~本記事のテーマ~
- ツーリングマップル(R)が入るおすすめのタンクバッグは?
- ツーリングマップルが見やすいタンクバッグは?
バイクに乗るとき、ツーリングマップルRが入るタンクバッグがあると便利だよな!
おすすめバッグがあれば教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、ツーリングマップル(R)対応のタンクバッグを紹介するよ!
マップ対応のタンクバッグなら、ツーリングマップルを愛用するライダーに使い勝手良し!
自分のバイクスタイルにぴったりの積載アイテムを手に入れて、快適ツーリングに出かけよう!
タンクバッグは、バイクツーリングの積載道具としてライダーから人気のアイテムです。
中でも、ツーリングマップル(R)対応のタンクバッグなら、ライディング中にも地図の確認がしやすくて便利!
ツーリングマップルやツーリングマップルRは、バイクツーリング向けの地図として使う人は多いよな!
スポット探しにも最適だよ!
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本記事では、ツーリングマップル対応のおすすめタンクバッグを紹介します。
原付歴15年以上&ロングツーリングを数こなす僕が、マップ対応のタンクバッグを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
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(ページ内ジャンプします!)
ツーリングマップル対応のタンクバッグの選び方!
「ツーリングマップル」や「ツーリングマップルR」を使う方なら、マップ対応のタンクバッグが便利!
タンクバッグ上部が「クリアポケット」になっていて、見たいページがすぐ見られたり、取り出しやすい設計になっていて、使い勝手が良いでしょう!
ちなみに・・・
- ツーリングマップル ⇒A5判(148mm×210mm)
- ツーリングマップルR ⇒B5判(182mm×257mm)
そんなツーリングマップル(R)対応のタンクバッグの選び方をチェックしてきましょう!
~タンクバッグ選び方のポイント~
- 取り付け方タイプ
- 大きさ(サイズ)
- 荷物収納性
- 2wayタイプ
- 防水性
- デザイン(おしゃれさ)
取り付け方タイプ
バイク用タンクバッグは、取り付け方タイプで大きく3種類に分かれます。
- マグネット式
- 吸盤式
- ベルト式
ツーリングマップルR対応のタンクバッグも、以下3タイプの取り付け方になります!
~マグネット式~
マグネット式のタンクバッグは、磁石で鉄製タンクに取り付けるタイプ。
- メリット
- マグネットで取付・取り外しカンタン!
- デメリット
- 鉄製タンクしか取り付けできない
- タンクに砂ぼこり等が付着しているとキズの原因にも
カンタンに取り付けられて、使い勝手の良い人気タンクバッグの一つです。
~吸盤式~
吸盤式のタンクバッグは、バイクボディに「吸盤」で取り付けるタイプ。
- メリット
- 取り付けできるバイク車種が多い(万能)
- ボディに傷が付きにくい
- デメリット
- 取り付けるボディの材質により吸着が弱い場合も
- 吸盤の劣化により買い替えが必要
カンタンに取り付けられて便利ですが、吸盤の劣化もあるので注意したいところです。
~ベルト式~
ベルト式のタンクバッグは、バイク車体にベルトでしっかり固定するタイプ。
- メリット
- 装着強度が高い
- デメリット
- 取り付け・取り外しがやや面倒
取り付け時の安定感があり、安全性の高いタンクバッグです。
大きさ(サイズ)
バイク用タンクバッグは、「大きさ」もさまざま。
タンクバッグは、容量(〇〇L)という表記がされているので、あなたの利用シーンに合わせて選びましょう!
バッグタイプ | おすすめ容量 (目安) | 荷物例 |
---|---|---|
ちょっとした荷物収納 | ~10L程度 | レインウェア など |
ツーリング | ~20L | ドリンク 防寒具 レインウェア など |
宿泊ツーリング | 20L~30L程度 | ドリンク 着替え レインウェア 旅行雑誌 など |
あくまで目安ですが、荷物量に応じて選べばOK!
タンクバッグの中には、幅や高さが変えられる「容量可変タイプ」もあります。
小さい容量のタンクバッグだと、ツーリングマップルに対応していないアイテムが多いかも!
荷物収納性
バイク用タンクバッグは、収納性の違いもあります。
- 荷物の出し入れしやすさ
- ポケットの有無
⇒ツーリングマップルやツーリングマップルRが入るか?出し入れしやすいか? - コインケースの有無
⇒料金所での小銭出し入れしやすいか?
などなど!
収納性によって使用時の快適さが違うでしょう!
中には、スマホ操作ができるタイプのクリアポケット付きのアイテムもあるので、マップの確認等に便利です。
クリアポケットに、ツーリングマップルやスマホを収納した場合、ライディング中の注視は避けましょう!
地図を見るときは「停車時」が安全です。
▼ツーリングマップルではなくスマホ派の方はこちら!
2wayタイプ
バイク用タンクバッグは、複数の使い方ができるものもあります。
- タンクバッグとして
⇒ライディング中はバイクタンクに取り付け! - ショルダーバッグ(リュック)として
⇒ツーリング先での持ち運びに!
シーンによって使い分けられる2wayタイプなら、使い勝手が良いでしょう!
ショルダーベルトが付いてるアイテムなら、2wayになるな!
あと、シートバッグとしても使えて3way仕様になるものもあるよ!
防水性
バイク用タンクバッグは、「防水性」を備えたアイテムが良いでしょう!
ツーリングでは、突然の雨はつきもの。
防水仕様なら安心ですね!
もし、防水素材が使われてないタンクバッグなら、レインカバー(防水カバー)が付いているアイテムを選ぶと良いでしょう!
デザイン(おしゃれさ)
バイク用タンクバッグは、デザインも大事!
ライディングスタイルに直結するため、オシャレに決めたいところですね!
あなたのお好みのデザインの中でも、
- バイクデザイン(色・形)
- ウェアデザイン
などといったことを考慮し、トータルコーディネートしていきましょう!
タンクバッグは、いろんなデザインのものがあります。
バイクスタイルや機能性を考慮して選ぶと良いでしょう!
【バイク用】ツーリングマップルR対応のタンクバッグを紹介!
では、ツーリングマップルR対応のタンクバッグについて、おすすめ5選を紹介していきます!
ツーリングマップルを使う方に、とっても便利なアイテム!
あなたのバイクスタイルにぴったりのタンクバッグを装備して、快適なツーリングに出かけましょう!
~ツーリングマップル(R)対応タンクバッグ~
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スラントタンクバッグM(タナックス) ⇒オススメ!
- メリット
- マグネットでカンタン着脱可能!
- 便利なポケットが多い!
- デメリット
- 小容量でちょっとした荷物のみ積載可能
人気のタナックス製タンクバッグ。
マグネット式でカンタン脱着が可能なタイプです。
小ぶりで必要最低限の荷物しか入りませんが、スタイリッシュに決められます。
ツーリングマップルにも対応した、使い勝手の良いタンクバッグでしょう!
~特徴~
- ツーリングマップル対応
- 取り付け方法
マグネット(セフティベルト付き) - 容量
- 5.1L
- 縦33×横20×高さ8.5cm
- 材質
ポリエステル - 収納性
- クリアポケット(ツーリングマップル対応)
- メッシュポケット
- スマホ・チケット専用ポケット
- レインカバー専用ポケット
- 防水性
なし(レインカバー付属)
デュアルライディングタンクバッグF.C.(ラフ&ロード) ⇒高機能!
- メリット
- B5サイズのツーリングマップルR対応クリアポケット付き!
- スマホ収納できるクリアポケットあり!
※デュアルモニター可
- デメリット
- 値段が高め
人気のラフ&ロード製タンクバッグ。
ツーリングマップルR(B5)&スマホ収納ができるクリアポケットが2つあり、使い勝手の良いアイテムです。
また、容量可変式で最大12L収納可能であり、着脱式コインホルダーを持つなど、ツーリングに必要な機能も充実!
機能性が充実したタンクバッグですね!
~特徴~
- ツーリングマップルR対応
- 取り付け方法
マグネット式
※吸盤アタッチメントに取り替え可 - 容量
- 10-12L
- 縦35×横24×高さ12-17cm
- 収納性
- 上部クリアポケット
⇒B5サイズのツーリングマップルR収納可
※縦26×横22×厚さ1.5cm - スマホ収納用クリアポケット
⇒ライディングでも見やすい角度に調節可
※縦10×横17.5×厚さ2cm - 着脱式コインホルダー
- 上部クリアポケット
- 防水性
なし(レインカバー付属)
BWPテーパードタンクバッグ(ラフ&ロード)
- メリット
- ベルト&マグネット式で取り付け汎用性高い
- ポケットがあって便利
⇒A5サイズのツーリングマップル収納可
- デメリット
- マグネットとベルトで装着するのでやや手間
人気のラフ&ロード製タンクバッグ。
グローブホールドシステムで、オフロード車の「手前が下がっているタンク形状」に合うデザインです。
クリアポケットは、ツーリングマップル(A5)やタブレットが入るサイズで使い勝手良し。
~特徴~
- ツーリングマップル対応
- 取り付け方法
ベルト式(マグネット併用) - 容量
- 10L
- 縦34×横22×高さ20cm
- 収納性
- クリアポケットあり
⇒A5サイズのツーリングマップル収納可 - フロントポケット
- 脱着式コインホルダー(内側)
- クリアポケットあり
- 防水性
BWP(ボトムウォータープルーフ)を採用し、下部からの水の侵入を防ぐ
マグレス9000S MFK-189(タナックス)
- メリット
- ツーリングマップルRが見開きで入るマップケース付き!
- 容量可変で必要に応じて17Lまで収納アップ!
- デメリット
- 吸盤式でやや耐久性に不安も?
人気のタナックス製タンクバッグ。
吸盤式でカンタン着脱が可能です。
ツーリングマップルRが見開きで入るマップケースがあり、「ちょっと確認したい」ときにすぐアクセス可能!
ツーリングマップルRを愛用している方にとって、使い勝手の良いタンクバッグでしょう!
~特徴~
- ツーリングマップルR対応
- 取り付け方法
吸盤式(セフティベルト付き)
※6個の吸盤で強力固定 - 容量
- 9-17L
- 縦34×横23.5×高さ13cm
- 材質
600Dポリエステル - 収納性
- マップケース
⇒ツーリングマップルR(B5)が見開きで使用可能! - メッシュポケット
- マップケース
- 防水性
なし(レインカバー付属)
タンクバッグ(DEGNER)
- メリット
- 吸盤式で簡単脱着可能!
- A5サイズのツーリングマップル収納可!
- デメリット
- 吸盤は消耗品
人気デグナーの吸盤式タンクバッグ。
小容量タイプのタンクバッグで、必要に応じて~7Lまで収納力アップでき、使い勝手の良いアイテムです。
A5判のツーリングマップル対応となっています!
クリアポケットに収納でき、使い勝手が良いでしょう!
シンプルスタイルですが、淵をいろどる赤のラインが特徴的。
おしゃれ感もあるタンクバッグでオススメです!
~特徴~
- ツーリングマップル対応
- 取り付け方法
吸盤式(ベルト付き)
※吸盤はネジで簡単に交換できる - 容量
- 2.7~7L(容量可変)
⇒A5サイズ収納 - 縦30×横18×高さ11-18cm
- 2.7~7L(容量可変)
- 材質
600Dポリエステル、ナイロン - 収納性
- クリアポケットあり
⇒A5サイズのツーリングマップル収納可 - カードポケット・小物収納スペース
- クリアポケットあり
- 防水性
なし(レインカバー付属)
【バイク用】タンクバッグの盗難防止!
バイクは常に外部環境にさらされるため、タンクバッグは盗難リスクが付きものです。
自宅やツーリング先での駐輪時は、盗難防止対策しておくと安心でしょう!
- ツーリングの休憩時等はワイヤーロック!
- バッグの盗難防止
⇒バイクとロックしておくと安心! - バッグ中身の盗難防止
⇒バッグファスナーをロック!
※バイクロックも可!
- バッグの盗難防止
- 自宅での駐輪時
⇒室内保管がベスト!(ロックでもOK)
GIVIのタンクバッグにはワイヤーロックを付けているので、勝手に中を開けられることもない。これからやっと遅めの昼飯です。 pic.twitter.com/R48HAbhEc4
— 有馬 美樹 (1次創作アカ)@「ルナサガ」「地味子と一匹狼」 (@arima_0516) May 22, 2022
タンクバッグは、ワイヤーロックをしておくと盗難にも安心だな!
▼タンクバッグとバイクをロックするアイテム!
(※バイク用チェーンロック等でOK)
▼タンクバッグファスナーのロック向け!
(※ダブルファスナーの場合に利用可能!バイクとのロックを兼ねてもOK!)
タンクバッグによって、ファスナーロックに対応するものとしないものがあります。
また、ツーリング先等でタンクバッグから離れる場合は、リュックなどで必ず貴重品を持ち歩くようにしましょう!
まとめ
ツーリングマップルやツーリングマップルRを愛用しているライダーなら、マップ対応のタンクバッグがオススメ!
「クリアポケット」、「見開き収納」などのツーリングマップに対応した機能で、便利に活用することが可能となります。
あなたのバイクスタイルにぴったりのタンクバッグを手に入れて、快適ツーリングに出かけましょう!
~ツーリングマップル(R)対応タンクバッグ~
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