~本記事のテーマ~
- ハーレーは盗難保険に加入するべき?
- ハーレーにおすすめの盗難保険は?
- ハーレーの効果的な盗難防止対策は?
ハーレーの盗難保険に入りたいんだけど、おすすめはあるか?
盗難防止対策もしっかりしておきたいな。
詳しく教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、ハーレーの盗難保険&盗難防止対策について紹介するよ!
ハーレーシリーズ趣向に合わせたラインナップを揃え、人気で盗まれやすいバイク。
盗難被害は日常的に起こり得ることだから、万が一を考えてしっかり対策しておこう!
ハーレー・ダビッドソン(Harley-Davidson)は、ライダーなら一度はあこがれを持つであろう人気バイク!
1903年からの長い歴史を持つバイクブランドで、熱狂的なファンも多いでしょう。
~ハーレー(Harley)シリーズ~
※2022年8月現在
- スポーツ
⇒スポーツスターから生まれたカテゴリー。 - クルーザー
⇒ソフテイルやダイナのファミリーが揃う。 - グランド・アメリカン・ツーリング
⇒ハーレーの原点ともいえるツーリングファミリーが含まれる。 - アドベンチャーツーリング
⇒ツーリングファミリーのアドベンチャー仕様。 - トライク
⇒3輪クルーザー。普通自動車免許(MT)で乗れる。
もともとは、「スポーツスター」「ソフテイル」「ダイナ」「ツーリング」「VRSC」といったファミリーで分けられていたよな!
どれも魅力的で、盗難には注意した方がいいと思うよ。
ハーレーシリーズは人気バイクであるがゆえ、「盗難被害」も少なくありません。
埼玉県 川越市 にてバイク盗難に遭いました
— Drop_yuto@H-D_BNR34 (@drop_bnr34) September 20, 2016
ハーレー 90年式 1340cc EVO
色 黒赤(ラッピング)
元の色は オレンジとシルバーです
9月19日の深夜から
20日の早朝まで
トラックに乗せられたと思われます pic.twitter.com/vPiH9pBA9R
僕も一度、原付の盗難にあったことがあるよ!
その瞬間を見たときはまさに「絶望」・・・
盗難保険や盗難防止対策の重要性を感じました。
しかも、バイクの盗難は検挙率が14.9%と低く、一度盗まれてしまうと発見されるのも難しくなります。
原付やバイクはそれなりに盗難被害に合うケースも多く、もしものときのための対策は大事。
「盗難保険への加入」や、「犯行を防ぐ盗難防止対策」はしっかりとしておくとよいでしょう!
本記事では、ハーレーのおすすめ盗難保険&盗難防止対策について徹底解説していきます。
原付歴15年以上&盗難経験のある僕が、ハーレーの盗難防止対策について徹底解説しますのでぜひご参考に!
⇒すぐに「盗難保険の選び方&おすすめ」が知りたい方はこちらをタップ!
⇒すぐに「おすすめの盗難防止対策」が知りたい方はこちらをタップ!
(※本記事は、2022年8月25日現在の情報で作成しています。)
【盗まれやすい?】ハーレーは盗難保険必須!?
バイクや車の盗難多いな…
— DORYUFACTORY (@doryufactory) January 27, 2022
知り合いのハーレーおじさんに聞いたがハーレー窃盗団は盗んで10分で全バラして30分以内に船に積んで海の上らしい…
ハーレーに乗っている方は、ツーリングや通勤・通学など、日常のさまざまなシーンでライディングを楽しんでいることでしょう!
しかし、ハーレーで出かけようとして、「あれ・・・ない」と愛車が駐車場から姿を消した事例は過去にも多くあるようです。
「ちゃんとカギしていたのに」と思っても、バイクや原付スクーターを盗む人たちはプロ。
本気になれば簡単に持っていけてしまいます。
おれの原付も、ちゃんとカギと前輪ロックしてたのに・・・
簡単に盗まれてしまったぜ・・・
では、盗まれやすい原付やバイクとはどのようなものなのでしょうか?
詳しくみていきましょう!
そもそも盗まれやすいバイク車種とは?
盗難されやすいバイク車種は次のとおり!
- 人気または高価な車種
- 高額な輸入車や旧車
- 盗難防止対策がされていないバイク
基本的に、盗んだ後にお金になりそうな車種(転売しやすいバイク)は犯人にとって狙いどころ。
また、盗難防止されておらず、「とりあえず持っていけそう」なバイクなら絶好のカモになります。
海外転売などお金にする手段(販売網)は山ほどありますし、パーツだけ盗んで売ってしまうこともあり得るでしょう。
ハーレーシリーズは盗まれやすい車種なの?
ハーレーの歴史は古く、現在多くのバイクラインナップを揃えます。
日本でも高い人気を誇り、さまざまな用途に応えるべく、カテゴリーや排気量にあわせた車種を用意。
ハーレーは、どの車種も魅力的だよな~。
僕も憧れるよ!
そんな、ハーレーの盗難について警戒する声もあります。
ぐぬぬ…
— idouyousai_ig (@idouyousai_ig) September 8, 2018
ハーレー 盗難率
うっ頭が…
安全が確保できるまでは、
いや、それ以前にもう軍資金が(苦笑)
ハーレーが盗まれやすい理由は以下のことがあげられます。
- かっこいいスタイルで人気
⇒狙われやすい、転売しやすい - 高価な輸入車
⇒転売にはもってこい - 多く出回っている
⇒イタズラ含め、盗難率が上がる
先にも述べましたが、盗む目的は犯人によってさまざま。
ハーレーは高級車として位置づけられますし、かっこいいスタイルのバイクで、目に付けられやすいでしょう。
ハーレーに乗る方は、十分注意が必要ですね。
ハーレーの盗難保険って人気なの?
盗難保険で有名どころの「ZuttoRide Club」のHPでは、加入車種ランキングが掲載されています。
やはり人気の車種は、盗難保険に加入している傾向はありそうです。
ハーレーの車種では、XL1200XフォーティーエイトやXL883Nアイアンなどが上位に入ってきています。
その他の車種も、人気かつ高価なものは多いので要注意ですが、人気バイク中心に盗難被害は警戒すべきでしょう。
ホンダ、ヤマハ、スズキなどでも、車種によって盗まれやすい(≒盗難保険加入率の高い)傾向はあるようです。
どのバイクも、車種ごとの盗難率ははっきり分かりませんが、人気・高価なバイクは盗まれやすいのは間違いないでしょう。
盗難保険加入車種ランキングを見ると、こういったバイクはしっかり保険に加入している傾向ですね。
盗難被害に遭うかどうかは「備え」と「運」によるところが大きいのも事実。
大切なバイクを盗まれないために、リスク対策として、
- 盗まれたときの対策⇒盗難保険
- 盗まれない対策⇒盗難防止
を行っていくことが大切かと思います。
▼ZuttoRide Clubの盗難保険の詳細&申込はこちら!
ハーレーは、多くのライダーから人気を集める車種!
みんなが欲しがるバイクだからこそ、「もしも」に備えることが重要となります。
【ハーレー向け】盗難保険の選び方!
では、万が一の事態にも安心な「ハーレー向け盗難保険」について見ていきましょう!
盗難保険の選び方!
まず、原付やバイク用盗難保険を選ぶ際に、見ておくべき大切なポイントから紹介していきます。
盗難保険の選び方のポイントは以下のとおり!
- 保険料と盗難保険金額が自分のバイクに合うか
- 保険料
⇒ランニングコスト(年会費)となるため、予算範囲内で設定! - 盗難保険金額
⇒盗難時にもらえる金額上限。補償してもらいたい金額を設定!
- 保険料
- パーツ補償があるか
⇒パーツだけ盗難して転売しようとする犯人もいる! - カギ穴いたずら補償があるか
⇒盗難未遂などで、カギ穴被害も多い!
ハーレーの盗難保険を考えたときに、まずは「自分の車両価値に合ったプランがあるか」ということはよく見ておきましょう!
盗難保険にはさまざまな会社・商品(プラン)がありますが、保険料(年会費)が割に合わないと感じるものもあります。
また、「パーツ盗難」や「カギ穴いたずら」についてはアルアルなので、補償されているプランの方が安心です。
バイクの盗難保険は、「あなたに必要な補償」をつけて、できる限り安価に加入していきたいですね!
これらのポイントを押さえて、ハーレーの盗難保険を選んでいきましょう!
おすすめ盗難保険会社!
原付やバイクの盗難保険には、さまざまな会社のものがあります。
~原付・バイクの盗難保険(例)~
などなど!
ただし、これらは新車もしくは中古車をその販売店で買うことが条件になります。
「これからハーレーを買う」という方は、ハーレー販売店にも盗難補償があるかもしれないので、確認してみるとよいでしょう!
その他の方には、バイク盗難保険では有名どころのZuttoRide Club盗難保険がおすすめ。
(※もちろん、新車を買う方にもおすすめ!)
ZuttoRide Clubを運営するZuttoRide株式会社は、バイクの4大メーカー「ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ」からも評価を得ており、国内・海外のバイクメーカーに盗難保険&ロードサービスのOEM商品を提供している企業です。
ZuttoRide Club盗難保険の特徴は次のとおり!
- 補償額に応じて全27種類の細かいプランがある!(最大300万円)
⇒自分の原付・バイクに必要な分だけ補償をつけられる。
※年会費4,400円(税込)~
- パーツ盗難保険あり!(最大20万円)
⇒マフラーやサスペンションなどのパーツのみの盗難にも最大20万円まで補償。 - カギ穴いたずら補償あり!(最大5万円)
⇒よくある盗難未遂・いたずらにも対応してくれる。 - ロードサービスも展開!
⇒全国6,000店以上!年間2万件以上出動!
▼公式HP
ZuttoRide Clubなら、あなたのハーレーに合った盗難保険プランが選べますし、公式HPからもオンラインで簡単に見積もりが取れます!
(≫ZuttoRideで盗難保険の簡単見積もりしてみる!)
ぜひ、あなたにぴったりの盗難保険プランを見つけましょう!
▼ZuttoRide Clubの盗難保険の詳細をチェックする!
(※オンラインで簡単見積もり可能)
【ハーレー用】おすすめ盗難保険プランを紹介!
では、ハーレーシリーズ「ハーレー」用におすすめのZuttoRide Club盗難保険プランを紹介します。
盗難保険プランの見方!
盗難保険を選ぶときは、保険料・保険金額(補償上限金額)をよく見て選んでいきましょう!
ちなみに、ZuttoRide Clubの場合、実際に盗難された場合に支払われる保険金は次のとおりとなっています。
「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額
▼(盗難)補償対象の価格とは?
「(盗難)補償対象の価格」は車両価値のようなものですが、購入金額の税抜金額が基準となります。
(※詳細はこちら≫ZuttoRide Club)
▼車両盗難保険金額(上限)とは?
また、車両盗難保険金額(上限)については、ZuttoRide Clubで用意されているプランごとの保険金額で、5万円ごと~設定されています。
例えば、
・補償対象の価格⇒85万円(車両価値によるもの)
・補償上限⇒80万円(プランによるもの)
の場合、80万円の95%が保険金額となるよ!
ちょっと複雑で分かりにくいかもしれませんが、HP(≫ZuttoRide Club)の方からもオンラインで簡単に見積もりを取って検討することが可能です。
(※車両条件や補償上限額ごとに見積もり可能!)
「どのプランを選ぼう?」と不安のお持ちの方も選びやすくなっているので安心して良いかと思います。
では、「これから盗難保険に加入したい」という方向けに、以下にハーレーの車種別おすすめプランを紹介していきます!
(※以下、車種・車両価格は一例です。お持ちのハーレーごとに、オンライン見積もりできます。)
XL1200Xフォーティーエイト用盗難保険プラン
ハーレー「XL1200Xフォーティーエイト」の車両本体価格は、1,636,000円(税込1,799,600円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い160万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難160」がおすすめとなります。
(※「盗難170」もありですが、やや割高感あり。必要に応じて、「盗難150」以下のプランでもOKです。)
- おすすめプラン
⇒盗難160(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:51,500円
- 2年プラン:98,000円
- 3年プラン:144,300円
- 車両盗難保険金額
⇒上限160万円(補償上限160万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限20万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限5万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が160万円で、年会費が51,500円とコスパ良し。
ハーレーのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限20万円・かぎ穴いたずら補償上限5万円となっているのもありがたいです。
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
RH1250SスポーツスターS用盗難保険プラン
ハーレー「RH1250SスポーツスターS」の車両本体価格は、1,968,000円(税込2,164,800円)です。
そのため、新車購入時ならZuttoRide Clubのプランは、購入金額に一番近い200万円の車両盗難保険金額(上限)となっている「盗難200」がおすすめとなります。
(※お好みに応じて、「盗難190」以下のプランでもOKです。)
- おすすめプラン
⇒盗難200(盗難保険) - 年会費(税込)
- 1年プラン:63,000円
- 2年プラン:119,800円
- 3年プラン:176,600円
- 車両盗難保険金額
⇒上限200万円(補償上限196万円)
※支払われる保険金は、「補償対象の価格」と「車両盗難補償金額(上限)」のいずれか低い金額から免責金額(5%)を差し引いた額 - 車両盗難時の自己負担額
⇒5%
※加入・継続時の保険金額(プラン上限、または保険の対象の価格のいずれか低い金額)の5% - パーツ盗難補償金額
⇒上限20万円 - かき穴いたずら補償金額
⇒上限5万円 - その他
⇒基本特典あり!
※レジャー・宿泊施設割引、入院お見舞金、プレゼント抽選(月1回)、イベント優待
※詳細は、ZuttoRide Club
車両盗難保険金額(上限)が200万円(補償上限196万円)で、年会費が63,000円とコスパ良し。
ハーレーのように人気の車種は、パーツ盗難補償上限20万円・かぎ穴いたずら補償上限5万円となっているのもありがたいです。
上記おすすめプランは、新車購入時の「車両価値」をもとに紹介していますが、年式・購入時期等やあなたが補償してもらいたい金額によっても最適プランは異なります。
(※ZuttoRide Clubの補償対象価格は、車両購入時から1年以上経つとごとに×0.95で算出します。)
複雑で分かりにくいと思いますが、HPでオンライン見積もりを取ってみると分かりやすいです。
車両の情報(車種・購入金額・購入日等)を入力するだけで簡単に見積もりがでるので、それを見てから加入を検討するとよいかと思います。
▼ZuttoRide Clubで見積もりしてみる!(公式HP)
ハーレーは他にもたくさんの車種があります。
上記のような手順で、購入時の車両本体価格から、盗難保険プランを検討していくと良いでしょう!
ZuttoRide Clubの公式HPから、オンラインで簡単に見積もりできるので、チェックしてみましょう!
▼ZuttoRide Clubの盗難保険の詳細をチェックする!
(※オンラインで簡単見積もり可能)
ハーレーの盗難防止対策!
ハーレーの盗難保険に加入したからといって、大切な愛車を盗まれていいわけありません!
バイクは狙われたら最後!
犯人は、盗難防止対策が弱いと思う車両は、容赦なく狙ってきます。
日常的に盗難防止対策は必須となりますので、次の4点の対策をおすすめします!
(※とくに、上2点は基本的な対策として、日常的に欠かさず行うとよいです。)
- チェーンなどでダブルロック!
⇒基本! - バイクカバーで車体を隠す!
⇒基本! - アラームを設置する!
⇒盗難防止強化! - 防犯カメラを設置する!
⇒盗難防止強化! - トランクルーム(レンタルコンテナ等)を利用する!
⇒盗難防止強化!
それぞれ詳しく解説していきましょう!
チェーンなどでダブルロック!
原付やバイクの初期機能として「前輪ロック」はだいたいの車種についていると思いますが、これは盗難防止に有効な方法になります。
駐輪時は前輪ロックを徹底しましょう!
しかし、バイクを盗もうとする犯人にとっても、前輪ロックはおそらく想定内のことです。
おれの原付はしっかり前輪ロックしてあったんだけどな・・・
なんで持ってかれちまったかな。。
前輪ロックしただけでは、後輪はフリー。
そのため、前輪を持ち上げるなどすれば案外動かしやすい状態です。
(※とくに原付の場合は軽いので危険)
とりあえず前輪を持ち上げて、犯行におよびやすいところまで運んでしまえればシメタもの!
これを防ぐためには、後輪をチェーンなどでロックしてしまうことです。
前輪も後輪も自由が利かなくなり、一気に盗みにくくなります。
そして、チェーンロックをしていることをアピールするように設置しておくと、泥棒にとってもより盗む気が起きなくなるでしょう。
ただし、ひと気のない道路沿いのようなところでは、レッカーして瞬時に持ち運んでしまうことも。
場所によっては、注意が必要ですね。
可能であれば、後輪をチェーンロックで「駐輪場のポール」などと結びつけてしまえば、より頑丈な盗難防止になります。
(※ガードレールなどの公共物へのくくりつけ等は、よろしくないこともあるかと思います。場所をみてやりましょう!)
ちなみに、チェーンロックはワイヤーが太くて簡単に切断されないものがおすすめ!
あと、チェーンロックを購入した際の注意点ですが、たまに不良品があったりして、すぐ鍵穴が壊れたりするものもあります。
出先で使用して不具合が起きるとシャレになりませんので、購入したらロックする前に「正常に施錠・開錠できるか」試しておきましょう!
▼原付・バイクのおすすめチェーンロックを紹介!
頑丈なU字ロックタイプもありますが、個人的にはチェーンロックの方が使いやすくてオススメです。
バイクカバーでハーレーを隠す!
自宅でのバイク保管時には、バイクカバーがおすすめ!
バイクカバーは、雨・砂埃・直射日光(UV)などから守るイメージですが、じつは盗難防止対策としても効果的です。
とくに、ハーレーのような人気車種は、カバーで隠す方がより安全。
犯行心理としても、「ターゲットがみえている状態の方が盗みやすい」状態になるでしょう。
バイクカバーがしてあることで、
- 中の状態がどうなっているか分からない
- 盗むときにカバーを取るという作業工程が増える
- カバーを取る作業は目立つ
ということになり、犯人にとっては盗む難易度が上がります。
しかも、「人気のハーレー」が見えていれば、犯人もモチベーションを上げてくるはず。
ハーレーが目の前にあったら・・・
犯人もガチで狙ってくるよな!
防犯対策&車体の劣化を防ぐためにも、日常的にバイクカバーをする習慣をつけるようにしましょう!
バイクカバーは安物ではなく、それなりのものを買うのがおすすめ。
安物だと、「破れやすい」、「水がしみ込んでくる」などといったこともあるので、多少お金を出してしっかりしたものを買うほうがよいでしょう!
個人的には、バイクグッズを通販で買うことが多いですが、最近は通販でも機能性&コスパの高いものがたくさんあり!
下のバイクカバーは、防水性・耐水性にすぐれ、コスパ抜群でおすすめです!
(※バイクに応じてサイズがあります。)
▼ハーレー用におすすめバイクカバーを紹介!
アラームを設置する!
自動車なんかの盗難防止にもよくみられますが、アラームを設置するのも、原付やバイクのセキュリティ対策には効果大です。
バイク用にはアラームロックや警報音付きディスクロックなどもありますが、使い勝手が悪いと感じる方もいます。
そういった方なら、セキュリティアラームのみのタイプもありますので、試しに使ってみるのもありです。
下の防犯アラームは、邪魔な配線は不要で、同梱の両面テープや結束バンドで簡単取付できるタイプ。
音量調整、感度レベル7段階調整、防水機能等、セキュリティアラームとして使い勝手のよい機能がそろっているのでおすすめです。
防犯カメラを設置する!
少しお金にかかることになりますが、防犯カメラを設置するのも盗難防止対策に効果大です。
防犯カメラは、
- 盗難された場合の証拠映像として利用
- カメラがあることで犯人に犯行を思いとどまらせる抑止力
といったメリットがあります。
下のアイテムのように、Wi-Fiでスマホアプリと連携して、遠方からも映像を確認できるものもあるので、自分で設置するなら通販等で購入するとよいでしょう!
トランクルーム(レンタルコンテナ等)を利用する!
バイク保管にコンテナボックスなどといったトランクルームへの収納は、盗難防止にも効果的です。
トランクルームは、
- バイク車体を隠す
- 施錠可能
のため、いたずらや盗難対策におすすめ!
自宅へのコンテナ購入・設置を検討する方もいますが、貸し倉庫なら比較的安価かつ手軽に利用できるので、チェックしてみるとよいでしょう!
\加瀬倉庫はバイク保管に便利!/
まとめ
ハーレーシリーズは国内でも人気の車種であり、万が一のための盗難保険は重要。
ハーレー用の盗難保険は、ZuttoRide Clubがおすすめです。
ZuttoRide Clubなら、補償金額に応じて細かいプランがあるため、必要な額だけ盗難保険をかけることが可能。
ハーレーの車両購入価格や年式をもとに、あなたにとって必要な補償が受けられる最適な盗難保険プランを選びましょう!
▼ZuttoRide Clubの盗難保険見積もりをチェックする!
(※オンラインで簡単に見積もり可能。)
また、盗難保険だけでなく、原付やバイクを盗まれないようにするための「盗難防止対策」も大切です。
ハーレーの保管時には、「チェーンロックなどによるダブルロック」と、「バイクカバーによって車体を隠す」ことが盗難防止に効果があります。
日常的にハーレーに乗る方だと、毎日のこととなり面倒に感じるかもしれませんが、日々コツコツ盗難防止を行っていくことが重要です。
愛車を守るためにも、盗難防止対策を徹底していきましょう!
▼バイク・原付用チェーンロックのおすすめ!
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