~本記事のテーマ~
- 原付の維持費ってどうなの?
- できるだけ安く原付に乗る方法は?

50cc原付って維持費はどれくらいかかるの?

OK!
じゃあ今回は、原付の維持費を紹介するよ!
僕が15年以上原チャを乗ってきた経験をもとに、実際のランニングコストを公開するから、ぜひチェックしてみてね!
「原付に乗ろうと思っている」「原付に乗り始めた」という方は、維持費がどれくらいかかるのかは気になるところですよね。
最初に結論を言ってしまうと、自動車よりもかなり安く利用することができます!
本記事では、原付の維持費を詳しく紹介!
原付歴15年以上&原チャで日本一周を達成した僕が、リアルな50cc原付の費用を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
【実経験あり】原付の維持費を徹底解説!

さっそくですが、原付の維持費をまとめていきます!
僕が実際にかかってるコストも含めて、維持費を徹底まとめするので、ぜひチェックしてみてください。
- 自賠責保険
- 軽自動車税
- ガソリン代
- メンテナンス費用
- 任意保険料
それぞれの費用について、詳しく解説していきます!
自賠責保険料

原付に乗るなら、自賠責保険への加入は必須です。
加入した証として有効期限が書かれたステッカーシールがもらえ、ナンバープレートに貼り付ける形になります。
これが無い(または期限切れ)だと、当然警察の取り締まり対象となるので注意しましょう!
加入年数 | 保険料 | 年あたり維持費 (参考) |
---|---|---|
1年 | 6,910円 | 6,910円 |
2年 | 8,560円 | 4,280円 |
3年 | 10,170円 | 3,390円 |
4年 | 11,760円 | 2,940円 |
5年 | 13,310円 | 2,662円 |
自賠責保険は長期加入するほど、年あたりの料金が安くなる仕組みです。
なるべく維持費を抑えたい方は、5年契約するとよいでしょう!
ちなみに、保険料はどの会社でも同じで、最近はコンビニでも簡単に手続きができます。
軽自動車税

軽自動車税は、お住いの市町村に支払う税金です。
原付のナンバープレートを取るときに市町村へ登録手続きしますが、以降車両所有者に軽自動車がかかります。
(※4月1日時点の所有者にかかり、5月31日までに支払う)
この軽自動車税は、年間2,000円です。
かなり安いですね!
ちなみに、普通自動車の税金だと、例えば1,000cc~1,500cc以下の車で30,500円/年です。
車と比較すると、原付はほぼ税金要らずの乗り物と言えますね!
ガソリン代

原付の燃費はかなり良いです。
カタログなんかで見ると、スーパーカブ50で105km/Lとなっています!!
まぁこれは、定地燃費費といって【30km/hの速度で平坦な良い環境で走り続ける場合】の燃費です。
実燃費としては、ざっくりとカタログ上(定地燃費費)の6割くらいが目安かなと。
いろいろな車種があるため、一概には燃費を算出できませんが、ここでは50km/Lで見てみようと思います。
~ガソリン代算出の条件~
- 使用方法:通勤・通学
- 使用日数:年間240日
- 一日の使用距離:片道5km⇒往復10kmの使用(年間2,400km)
- 燃費:50km/L
- ガソリン単価:165円/L
これらの条件で年間ガソリン代を計算すると・・・
240日×10km÷50km/l×165円/L=7,920円
ほぼ毎日乗っていて、1万円を切るというのはヤバイですよね!
僕も大学の時に毎日乗ってましたが、通勤で使う学生にはありがたい乗り物です。
メンテナンス費用

原付のメンテナンス費用は、人によってかなり異なるところです。
乗る距離やどれだけメンテするかに影響されるため、基本的に消耗品で必要なものを見ていこうと思います。
(※年間2,000~3,000km走る場合のメンテナンス頻度)
メンテナンス項目 | 金額(年あたり) | 備考 |
---|---|---|
オイル交換 | 6,000円 | 年2回 |
タイヤ交換(前後) | 5,000円 | 3年で1回 |
バッテリー交換 | 5,000円 | 3年で1回 |
その他 | 5,000円 | プラグ エアクリーナー 灯火装置など |
合計 | 21,000円 | ※バイク屋依頼時 |
年間でざっくり21,000円ほどかなと。
バイク屋さんでやってもらうパターンで、やや多めに見積もっていますが、オイル交換やバッテリー交換は自分でやると消耗品代だけになります。
セルフなら1/3くらいの費用で済んだりもするでしょう。
自動車のように、原付には車検はないので、メンテナンス費用はかなり安いです。
任意保険料

任意保険については、原付ユーザーでの加入者はほとんどいないのが現状です。
自動車だと購入したときにディーラーが勧めるので、だいたいの方は加入しているかと思いますが、原付の場合は1~2割程度の人。
ただし、自動車の任意保険に原付特約を付けたりできることもあります。
いろんなパターンの方がいるので、維持費用の算出はややこしいですが、単体で任意保険に加入した場合は、ざっくり20,000円くらいをみておきましょう。
保険内容や会社によって金額が異なるため、加入を検討するなら見積もり比較しておくとよいでしょう。
▼インズウェブなら無料でカンタン比較可!
原付維持費の年間合計金額を算出!

では、年間で合計どれくらいの費用になるでしょうか?
原付の年間維持費まとめ
原付の年間にかかる維持費を以下にまとめます。
維持費項目 | 年あたりのコスト (ざっくり) |
---|---|
自賠責保険料 | 2,662円 |
軽自動車税 | 2,000円 |
ガソリン代 | 7,920円 |
メンテナンス費用 | 21,000円 |
任意保険料 | 20,000円 |
合計 | 53,582円 |
年間での維持費は合計53,582円となりました!
任意保険に加入しない人も多いので(おすすめしませんが)、その場合は33,582円。
ここから、メンテナンスを自分でやるなどすれば、さらに維持費は抑えられます!
原付二種でもそれほど変わらない
ちなみに、50cc原付から少し排気量を上げた原付二種(~125cc)でも維持費はほとんど変わりません。
軽自動車税が微妙に変わるくらいで、安く乗ることができます。
軽自動車税 | |
---|---|
原付 (50cc以下) | 2,000円 |
原付二種 (50cc超~90cc以下) | 2,000円 |
原付二種 (90cc超~125cc以下) | 2,400円 |
原付二種の場合は、30km/h制限や二段階右折のルールが無くなるので、よりバイクを楽しむことが可能。
ただし、バイク用の免許が必要になるため、興味のある方は下記事を参考にしてみてください!
原付vs自動車の維持費をチェック!

原付は、自動車に比べて維持費がかなり安くなります!
もし自動車を所有せずに、原付のみで生活すれば、かなり家計が楽になるはずです。
項目 | 原付の維持費 | 自動車の維持費 |
---|---|---|
自賠責保険料 | 2,800円 | ※車検に計上 |
税金 | 2,000円 | 30,500円 (1,000~1,500cc以下) |
ガソリン代 | 7,920円 | 22,400円 |
駐車場代 | 0円 | 120,000円 |
車検代 | 0円 | 60,000円 |
メンテナンス費用 | 21,000円 | 30,000円 |
任意保険料 | (20,000円) | 50,000円 |
合計 | 33,582円 (53,582円) | 321,900円 |
原付は、自動車の維持費と比較すると1/10になることもあります。
「自動車無し」はなかなか難しい方もいるかもしれませんが、僕は実際に車を所有せずに「カーシェア」を利用しながら生活しています。
近くにカーポートがある方なら、カーシェアを利用して、自動車の維持費を節約するのはオススメです!
▼カーシェアの特徴!

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車を所有することなく、使いたいときだけ利用することができます。
カーシェアならTimesは有名どころですが、自宅近くにカーポートがある方なら超便利に活用できるでしょう。

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料金 | |
---|---|
入会金 (カード発行料) |
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月額基本料金 | 880円(学生無料)⇒実質0円 ※無料利用料金880円あり |
利用料金 | 220円/15分~ ※ガソリン代込み |
最大料金 | ~6時間まで4,290円 ~12時間まで5,500円 |
その他 | 6時間を超える利用は、20円/kmが加算 |
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原付を買うならヘルメットの準備は必須!

原付に乗るなら、ヘルメットは必須です。
これから原付に乗る方は、ヘルメットを探しておくと購入後にすぐに乗れるでしょう。

原付向けのおすすめヘルメットは、「ジェットヘルメット」です!
安全性と使いやすさを兼ね備えますが、一番手軽なのはハーフキャップヘルメット。
半ヘルと呼ばれるヘルメットで、原付ライダーに人気です。
- ジェットヘルメット
- 顎部分を除いて、頭部から顔全体を覆うヘルメット。
- 原付ライダーなら、ハーフキャップかジェットでOK!
- 安全性が高くなり、シールドもあって風や虫、飛び石から顔を守ってくれる。
- 夏はやや暑い!冬は快適!


- ハーフキャップヘルメット
- 頭部だけを隠すヘルメット。
- 原付ライダーで使用する人は多い!
- 手軽感は一番だけど、安全性は低め。
- 夏は快適!冬は寒い!


上に紹介したヘルメットは、安価に手に入るアイテムです。
ヘルメットの相場は、安めのものだと5,000円前後。
アライなど有名メーカーのものなら、10,000円前後やもっと高いものもあります。
デザインもさまざまなので、いろいろと探してみるとよいでしょう!
まとめ
原付の維持費は、自動車と比べると圧倒的に安いです!
駐輪場にさくっと停められ、駐車場を持つ必要もありません。
安くて手軽な移動手段をお探しの方は、ぜひ原付デビューしてみましょう!

原付があれば、ツーリングを楽しむこともできます!
快適なバイクライフを楽しみましょう!
≫原付ツーリングの完全ガイド
(※ツーリングに興味があるならチェック)