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本家本元!トランギア製メスティンを徹底解説します!【キャンプツーリングに最適!】

原付キャンプ
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▼ツーリングアイテムを揃える!

川原毛地獄 秋田
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リョウ
リョウ

春の到来!ツーリングシーズンがやってきました!

お気に入りのアイテムを手に入れて、快適なバイクライフにしましょう!

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タケシ
タケシ

メスティンがほしいけど、いろんなメーカーのがあるよな。

トランギアが本物?なのか?

リョウ
リョウ

キャンプブームもあって、メスティンはキャンパー中心に人気商品となってるね!

たくさんのメーカーのものがあるけど、トランギアが本家本元だよ!

タケシ
タケシ

そうなのか。

やっぱり本家本元って気になるよな。

トランギア製メスティンの特徴とか詳しく教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、トランギア製メスティンについて、特徴や使い方、関連アイテムを紹介していくよ!

本記事は、トランギア製メスティンに興味がある方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • トランギアのメスティンを買おうか迷っている!
  • トランギアのメスティンの特徴が知りたい!

現在、第二次キャンプブームと言われるほど、キャンプをする人が増えていますが、万能クッカーメスティンがあればキャンプクッキングでも大活躍ですね!

とくに、キャンプツーリングと呼ばれる原付やバイクでのキャンプでは、荷物をできる限り少なくしたいため、メスティンのように万能でコンパクトなクッカーは重宝されます。

本記事では、そのメスティンの本家本元であるトランギア製の商品について紹介していきます。

この記事を読むことで、「そもそもメスティンってどんなもの?」という方や、「トランギア製メスティンがほしい!」という方にとって、その特徴や使い方などの疑問が解決していきます!

メスティンについて理解を深め、ぜひあなたもメスティンを手に入れてキャンプクッキングをより快適にしていきましょう!

ちなみにメスティンは、Amason(アマゾン)や楽天などでも購入できますので、簡単に手に入れることができますよ。
(※人気のときは、若干定価よりも高くなることもあるかもしれませんが、僕は通販でさくっと手に入れちゃいました。)

(※本記事は、2020年12月24日現在の情報で作成したものです。)

メスティンとは?本家本元はトランギア!

トランギア製メスティンの写真

メスティンとは、スウェーデンのトランギア社が発売したアルミ製の長方形の飯ごうのことを言いますが、最近では他社のアルミ製クッカーも多々出てきています。

熱伝導率の高いアルミニウム製ということで、熱が内部に均一に伝わり、炊飯中心とした多くの調理に利用されています。

中でも、本家本元であるトランギア製メスティンは人気で、古くから長く愛用している人も多いです。

ザック
ザック

おれも、トランギアメスティンは愛用してるぜ!

キャンプツーリングや登山で、よく使っているな!

リョウ
リョウ

おれもトランギアメスティンは愛用してるよ!

ここからは、トランギア製メスティンの特徴を詳しく紹介していくよ!

トランギア製メスティンの仕様ついて

トランギアのメスティン

では、トランギア製メスティンの仕様を紹介します。

サイズ・容量・重量については次のとおりとなります!

~サイズ・容量~

  • サイズ:横17cm×縦9.5cm×高さ6.2cm
  • 容量:750ml(炊飯目安は約1.8合まで)
  • 重量:150g

形状としてはシンプルな長方形のアルミ製容器になりますが、本体側に出っ張り(内側はくぼみ)があるので、蓋をするとその出っ張りにぴったりつく感じになります。

トランギアメスティンのくぼみ

そのため、蓋は少しだけ浮くような感じになりますが、内部の密閉度がよくなります。

他社のメスティンには見られない形状ですね。

トランギア製メスティンはバリ取りが必要!

メスティンをバリ取りする様子

メスティンの特徴の一つである「バリ取り」ですが、トランギア製のものはバリ取りが必要です。

バリとは、アルミを切断したり加工したときにできる残留物です。メスティンのフチ(先端部)にできた尖った部分がバリです。

バリ取りをせずに使用するのは、手を切ったり洋服に引っかけたりして危険なので、手に入れたらまずはバリ取りをするようにしましょう!

トランギア製メスティンはシーズニングが必要!

メスティンをシーズニングする様子

こちらもメスティンの特徴の一つである「シーズニング」ですが、トランギア製のものはシーズニングが必要です。

トランギア製の材質は無垢アルミニウムなので、シーズニングにより材質表面に被膜を作ってあげることが重要です。

逆に、アルマイト加工などがしてあるものは、とりあえずはシーズニング不要かと思います。

シーズニングすることで、調理での焦げ付き防止や、サビ・酸化などによる変色といったことを防ぐことができます。メスティンを長く使っていくためにも大切なことになります。

トランギアにはラージメスティンあり!

トランギア製のメスティンには、通常サイズよりも大きいラージメスティンがあります。

ラージメスティンの仕様(サイズ・容量・重量)は次のとおりです。

~サイズ・容量~

  • サイズ:横20.7cm×縦13.5cm×高さ7cm
    【参考】
    通常サイズ:横17cm×縦9.5cm×高さ6.2cm
  • 容量:1350ml(炊飯目安は約3.5合まで)
    【参考】
    通常サイズ:750ml(炊飯目安は約1.8合まで)
  • 重量:270g
    【参考】
    通常サイズ:150g

炊飯目安も約3.5合まで可能となり、約2倍弱の容積になるので、複数人でキャンプするには便利ですね!

キャンプの荷物としては少し大きくなってしまいますが、メスティンの中に他のアイテムを収納して運ぶということもできますし、大は小を兼ねるとも言いますので、使い勝手はよいかと思います。

また、茶碗蒸しをする場合なんかは、ラージメスティンを蒸し容器にして、通常サイズのもので茶碗蒸しを作るということもできますよ!

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赤いハンドルバージョンもあります。

トランギア製メスティンのオプションアイテム

キャンプ等でのメスティンクッキングがより快適になる、トランギア関連の便利なアイテムたちを紹介していきます!

バットアミ(蒸し料理用)

メスティン本体の底に、バットアミを設置すれば、蒸し料理が可能です。

トランギア純正のバットアミは以下になります。

▼通常サイズメスティン用

他にも、純正ではないですが、トランギア製メスティンにちょうどフィットするコスパのよいバットアミがあります。

下のバットアミの18型(158×86mm)がおすすめです。
(※トランギア製メスティンは、横17cm×縦9.5cmなので、いい感じにおさまります。)

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▼ラージメスティン用

こちらも、純正ではないですが、ラージメスティンにちょうどフィットするコスパのよいバットアミがあります。

下のバットアミの22型(194×108mm)がおすすめです。
(※トランギア製ラージメスティンは、横20.7cm×縦13.5cmなので、いい感じにおさまります。Amazonでは、型サイズを選んで購入できます。)

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メスティンケース

メスティンケースがあれば、キャンプなどへの持ち運びもしやすいです!

トランギアのメスティンケースは以下のものがあります。

▼通常サイズメスティン用

通常サイズのメスティン用には、袋状のもの・EVAケース・HDケースのものがあります。

袋状のもの・EVAケースは、取っ手(持ち手)付きなので、持ち運びに便利です。

お好みに合わせて選びましょう!

~袋状~

~EVAケース~

~HDケース~

▼ラージメスティン用

通常サイズのメスティン用が少し大きくなったものです。

~袋状~

~EVAケース~

~HDケース~

ハンドルカバー

レザー製のトランギアロゴ入りハンドルカバーです。メスティン・ラージメスティンのどちらにも使えます。
(※下商品は、本体別売です。)

【メスティンに合わせて】キャンプにおすすめのアイテム!

メスティンを購入するなら、あわせて買っておくとよいアイテムを紹介します。

固形燃料

おすすめのMilicamp製メスティンセットのポケットストーブのセッティング写真

調理に火は必須ですが、固形燃料があれば、たいていの料理はできるかなと思います。

個人的にですが、日帰りのキャンプツーリングなどで、調理は軽くできればいいという方の場合、固形燃料は楽ちんでおすすめです。

バーベキューをしっかり楽しみたいならバーナー一択ですが、個人的には、バーナーって持ち運びも管理もけっこうめんどうです。

固形燃料なら、下の商品がコスパがよく、炊飯するときなどに燃焼時間もちょうどいいのでおすすめです。
(※メーカー推奨だと、25gの燃料で18.5分-25分の燃焼時間のようです。)

バーナー

メスティンを加熱する様子

火力がほしい料理の場合は、バーナーの方がベターです。汎用性もあります。

僕も愛用しているおすすめのバーナーは下のSOTOのものです。コンパクトで、キャンプツーリングにも持ち運びは楽ちんです!

登山やる人なんかは、けっこう持っているアイテムかと思います。

ウインドスクリーン

おすすめのMilicamp製メスティンセットをウインドスクリーンで囲った写真

キャンプに行くと、どうしても風が強いときってありますよね。風があると、火の管理が大変。

そんなときに活躍するのが、ウインドスクリーンです。これがあれば、横風をシャットアウトして、メスティンクッキングを快適にします。

135mm×650mmのものだと、ちょうど全方向囲うサイズ感となります。
(※写真のメスティンは、Milicampのものですが、トランギア製メスティンも同じようなサイズ感になります。)

おすすめのMilicamp製メスティンセットをウインドスクリーンで囲った写真

風向きが一方向なら全方向囲わなくても、余裕を持って設置すればOKです!

僕のまわりでは、ウインドスクリーンを持っている人は多いですね。いろんな会社のものがありますし、サイズの大きいタイプなどもあるので、用途に合わせて一つ持っておくといいですよ!

上のウインドスクリーンは高さが13.5cmなので、固形燃料×ポケットストーブには十分の大きさですが、バーナーを使う場合は、火がやや高めのポジションになるので、ウインドスクリーンも高めのものがおすすめです。

下に紹介のものなら高さが24cmの板で、ペグが4か所あるので地面での使用時に安定させることができます。風が強いときには便利です。

まとめ

本家本元のトランギア製メスティンを紹介しました。

「メスティン使うなら、やっぱり本家本元がいいな」という方は、トランギアメスティン一択ですね!

オプションアイテムもいろいろあるので、気に入ったものを揃えていくと、メスティンクッキングがもっと楽しくなりますよ。

トランギア以外にも、バリ取り不要なメスティンであったり、コスパのよいものもあります。

興味がある方は、Milicamp製やダイソー製もおすすめです!

僕はトランギアと同様に、Milicampやダイソーのメスティンも愛用していて、どれも使い勝手がよいです。

メスティンは、Amazon(アマゾン)や楽天なんかの通販で購入できるので、さくっと手に入れて、メスティンクッキングを楽しんでいきましょう!

では、本記事も最後までお読みいただきありがとうございました!

本記事が、あなたのメスティン選びの参考となれば幸いです。

~本記事紹介のもの~

▼メスティン(トランギア)

▼ラージメスティン(トランギア)

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▼ラージメスティンーレッドハンドル(トランギア)

▼バットアミ(通常サイズメスティン用)

▼バットアミ(ラージメスティン用)

▼バットアミ(非純正)

※18型が通常サイズ用、22型がラージメスティン用です。

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▼メスティンケース(通常サイズメスティン用)

~袋状~

~EVAケース~

~HDケース~

▼メスティンケース(ラージメスティン用)

~袋状~

~EVAケース~

~HDケース~

▼ハンドルカバー(通常・ラージ兼用)

▼固形燃料

▼バーナー

▼ウインドスクリーン

▼ウインドスクリーン(大)

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