~本記事のテーマ~
- バイクにおすすめのハーフカバーは?
- ハーフカバーのメリット・デメリットは?
- バイク用のハーフカバーって自作できる?
バイクにハーフカバーってどうなんだろう?
選び方とかおすすめアイテムを教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、バイク用ハーフカバーのおすすめを紹介するよ!
コンパクトなハーフカバーは、持ち運びに便利。
お気に入りのアイテムを手に入れて、ツーリング先でも愛車を守ろう!
バイクを大切に守るなら、バイクカバーがおすすめ!
中でも、ハーフカバーならフルサイズのバイクカバーと異なり、持ち運んでお出かけ先で使うのに最適です!
バイクカバーって、かさばるから掛けにくいんだよな!
フルサイズのだと面倒になりがちだけど、ハーフなら使い勝手もバツグンだぜ!
本記事は、バイク用におすすめのハーフカバーを紹介します!
原付歴15年以上&バイクカバーを愛用する僕が、ハーフカバーを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へジャンプ)
【バイク用】ハーフカバーの選び方!
コンパクトで持ち運びしやすく、脱着のしやすさが評判のハーフカバー。
まずは、ハーフカバー選びのポイントからチェックしていきましょう!
- 防水性
- 紫外線カット
- 操作性
- 耐久性
- サイズ
▼バイクカバーの基本的な選び方はこちら!
防水性
ハーフカバーは、利用するシーンによって防水性が必須!
- 防水性が必要な方
- キャンプツーリングでの結露対策
- 出先で雨濡れから守りたい
- 防水性が不要な方
- 屋内保管のホコリ除けに使いたい
- インナーカバーとして使いたい
あなたがハーフカバーを使う場面をイメージしながら、防水性の有無をチェックしておきましょう!
紫外線カット
バイクボディやパーツは、紫外線によってダメージを受けます。
紫外線カット機能のあるハーフカバーなら、ツーリング先の駐車時にも安心。
UVカット生地・コーティングされたたカバーを選ぶと良いでしょう!
操作性
ハーフカバーは、使いやすさも大事!
裾ゴムで簡単にフィットしたり、ドローコードを引っ張るだけで調節できるアイテムもあります。
日常的に使用するものなので、操作性はよくチェックしておくと良いでしょう。
耐久性
ハーフカバーの質はピンキリ!
値段の安いものもありますが、素材がペラペラで、防水性が無いなどのデメリットがあることも。
100円均一のバイクカバーなんて、すぐに穴が開くしな・・・
安価でお得に買えたと思っても、すぐ破れたり、水がしみこんでバイクを濡らしたりしては本末転倒。
ある程度、値段をかけた方が、メリットの大きいことが多いでしょう!
ハーフカバーなら、2,000円は出した方が良いかと。
最近は、海外製のコスパ商品でも、高機能なアイテムは多いですが、あまり安いものは外れもあります!
サイズ
ハーフカバーは、バイクサイズに合ったものを選ぶことが大事!
- 大きすぎる
⇒車体にフィットしない、風飛びする、扱いづらい - 小さすぎる
⇒バイクに掛けられない
カバーごとで、サイズ・対応車種の記載があったりするので、あなたのバイクにぴったりのものを選びましょう!
自分のバイクサイズの20cm程度大きめが良いかなと思います!
(全長・全幅)
【丈夫!防水!】バイク用カバーのおすすめ紹介!
では、バイクにおすすめのハーフカバーを紹介していきます!
ハーフカバーは、一つ持ってると便利なアイテム!
お気に入りのカバーを手に入れて、バイクを守っていきましょう!
~おすすめハーフカバー~
\通販なら手軽にバイク用品が手に入る!/
コンパクトハーフカバー(デイトナ) ⇒オススメ!
- 小型バイク~大型バイクまで対応
※2サイズ - 防水仕様
バイクグッズで人気のデイトナ製ハーフカバー!
防水仕様で、宿泊キャンプ等での結露対策に最適です。
ゴム裾やドローコードで、簡単に着脱できる点もメリットでしょう!
防水系のハーフカバーなら、デイトナ製は機能面で安心できるでしょう!
防水性 | 耐水圧800mm はっ水コート処理 シームテープ処理 |
紫外線カット | 〇 |
操作性 | フロント裾:ゴム リア裾:ドローコード調節 |
サイズ | ミディアム:全長175×全幅95×全高70cm ラージ:全長202×全幅100×全高75cm |
▼デイトナのバイクカバーは評判良し!
ハーフバイクカバー(バリチェロ) ⇒コスパ抜群!
- 小型バイク~大型バイクまで対応可
※2サイズ
安価なバイクグッズを揃えるバリチェロのハーフカバー!
簡易タイプのカバーで、防水性や耐久性はやや落ちますが、安価に手に入ります。
ツーリング先で、さくっとカバーしたい方にオススメ!
安めの値段なので、万が一盗まれてもダメージは抑えられます。
防水性 | 210Tポリエステル 耐水圧80mm シームテープ加工・ダブルステッチ |
紫外線カット | 〇 |
操作性 | 前部ゴム&後部ドローコード 下部の左右に風飛び防止用バンド装備 |
サイズ | M:全長175×全幅95×全高70cm L:全長202×全幅100×全高75cm |
ハーフカバー(uxcell)
- 安価なハーフカバー
- バイク車種に応じた3サイズ
- カラータイプ4種類
コスパの良いハーフカバー!
通販レビューでも、値段のわりに使い勝手の良い口コミは多いでしょう!
カラータイプは、4種類なので、お好みに応じて選べます!
防水性 | 210Tポリエステル 撥水加工 強度ある縫製 |
紫外線カット | 〇 ※UVカット塗料 |
操作性 | 伸縮性ゴム 風飛び防止コ―ド |
サイズ | M・L・XLの3サイズ ※通販ページに対応車種表あり |
ストレッチインナーハーフカバー(デイトナ)
- ストレッチタイプのハーフカバー
- 非防水性で屋外ならインナーカバーとして利用
- 裏起毛でバイクを傷つけにくい
デイトナ製ストレッチインナーカバー!
防水性は無いため、屋内での簡易カバー用におすすめです。
バイクにフィットしやすく、使いやすいでしょう!
防水性 | ー |
紫外線カット | ー |
操作性 | ストレッチタイプでフィットしやすい |
サイズ | S⇒ミニバイク用 M⇒250~750ccクラス L⇒ハーレーやアドベンチャー系 |
▼裏起毛タイプをお探しならこちら!
バイクにハーフカバーをするメリット!
バイクにハーフカバーを使うメリットは豊富!
以下に、ハーフカバーのメリットをチェックしていきましょう!
- ハンドル・シートまわりを守れる
- ツーリング先での盗難防止に効果的
- コンパクトで掛けやすい
- 持ち運びしやすい
- ライディング後にすぐ掛けられる
ハンドル・シートまわりを守れる
バイクにハーフカバーを掛ければ、ハンドルやシートまわりを守ることができます!
- 雨によるシート濡れが防げる
- キャンプ地での結露による濡れ防止
- 夏場の駐輪時に、太陽光でシートが熱くなるのを軽減する
- バイクをホコリから守れる
- 鳥の糞でバイクが汚れるのを守れる
などなど!
とくに、キャンプツーリングする方にとって、「結露対策」には効果バツグン!
結露だと、上から降ってくるよな!
ハーフカバーしとけば、バイクが濡れずに済むぜ!
あとは、個人的にも大きなメリットと感じてるのが、夏場の駐輪時にシートが熱くなるのを軽減できるところ。
外出先で「青空駐車場に停めるシーン」など、直射日光を遮断してアツアツになるのを防いでくれます。
最近の夏は、直射日光が当たると異常に暑くなりますよね。
トップケース装着車なら、ボックス内の荷物がアツアツになるのも多少防げるかなと。
ツーリング先での盗難防止に効果的
ツーリング先で「宿泊」という場合に、ハーフカバーは盗難防止にも効果的!
バイク自体の防犯もそうですが、リアボックスやリアバックなどを積みっぱなしでホテルに入ることはあるかと。
もちろんダイヤルロック等で施錠管理はしますが、ハーフカバーで隠しておけば目立ちません。
バイク&荷物へのイタズラ防止に、メリットは大きいでしょう!
コンパクトで掛けやすい
ハーフカバーなら、フルサイズのバイクカバーよりもコンパクト。
バイクへの着脱がカンタンです!
フルサイズのバイクカバーは、それなりに大きいので使いにくさを感じることも。
そのため、日常的なカバーが「面倒」になってしまうのはアルアルです。
手軽に着脱できるハーフカバーなら、面倒にならずに継続しやすいでしょう!
持ち運びしやすい
バイク用ハーフカバーは、コンパクトにまとめられるので、持ち運びに便利!
外出先でのさまざまなシーンに、バイクを守ることができます!
- キャンプツーリングでしばらく駐車する
- 宿泊ツーリングで夜の保管時
- 駅まで乗っていって、しばらく駐輪場に駐車する
外出先でもカバーを掛けていれば、安心感が違います!
▼持ち運びしやすいフルサイズのバイクカバー!
ライディング後にすぐ掛けられる
ハーフカバーは、バイク車体の上部半分のみ掛けられるようになっています。
そのため、マフラー部にカバーが触れることがなく、ツーリング等の後でもすぐ掛けることが可能!
フルサイズのバイクカバーだと、走行後の熱いマフラーに当たって溶けちゃうぞ!
冷めるまで待つのって、けっこう面倒だよな!
「ツーリング先で、さっとカバーする」「自宅に着いたら、すぐカバーする」という感じで、習慣にもしやすいでしょう!
▼耐熱仕様のバイクカバー(フル)もあり!
バイクにハーフカバーをするデメリット!
バイクにハーフカバーを使うデメリットもチェックしてきましょう!
ものには、良い面だけでなく、悪い面もあります。
欠点をチェックしておけば、購入してから「後悔」というのを防げるでしょう!
- バイク全体を守れない
- 盗難防止は弱めになる
バイク全体を守れない
繰り返しになりますが、ハーフカバーで覆うことができるのは、バイクの上部半分。
タイヤ・ホイール、マフラー、ボディの一部などは、守ることができません。
青空駐車場で、「雨からバイクを守りたい」という目的だと不向きでしょう!
しっかりバイクを守りたいなら、フルサイズのバイクカバーがオススメです!
盗難防止は弱めになる
ハーフカバーだと、車体を隠しきれていないため、どうしても盗難防止機能は弱めに。
フルサイズのバイクカバーに比べて、犯人からは狙いやすくはなるでしょう!
ただ、ハーフカバーでも、掛けてるだけ効果はあると思うぞ!
バイク用ハーフカバーは自作も可能だけど・・・
バイク用ハーフカバーは、自作することも可能!
僕の場合、100均フルサイズのバイクカバーをハーフカバー化して使うことがあります。
使ってる目的は、外出先駐輪時のちょっとした日除け&雨除け。
いつも使ってる訳ではありませんが、「駅の青空駐輪場に長時間停める」といったときなどに掛けています。
100均アイテムなので、ボロボロになってもOKな感じでラフに使えますね!
全体に掛けると、マフラー熱で溶けたり、脱着が面倒になるので、ハーフで縛ると使いやすいかなと。
かけ方は、バイク上部にざっくり掛けて、後部で左右の余った生地を引っ張って止めるだけです。
風飛びしないようバイクの”くぼみ”にしっかり引っかけて、張りを作るように止めておきましょう!
(※僕は洗濯ばさみやクリップでやったりします)
自作だと、どうしても簡易なカバーになってしまったり、使い勝手が悪くなりがちです。
キャンプツーリング等でよく使うという方なら、しっかりしたメーカーのアイテムを一つ持っておくと便利でしょう!
まとめ
ハーフカバーなら、コンパクトで持ち運びやすく、扱いやすさもあり!
使い勝手の良いハーフカバーを手に入れて、バイクを手軽に守っていきましょう!
≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)
~おすすめハーフカバー~
\通販なら手軽にバイク用品が手に入る!/