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原付でも熱中症になるの?【夏は危険!基礎知識と対策教えます!】

原付の基礎
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タケシ
タケシ

あつい・・・。

最近の夏はまじで暑いよな。

原付走っていると、ぼーっとしてくるよ。

リョウ
リョウ

ちょっと熱中症になりかけてるかもよ!

ほんとに、最近のはめちゃくちゃ暑いから熱中症には十分気をつけないといけないよ!

誰でも熱中症になる可能性はあるからね。

タケシ
タケシ

そうなのか、少しなめていたかも。

ところで、熱中症ってどんなものだっけ?

リョウ
リョウ

よし!

じゃあ今回は熱中症について解説するよ。

原付で走っているときもしっかり対策しないと危険だから気をつけよう!

まーちゃん
まーちゃん

リョウは第一種衛生管理者の資格持っているから、こういうことは詳しいよね!

わたしもしっかり勉強させてもらうね!

~本記事のテーマ~◎原付でも熱中症になる!!
⇒熱中症の正しい知識を身につけて、熱中症対策しよう!

原付でも熱中症になるの?

女性が夏に原付に乗る様子のアイキャッチ画像

「原付で走っているときは風で涼しいじゃん。熱中症になんてならないよね。」

と思う方はたくさんいると思います。

夏の直射を浴びる様子の女性のイラスト

たしかに体感では少し涼しくも感じるかもしれませんが、体は暑さを感じています。

例えば、炎天下の中で原付を運転し続けていると、直射日光も浴びていますし、体温は少しずつ上がっていき、大量に発汗していきます。それにより、少しずつ熱中症の症状が出てくることがあるのです。

では、熱中症とは、具体的にどのようなものでしょうか?もう少し、掘り下げて説明していきましょう!

熱中症ってどんなもの?

暑い夏のビーチの様子を表したアイキャッチ画像

では、熱中症について詳しく説明していきます。

人間が正常な状態のときは、暑い日や運動などにより体温が上昇すると、汗をかくことで気化熱として発散したり、体の表面から熱放散して、平熱になるよう体温調節します。

しかし、気温や湿度が高い環境下で激しい運動を続けたり、活動を続けていると、次のようなステップで熱中症へとなっていくのです。

➀高温環境下での活動で体がどんどん熱くなる。
➁汗をかくことで、体の水分や塩分が減っていく。
➂体内の血流が悪くなる。
④正常時に行っていた発汗や熱放散ができなくなる。
⑤体温調節がうまくできなくなり、体内に熱がたまり体温上昇。
熱中症

というメカニズムで熱中症になっていきます。

暑さにばてる男の子のイラスト

体は平熱を超えてくると、脳を含めた臓器は正常に機能しなくなってきます。さらに、大量の発汗によって体内から水分が減少すると、血流が悪くなり筋肉や臓器などに十分な血液がいきわたらなくなってしまい、筋肉がけいれんしたり、症状がひどくなると意識を失ったりといったことになります。

熱中症は誰にでも起こりうるものですし、夏の炎天下の中、原付で走り続けることも、体にとって危険性はあります。

熱中症の種類は?種類別の対応について!

夏の工事現場で働く様子のアイキャッチ画像
リョウ
リョウ

熱中症のメカニズムは分かったと思うから、熱中症の種類と対応方法を知っておこう!

熱中症には主に次の4種類があるよ!

熱けいれん
<概要>
●高温環境化での強い運動で起きる。筋肉けいれんが見られるが体温上昇はない。
●発汗したときに水だけを取ることで、血液中の塩分濃度が低下して起きる。
<対応>
●涼しいところで安静にし、塩分と水分を取る。


熱虚脱
<概要>
●体内の熱を外に逃がすため、血管が広がり血液がたまることで、脳への血流が減り、めまいや失神が起きる。
●脈拍が速くなる、顔面蒼白、冷や汗、血圧低下などになる。発熱はない。
<対応>
●涼しいところで安静にし、塩分と水分を取る(0.1%食塩水やスポーツドリンクがいい)。
●意識が弱い場合は救急車を呼ぶ。


熱疲労
<概要>
●高温環境下での運動時に大量の発汗によって起きる。
●強い口の渇き、倦怠感、強い疲労感、頭痛などの症状が現れ、ひどくなるとめまい、昏睡などになる。
●初期は大量の発汗で皮膚は冷たく湿っているが、ひどくなると高温に上がっていく(熱射病へ)。
<対応>
●涼しいところで安静にし、塩分と水分を取る(0.1%食塩水やスポーツドリンクがいい)。
●意識が弱い場合は救急車を呼ぶ。


熱射病
<概要>
●高温環境下で脳内の体温調節中枢のマヒにより起きる。
●40度以上の体温となったり、発汗停止、意識障害、けいれん、皮膚出血、呼吸困難が起きる。
<対応>
●危険な状態なので、早急に体温を下げる。
●救急車を呼びつつ、涼しいところで氷を使ったり、冷水をかけながら扇風機の風を当てるなどして38℃以下まで体温低下を図る。

各症状について、基本的な対応はあげましたが、ほうっておくと命にかかわる症状もあります。調子がおかしいなと思ったら、すぐに医療機関へ相談しましょう。

あと、「日射病」というのもよく聞くかもしれませんが、これも熱中症の一つです。強い日差しを浴び続けていると起きるもので、意識がもうろうとしたりします。

長時間、炎天下にいることも危険になりますので注意しましょう!

こんなときは熱中症かも!?症状をまとめます!

先に述べたことと重複する部分もありますが、熱中症の症状には特徴があります。

次のような症状があらわれたときは熱中症かもしれませんので注意しましょう!

<熱中症の症状>
●顔がほてったり、めまいがする。
●筋肉痛や筋肉のけいれん・ツリが起きる。
●カラダのだるさや吐き気、頭痛を感じる。
●汗を異常にかくor汗が出ない。
●体が熱い、皮膚が赤く乾いている。
●声をかけても反応しない。まっすぐ歩けない。
●呼びかけに反応もせず、水分補給さえできない状態。

このような症状が出たらすぐに休憩を取り、塩分・水分の補給をしましょう。

しかし、原付ツーリングをしているときなどは、一緒にいる仲間に合わせてしまいがちです。危険な状況になる前に、早めに休憩をとることが重要です。

もし、一緒にいる仲間の様子がおかしいと思ったときはすぐに涼しい場所に行くようにし、さらに意識がはっきりしない、呼びかけに答えないといったときは危険な状態なので、すぐに救急車を呼ぶようにしましょう!

熱中症対策を紹介!

フルーツジュースが並んでいる様子のアイキャッチ画像

熱中症対策には、「原付に乗るときの対策」だけでなく、「日常生活での対策」も重要になります。普段から、健康管理に気を配りましょう!

熱中症対策をまとめます。

原付の乗るときの対策
●こまめな休憩、塩分・水分補給。スポーツドリンクや塩タブレットなんかもおすすめ。
●通気性のいい装備。
●肌に直射日光を浴びない長袖着用。
●体温を下げるアイテムを使う。


日常生活での対策
●塩分・水分補給をこまめにする。
●しっかりとした睡眠を取る。
●バランスのよい食事を取る。
●適度な運動をする。
●暑い日はエアコンを使って適度な室温にする。
●外では、日傘や帽子をかぶり、日陰を選んで歩くなどして、直射日光を避ける。

普段の生活習慣は大切で、生活が乱れていて健康状態がよくない人は熱中症にはなりやすくなります。

また、病気、寝不足、運動不足、肥満といった人も熱中症になりやすいですし、とくに高齢者や乳幼児は注意が必要です。

原付ライディングの熱中症対策におすすめのアイテムを紹介!

夏に女性がサングラス(アイテム)を強調している様子のアイキャッチ画像

では、原付に乗る方向けに、熱中症対策におすすめのアイテムや装備たちを紹介します!

熱中症対策用アイテム➀:塩分・水分補給グッズ

暑い夏はとくに塩分・水分の補給が必須です。

原付に乗っているときに手軽に水分補給するなら、ドリンクホルダーがあると便利ですね!ドリンクホルダーのない車種なら、あと付けして解決しましょう!

ドリンクホルダーがあれば、ツーリング中にもちょっとした待ち時間に水分補給することができます。

ドリンクがぬるくならないようペットボトルカバーもあわせて手に入れておくといいですね!

あと、普段水やお茶を飲む方は、塩タブレットの併用がおすすめです。水分と一緒に取るだけで塩分を補給できるため、熱中症対策に効果ありです。

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熱中症対策用アイテム➁:通気性抜群メッシュ系の装備

肌に直射日光を浴びることで、体の体温上昇が起きやすくなります。原付に乗るときは、通気性のいいメッシュ系の長袖を着ることをおすすめします。

例えば、下に紹介するアンダーシャツに、お気に入りのTシャツなんかを重ね着してはどうですか?吸汗速乾素材のアンダーシャツで快適なライディングが楽しめます。

~クールライド ベーシック アンダーシャツ RSU307(RSタイチ)~

RSタイチのインナー画像
RSタイチHPより引用”https://www.ec.rs-taichi.com/”
~特徴~
●通気性を持つ生地使用。
●UVカット生地使用。
●吸水速乾生地使用。
●サイズ:M、L、XL、XXL、WM
※女性特有のシルエットに対応した専用サイズを設定しています。
●カラー:BLACK/BLUE、BLACK/RED、BLACK/WHITE

夏用のインナーについては他にもたくさんのおすすめがありますが、別記事で詳しくまとめていますので、ぜひご参考にください。

グローブや靴もメッシュ系でそろえましょう!

~メッシュグローブ~

●プロテクトクーリングメッシュグローブ(コミネ)

コミネの夏用グローブの画像
コミネHPより引用”https://www.komine.ac/”
~特徴~
●通気性の良いメッシュ素材。
●3Dメッシュ。
●運動性を高める立体裁断。
●スマートティップ搭載(スマホ操作可能)。
●使用可能シーズン⇒春、夏、秋。
●サイズ:XS、S、M、L、XL、2XL、3XL
●カラー:Black、Black/Red、Black/Neon

夏用グローブについては他にもたくさんのおすすめがありますが、別記事で詳しくまとめていますので、ぜひご参考にください。

~メッシュシューズ~

●エアスループロテクト Boa シューズスポート(コミネ)

コミネの夏用シューズの画像
コミネHPより引用”https://www.komine.ac/”
~特徴~
●通気性の良いメッシュ素材。
●エアベンチレーション機能。
●夜間被視認性を高めるリフレクター装備。
●素早く確実に着脱ができるBoaRフィットシステム搭載。
●使用可能シーズン⇒春、夏、秋
●サイズ:25.0~28.0
●カラー:Black、White

夏のシューズについては他にもたくさんのおすすめがありますが、別記事で詳しくまとめていますので、ぜひご参考にください。

熱中症対策用アイテム➂:アームカバー

夏場の長袖がどうしてもイヤな方にはアームカバーがあります。直射日光から肌を守ってくれます。

ライディングではアームカバーだけだと耐久性はそれほど強くないので、バイクのようにスピードが出ると安全性に不安がありますが、原付ならぜひおすすめという感じです。

アームカバーは持ち運びがコンパクトにできて便利なので、旅先で半袖になるときに使ったりもできます。

おすすめは、RSタイチの「クールライド ベーシック アームカバー」です。

タイチの熱中症対策に使えるアームカバーの画像
RSタイチHPより引用”https://www.ec.rs-taichi.com/”

このアームカバーは、通気性・吸水速乾生地により、発汗による不快感を軽減し、また、UVカット機能が備えらえれているため、直射日光から肌を守るアイテムとしておすすめです。

コンパクトなので携帯もしやすいです。

熱中症対策用アイテム④:クールマックスインナーキャップ(コミネ)

ヘルメット内は風が通りにくく、汗でベタベタになりがちですね。吸汗速乾素材のインナーキャップをすることで、汗をすばやく乾燥し、メット内を快適で涼しい状態にすることができます。

コミネの熱中症対策用インナーキャップの画像
コミネHPより引用
”https://www.komine.ac/”

おすすめは、コミネ製の帽子タイプのインナーキャップです。クールマックス使用によりヘルメット内をクールに保ちます。

二枚セットなので、洗いまわしにも便利です。

このインナーキャップの特徴は次のとおりです。

~特徴~
●吸汗速乾素材。
●冷感
●サイズ:フリーサイズ
●カラー:Black、Grey

インナーキャップについては他にもたくさんのおすすめがありますが、別記事で詳しくまとめていますので、ぜひご参考にください。

熱中症対策用アイテム⑤:エアーインテーク

袖から風を取り込む便利アイテムとしてエアーインテークがあります。

熱中対策用エアーインテークの画像
アマゾンHPより引用”https://www.amazon.co.jp/”

袖に装着することで、ジャケット内に風を取り込み、内部の熱を排出してくれます。

原付二種やバイクの方はタンデム走行(二人乗り)で、あまり風を受けられない後部の方が装着することで、体内にたまった熱を排出できますのでぜひおすすめです。

熱中症対策用アイテム⑥:クーリングベスト

画期的なおもしろアイテムですが、ベストとして着用するマクナの「クーリングベストエボ」です。

熱中症対策用クーリングベストの画像
マクナHPより引用”https://macna.jp/”

このシステムは、600mlの水を注入すれば、すぐに冷却効果を発揮するというものです。冷却効果としては、5~15℃ベストの温度が下がり、持続時間は8~72時間(外気温によって異なる)とされています。

しかも素材の内側はドライでさらさら、着心地がいいです。

少し値段が高いですが、夏には快適アイテムになりますね。

まとめ

熱中症について解説しました。

いろいろな単語も出てきたので難しかったでしょうか?

まーちゃん
まーちゃん

うーん、勉強になったけど、ちょっと難しかったかもー!

原付に乗るときのポイントはどんな感じ?

リョウ
リョウ

OK!

じゃあポイントをまとめておくね!

◎暑い時期は、原付の運転でも熱中症になることがあるので、長時間運転は注意する。
◎原付を長時間運転する場合は、定期的に涼しいところで休憩を取り、塩分・水分補給する。
◎水分補給は、スポーツドリンクや塩タブレットなんかもおすすめ。
◎気分が悪くなったら、すぐに涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やす。塩分・水分の補給も忘れずに。
◎体に異変を感じたら、医療機関への相談もしよう。意識が弱いときは迷わず救急車を呼ぶ。

原付の運転において、誰もが熱中症になる可能性が十分にあります。

普段の生活から熱中症予防を行い、原付ツーリングなど長時間のライディングになる場合にもしっかりと熱中症対策を行って、夏の暑さを克服していきましょう!

「気分が悪くなったら涼しいところで休む」は基本です!

では、暑い夏でも安心安全な原付ライフを送っていきましょう!