローム250にスクリーンを装備するメリット・デメリットをチェックしていきましょう!
良い面だけでなく、悪い面もチェックしておくと、購入してから「後悔」するのを防げるでしょう!
デメリット!
まずは、Vストローム250にウインドスクリーンを装備するデメリットからチェックしてきましょう!
- 視界が変わる
- バイクスタイルが変わる
ウインドスクリーンのデメリットとしては、無い場合と比べ、視界に違和感が出ることもあります。
ロングタイプで目線に入ってくるようなものや、スモークが強いものだと安全性に影響するかもしれません。
僕の場合、ウインドスクリーンが標準装備されない車種。
最初は、装着することで視界に「違和感」を感じました。
慣れると大丈夫かと思いますが、あまりスモーク掛かったものや、カラーの強いタイプは避けると良いかなと思います。
メリット!
一方、Vストローム250にウインドスクリーンを装備するのは、メリットもたくさんあります!
- 走行風の影響を軽減できる
⇒寒さや疲れ改善! - 雨の影響を軽減できる
- 虫や飛び石から体を守れる
⇒安全なライディングに!
ウインドスクリーンの大きなメリットは、走行風や虫などがシャットアウトできること。
走行風は、体への「圧」になり、ライディング中の「身体の力み」を起こします。そのため、走行風がカットできれば、疲労軽減につながることに。
また、冬場の寒さ対策には大きな効果をもたらすでしょう!
僕自身も、冬のライディングではウインドスクリーンを装備していますが、体感温度が全然違います!
胸元・お腹に風が当たらないので、体温低下が起きにくいです。
また、バイクは、虫や飛び石などの「飛来物」が飛んできて、顔や体にヒットすることも。
ロングスクリーンなら、より安全にツーリング可能です。
Vストローム250のような「アドベンチャーツアラー」にとって、ウインドスクリーンを装備するメリットは大きいでしょう!
Vストローム250のウインドスクリーン取り付け方!
Vストローム250へのウインドスクリーン取り付け方はカンタン!
ざっくり取り付け方の概要をまとめます!
スクリーン取り付けの流れ!
Vストローム250は、スクリーンが標準装備。
そのため、スクリーンカスタムする場合は、純正の取付穴&ボルトを使って装備することができます。
- 純正スクリーンのボルト4本を外す
- 購入したスクリーンを同位置に取り付ける(純正ボルト可)
※取付穴が合わない汎用スクリーン等は、ステーを使用する
Vストローム250なら、ウインドスクリーンの取付穴があるので、装着はカンタンです。
専用スクリーンなら、10~30分程度あれば十分取り付けられるでしょう。
スクリーン取り付けの注意点!
Vストローム250に、ウインドスクリーンを装備する際の注意点は、以下のとおり!
- 装着はワッシャーなどを使ってしっかりと!
⇒外れたり、グラついたりすると危険
※定期的にネジの緩み等はチェックすると良い - ネジ締め付け時は、キズ付き注意!
⇒慎重に取り付ける - 取付後は、視界への影響をよくチェック!
⇒安全第一に
ウインドスクリーンは、カンタンに取付可能ですが、取扱説明書をよく読んで慎重にカスタムを進めましょう!
まとめ
Vストローム250のウインドスクリーン変更は、人気カスタムの一つ!
ロングスクリーンなら、走行風や飛来物からの防御にメリット大です。
お気に入りのスクリーンを装備して、快適なツーリングを楽しみましょう!
≫もう一度、おすすめスクリーンをチェックしたい方はこちら!
(※ページ内ジャンプ)
~おすすめ~
スクリーンオフセット ブラケット (デイトナ) オススメ | スクリーン (キジマ) | ウインドスクリーン VS14 (旭風防) | ウインドスクリーン VS15 (旭風防) | ウインドスクリーン (KATIE DEBI) 安価 | |
---|---|---|---|---|---|
スクリーン | |||||
材質 | ブラケットのみ | ポリカーボネート | ポリカーボネート | ポリカーボネート | アクリル |
大きさ | 25・ 50mmアップ 位置調整可 | 縦510mm 横430mm | 縦435mm 横430mm | 縦490mm 横420mm | 縦450mm 横300mm |
取付性 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 | Vストローム250専用 |
価格 (参考) | 8,800円 | 32,780円 | 18,700円 | 20,350円 | 3,680円 |
販売サイト |
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Vストローム250のカスタムに関する記事!
その他、Vストローム250のカスタム情報は以下にまとめています!
気になるカスタムをチェックしてみましょう!
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