~本記事のテーマ~
- CB125R・250R・650R・1000Rは盗難保険に加入した方がいい?
- CB-Rシリーズにおすすめの盗難保険は?
- CB-Rシリーズの効果的な盗難防止対策は?
CB250Rの盗難保険に入りたいんだけど、おすすめはあるか?
盗難防止対策もしっかりしておきたいな。
詳しく教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、ホンダ・CB-Rシリーズの盗難保険&盗難防止対策について紹介するよ!
CB-Rは排気量によって「125R・250R・650R・1000R」があるけど、人気で盗まれやすい車種。
盗難被害は日常的に起こり得ることだから、万が一を考えてしっかり対策しておこう!
ホンダCB-Rは、排気量ごとにいくつかのバイク車種を持つ人気シリーズ。
「CB+排気量+R」という名前で呼ばれ、多くのライダーに親しまれます。
~CB-Rシリーズ主要モデル~
- CB125R・・・124cc
- CB250R・・・249cc
- CB650R・・・648cc
- CB1000R・・・998cc
2022年現在、日本国内で販売されている主要モデルは上記タイプとなりますが、長い年月をかけて様々なタイプのバイクが生産されてきました。
CB-R・・・かっけぇ。。
CB-Rシリーズは、根強いファンも多い人気バイクで「盗難被害」も少なくありません。
昨日バイク盗難にあいました。
— 山鳥B:-) (@CB250R4) August 17, 2019
特にいじってる部分もなくほぼ純正のままです。56のステッカーが両サイドと正面に貼ってあるくらいのcb250r です。ナンバーはあ越谷2625です。もし見かけたら連絡頂けると幸いです。#盗難#cb250r #埼玉#越谷 pic.twitter.com/NkiLAZaoB2
僕も一度、原付の盗難にあったことがあるよ!
その瞬間を見たときはまさに「絶望」・・・
盗難保険や盗難防止対策の重要性を感じました。
しかも、バイクの盗難は検挙率が14.9%と低く、一度盗まれてしまうと発見されるのも難しくなります。
原付やバイクはそれなりに盗難被害に合うケースも多く、もしものときのための対策は大事。
「盗難保険への加入」や、「犯行を防ぐ盗難防止対策」はしっかりとしておくとよいでしょう!
本記事では、CB125R・250R・650R・1000Rのおすすめ盗難保険&盗難防止対策について徹底解説していきます。
原付歴15年以上&盗難経験のある僕が、CB-Rシリーズの盗難防止対策について徹底解説しますのでぜひご参考に!
⇒すぐに「盗難保険の選び方&おすすめ」が知りたい方はこちらをタップ(ジャンプ)!
⇒すぐに「おすすめの盗難防止対策」が知りたい方はこちらをタップ(ジャンプ)!
(※本記事は、2022年7月11日現在の情報で作成しています。)
【盗まれやすい】CB125R・250R・650R・1000Rは盗難保険必須!?
名古屋市北区で12-13日の間でCBの盗難がありました。若い子が頑張って貯めたお金で買ったものです。何か情報あれば些細なことでもよろしくお願いします!!#拡散希望です pic.twitter.com/iytUL2g490
— Tarly (@tarly_real) September 14, 2020
CB125R・250R・650R・1000Rに乗っている方は、通勤・通学・余暇のツーリングなど、日常のさまざまなシーンでライディングを楽しんでいることでしょう!
しかし、CBで出かけようとして、「あれ・・・ない」と愛車が駐車場から姿を消した事例は過去にも多くあるようです。
「ちゃんとカギしていたのに」と思っても、バイクや原付スクーターを盗む人たちはプロ。
本気になれば簡単に持っていけてしまいます。
おれの原付も、ちゃんとカギと前輪ロックしてたのに・・・
簡単に盗まれてしまったぜ・・・
では、盗まれやすい原付やバイクとはどのようなものなのでしょうか?
詳しくみていきましょう!
そもそも盗まれやすいバイク車種とは?
盗難されやすいバイク車種は次のとおり!
- 人気または高価な車種
- 高額な輸入車や旧車
- 盗難防止対策がされていないバイク
基本的に、盗んだ後にお金になりそうな車種(転売しやすいバイク)は犯人にとって狙いどころ。
また、盗難防止されておらず、「とりあえず持っていけそう」なバイクなら絶好のカモになります。
海外転売などお金にする手段(販売網)は山ほどありますし、パーツだけ盗んで売ってしまうこともあり得るでしょう。
CBシリーズは盗まれやすい車種なの?
CB-Rシリーズは、125R・250R・650R・1000Rというように多くのラインナップを揃えます。
ホンダの中でも人気が高いため、さまざまな用途に応えるべく、排気量にあわせた車種を用意しているのでしょう。
僕も昔はCB乗ってたな~。
乗り心地も最高だよ!
やはり、CB125R・250R・650R・1000Rの盗難について警戒する声もあります。
わかる
— ゃわてつ (@_newkawatetu) September 14, 2015
CB盗難率高いし()
CB125R・250R・650R・1000Rが盗まれやすい理由は以下のことがあげられます。
- かっこいいスタイル⇒人気がある
- 人気車種である⇒転売しやすい
- 多く出回っている⇒イタズラ含め、盗難率が上がる
先にも述べましたが、盗む目的は犯人によってさまざま。
CBはホンダの高品質な車種として位置づけられますし、かっこいいスタイルのバイクで、目に付けられやすいでしょう。
CBに乗る方は、十分注意が必要ですね。
CBは盗難保険が人気!?
盗難保険で有名どころのZuttoRideClubのHPでも加入車種ランキングが掲載されています。
やはり人気の車種は、盗難保険に加入している傾向はありそうです。
ホンダ車種の中では、CBシリーズが上位に入ってきています。
絶対数(バイク購入者)も多いでしょうが、それだけCB乗りの方としては、盗難被害を警戒していることの結果でしょう。
ヤマハ、スズキ、カワサキなどでも、車種によって盗まれやすい(≒盗難保険加入率の高い)傾向はあるようです。
盗難被害に遭うかどうかは「備え」と「運」によるところが大きいのも事実。
大切なバイクを盗まれないために、リスク対策として、
- 盗まれたときの対策⇒盗難保険
- 盗まれない対策⇒盗難防止
を行っていくことが大切かと思います。
▼ZuttoRide Clubの盗難保険の詳細&申込はこちら!
CB125R・250R・650R・1000Rは、ホンダの人気車種です!
みんなが欲しがるバイクだからこそ、「もしも」に備えることが重要となります。
【CB125R/250R/650R/1000R向け】盗難保険の選び方!
では、万が一の事態にも安心な「CB125R・250R・650R・1000R向け盗難保険」について見ていきましょう!
盗難保険の選び方!
まず、原付やバイク用盗難保険を選ぶ際に、見ておくべき大切なポイントから紹介していきます。
盗難保険の選び方のポイントは以下のとおり!
- 保険料と盗難保険金額が自分のバイクに合うか
- 保険料
⇒ランニングコスト(年会費)となるため、予算範囲内で設定! - 盗難保険金額
⇒盗難時にもらえる金額上限。補償してもらいたい金額を設定!
- 保険料
- パーツ補償があるか
⇒パーツだけ盗難して転売しようとする犯人もいる! - カギ穴いたずら補償があるか
⇒盗難未遂などで、カギ穴被害も多い!
CB125R・250R・650R・1000Rの盗難保険を考えたときに、まずは「自分の車両価値に合ったプランがあるか」ということはよく見ておきましょう!
盗難保険にはさまざまな会社・商品(プラン)がありますが、保険料(年会費)が割に合わないと感じるものもあります。
また、「パーツ盗難」や「カギ穴いたずら」についてはアルアルなので、補償されているプランの方が安心です。
バイクの盗難保険は、「あなたに必要な補償」をつけて、できる限り安価に加入していきたいですね!
これらのポイントを押さえて、CB125R・250R・650R・1000Rの盗難保険を選んでいきましょう!
おすすめ盗難保険会社!
原付やバイクの盗難保険には、さまざまな会社のものがあります。
~原付・バイクの盗難保険(例)~
などなど!
ただし、これらは新車もしくは中古車をその販売店で買うことが条件になります。
「これからCB125R・250R・650R・1000Rを買う」という方は、販売店に盗難補償について確認してみるとよいでしょう!
その他の方には、バイク盗難保険では有名どころのZuttoRide Club盗難保険がおすすめ。
(※もちろん、新車を買う方にもおすすめ!)
ZuttoRide Clubを運営するZuttoRide株式会社は、バイクの4大メーカー「ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ」からも評価を得ており、国内・海外のバイクメーカーに盗難保険&ロードサービスのOEM商品を提供している企業です。
ZuttoRide Club盗難保険の特徴は次のとおり!
- 補償額に応じて全27種類の細かいプランがある!(最大300万円)
⇒自分の原付・バイクに必要な分だけ補償をつけられる。
※年会費4,400円(税込)~
- パーツ盗難保険あり!(最大20万円)
⇒マフラーやサスペンションなどのパーツのみの盗難にも最大20万円まで補償。 - カギ穴いたずら補償あり!(最大5万円)
⇒よくある盗難未遂・いたずらにも対応してくれる。 - ロードサービスも展開!
⇒全国6,000店以上!年間2万件以上出動!
▼公式HP
ZuttoRide Clubなら、あなたのCB125R・250R・650R・1000Rに合った盗難保険プランが選べますし、公式HPからもオンラインで簡単に見積もりが取れます!
(≫ZuttoRideで盗難保険の簡単見積もりしてみる!)
ぜひ、あなたにぴったりの盗難保険プランを見つけましょう!
▼ZuttoRide Clubの盗難保険の詳細をチェックする!
(※オンラインで簡単見積もり可能)
【CB125R・250R・650R・1000R用】おすすめ盗難保険プランを紹介!
では、CBシリーズ「CB125R・250R・650R・1000R」用におすすめのZuttoRide Club盗難保険プランを紹介します。
盗難保険プランの見方!
盗難保険を選ぶときは、保険料・保険金額(補償上限金額)をよく見て選んでいきましょう!
ちなみに、ZuttoRide Clubの場合、実際に盗難された場合に支払われる保険金は次のとおりとなっています。
「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額
▼(盗難)補償対象の価格とは?
「(盗難)補償対象の価格」は車両価値のようなものですが、購入金額の税抜金額が基準となります。
(※詳細はこちら≫ZuttoRide Club)
▼車両盗難保険金額(上限)とは?
また、車両盗難保険金額(上限)については、ZuttoRide Clubで用意されているプランごとの保険金額で、5万円ごと~設定されています。
例えば、
・補償対象の価格⇒55万円(車両価値によるもの)
・補償上限⇒50万円(プランによるもの)
の場合、50万円の95%が保険金額となるよ!
ちょっと複雑で分かりにくいかもしれませんが、HP(≫ZuttoRide Club)の方からもオンラインで簡単に見積もりを取って検討することが可能です。
(※車両条件や補償上限額ごとに見積もり可能!)
「どのプランを選ぼう?」と不安のお持ちの方も選びやすくなっているので安心して良いかと思います。
では、「これから盗難保険に加入したい」という方向けに、以下にCB125R・250R・650R・1000Rの車種別おすすめプランを紹介していきます!
CB125R用盗難保険プラン
CB125Rの車両本体価格は、430,000円(税込473,000円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い40万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難40」がおすすめとなります。
(※「盗難50」もありですが、やや割高感あり。必要に応じて、「盗難30」以下のプランでもOKです。)
- おすすめプラン
⇒盗難40(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:15,900円
- 2年プラン:30,300円
- 3年プラン:44,500円
- 車両盗難保険金額
⇒上限40万円(補償上限40万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限5万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限3万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が40万円で、年会費が15,900円とコスパ良し。
CB125Rのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限5万円・かぎ穴いたずら補償上限3万円となっているのもありがたいです。
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
CB250R用盗難保険プラン
CB250Rの車両本体価格は、513,000円(税込564,300円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い50万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難50」がおすすめとなります。
- おすすめプラン
⇒盗難50(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:19,000円
- 2年プラン:36,300円
- 3年プラン:53,400円
- 車両盗難保険金額
⇒上限50万円(補償上限50万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限5万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限3万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が50万円で、年会費が19,000円とコスパ良し。
CB250Rのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限5万円・かぎ穴いたずら補償上限3万円となっているのもありがたいです。
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
CB650R用盗難保険プラン
CB650Rの車両本体価格は、890,000円(税込979,000円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い90万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難90」がおすすめとなります。
(※補償金額は下がりますが、「盗難80」以下のプランもあり。)
- おすすめプラン
⇒盗難90(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:31,600円
- 2年プラン:60,000円
- 3年プラン:88,400円
- 車両盗難保険金額
⇒上限90万円(補償上限89万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限10万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限3万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が90万円(補償上限89万円)で、年会費が31,600円とコスパ良し。
CB650Rのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限10万円・かぎ穴いたずら補償上限3万円となっているのもありがたいです。
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
CB1000R用盗難保険プラン
CB1000Rの車両本体価格は、1,519,000円(税込1,670,900円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い150万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難150」がおすすめとなります。
(※やや割高感はありますが「盗難160」や、補償金額は下がりますが、「盗難140」以下のプランもあり。)
- おすすめプラン
⇒盗難150(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:48,400円
- 2年プラン:92,000円
- 3年プラン:135,500円
- 車両盗難保険金額
⇒上限150万円(補償上限150万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限20万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限5万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が150万円で、年会費が48,400円とコスパ良し。
CB1000Rのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限20万円・かぎ穴いたずら補償上限5万円となっているのもありがたいです。
盗難保険としてはコスパは良いですが、CB1000Rは補償金額が高い分、年会費もそれなりに上がります。
ランニングコストを下げたいなら、少しプランを下げても良いでしょう。
(※補償金額は下がります)
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
CB125R・250R・650R・1000Rの盗難防止対策!
CB125R・250R・650R・1000Rの盗難保険に加入したからといって、大切な愛車を盗まれていいわけありません!
バイクは狙われたら最後!
犯人は、盗難防止対策が弱いと思う車両は、容赦なく狙ってきます。
日常的に盗難防止対策は必須となりますので、次の4点の対策をおすすめします!
(※とくに、上2点は基本的な対策として、日常的に欠かさず行うとよいです。)
- チェーンなどでダブルロック!
⇒基本! - バイクカバーで車体を隠す!
⇒基本! - アラームを設置する!
⇒盗難防止強化! - 防犯カメラを設置する!
⇒盗難防止強化! - トランクルーム(レンタルコンテナ等)を利用する!
⇒盗難防止強化!
もし犯人に狙われてパーツが壊されたりしたら、CBを売却するときにも影響が出るかしれません。
狙われないように、盗難対策を強化しておきましょう!
それぞれ詳しく解説していきましょう!
チェーンなどでダブルロック!
原付やバイクの初期機能として「前輪ロック」はだいたいの車種についていると思いますが、これは盗難防止に有効な方法になります。
駐輪時は前輪ロックを徹底しましょう!
しかし、バイクを盗もうとする犯人にとっても、前輪ロックはおそらく想定内のことです。
おれの原付はしっかり前輪ロックしてあったんだけどな・・・
なんで持ってかれちまったかな。。
前輪ロックしただけでは、後輪はフリー。
そのため、前輪を持ち上げるなどすれば案外動かしやすい状態です。
(※とくに原付の場合は軽いので危険)
とりあえず前輪を持ち上げて、犯行におよびやすいところまで運んでしまえればシメタもの!
これを防ぐためには、後輪をチェーンなどでロックしてしまうことです。
前輪も後輪も自由が利かなくなり、一気に盗みにくくなります。
そして、チェーンロックをしていることをアピールするように設置しておくと、泥棒にとってもより盗む気が起きなくなるでしょう。
ただし、ひと気のない道路沿いのようなところでは、レッカーして瞬時に持ち運んでしまうことも。
場所によっては、注意が必要ですね。
可能であれば、後輪をチェーンロックで「駐輪場のポール」などと結びつけてしまえば、より頑丈な盗難防止になります。
(※ガードレールなどの公共物へのくくりつけ等は、よろしくないこともあるかと思います。場所をみてやりましょう!)
ちなみに、チェーンロックはワイヤーが太くて簡単に切断されないものがおすすめ!
あと、チェーンロックを購入した際の注意点ですが、たまに不良品があったりして、すぐ鍵穴が壊れたりするものもあります。
出先で使用して不具合が起きるとシャレになりませんので、購入したらロックする前に「正常に施錠・開錠できるか」試しておきましょう!
▼原付・バイクのおすすめチェーンロックを紹介!
頑丈なU字ロックタイプもありますが、個人的にはチェーンロックの方が使いやすくてオススメです。
バイクカバーでCBを隠す!
自宅でのバイク保管時には、バイクカバーがおすすめ!
バイクカバーは、雨・砂埃・直射日光(UV)などから守るイメージですが、じつは盗難防止対策としても効果的です。
とくに、CB125R・250R・650R・1000Rのような人気車種は、カバーで隠す方がより安全。
犯行心理としても、「ターゲットがみえている状態の方が盗みやすい」状態になるでしょう。
バイクカバーがしてあることで、
- 中の状態がどうなっているか分からない
- 盗むときにカバーを取るという作業工程が増える
- カバーを取る作業は目立つ
ということになり、犯人にとっては盗む難易度が上がります。
しかも、「人気のCB」が見えていれば、犯人もモチベーションを上げてくるはず。
CBが目の前にあったら・・・
犯人もガチで狙ってくるよな!
防犯対策&車体の劣化を防ぐためにも、日常的にバイクカバーをする習慣をつけるようにしましょう!
バイクカバーは安物ではなく、それなりのものを買うのがおすすめ。
安物だと、「破れやすい」、「水がしみ込んでくる」などといったこともあるので、多少お金を出してしっかりしたものを買うほうがよいでしょう!
個人的には、バイクグッズを通販で買うことが多いですが、最近は通販でも機能性&コスパの高いものがたくさんあり!
下のバイクカバーは、防水性・耐水性にすぐれ、コスパ抜群でおすすめです!
(※バイクに応じてサイズがあります。)
▼CB用におすすめバイクカバーを紹介!
アラームを設置する!
自動車なんかの盗難防止にもよくみられますが、アラームを設置するのも、原付やバイクのセキュリティ対策には効果大です。
バイク用にはアラームロックや警報音付きディスクロックなどもありますが、使い勝手が悪いと感じる方もいます。
そういった方なら、セキュリティアラームのみのタイプもありますので、試しに使ってみるのもありです。
下の防犯アラームは、邪魔な配線は不要で、同梱の両面テープや結束バンドで簡単取付できるタイプ。
音量調整、感度レベル7段階調整、防水機能等、セキュリティアラームとして使い勝手のよい機能がそろっているのでおすすめです。
防犯カメラを設置する!
少しお金にかかることになりますが、防犯カメラを設置するのも盗難防止対策に効果大です。
防犯カメラは、
- 盗難された場合の証拠映像として利用
- カメラがあることで犯人に犯行を思いとどまらせる抑止力
といったメリットがあります。
下のアイテムのように、Wi-Fiでスマホアプリと連携して、遠方からも映像を確認できるものもあるので、自分で設置するなら通販等で購入するとよいでしょう!
トランクルーム(レンタルコンテナ等)を利用する!
バイク保管にコンテナボックスなどといったトランクルームへの収納は、盗難防止にも効果的です。
トランクルームは、
- バイク車体を隠す
- 施錠可能
のため、いたずらや盗難対策におすすめ!
自宅へのコンテナ購入・設置を検討する方もいますが、貸し倉庫なら比較的安価かつ手軽に利用できるので、チェックしてみるとよいでしょう!
\加瀬倉庫はバイク保管に便利!/
まとめ
ホンダ・CBシリーズは国内でも人気の車種であり、万が一のための盗難保険は重要。
CB125R・250R・650R・1000R用の盗難保険は、ZuttoRide Clubがおすすめです。
ZuttoRide Clubなら、補償金額に応じて細かいプランがあるため、必要な額だけ盗難保険をかけることが可能。
CB125R・250R・650R・1000Rの車両購入価格や年式をもとに、あなたにとって必要な補償が受けられる最適な盗難保険プランを選びましょう!
▼ZuttoRide Clubの盗難保険見積もりをチェックする!
(※オンラインで簡単に見積もり可能。)
また、盗難保険だけでなく、原付やバイクを盗まれないようにするための「盗難防止対策」も大切です。
CB125R・250R・650R・1000Rの保管時には、「チェーンロックなどによるダブルロック」と、「バイクカバーによって車体を隠す」ことが盗難防止に効果があります。
日常的にCBに乗る方だと、毎日のこととなり面倒に感じるかもしれませんが、日々コツコツ盗難防止を行っていくことが重要です。
愛車を守るためにも、盗難防止対策を徹底していきましょう!
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