【おしゃれに決める！】バイク用ボディバッグのおすすめを紹介！

バイクでの荷物の持ち運びには、「ボディバッグ」が便利！

容量の大きいリュック、斜め掛けする小ぶりのショルダーバッグ、腰に付けるウエストポーチなど、バイクでも快適に使えるボディバッグは多くあります！

本記事は、バイク用におすすめのボディバッグを紹介します！

原付歴15年以上＆原チャでバッグを愛用する僕が、バイク用ボディバッグを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

バイクにボディバッグを使うメリット・デメリット！

バイクライディングで、身に付けて使用するボディバッグ！

ボディバッグを使うメリット・デメリットをチェックしていきましょう！

メリット

バイクでボディバッグを使うメリットは以下のとおり！

ボディバッグの大きなメリットは、荷物の取り扱いが手軽という点！

バイクで「ちょっとした荷物を持っていきたい」というときに、さくっと持ち運ぶことができます。

また、いろんなタイプのボディバッグがあり、お好みのバイクスタイルに仕上げることが可能！

おしゃれなライディングスタイルを作ることもできるでしょう！

デメリット

一方、バイクでボディバッグを使うデメリットもあります。

ボディバッグは、「身に付ける」アイテムになるので、荷物の重量がそのまま体への負担となります。

あまりたくさんの荷物を詰め込むと、ツーリング時の疲れにつながるので注意しましょう！

また、夏場はボディバッグを装備したところがムレがちに。

人によって好き嫌いがあるところなので、注意しておくと良いでしょう！

【おしゃれに決める！】バイク用ボディバッグの選び方！

では、バイク用ボディバッグの選び方チェックしていきましょう！

原付・バイク向けのボディバッグ選びのポイントは以下のとおり！

バッグタイプ

バイク用に使うボディバッグは、さまざまなタイプがあります。

あなたのライディングスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう！

ボディバッグタイプ	アイテム	装備箇所
リュック		両肩に背負う
ショルダーバッグ オシャレ！		片方の肩に背負う
ウエストバッグ		腰に装備
レッグバッグ		腰から太もも外側に装備

容量・収納性

バイク用ボディバッグは、容量や収納性をよくチェックしておきましょう！

容量は一般的に、

という表記がされています。

あなたの利用シーンに合わせて選びましょう！

ボディバッグ用途	おすすめ容量 （目安）	荷物例
ちょっとした荷物収納	～10L程度	財布（小物） レインウェア　など
ツーリング	10L～	ドリンク 防寒具 レインウェア　など
宿泊ツーリング	20L～30L程度	ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌　など
キャンプツーリング	30L～	食料 キャンプ道具 レインウェア　など

また、バイク用ボディバッグは、収納性の良し悪しもあり！

収納性によって使用時の快適さが大きく異なります！

防水性

ツーリングでは、突然の雨がつきもの！

バイクに使うボディバッグは、「防水性」を備えたアイテムなら安心です。

もし、防水性のないボディバッグなら、レインカバー（防水カバー）を使うと良いでしょう！
（※バッグ付属or別売）

装着感

バイク用のボディバッグは、装着感も大事です。

体にぴったりフィットするアイテムなら使い心地良し。

反対に、体にフィットしないボディバッグだと、落下の危険性や走行中のズレによってストレスを感じたりします。

「ストラップの長さ」が簡単に調整可能かは、チェックしておくと良いでしょう！

デザイン

バイク用ボディバッグは、デザインも大事！

ライディングスタイルに直結するため、オシャレに決めたいところですね！

あなたのお好みのデザインの中でも、

• バイクデザイン（色・形）
• ウェアデザイン

などといったことを考慮し、トータルコーディネートしていきましょう！

【おしゃれ！】バイク用におすすめのバッグを紹介！

バイク用におすすめのボディバッグを紹介していきましょう！

バッグタイプによって、装備箇所の違いやメリット・デメリットがあるので、あなたの利用シーンにぴったりのアイテムを手に入れましょう！

リュック ⇒防水タイプもあり！

リュックは、ライダーが両肩に接背負うボディバッグ。

バイク用ボディバッグの中でも、手軽さ＆積載容量を兼ね備えます。

ただし、荷物を詰め込み過ぎると、肩こりや疲れにつながることも。

また、転倒時に背中を強打しないよう、「硬いもの」はなるべく収納しない方が安心でしょう！

ショルダーバッグ　⇒オシャレ！

ショルダーバッグは、手軽さがメリットのボディバッグ！

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムが多いので、おしゃれなショルダーバッグを手に入れて、快適ツーリングに出かけましょう！

ウエストバッグ

ウエストバッグは、手軽さがメリットのボディバッグ！

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムも多いので、お気に入りのウエストバッグを手に入れて、オシャレにツーリングしましょう！

レッグバッグ

レッグバッグは、手軽さがメリットのボディバッグ！

街乗りなどのちょっとしたライディングで活躍します。

ツーリングやキャンプ時には、シートバッグやサイドバッグなどの「大容量バッグ」と併用するのがオススメ！

デザイン性の良いアイテムも多いので、お気に入りのレッグバッグを手に入れて、オシャレにツーリングしましょう！

まとめ

バイクでの荷物持ち運びに、ボディバッグがあると便利！

「多めの荷物を運ぶ」「ちょっとした小荷物を入れる」などといった用途によって、ボディバッグの種類を決めると良いでしょう！