~本記事のテーマ~
- バイク用簡易ガレージの台風対策ってどうすればいい?
- バイクの簡易ガレージでも強風でも耐えられる?
バイク保管用の簡易ガレージって、強風だとやばいよな?
台風対策はどうやってするといいんだ?
OK!
じゃあ今回は、バイク用簡易ガレージの台風対策を紹介するよ!
簡易ガレージは、安くて簡単にバイクを守れる便利なシェルターになるけど、強風は弱点。
しっかり補強して台風対策する必要があるから、よくチェックしておこう!
「愛車を大切に保管したい」という方は、バイク車庫として「ガレージ(シェルター)」の設置を検討する方も多いですよね!
- 雨風から守りたい
- 紫外線から守りたい
- 盗難やイタズラから守りたい
バイク保管の構想はさまざまあるかと思いますが、安く手軽に設置したい方は、簡易ガレージがオススメ!
ただし、簡易ガレージは、もしもの「台風」などの強風や大雨が弱点となります。
そこで本記事では、バイク用簡易ガレージの台風対策を紹介します。
おれはがっちり系のバイク用ガレージ作ったけど、やっぱり台風でも安心だな!
簡易ガレージなら、強風対策は必須だから、しっかりチェックしておこう!
原付歴15年以上の僕が、バイク用簡易ガレージを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
▼【無料!】まずはプロに相談するのもあり!
愛車にぴったりのガレージを作るなら、プロにお任せしてみるのもアリ!
Zehitomoならカンタンな質問に答えるだけで、ぴったりの施工業者が見つかります。
\簡単な質問に答えるだけ!無料見積もり!/
バイク用簡易ガレージは台風対策できる?
さっそくですが、バイク用簡易ガレージの台風対策をチェックしていきましょう!
バイクの簡易ガレージは台風に耐えられる?
まず大前提として、バイク用の簡易ガレージ(シェルター)は、台風などの強風・大雨に弱いです。
- 簡易ガレージの骨組み強度
⇒簡易型は台風への耐久性が考えられていない - 簡易ガレージの重量
⇒~20kg程度のものが多く、強風で飛ばされやすい - 簡易ガレージの防水・耐水性
⇒生地が、豪雨や大雨に対応した耐水圧がない
簡易ガレージは、上記のような性質を持つものが多いため、台風で飛ばされてしまったり、雨が浸水してバイクがびしょびしょになったりするでしょう。
テントガレージが強風で動き、バイクを傷つてしまうこともあるよな!
注意したいところだよ。
▼安価なガレージならバイクガレージキットもあり!
【バイク保管】台風向けには倉庫orトランクルーム!
バイクをシェルター等の屋内で保管したいという方は、がっちりと設置する「倉庫型ガレージ」がオススメです。
倉庫なら台風に強いバイクガレージとして、強風にも安心でしょう!
自宅に「倉庫」を設置するスペースがないんだよなー。。。
そういった方は、トランクルーム(貸しコンテナ等)という選択肢もあり!
月額料金制になりますが、初期費用は抑えられて、必要なときに利用できるので使い勝手は良いでしょう!
基本的に、バイク用簡易ガレージは「台風に不向き」です。
台風等の強風・大雨を考慮するなら、
・倉庫型のガレージを設置
・トランクルーム・コンテナボックス等をレンタル
といった選択肢の方が安心です。
\全国展開の加瀬倉庫でバイクコンテナを探す!/
(※タップで公式HPへ)
簡易ガレージの台風対策は補強が必須!
繰り返しになりますが、バイクを台風から守るガレージは、倉庫やトランクルームがオススメ!
しかし、「予算的にも、簡易ガレージでバイクシェルターを作りたい」という方もいるでしょう。
簡易ガレージで台風を乗り切るなら補強は必須。
たとえば、
- 強風にも飛ばないよう固定
※詳細は次に紹介 - バイクカバーも併用(浸水対策)
※風がガレージ内に入る場合は、バイク転倒の危険性もあるので注意
≫【参考記事】バイクの正しい台風対策!
といった台風対策が重要です。
基本的には、簡易ガレージを使うなら、台風の前に解体して片付けておくのがベストだよ!
飛んだり骨が折れる等で、バイクや他のものを損傷する危険性もあるからな!
【台風に耐える】バイク用簡易ガレージの強風対策!
バイク用簡易ガレージは、台風対策が重要。
ガレージを地面に固定して、強風にも耐えられるよう補強しましょう!
しっかり固定して強風対策すれば、台風に強い簡易ガレージになります!
バイクを台風から守りましょう!
- アンカー打ち
⇒コンクリート地面での固定 - ペグ打ち
⇒土や芝上での固定 - 重石(ウェイト)
⇒重りを載せるだけ
アンカー打ち
バイク用簡易ガレージをコンクリートの上に固定するなら、アンカーを打ち込む方法があります。
ざっくりとした手順は、以下のとおり。
- コンクリートにドリルで下穴を開ける
- アンカーボルトを入れてハンマーで打ち込む
- アイナット等を使ってテントと縛り付ける
ドリルでの穴あけができてしまえば、あとはアンカーで打ち込むだけです。
▼Amazonならコスパの良いアイテムが豊富!
▼【注意】アンカー固定は固定資産税の対象に!?
ペグ打ち
バイク用簡易ガレージを土や芝上に固定するなら、ペグを打ちこんでロープで縛りつければOK!
簡易ガレージを購入すると、ペグ付きのものもあります。
▼ペグ付き簡易ガレージ
しっかりペグを打ちこんで、台風に強いシェルターにしておきましょう!
▼ペグを単品購入するならコレ!
▼Amazonならコスパの良いアイテムが豊富!
地盤がゆるいところなど、ペグ打ちできない場合もあるよ!
その場合は、次のウェイト(重石)を使うといいな!
ウェイト(重石)
アンカーやペグが打ち込めない場所なら、バイク用簡易ガレージに重石(ウエイト)を載せるだけでもOK!
いろんなタイプのウェイトがあるので、ガレージタイプに合わせて手に入れるとよいでしょう!
▼タンク型なら使い勝手良し!
▼コンクリートブロックでも可!
\Amazonならコスパの良いアイテムが豊富!/
▼DIY工具(ガレージ用)はこちら!
【台風対策できる!】バイク用おすすめ簡易ガレージを紹介!
バイク保管におすすめの簡易ガレージもチェックしておきましょう!
本記事で紹介した強風対策を行えば、台風にも強いバイクガレージになります!
安心のガレージライフを楽しみましょう!
~おすすめバイク簡易ガレージ~
\通販なら手軽にバイク用品が手に入る!/
▼【無料!】まずはプロに相談するのもあり!
愛車にぴったりのガレージを作るなら、プロにお任せしてみるのもアリ!
Zehitomoならカンタンな質問に答えるだけで、ぴったりの施工業者が見つかります。
\簡単な質問に答えるだけ!無料見積もり!/
まとめ
バイク用簡易ガレージは、基本的に台風や大雨に弱いです。
ただし、強風対策(固定補強)と浸水対策(バイクカバー)で、台風に強いガレージに仕上げることも可能となります。
基本的には、バイク用簡易ガレージは台風が弱点。
できれば台風前にしまっておくと安心ですが、強風にも耐えるなら「固定補強」が大事ですね。
- アンカー打ち
⇒コンクリート地面での固定 - ペグ打ち
⇒土や芝上での固定 - 重石(ウェイト)
⇒重りを載せるだけ