本サイトはPRも含まれます。

原付の維持費はどれくらい?原付歴15年の経験から実維持費を算出!

原付のメンテナンス
スポンサーリンク

【残り2日!】Amazonブラックフライデー開催中!!

11/24(金)~12/1(金)の期間限定で、年に一度のビッグセール開催中です!
SALE対象商品は売り切れになりやすいので、迷ったときはカート追加しておくことをオススメします。

SALE商品名参考価格セール価格Amazon
公式サイト
(※タップで公式HPへ)
【ジャケット】
プロテクトWP
ウインターコート
(コミネ)
21,890円
(M・プラック)
14,626
(7,264円OFF)
Amazon
【ヘルメット】
ZENITH
YJ-14
(ヤマハ)
16,500円
(M・ブラック)
8,872円
(7,628円OFF)
Amazon
【グローブ】
ヒートインナー
グローブ
(コミネ)
10,780円
(L・ブラック)
7,357円
(3,423円OFF)
Amazon
【グローブ】
ゴートスキン
(デイトナ)
4,620円
(L・ブラック)
3,302円
(1,318円OFF)
Amazon
【ハンドルカバー】
AK-348
(コミネ)
3,850円
(ブラック)
2,740円
(1,110
Amazon
【バイクカバー】
ブラックカバー
WR Lite
(デイトナ)
14,850円
(2L)
6,374円
(8,476円OFF)
Amazon
【インカム】
デイトナ
DT-E1
21,780円17,773円
(4,007円OFF)
Amazon
【インカム】
B4FM
2台セット
22,199円17,759円
(4,440円OFF)
Amazon
【サイドバッグ】
ヘンリービギンズ
15,400円
(9L・ブラック)
10,324円
(5,076円OFF)
Amazon
【リアボックス】
GIVI
シルバー
18,700円
(B33・リフレクター付)
14,064円
(4,636円OFF)
Amazon
【ドラレコ】
M760D
(デイトナ)
37,950
(固定2カメラ)
26,019円
(11,931円OFF)
Amazon
【日用品】
カルビー
フルグラ
5,384円4,369円
(1,015円OFF)
Amazon

\欲しかったアイテムをこの機会に!/

タケシ
タケシ

原付って維持費はどれくらいかかるの?

リョウ
リョウ

OK!
僕が原付を利用してきた実績に基づいて、維持費がどれくらいかかるか紹介するよ!

本記事では、原付の維持費について紹介します。

原付に乗ろうか検討中の方や、乗り始めた方などは、「維持費」ってどれくらいかかるか気になりますよね!

原付歴15年以上を超えた僕が、リアルに原付(~50cc)の維持費がどれくらいかかるのか徹底解説しますので、ぜひご参考にください!

(※本記事は、2021年4月3日現在の情報で更新しています。)

~バイクメンテナンスを基礎から学ぶ~

メンテナンス本は、1冊持っておくとずっと使える!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
見てわかる
バイクメンテナンス
&洗車完全ガイド
スクーター対応
写真で分かりやすい!
3,500円 Amazon
楽天
はじめてでもできる
バイク・メンテナンス
&洗車最新マニュアル
1,430円 Amazon
楽天
決定版オートバイの洗車
・メンテナンス入門
新しい!
2,530円 Amazon
楽天

\通販ならバイク本がすぐに手に入る!/

▼バイクメンテナンス工具を揃えるならこちら!

原付の維持費って何がある?

円マークのイラスト

まず、原付にかかる維持費の項目を挙げてみましょう。原付の維持費としてとして大きなものは次のとおりです。

◎自賠責保険料
◎軽自動車税
◎ガソリン代
◎メンテナンス費用
◎任意保険料

原付を利用する上でかかるのは、これらの費用くらいかなと思います。任意保険に関しては、自動車に乗る人はほぼ加入しているでしょうが、原付の場合は、1~2割程度の人しか加入していないですが、ここでは取り上げていきます。

では、これらの費用について、どれくらいかかるのか解説していきます!

原付の維持費➀:自賠責保険料

原付を使用するために必須なのが、自賠責保険です。

自賠責保険に加入している証として、有効期限が書いたステッカーシールがもらえ、原付のナンバープレートに貼り付ける形となっています。自賠責保険は長期加入するほど、年額が安くなる仕組みとなっており、保険料は次のようになっています。
※保険料はどの保険会社も一緒です。一年あたりの参考金額は、一円未満は切り捨てています。

加入年数保険料一年あたりの
金額換算(参考)
1年7,070円7,070円
2年8,850円4,425円
3年10,590円3,530円
4年12,300円3,075円
5年13,980円2,796円

長期的に乗る見込みがあるなら、1年ずつ加入するより、5年で契約してしまった方が確実に安いことが分かります。

自分の利用に合わせて、年数を選べるのはありがたいですね。

ここでは3年間使うと想定して、年間で約3,600円としておきます。

原付の維持費➁:軽自動車税

軽自動車税は、お住いの市町村に支払う税金です。ナンバープレートを取るときに、市町村へ手続きをしますが、その時点から軽自動車税がかかります。

この軽自動車税はいくらかと言うと・・・

年間2,000円

です。かなり安いですね!

ちなみに、普通自動車の税金だと、例えば1,500cc~2,000ccの車で年間39,500円です。

原付は、ほぼ税金要らずの乗り物なんです!

原付の維持費③:ガソリン代

ガソリンスタンドのイメージ画像

原付の燃費はかなり良いです。カタログなんかで見ると、スーパーカブ50で105km/Lとなっています!!まぁこれは定地燃費費といって、30km/hの速度で、平坦ないい環境で走り続けたら80km/L走りますよーって意味です。だいたいですが、カタログ上の定地燃費費の6割くらいが目安にはなります。

なので、ここではいろいろな車種がある中で、燃費50km/Lで維持費の算出はしたいと思います。算出条件は次のとおりとします。

~ガソリン代算出の条件~
使用方法:通勤・通学
使用日数:年間240日
一日の使用距離:片道5km⇒往復10kmの使用(年間2,400km)
燃費:50km/L
ガソリン単価:140円/L

これらの条件で、年間どれくらいのガソリン代がかかるか計算してみましょう!

<計算>
240日×10km÷50km/l×140円/L=6,720円

6、6720円!?毎日使って、たったこれだけです!

1万円を切るというのは、安すぎですね!通勤で使う学生なんかには、かなりありがたいと思います。

原付の燃費について、もっと詳しく知りたい人は別記事でまとめていますので、興味がありましたら参考にしてください。

原付の維持費④:メンテナンス費用

スパナのイラスト

原付のメンテナンス費用は、乗る距離やどれだけメンテするかで変わってきますが、基本的に消耗品で必要なものを見ていこうと思います。先に述べました、ガソリン代の計算で使った年間2,400kmを使用した場合を基準にして見ていきます。

メンテナンス項目金額(年あたり)備考
オイル交換6,000円年2回
タイヤ交換5,000円3年で1回
バッテリー交換5,000円3年で1回
その他5,000円プラグ
エアクリーナー
灯火装置など
合計21,000円※バイク屋依頼時

年間でだいたい21,000円ほどになります。けっこう多めに見積もっていますし、オイル交換やバッテリー交換は自分でやると、消耗品代だけになって1/3くらいの費用になります。

自動車で2年に1回必要とされる車検なんかは、原付にはありませんので、メンテナンス費用はかなり安くなりますよね。

原付の維持費⑤:任意保険料

任意保険については、原付利用者でほとんど入る人がいないのが現状です。

入るとしても、自分や家族が自動車を所有しており、自動車の任意保険に原付特約を付けちゃうケースが多いのではないかなと思います。

いちおう、単体で任意保険に加入した場合の金額を紹介しておきます。

原付の任意保険は会社や内容によって差がありますが、20,000円くらいで見ておきましょう。(自動車保険の原付特約だと10,000円~20,000円くらいです。)

【原付維持費】年間の合計は?

では、年間で合計どれくらいの費用になるでしょうか?

以下にまとめます。

  • 自賠責保険料
    ⇒2,800円(5年契約での1年あたりの金額)
  • 軽自動車税
    ⇒2,000円
  • ガソリン代
    ⇒6,720円
  • メンテナンス費用
    ⇒21,000円
  • 任意保険料(※任意で加入)
    ⇒20,000円

合計32,520円(任意保険加入の場合は52,520円)

年間での合計32,520円(任意保険なし)となりました。

ここから、メンテナンス費用は、自分でやるなどすればもっと下がります。

任意保険は、万が一の時を考えると、できれば加入しておいたいですね。下の記事で詳しく解説していますので、あわせてお読みいただくと良いかと思います。

原付を買うならヘルメットの準備は必須!

原付に乗るためにヘルメットは必須です。

原付を買ったらすぐ乗れるように、ヘルメットを準備しておきましょう!

原付向けのおすすめヘルメットは、次の「ハーフキャップヘルメット」「ジェットヘルメット」です。

  • ハーフキャップヘルメット
    • 頭部だけを隠すヘルメット。
    • 原付ライダーで使用する人は多い!
    • 手軽感は一番だけど、安全性は低め。
    • 夏は快適!冬は寒い!
\【あと2日!】ブラックフライデー12/1まで!/
Amazonで買う!
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場で買う!
  • ジェットヘルメット
    • 顎部分を除いて、頭部から顔全体を覆うヘルメット。
    • 原付ライダーなら、ハーフキャップかジェットでOK!
    • 安全性が高くなり、シールドもあって風や虫、飛び石から顔を守ってくれる。
    • 夏はやや暑い!冬は快適!
\【あと2日!】ブラックフライデー12/1まで!/
Amazonで買う!
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場で買う!
\【あと2日!】ブラックフライデー12/1まで!/
Amazonで買う!
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場で買う!

お手ごろに買えるおすすめヘルメットもあわせて紹介しておきました。

始めのうちは、上に紹介のような安めのヘルメットを使っておくとよいかなと思います。

だいたい、安めのものだと数千円~5,000円くらいが価格の相場かと。

有名メーカーの1万円を超えるものもありますが、あとからこだわりが出てこれば、高いものを買ってみてもよいですね!

原付ライフに向けて、ヘルメットの準備もしておきましょう!

まとめ

原付は維持費がとても安いことが分かりました。

車のように駐車場を持つ必要がなく、駐輪場で済みますので、保管も手軽にできます。

ぜひ気軽に原付デビューをしてみましょう!

~原付に興味がある方におすすめ記事~

  • 原付でツーリングができる!?もっと原付ライフを楽む方法!

  • 原付ツーリングのおすすめスポットはこちら!!

  • 原付乗る方は任意保険が重要!

原付乗る方は、任意保険に加入しない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないとは思います。
でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があるので注意です!
一度、下記事を参考に検討だけでもしてみるとよいかと思います。

  • 原付乗る方はロードサービスが重要!

通勤や通学、旅先などで、「原付が動かない」「カギを閉じ込めてしまった」といったトラブルの際に大活躍するのがロードサービスです。
ツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。
原付に乗る方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。