
雨が多い季節だなぁ。
原付乗ると、足がびちょびちょになって気持ち悪いんだけど。
なんとかならないか?

日本には雨季もあるし、雨は避けられないからね。雨対策は大切だよ。
足元の雨対策なら、シューズカバーがおすすめかな!
靴に防水カバーをすることで雨でも足が濡れないんだよ!
知ってるかい?

そんないいものあるのか!?
知らなかった・・・。
シューズカバーとやらのおすすめを教えてくれよ。

OK!
じゃあ今回は、バイク用のシューズカバーを紹介するよ!
選び方のポイントとおすすめを紹介するから、好みのものを選んでばっちり足元の雨対策をしていこう!
◎バイク用シューズカバーのおすすめを紹介!
雨のバイクにはシューズカバーはおすすめ!

僕のように原付ライダーはファッションシューズでライディングすることが多く、シューズももちろん防水仕様ではないため、雨降りに困ってしまいます。
そんなときにおすすめなのがシューズカバーですね。
シューズカバーがあれば、お気に入りの靴にサクッとカバーして、雨の中でも快適にライディングすることができます。
それにバイク用の防水シューズは基本通気性があまりよくないので、ムレて好きではないという方もいます。

そのため、基本的にはお気に入りの靴を履いていき、雨の時だけシューズカバーするというのはありですね!
個人的には、靴カバーはめちゃ便利なアイテムだなーと思います。
コンパクトなものが多く携帯も楽なので、ぜひシューズカバーを一つ手に入れておくと便利ですよ!
バイク用シューズカバーの選び方は?

便利なシューズカバーですが選び方は大切です。見るべきポイントは次のとおりです。
- 防水性
- 耐久性(生地強度、シフトガードなど)
- カバーの大きさ(ショートタイプorロングタイプ)
- 装着しやすさ
- 靴底の滑りにくさ
見る点はこんな感じですが、シューズカバーの中には安物もあって選んでいると迷うこともあるかと思います。
ただ、結論を言うと安物はおすすめしません。
バイク用シューズカバーなら防水性だけでなく、シフト操作やスタンドを立てる動作もあるため、足の甲部分の耐久性であったり靴底の滑りにくさというのも大切な要素になってきます。
これらのことから、個人的にはシューズカバーはバイクアイテムを専門とするメーカーのもの一択になります。
では、前置きはこれくらいにしてシューズカバーのおすすめを紹介していきましょう!
バイク用シューズカバーのおすすめを紹介!

ここからはシューズカバーのおすすめ紹介です!
繰り返しになる部分もありますが、本記事ではこんなシューズカバーを紹介していきます。
- バイクアイテムを専門とする有名メーカーのもの!
⇒「めちゃ安くて便利!」という製品はないけど、機能面はしっかりしている。 - スニーカー等のライトなシューズに装着する安めのシューズカバーもあり!
⇒ライト系の靴を履く人ならおすすめ! - 「コスパ抜群の製品がいいな」という方は本記事は不向きかも・・・?
⇒とは言っても、2000円~5000円程度のものなので、有名メーカーの機能性にすぐれる魅力的なシューズカバーをチェックしてみてから検討しましょう!
では、おすすめシューズカバーを見ていきましょー!!
コンパクトシューズカバー・ブーツカバー(GOLDWIN)

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ゴールドウイン製シューズカバーです。
靴底がなく小さくたためる防水カバーで、クイックロン+ドットボタンで開閉でき、着脱もかんたんです。着脱のイメージは以下のとおりです。

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スタッフサック付きでコンパクトに携帯できますし、雨の日に気軽に装着し、不快な足元濡れを防止します。
~特徴~
- 【表地】210Dナイロン・PVCコーティング(ナイロン100%(コーティング樹脂加工))
- リフレクター付き。
- クイックロン+ドットボタンで開閉、着脱かんたん。
- スタッフサック付き。
- カラー:ブラック
- サイズ:M(23.5~26.5cm)、L(26.0~28.0cm)
ネオレインブーツカバー(KOMINE)

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コミネ製のブーツカバーです。ショートタイプとロングタイプがあります。
TDRソール付きで歩行時も滑りにくくなっています。
また、シフトパッドでペダル操作も安心、ベルクロでの簡単装着も可能なので、使い勝手はいいカバーになります。
お気に入りのショートブーツやロングブーツの上からカバーし、しっかり防水して快適なライディングにしましょう!
~特徴~
- ウォータープルーフ仕様で防水素材使用。
- 素材:ナイロン・TPR。
- ベルクロでの簡単装着可能。
- シフトパッド付き。
- コンパクトポーチ付き。
- カラー:ブラック
- サイズ:M、L
レインバスター ブーツカバー(RSタイチ)

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RSタイチ製ウォータープルーフ素材のブーツカバーです。ショートタイプとロングタイプがあります。
リフレクターがついていたり、フィッティングのしやすさにこだわりがあって、ぜひ雨降りに使いたいシューズカバーです。
お気に入りのショートブーツやロングブーツの上からカバーし、しっかり防水して快適なライディングにしましょう!
~特徴~
- ウォータープルーフ防水素材。
- リフレクター付き。
- フィッティング調整が可能なベルクロアジャスターを装備。
- フィット感を高めズレを防止するドローコード。
- ポーチ付き。
- カラー:ブラック
- サイズ:S、M、L、LL
※LLはロングタイプのみ。
※サイズ詳細は下表のとおり。
~ショートタイプのサイズ表~

”https://www.ec.rs-taichi.com/r”
~ロングタイプのサイズ表~

”https://www.ec.rs-taichi.com/r”
エマージェンシーシューズカバー RR7923 (ラフアンドロード)

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靴に巻きつけて止めるだけの簡単装着で、携帯性、収納性にすぐれたコンパクトなシューズカバーです。
スニーカー等のライトなシューズに適するため、原付ライダーのようにカジュアルに決める場合はとくにおすすめかなと思います。
左足のみですがシフトガード付きで、防水以外の機能もありますね。
お気に入りの靴を風雨からしっかり守ってくれ、価格も安価なタイプなので、ぜひ一つ手に入れておきたいアイテムですね。
~特徴~
- ナイロンタフタ防水加工(バリアクロス)。
- 左足にシフトガード付き。
- つま先がラバー靴底で滑りにくい。
- コンパクト収納袋付き。
- カラー:ブラック
- サイズ:M、L
※サイズ詳細は下表のとおり。

”https://rough-and-road.weblogs.jp/”
コンパクトブーツカバーショート(ラフ&ロード)

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上で紹介したエマージェンシーシューズカバーはライトなシューズにおすすめですが、こちらはしっかりしたブーツにおすすめ。
お気に入りの靴を風雨からしっかり守ってくれ、素材の強度面や装着のしやすさ、リフレクターなど機能性はかなりそろっているシューズカバーなので、ぜひ一つ手に入れておきたいアイテムですね。
~特徴~
- 【表地】ナイロンオックスD210ハードクロスPVC加工(バリアクロス)。
【裏地】ナイロンタフタ - リフレクター付き。
- 左足にシフトガードとアジャストフラップを兼ねたフラップ付き。
- 部分的に要所には強靭なバリアクロス600Dを採用。
- 靴底つま先部分はゴム底タイプなので、滑りにくく耐久性抜群。
- フルオープン仕様でらくらく着脱。
- コンパクト収納袋付き。
- カラー:ブラック
- サイズ:M、L
※サイズ詳細は下表のとおり。

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まとめ
雨の日に使えるバイク用のシューズカバーについて紹介しました。
雨の日にもライディングを楽しみたい方には、携帯しやすく、お手軽に使えるシューズカバーはぜひおすすめです。
いろいろと種類があって迷うところですが、本記事で紹介したシューズカバーは有名メーカーのものばかりなので、この中から選べばまず間違いはないです。
では、シューズカバーでしっかり足元の雨対策をして、雨の日のライディングも楽しんでいきましょう!
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